Diary of a Madman

癲狂院に置かれた或る一冊のノートブック
狂気の記憶が焼き付いた、深淵なる倒錯の記録の数々。
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インフルエンザ

 昨日の夕方から、妙に筋肉痛というか関節が痛みだして、倦怠感もあったので、とりあえず市販の風邪薬を飲んだのですが、ちっとも効かず、手足の節々まで痛くなる程の関節痛の全身症状に加えて、高熱(38.9℃).....。

昨日の夜は、全身が痛くて寝ては起きる.....という感じでした。あんなに痛かったのは初めてでした。何もしていなくても痛いし悪寒はするし、「う〜」とか唸っていました。w(←というか実際笑えない......) 本当、痛くて何もすることができなくて死にそうでした。

 今日さっそく町のお医者へ行ってきました。..........最近はどこでも混むものなのか........ここでも1時間近く待たされました。ようやく番が回って来て診察を受けると、こちらの話からインフルエンザっぽいことは明確な様で、それを確かめるために鼻水(?)を採取しようとしたらしいのですが、あいにく鼻水が出なくて(w、細い金属棒を鼻の穴の奥にするすると入れて採取する事になったのですが、やっぱりこれってちょっと痛い。耳鼻科ではよくやる診察ですが、今回はけっこう奥の方まで入れて突っ込んでる時間も長かった........。

 その採取からは、インフルエンザによるものだとは判断出来ず、アデノウイルスによるものだということだったのですが、症状がインフルエンザにみられるものなので、もう一度、今度は血液検査で確かめてみるということになり採血。

 この採血で、ちょっと気になったのが、採決する腕。どちらでもいいですよと看護士さんはおっしゃってくれたので、つい反射的に左利きだから左腕を出してしまったのです。向こうはちょっとやりにくそう..........だったかも。 ごめんなさいね。

 血液の検査結果が出るには10分程かかったのですが、やはりインフルエンザだということで、インフルエンザの特効薬を出してもらいました。今は良いですよね。インフルエンザを治す薬があるんですもの。前かかったときは(今回と同じ医者)、「熱を出すしか他にないので.....」とあっさり診察が終わってしまったけれど、時代は変わったものです。

 変わったと言えば、昔は薬は病院で出すものだったのが今では薬局で出すようになりましたね。個人的にはその場で出してくれた方がいいんだけど、って感じですが。料金も別途ですし。


 とまあ、インフルエンザだったのですが、薬を飲んでからはだいぶ良いです。熱も37℃台ですし、関節痛もだいぶ引きました。個人的に、今回診てもらった医師は好感が持てました。きちんとその都度説明してくれるし、血液検査もしてくれるし(他の町医者ではしてくれないところもあるらしい....)、丁寧な対応だったので、時間はかかってしまいましたが良かったです。

 この前の、整形外科医とは、大違いだ.........。(あそこは受付の対応も悪かったし。)


 しかし昼間寝ていると、夜が寝られない...........。でも寝ないと。
それにしても本当、バイオリズム最低だな.........。

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