Diary of a Madman

癲狂院に置かれた或る一冊のノートブック
狂気の記憶が焼き付いた、深淵なる倒錯の記録の数々。
« ギュスターヴ・モロー展 | メイン | それでも »
............。

 ......なんだか自分が飛び跳ねる様な出来事が起こると、どこかで悪い事が起きてしまうように思えてしまって気味が悪いです。以前にもそんなことが何度もあったし...........。悪い偶然に決まっていますが.......。

素材工房を公開しようって時に...。癲狂院を公開しようと思っていたときだって、イラクで日本人が殺害されたし.........。サイトを公開する時もなんだか........。
.....癲狂院のあんなプロフィールのページを見たら、デリカシーのないヤツだって思われるでしょうね.......。生首の絵を掲げて、夢の一つにクレイジートレインに乗る事、だもの.........。もちろんそれは別の意味なのだけど.........。

 それに.......ふと思った事なのだけど......、うちのブログには月の満ち欠けを表示していますが、事件がある時って、満月の日が多い.......。自分だってそんなのはネタ扱いでオカルトじみてるって思っているよ。でも........実際そんな事実ばっかりだから.........。


 本当に悲しい事です。
ニュースを見ていると涙が出てしまいます。........昔はそんなことはなかったのだけど.........。運命とは実に悪戯と言うには酷過ぎるものだと思わされます。乗り物の事故では特に思い知らされる。 いつもは違うのになぜか今日だけ1本早いので乗ったとか、乗り遅れまいと駆け込んで乗ったとか.........そういう類いの話はもうたくさんです。こういう事故がある度にニュースで流れる.........。


 それと.......個人的に思う事。非難を浴びてしまうかもしれませんが、事故の責任を個人の責任として扱わないでほしいです。こういう重大な出来事には、例えば会社の体質に目を向けるべきだと個人的にはそう思います。まだなりたての若い運転士ならなおさらのこと。過失はあるかもしれませんが、全てを背負うには酷だと思います。経験の浅い運転士は通勤時(過密ダイヤ)の運転を避けるとか、隣りにもうひとり運転士を同乗させるとか、速度オーバーしたら自動的に警告表示する車両にするとか......いろいろ改善出来そうな事柄はあると思うのですが.........。 ただ単に直接関与した人間を処罰するのではなく、そういう会社の体質に目を向ける方が、将来的には改善される様な気がします。

† | TOPへ▲

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://www.seventh-heaven.jp/diary/mt-tb.cgi/353

癲 狂 院 [+] -Cruel Insane Asylum- Copyright© Yusuke Kobayashi S E V E N T H † H E A V E N メール
TopUp HiUpDownDown HiBottom