Diary of a madman

癲狂院に置かれた或る一冊のノートブック
狂気の記憶が焼き付いた、深淵なる倒錯の記録の数々。
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2006年08月04日(金曜日)

 はぁ.....暑い。

この季節になると、群馬が灼熱地獄だということが知られるわけですが、本当に暑い。
こんな時はやっぱりプール。

といっても、日ごろからプールに通って泳いでいるのですが。

 去年は、足首を骨折してしまったので少し泳げない期間がありましたが、今年はまたいつも通り週に2回くらいの頻度で泳いでいます。定期的に運動をしていると、逆に運動していない日の方が身体が重くなる様な気がして、うずうずしてしまいます。
 小さい頃、スイミングスクールに通って倣っていた事を思い出して泳いでいたら、フォームが良くなって前より速く泳げる様になりました。でも、マラソンじゃないですが、とにかく続けて泳ぐ様にしているので全力では泳いでいません。それに周りにも迷惑をかけてしまいますし。

 いるんですよ......そういうひと。
25とか50mを全力で泳いだかと思うと、休んでプール(プールサイドではなくてプールの中)の端に突っ立ったまま.....みたいなのはけっこう邪魔です。こっちが普通に泳いでいたりするのに、それより速い速さで後から迫って来るので、それなら譲ろうと、プールの端まで着たら譲るのですが、向こうは続けて泳がずに休んじゃう......。それの繰り返し。逆に、めちゃめちゃスローペースでしかも譲らないで延々と泳がれるのも迷惑ですが。(←やっぱりいます。)これをやられると後がすごいつかえてしまうので、参ります。


 話を戻して............
 だいぶ余分な肉が落ちたと思うのですが、おなか(特に脇腹)の肉は落ちにくくて悔しいです。同じ様に背筋や胸筋、二の腕辺りの筋肉などは比較的付くのですが、やっぱり腹筋があんまり付きません。やっぱり水泳だけでは無理がありますよね。

 別に筋骨隆々になりたいわけではなくて、締まりのない身体が嫌なだけです。背も低いのでブヨってたら、間抜けに拍車を掛けるだけです。女のコはいいですよね.....ぽっちゃりでも可愛いし。男でぽっちゃりはダメでしょう?  ガリもだめ。 週2回ではなかなか難しいです。でもまあ定期的に長く通っていれば、全く運動をしないよりは遥かにマシだとは思っていますが。食事にも気をつけて、間食もしませんし、肉よりも魚類の方を多めに採っています。タバコやお酒も喫まないので、比較的健康的な方だとは思っていますが、元が病弱なだけにどうだか。w でもよく言いますよね、病弱のほうが却って健康に気を使うので、大病をしないとかって。


..........とか何とか思いつつ、ストイックに泳いでいるのも何となく寂しいな.....と思う事も.......やっぱりあります。
海とか行ってみんなと泳いだり楽しんでみたいな...なんてやっぱり思います。

 生まれも育ちも内陸なので、海には縁がまるでなく、それ故にすごく憧れるのです。青い青い南の海なんかも憧れます。オセアニア辺りの海..........いいですよね。ダイビングとかも..........やってみたい気もします。とにかく海が大好きなので。

 やりたいことや夢はいっぱいあります。実現するのが難しい............。

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2006年08月07日(月曜日)

大人のための怪奇掌篇/倉橋 由美子 (著)


 前回のレビューであえてせずに改めて紹介するのは、それほど気に入ったからです。
もちろん、あのリストの中では「春琴抄」も同じ位好きになった作品ですが、谷崎潤一郎は以前に紹介していますので敢えて分ける必要もないかと思いましてまとめてレビューしました。

  まず、倉橋由美子を知るきっかけとなったのは、以前にも紹介した2ch文学版内のスレッド「★★★★美しいと思った題名は★★★★ 【3】」内に「聖少女」というタイトルを見つけたからでした。「聖少女」......意味そのままの内容かもしくはエロのどちらかしかありえなさそうなタイトルですが、ともかく著者は誰なのか気になり、調べたところ、去年亡くなられたばかりの倉橋由美子という方でした。大学生の時に作家デビューし、芥川賞候補にも挙げられた人で、自分が知らないだけで名の通っている方の様でした。
 早速アマゾンで、入手可能の作品を探してみたのですが............驚く程少ないのです。なんだか過小評価されているのでしょうか。とても残念です。その中で気になった作品の紹介文で自分に合いそうだとピンときて、買ってみた、という次第です。

アマゾンの説明文は次の通りです。
「毒・棘・邪心・嘲笑・揶揄・嫉妬…。知的な恐怖と乾いた笑いの詰まった短篇それぞれが、見事な仕掛け、隙のない文章、堅牢なエスプリ、そして通奏低音としてのエロスに満ち、読む悦びを満喫させてくれる怪奇小説集。 」


 どうでしょうか?
わくわくさせる内容でしょう?

 早速届き、読み始めたのですが、とにかく面白く、読み易い。20話あって1話分がだいたい十数ページ。さくさく読めます。それでいて1話1話がバラエティに富んでおり、話のオチも上手くて、もう最高です。

 読んでいて感じた事は、文章の美しさと、比喩の仕方。
......よく、美しい文章を書く作家は誰かという問いによく挙げられるのが、谷崎潤一郎ですが、この倉橋由美子も美しい文章を書く作家だと思いました。文章の構築美があるように思えました。時おり難しい漢字が入っていても、不自然さも難解さもなく、とても芯の通った文章に見えました。また、読点の少なさも意外に見易く、後日買った「あたりまえのこと」に名文を書くのは天性によるもので努力して書けるものではない....などと書かれているのですが、倉橋ご本人もそのひとりなのではないかと思いますが。

 比喩の仕方.......とりわけ、神話や源氏物語からの引用を交えた比喩の仕方が印象に残りました。例えば、源氏物語に登場する、藤壷などを名前だけでも登場させる事によって、浮かべるイメージが変わるものなのですね。

 ヴァンパイア、イフリートなどの悪魔をベースにした話、「ヴァンピールの会」「イフリートの復習」、源氏物語を思わせる様な、代わる代わる違う男女が同衾する話「幽霊屋敷」、「性家族」とも書けそうな話ですが、そこにエスプリがきいていて単なる近親相姦ものに終わらないところがすごい「聖家族」、たけのこの様に生えていた男の生首を持ち帰り、栽培する女の話「アポロンの首」、やるせない結末が待っているロマンス、「瓶の中の恋人たち」........................。

  美しい旋律の様な話もあれば、滑稽で面白いもの、ぞーっとするほど怖いもの......とにかくおもしろい。「怪奇掌」とありますが、怪奇小説というわけではありません。話の次元は異なりますが、「世にも奇妙な物語」......ああいう要素があるような気がします。レビューにもありますが収録話の多くに「そして通奏低音としてのエロスに満ち」ています。全ての話がそうではありませんが、「大人のための」とタイトルにしたのにはその辺りに理由があるのかもしれません。.........しかしどれも展開が面白く、読んでいてこんなに嬉しい気分になったのは久しぶりです。


 本当に楽しめました。これならば誰にでも勧められる本です。(谷崎や夢野はちょっと.......なので)
ちなみに、アマゾンのレビューで変なことになっていますが、確かにこの本は、2006年に発売されましたが、1985年に発売されたものを再販している形のようです。当時の出版社から発売されたものは既に入手不可です。このことは、アマゾン内の倉橋由美子の作品を調べていけば分かりそうなものなのですが.........。なのでそれは気にせず、知らない方はぜひぜひ読んでほしいと思います。

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2006年08月09日(水曜日)

 今年の初め辺りに作ったのですが、思いがけないことから出来上がりました。ネタをばらすと市販の素材集からの画像を使っています。背景のバラ画像と枠画像です。もちろん最初からこういう状態だったわけではなくて、自分で加工したものですけど。最初はただなんとなく、何か良いものが出来ればいいかな....という感じで、CGソフトでいじくっていていたのですが、どうにも上手くいかずそのまま放ってしまっていたものなんです。

 でもとある事で、ゴシック好きな人にCGを差し上げる機会が出来たので、もう一度アイデアを練り直して作りました。.....そのアイデアは、差し上げた方のサイトに由るところが多いのです。そうでなくてはこのような形にはならなかったと断言しても良いくらいなのです。

 それに.....ある意味、正真正銘の「ゴシック調」のものが作れたし、この機会には感謝しています。
うざったいうんちくなど聞く必要もない位、「ゴシック」だと分かってもらえるデザインだし、一度はこういうのを作ってみたいと前々から思っていましたし、第一、自分でもお気に入りのものが作れたのですから。


 やっぱり人に何か差し上げるとなると、質の悪いものを贈るわけにはいかないし、気に入ってもらえる様なものでないといけないし、そういう条件があるから良いものになったと思っています。.......差し上げる方以外の、ある程度の人....これを例に挙げるならゴシック好きな人......にも気に入ってもらえる様な汎用性、というかポピュラリティを持つもの.....出来ればそういうのを作りたいものです。だって、仮に差し上げた人が気に入ってくれたとしても、もし他の人が見たら、全然いけてない.......みたいだと、なんか申し訳ないし.....。とはいえ、それを確認することは難しい事ですけど。

 今回程それに留意して作ったことは他にはありません。元の素材がよかったというのももちろんありますが、だからといってただ画像を集めて出来上がったわけではないし、誰もがそこに行き着くとは限らないと思うし.......。かなり自惚れた事を言って恐縮なのですが.....。

 ちなみに、ここに載せたものは、文字など多少変更しています。差し上げたデザインの方が良い仕上がりです。それと、「ヴェルヴェティーン」という言葉も特に意味を持つものでもありません。なんとなくゴシックぽい響きかなと思って。ゴシックというよりゴスロリ...かも。「Teen」の文字列を含んでいるし。「ブラック ヴェルヴェティーン」でも良いかな....と思ったのですが、レニクラに同名の曲があったので.。


.............。なんていうのは嘘で、白状すると、激しい妄想内ではゴシックブランド、ゴシックカフェの名前のつもり。メイド喫茶とは違うよ。萌えもないしコスプレしてるわけでもないし。もしくはシルバーアクセサリーのショップも兼ねている様な感じ。

 この画像を見ていると単に画像にしておくのは勿体無いと思ってしまいます。例えば....服(ノースリーブとか)に(文字は当然消して)プリントして、十字架部分をスリットにしてその上にバラのワンポイントをくっつけて枠を裾部分につけて.....みたいな。女の人なんかに着てもらうと良さそうな気がするんだけど.......どう? 
ダメダトオモウ(# ゚∀゚);y=ー(・ω・)・∴ターン


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...........なんて、去年の今頃に下書きしたまま保存していた雑記です。
実は今年の初めに、また作れる機会があったので、今度は恐縮ながらもサイト全体のページデザインを想定したものを(ほとんどこちらの勝手で)1ヶ月ほど掛けて制作しました。

 その一部が、冒頭に載せた画像の右側のものです。ページの一部分でテキストもサンプルですが、各ページに共通するデザインです。当初は、トップページ用の背景画像をそのまま使おうと思っていたのですが、黒背景に白文字よりも、やはり白背景に黒文字の方が読み易いし、受けるイメージも完全にダーク....アンダーグラウンドな感じがしませんので。それに...........差し上げる方が女性の方でしたので、今回はそれにかなり留意して作りました。

 今までの自分の作風は、どうもゴツゴツしていていかつい感じでしたので、それだと女性向きではないし、もちろんそういう作風自体は悪くはないと思っていますが、やはり向き不向きがあるので、流麗で気品が感じられるものにしたくて、さらさらするような...文字通りヴェルヴェティーン風のものにしたくて試行錯誤しました。

 それと共にHTMLの構築にも手を加えました。...........今まで自分のコンテンツにCSS(スタイルシート)を導入していましたが、このWebデザインで、HTMLとCSSの分別を図り、DIVタグの使い方も少し変えてみました。DIVのクラスによって、それぞれモードを変える様な感じです。例えば作品紹介モード、テキストモード、リンクモードというように、DIV内のHTML記述は同じでも、DIVのクラス名を変えるだけでそれぞれのコンテンツ形態に合う事が出来る様にしました。

 なんだか凄い事をしているように思われますが、実のところ、それが本来のHTML+CSSの使い方なんですよね。今回、それが上手く出来ました。あまり時間を掛けなかったのと、使う人の身になってシンプルな作りにしようと心がけたのが良かったのだと思います。......まったく本当、自分の為に作ると時間はかけ放題で凝り過ぎて、半ば自滅状態になりがちなので、それを肝に命じておかなくちゃ。w


 そういうわけで、自分の中ではWebデザインの作り方に多少変化があって、(他の方から見たら大した出来ではないかもしれませんが)以前より上手くなった様な気はします。これにFlashの技法を随所に盛り込めばさらに良くなると思うので、Flash買おうといつも思っているのですが、なかなか踏ん切りが付かなくて。

 とにかく、この機会に感謝します。一見さんならばもちろんここまで手掛ける事はないでしょうし、気に入ってもらえるようなものも作れないと思います。だからとても感謝しています。

 ちなみに、トップページのサンプルは、去年用意しておいたものは、一番左側の画像で、今年手直ししたのが中央の画像です。ゴシックブランドを仮想して作りました。....アイデアはけっこうあったりします。ペンダントにチョーカー、腕輪にカフス、財布などの小物に、トップ、ボトム........。小物ならばたぶんシルバークレイとレザーで作れると思っています。レザーの為の道具は実はうちの母が昔趣味でやっていたことがあるので一式揃っています。あとは.......衣服......。こちらはアイデアはあっても具体化させるのは難しそう。黒バラのプリントされた生地さえ手に入ればあとはミシンでどうにかなりそうな気もしますが.............。あとはカフェ。グラスはカリスかゴブレットで喫む様な感じで。w  マリアージュフレールなんかのイメージで。

 うう......アイデアはあるのに具体化できないのが勿体無いよね..........。

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2006年08月15日(火曜日)

  ルシフェリウム
 5月初め辺りから7月中旬までウェブデザイン制作していたサイトです。
このサイトは、アトラスから発売されていた、女神転生外伝ラストバイブルシリーズ(ラストバイブル3は女神〜の肩書きはありません)のファンサイトで、確か2003年辺りに公開されて、半年程で閉鎖されてました。サイト名の「ルシフェリウム」とは、ルシフェルの根城の意味ですが、ラストバイブル(以下LB)1〜3シリーズを通して、ルシフェル及びルシフェリウムが登場しています。本家の女神転生シリーズは知らないので分かりませんが、少なくともラストバイブルはルシフェルとルシフェリウムが1つの要素であって同時にシリーズの世界観を繋ぎ留めている......そんな気がします。

 これはサイトデザインが出来上がった後に、管理人さんへお話したことなのですが、このサイトデザインを手掛けるにあたって念頭に置いたのが、ラストバイブルとルシフェルのためのファンサイトだったということです。故に、サイト名がルシフェリウムでなかれば、このようなデザインになってはいませんし、おそらく.......(自分の中では)これほど良い出来にはならなかったと思います。

 ルシフェル............、過去の雑記をご覧になれば、ルシフェルが大好きな事が分かると思います。別に服従するつもりもないし、もちろんその存在を信じているわけでもありません。(ま...いたらそれはそれでいいですが) ただ、語られているルシフェルの人間性.....(人間ではないけど)そういうのを含めて、自分の中で抽象化されアウトプットするあらゆるものに影響を受けています。なんてつらつら書くと話がそれてしまうので、ルシフェル論はまた後日改めて書きたいと思います。

 そんな自分が思い描くルシフェルと、ラストバイブルに登場するルシフェルとはかなり似ています。同時にゲーム自体の世界観やストーリーなども大好きです。しかし出来上がったサイトの雰囲気は、ラストバイブルの持つ雰囲気とは異なってしまいました。.....とはいってもラストバイブルシリーズのほとんどが昔の携帯ゲーム機での作品でhしたので、グラフィックは当然描き込まれているわけでもないので、各々の想像によりけりだとも言えそうです。LB3だけはスーパーファミコンでしたので、かなり細かい部分まで描く込まれています。ストーリーはシリーズ通してダークでシリアスですが、LB3のグラフィックがやたらポップなので、あれと見比べると、別物に見えてしまうかもしれません。


 ヴェルヴェティーン同様に今回もサイトデザインを自由にさせていただけたので、本当に有り難く助かりました。その上、気に入って頂けている様なので、こんなに嬉しい事はありません。.......いつだって誰かに何かを差し上げる時は、気に入ってもらえるか本当に心配なのです。自分がどんなに気に入っていても、好みは人それぞれなので分かりません。だいたい差し上げる事自体がお節介かもしれませんし、もう本当に気を使います。

 サイトデザインの構造は、今回はテーブルタグを多用しました。理由はゲームのデータ掲載のコンテンツを多く占めるので、常時メニュー表示しておく必要があったためです。CSS(スタイルシート)でDIV要素をフロートさせれば可能なのですが、現状では不安定な上に各ブラウザで表示を統一させるのは苦労するので、差し上げるというのでは、やはり管理が簡単なテーブル構造が良いと思ってそうしました。
 一時期、かなりW3Cの仕様に準拠することに執心していましたが、最近では柔軟な考え方になりまして、従来のテーブル構造も必要によって使う様になりました。Flashを除けば、テーブルダグによるコントロールが一番安定しますしラクです。

 ただ、装飾やレイアウトなどの設定は、ヴェルヴェティーンと同じく、今の自分に可能な限りHTML+CSSで分別させています。ほとんどのページは、比較的コンテンツ量がなくすぐに作成できたのですが、データ掲載ページ「Reference」は、コンテンツの内容上、テーブルタグを多用した表によるものがほとんどなので、それをコントロールする為のCSS設定に苦労しました。分野によって項目数が異なりますし、そうなると1行1段ごとの幅や高さも変わりますし、テーブルの構造も異なります。そこをCSSでコントロールするとなると、各行各段にクラス指定してやる必要があり、その結果、CSS設定量がかなり多くなってしまいました。トップページを除き全てのCSSは外部CSSにまとめてあるので、設定量は多いのですが把握さえすれば、結果的には、今後のコンテンツの追加/修正作業の際に便利なのではと思っています。
 たとえば表の項目欄の幅をCSSではなくHTMLタグで指定してしまうと、数個の表ならばまだ良いですが、それが何十とあるとそれらを修正して行くのは容易な事ではありません。データ入力でさえ一苦労なのに個々の表示修正までしなくてはいけないとなれば.........考えるだけでうんざりしそうです。


 デザインに関してですが、これも後で個々に書いていきますが、事前の資料集めに時間が掛かりましたがそれが結果的に良かったようです。天使像に始まり、ルシフェルの紋章、魔術の呪文.......この3つがルシフェリウムの大きな要素です。これらを調べ上げるのにトータルで2週間近く掛かってしまいました。もちろん国内サイトでは見つかるわけも無いので、海外サイトばかりです。英語もろくにできないし、知ってる単語といえば、PuxxyとかFxxkとかしょうもないのばっかりだしw、おまけに辞書で調べても載ってない単語がいろいろあってその多くは魔術やオカルト関係なのですが、それらを交えた文章ばっかりだったので苦労しました。でもおかけで知識も増えたし(相変わらず何の役にも立たなそうだしw、知識を他人に披露すると怪しまれそうだしww)、個人的には満足しています。

 ページ内の飾り罫は、ルシフェルの紋章をヒントに作ったオリジナルです。市販の飾り罫は使っていません。この飾り罫はお気に入りです。それが出来上がるまでは、だいぶ苦労して市販のもので済ませようと本当に思っていました。特にゴシック風とかそういう様式のコンセプトもなかったので、ルシフェル....ルシフェリウムに関連させるデザイン...............そんなのわかるわけないだろ!....って感じで参っていました。その後、ネットで調べ上げてルシフェルを象徴させるデザインがあることを発見したので、それがきっかけでうまく雰囲気を統一できてなおかつデザインも良くなり、うまくまとめられました。


 これでラストバイブル関係で出来る事は全てし終えました。MIDIは作ったし自サイト内に別コンテンツも設けたし、ルシフェリウムのサイトデザインも手掛けたし、夢かもしれませんがリメイク実現の為の、今後のラストバイブルの話題作りなどの提案も管理人さんへ話しておきました。また何かあればその時は何かしら対応するつもりですが、しばらくは静観しようと思います。フォース無しのガイアのみで創作するのはしんどいですね。w 


 うわ......また長くなってしまいました。
どちらのサイトも自分のサイトを手掛ける感じで作りました。どちらもとても気に入っています。自分のとこよりもいいかも...と思うくらい。制作している途中、これは敢えて使わないで自分のサイトのためにとっておこう.....なんて悪魔になりかけた時もありましたが、それだと相手に申し訳ないし出来も悪くなるし、自分が作ったのだから、今後自分のために部分的に使ったり流用したって構わないはずですし......なので、きちんと全て良いものを使いました。

 SEVENTH†HEAVEN内のコンテンツ4つにさらに今回の2つ......計6つもサイトを作った様なものです。そんなんだったらさっさと自分のサイトをリニューアルさせろよな....とか突っ込まれそうですね。オリジナルのゴシックの飾り罫が出来上がれば、サイトデザインに関しては一段落できるのですが、また少しかかります。だいたい掴めているし、これでOKにしようというものもあるのですが、もう少し粘ってみたいです。

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2006年08月17日(木曜日)

 IE7のベータ版、最新版のベータ3を試しに使ってみました。

 掲示板の書き込みで、IE7で見ると当サイトの表示がどうしようもないくらいにいかれている、とのことだったので、いずれは手を打たなければいけないとは思っていました。近頃ではIE7を試用してそのまま継続して使っている人もちらほらいるようなので、原因と対策法くらいは把握しておこうと思い、恐る恐るIE7を試用してみました。

 IE7のインターフェースを見てすぐ思ったのが、MacのSafariに似てる....ということでした。今までのと比べると、上部のボタン/ツール類がすっきりして、以前よりもページが多く表示できる様になった点や、タブ式も採り入れたところ、デフォルトで検索欄も表示されている点が良いですね。ただ....動作がすごく重いです。比較的最近のものならば良いのかもしれませんが、4年程前のものでっしかも当時でも低スペックだった機種なので仕方ないのですが、常時使う気には..........なれません。

 ともかく、IE7で自分のサイトを確認。
............。...........................。...................................。
どうしようもないくらいにいかれていました。
なんとなくその原因は推測できていたのですが、やはりアルファチャンネルPNG(半透明PNG)が表示されないことが原因でした。採り入れている自分でもいまいち分かっていないのですが、Win版のIEで表示された場合のみに、VMLという規格に基づいた記述によるPNG表示にさせるように振り分ける記述を画像ごとに付けているのですが、その振り分けがIE7ではどちらにも振り分ける事が出来ず、結果表示されないようです。ただ、IE7自体はアルファチャンネルPNGはサポートしている様なので、その振り分けをせずに単に画像を載せれば問題はないのです。

 表示されないだけならば良かったのですが、こちらのページデザインの都合上、CSSでポジション設定をしていたので、表示されない分、他の部分の表示位置も影響を受けて、めちゃめちゃになっていました。とても見られたものではありません。

 そういうわけで解決方法は、単純にアルファチャンネルPNGを使わないか、使うのだったらIE6以前のバージョンでの表示を諦める、のどちらかしかありませんでした。なので、IE7がまだベータ版で普及していない点から、しばらく放置する事に決めていました。


 それでも諦めきれず、時おりネットで良い解決策を探していたら............ありました!!! IE6/7のどちらでも見られる解決法が。
どうやら振り分けの記述を変えれば良いそうで、あっさりと解決してしまいました。あとはその記述の修正でしたが、テキストツールの置換機能を使って、一度に置換できるのでそれがとても助かりました。

 現状では、SEVENTH†HEAVENを除くコンテンツ(癲狂院、Materialer's Hammer、Pandemonium)の修正を終えています。アルファチャンネルPNGの表示については解決しています。


 その他の不具合は、画像固定させるJavaScriptが機能しなかったことと、一部CSSによる表示が変わっている様です。

IE7不具合報告

 ちなみに、こちらが制作して差し上げた「ルシフェリウム」と「ヴェルヴェティーン」のIE7の修正も終えています。ルシフェリウムの方はデザインを手掛けたのが、解決策を見つけた時期の被っていたので、差し上げる前に修正を終えられましたが、ヴェルヴェティーンの方は事後でしたので、修正した分のみを送ろうと思っていました。が..........サイト上に載せてあるメールアドレスに送ると転送先が見つからないというエラーが出てしまいどうやら届いていない様子。ちょうどリニューアル中で掲示板も外されているので連絡する手段がありません......。以前やりとりしていた別のアドレスにも送っておきましたが、唯一残してある日記を読む限りではどうやらプロバイダを最近変更したようで.......たぶんそのアドレスへも届いていなそう。日記は更新されているので.......気付いていないのだと思いたいのですが............。


 もし見ていたらお手数ですが連絡ください。って無理かな..........。この雑記誰も見ていなそうだし。。・゚・(ノД`)・゚・。

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2006年08月20日(日曜日)

すみません、これも去年の10月辺りに下書きしてそのまま未公開にしていたものです。
なので揃えたのは当然、去年のキャンペーンのもの。
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 セブンイレブンで7月から3ヶ月連続で実施していた、スヌーピーグッズのキャンペーン。
絵皿、スープ皿、マグカップ...と、やっぱり全て手にしてしまいました。別に無理してポイントを集めたわけでもないのですが、マグカップは2個手にしてしまいました。あはは。
 欲しがるのは若い女性ぐらいかな...とか思っていたのですが、何気にお年寄りの方もレジで受け取っているのをけっこう見かけました。........もらえるものはもらっておく、という人も中にはいるかもしれませんね。

 スヌーピーのマグカップは特に嬉しいです。お気に入りで1個は使っています。スヌーピーかわいい。(^∀^) 
スヌーピーに限らず、ミッキー、フィリックス、とか.....ああいうのけっこう好きだったりします。未だに行った事ないですが、ディズニーランドとかたぶん楽しめそう......。思わずミッキーに抱きついちゃいそうで怖い。(.....そういう歳じゃねーだろ(# ゚∀゚);y=ー(・ω・)・∴ターン)   

でもでもスヌーピーとウッドストックの組み合わせはやっぱり一番! 

 
 なんだかこれを機に、スヌーピーのグッズにいろいろ手を伸ばしそうで怖い...............。フィリックスも結構好きだし.....。


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今年の夏もまたスヌーピーのキャンペーンをはじめましたね。
結局何だかんだ言ってポイントが集まって7月分のお皿は何気に手に入れてしまいましたが.............。今年も結局集めてしまいそう。今年のは彩度が統一してある=同系色の着色の絵柄なので、個人的には子供っぽくない...そんな印象を受けます。抽選で当たる、カップ&ソーサーはやっぱり抽選だけあって素敵ですが、あれは無理かな.......。


ああ....そういえば、去年ポイント集めて手にしたスヌーピー・ボウル、どんぶりものとかによく使っていたり、たまにご飯茶碗としても使っていたりします..........。ご飯茶碗にしては大きすぎるので、なんか違和感ありますが。ちょっと他人が見たら、(='m')プッ とか笑われそうですよね。それだったらお箸とスプーンもスヌーピーものにしなくちゃ。www さすがにそこまではしませんが。

セブン-イレブン スヌーピーフェア

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2006年08月24日(木曜日)

キャンドルワールド・オンラインショップ

lantern.jpgゴードン(掲載画像はキャンドルワールドの画像です) すっっかり更新していなかったので、書くのが送れてしまいましたが、6月中旬にランタンを買いました。

 ランタンを初めて買ったのは、ラ・トゥール展でのミュージアムショップにあった、絵に描かれているものに似ているランタンでした。(記事はこちら) それは展示会の記念でもあるので、使うのが勿体無くてあまり使っていません。 でも、そのクラシカルでレトロな雰囲気が好きになってしまったので、もう一つ安いもので良いから買おうと思って、雑貨屋で見つけたのですが、どれもあまりピンと来なかったのですが、とにかく1つ買ってきました。

 そのランタンに付けられていたタグを見ると、サイトのアドレスが記載されていたので、他にもいろいろランタンを作っているのではないかと思って早速サイトを見てみたのです。

 .........すごく素敵なランタンがたくさんあるではないですか!!
その中でいろいろ見ていたら、ピンと来るものがありました。それが冒頭に紹介した「ゴードン」です。他のランタンと比べて一際目立つレトロなランタンです。その上重厚感があって、とても気に入ってしまいました。値段も手頃で早速購入。

 サイト上の写真では分かりにくかったのですが、ガラス部分が半球のイボイボ上に凸面になっていて、ロウソクを灯した時に、それによって何と言うかシャンデリアの様な雰囲気を醸し出していて、なおかつガラス部分の面積が大きいので、買った他のランタンと比べて明るくて、大満足!

 ランタンと言えばこれ......という思い描いていたランタンがまさにこれでした。
これも素敵すぎるので、使うのが勿体無く感じてしまいますが、大事に扱い、よく庭に出して灯しています。吊るさないでテーブルや平たい庭石などの上に置くのですが、それらにシャンデリアの様な光が映ってとても素敵です。

 こういう洒落たレトロなランタンはあまりないので、もっと他にも作ってほしい.....です。この黒錆び色というかロートアイアン(錬鉄)っぽいのがたまらなく好きです。アールヌーヴォー調とかヴィクトリアン調とかゴシック調とか......そういうランタンがあったら、もう言う事ありません。

 ところで....この「ゴードン」という名前の由来って....何なのでしょう。ゴードン将軍?  まさか機関車トーマスじゃないよね。w 名前も重厚感があってぴったりです。

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2006年08月28日(月曜日)

sect.jpg 少女セクト / 玄鉄絢

 もうだいぶ前から気になっていたコミックです。

 その前に唐突ですが、そういう仕組みに成っているのかわかりませんが、アマゾンで商品を検索すると、検索結果にその商品と直接関連性はなくても同じ様な要素を含んでいる.....そういう商品が左メニュー辺りに表示されませんか?


 実は或る時、谷崎潤一郎の「卍(まんじ)」を検索した時に、左脇のメニューにそのコミックが表示されたのです。表紙イラストを一目で気に入ってしまい、買う気はありませんでしたがとりあえずカートの中に入れておきました。.......それからひと月ふた月....やっぱり気になってしまって.........。表紙を見てもだいたい分かると思いますが、百合もののxxxのコミックです。ちなみに「卍」も百合ものです。(実は読了しています。単なる百合物ではないことを後日改めて紹介したいと思います。) なので、まさか同じ「百合もの」という要素を含んでいるから、検索結果に合わせて表示されたのかな.......と思いいまして。結局のところ偶然なのかもしれませんが、なにせ相手は機械ですし偶然なんてものもあるのかどうかわかりませんが、せっかく表紙イラストが気に入っていたので、それだけでも見たいなと思うのでした。


 もう随分前からあれこれ書いていますが、自分が好きな絵というのは、たいてい仕草やポーズに特徴的なものがある場合が多くて、それはクラシックの絵画や商業イラストを問わず全般においてもです。話は少しそれますが、テレビの番組で、美人画として有名な竹久夢二の描く女はみなしぐさが素敵なのだとか言っていました。もちろん名前も知っていますし、絵も有名ですから少しは知っていました。ただポーズまでは関心がなかったので気付かなかったのですが、言われてみればなるほど確かにその通りです。それと共に番組では、.....なにやらカタカナの肩書き(女性を美しくみせるための言動を教えるような....そういうお仕事の人らしい)の女性がしぐさについて実演して説明していましたが........、手を口にあててクスっと笑うというしぐさ1つを例に挙げても、その手をぱっと開くか、ややすぼめてそっとあてるその違いで、受けるイメージはだいぶ違って見えてしまうのです。

 話を戻して、この表紙イラストで特に好きなのが、手を組み合わせているところ。たぶん個人的に好きなしぐさなのだと思います。離れることは決してないような、しっかりと組んだ2つの手。それとやっぱり伏し目がちの憂い目。衣服が乱れてしどけないさまもそこではちっともいやらしくなくて.............。


 そういうわけで、結局買ってしまいました。
でも、中身は..............。正直言っていまひとつでした。まあ表紙買いでしたので、それも仕方ないことなのですが。1、2巻で完結しているらしく、一応ストーリー仕立てになっているのですが、1話ごとに必ず絡みが入っているので、見方によってはそれが話の進行を妨げているようにも見えました。あと......キャラの区別がつきにくかったです。

 別にムッハー(;゚∀゚)=3 したくて買ったわけでもないからってのもあるのかもしれませんが、やっぱり自分には二次ではハアハアは無理みたいです。虹で手軽にハアハアできる人がちょっぴり羨ましいかも、なんてね。話のついでで書きますが、シスプリにしたってあれのどこをハアハアするのか全然理解できないし.......。絵が素敵だってことは間違いないのですが。だいたいしばらくの間、「萌え」の意味を取り違えていたくらいだし..........と言いつつも未だに勝手な解釈で使い続けているので、だいぶ誤解されているかも。


 話を戻すと........作品自体は悪くないと思います。それに百合ものもそれが悪いとも思いませんし別に抵抗はあんまりありません。もう一度書きますが、表紙イラストを初め、絵は素敵です。......好みっていったらそれで済んでしまいますが、偶然にも気になるレビューが投稿されていたので、それを引用させてもらえば、


「百合といっても恋愛の一種だから、その過程でヒドイ嫉妬もするしマジで人を憎むこともある(それは男同士でも同じだと思いますが)。そういう感情の振幅を無視して、ただ美しい女の子同士の戯れる絵を見たいだけなら極上の作品と言えるでしょう。単なるエロマンガでなく、独特の雰囲気を醸し出しているのは間違いなく作者の手腕によるものです。ただ、登場人物や小物の細かい設定はあるけれど、物語としては「ふたなりエロマンガ」と同様の虚構なので、ちょっと暗くてもいいから読み応えのある百合の物語を堪能したいという人には面白くもなんともないかも」 
(2006/7/26 レビュアー:オリハラルイさんのレビューより引用)


..........なんというか最初からこのレビューを紹介すればそれで済んだかもしれません。一瞬デジャヴさえ感じる程、抱いた感想が似ていました。 


 それで、これも後日改めて書きますが、先日、谷崎潤一郎の「卍」を読み終えました。上記の引用したレビューの様な感想をお持ちになった方には...........もしかしたら気に入ってもらえるのではないかと思います。若妻と令嬢が主人公ですが、その若妻の夫と、令嬢に言い寄る男の関係が複雑に絡んで、最後は意外な展開に...........。ポルノ小説ではないので性描写はほとんどありませんが、大阪弁の独白体で綴られる、妖しげな雰囲気が終始漂っています。あまり色眼鏡で見ないでほしい作品です。


 というわけで偶然だったかもしれませんが、アマゾンの策略によって、まんまと両方とも買ってしまいました。でも結局満足しているので良しとしますが。w 

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2006年08月31日(木曜日)

 成り行きでネット環境がBフレッツになりました。
それまでは、ADSLの8Mでした。NTTの基地局から200mちょっとなので、8Mでもそれなりの速度が出ていた様で、普通にネットを利用するにはこれといって不満はありませんでした。ネトゲもしませんし(する余裕がありませんつд`)ウウッ)、ウィニーなんかもしませんしw。

 あるときNTTからの勧誘電話?がかかってきて、いろいろ話を聞いてみたのです。光にすると、電話もひかり電話に出来るらしく、基本使用料も月500円だっていうので、セットで変えるとけっこう良いかも.........なんて思い始めました。

まあその他いろいろな理由があって、結局Bフレッツとひかり電話にすることになり、工事日などの段取りを決めていったのですが.......。NTTとNTTの下請け会社とのやりとりで行われている様なのですが、話がくい違っていたり、双方のやりとりが潤滑に行われていない部分もあったりして、6月はじめに工事および開通するとの当初の予定が結局7月になってしまいました。

 なんでもうちの地域は確かにBフレッツ対応しているのですが、まだ近くまで光ファイバーが届いていない...とかで、まずうちに光ファイバーを通すことよりも近所にまで引っ張ってくるのが先の話だとかいうこともあって遅れてしまった様です。ということはうちの近所はまだ誰も使っていないってこと?  あいかわらず田舎なのね......。


 開通して1ヶ月経ちますが、確かに速いです。ただ、見るサイトによって差が激しいです。サイトを置いているサーバのレスポンスの違いもありますし、詳しくは知りませんがポータルサイトなどの...いろいろとプログラミングされた動的なページは、データをダウンロードできてもページの処理をするパソコン自体の処理能力に委ねられている....と思うので、そういう差が出ています。

 ファイルのダウンロードなどはめちゃめちゃ速いです。数十MBのものでもあっという間。でもそういった大きなファイルは、トライアル版とかアップグレード版などのファイルくらいなのですけど。


 そんなわけで、今のところはすごく恩恵を受けているというわけでもなさそうです。

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