今回は、最高裁判所判事の投票も同時に行われるんでしたね。
衆議院のほうは、日頃、新聞やニュースなどで、党の掲げる政策、マニフェストなどはある程度把握していましたが......最高裁の裁判官に任命されている人って誰なのか今週になって初めて知ったよ....。(恥)新聞やら折り込みで入っていた冊子でなんとか衆院選立候補者とともにプロフィールは分かりました。ということは、今回は比例区、小選挙区、最高裁、っと投票用紙は3枚、ですね。むむむ。
実は、自分が行く投票場の雰囲気が、とても嫌いです。
大して広くもない部屋に、囲む様にずらっと選挙管理委員の人達が座っていて、部屋に入った途端、目線は全て自分のところへ集まり、投票用紙に記入している最中も背中で感じてしまう程の嫌なオーラを感じて、部屋のまん中に置かれた投票箱に入れるその時もまた、一ケ所に目線が集中する........。
邪悪な長老議会員に囲まれているかの様だよ。(ぉぃ)
不正やらミスがない様に何人もの人を通し確認するために、それだけの人数になってしまうのでしょうが.......あの音1つしない静寂に包まれ監視されている、あの部屋は、本当に苦手です。
とはいえ、もちろん棄権せずに投票しにいくわけです。
せっかく与えられた権利なので、まあ、国民ならば、権利というより義務、のような気もするけれど。
明日は朝早くいってこよ。
....考えたら、選管の人達も朝早くからず〜っと大変なんですね。おしゃべりもできないし、あれはあちらも辛そうだ.....。
お互い様、か。w
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