部屋の大掃除はいつになく捗ったのは良かったのですが、パソコン内の掃除は年を越して今やっています。
新しいマックにしてからというもの、容量が80GBなのをいいことに、以前よりまして3DCGや音楽(オーディオファイルを扱う作業)をしてきたのもあって、ファイルの増大のスピードが速いようです。CDをとにかく取り込んでジュークボックス化させたり、調べものをしたりしても、とにかく画像を手当たり次第保存したりしていたら、容量が切迫してきてしまいました。
けちけちとパーティションを4つに区切っていて、OS/アプリ、音楽、グラフィックス、MP3/ダウンロードファイル.....と4つに分けて使っていますが、全て3/4以上使ってしまっており、中でもMP3/DL関係の部分はほぼ満杯。
この辺りでハードディスクの増設かなと思って購入しました。(まだ品は届いていませんが) ついでに、バックアップ用の外付けハードディスクも購入しました。外付けといっても、ハードディスクケースと内蔵HDDを買ったわけですけど。一体型になっている外付けHDDでも良いと思っていたのですが、内蔵HDDにケースを付ければOKだし、後々ケースを外してパソコン内に追加したりと、融通が利きそうだったので、そちらにしてみました。ちなみに160GBのもの。もう少し多くても(200GB/250GB)良かったかもしれません。
それと、ユーティリティソフトは、ネットで調べた結果、ディスクウォーリアにしました。以前検討していた、テックツールプロでもよかったのですが、ディスクウォーリアの方は、継ぎはぎ的ではなく根本から修復してくれたり、一番治癒率が高そうだったので、こちらにしました。ただ、テックツールはディスクウォーリアには無い機能もあり、総合的なメンテナンスソフトとして優れているので、この2つを併用するのがベスト.....らしいです。 これで藪医者ノートンの診察は終わりです。
ネットで調べていて知ったのですが、ノートン.....ピーター・ノートンが手掛けたのは初期のものだけで、後にシマンテックがノートンの会社を買収した後は、ほとんど開発には関わっていないらしいようなのです。ブランドとして使われている....感じです。だから、藪医者ノートンと言われるとご本人は怒るかもしれませんね。ちなみにこれはマック版のノートン・ユーティリティの話であって、ウインドウズ版のことは分かりません。
バックアップもメンテナンスもこれでばっちりできそうです。
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