最後に書いたのはフェルメールとレンブラントがトリだった「ドレスデン国立博物館展」..........。
振り返ってみれば、その後もけっこう美術館へ足を運んでいました。
フィリップス・コレクション展 / 六本木ヒルズ
ギュスターヴ・モロー展 / Bunkamura ザ・ミュージアム
レオノール・フィニ展 /群馬県立近代美術館(リンク先ページはBunkamura)
プーシキン美術館展 /東京都美術館
北斎展 /東京国立博物館
以上、5展。
フィリップスコレクションとモロー、プーシキンと北斎展、それぞれ同日に見ました。モロー展は公開初日でした。
...........1つだけ先に書いておきたい事。
モロー展で見かけたのですが..........UKゴスパンク風のいでたちの女のコが見に来ていたのですが、目立ち過ぎてた.....。
どういうわけか初日に来ていた人は中年以降が多くて若い人はほとんどいなかった中で、あれは目立ち過ぎてたけど.......個人的には「来る」と思っていたのであんまり驚かなかったけど........(*゚ー゚)bイイ
いや.....もっと凄い人が来るかと思っていたんだけど....あいにくそういう人は見かけなかった。
「わたしの肥やしになる男を捜しに来ました」みたいなヒト。w
あれほどファムファタルを描いた画家は他にはいないし.......、ちょっとファムファタルとは意味合いが異なるけど、たぶんそういう人には打ってつけの絵画だと思います。w
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