....の他にも答えがあるのかなあ.....?
レンブラント展を見ていて、一瞬「おっ」と思った絵がありました。
それはヤン・ピナスというピーテル・ラストマンと同じく前レンブラント派の画家の絵に「ヤコブとエサウの出会い」というもので、元になった物語が「創世記」第33章にあるらしいです。創世記っていうのは、聖書とは..違うのかな???よくその辺りは知らないのですが、とにかくラストバイブルに出てくるエサウというキャラは実際に物語に出てくる人物、ってことなんですね。
ラストバイブルではないですが、ドラクエのロトも創世記に出てくる人物のようでこれは、ルーベンスと親しかった画家ヤーコブ・ヨルダーンス(と思われる)の「ソドムを去るロトとその家族」という絵に描かれています。
その描かれているロトは、老人で、連れている娘二人と近親相姦の関係にあるそうで、うむぅ、100%ピュアな背徳者じゃないか....。よくもそれで「勇者」なんて肩書きでいられたものだな......。w だからソドムの街にいたのね...。(ちなみにこの絵は国立西洋美術館所蔵の絵画です)
というわけでかなり意外でした。
エサウの他の、ユーリとかサフィアなどはどうなんだろう....。へんてこな名前だしなあ、おそらくそういう書記に出てくる人物なのかもしれないね。
街の名前もそこら辺のにおいがするなあ。
探せば元ネタが出てくるかな?
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