Diary of a Madman

癲狂院に置かれた或る一冊のノートブック
狂気の記憶が焼き付いた、深淵なる倒錯の記録の数々。
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流行りに乗り遅れない...........?

 こんな流行りには乗りたくないのですが、こういう流行りに限って乗ってしまう................。

 というわけで、インフルエンザにまたしても罹ってしまいました。一昨年の今頃にも同じく罹ってブログに書いてます。..........ハ〜('・c_・` ) どうしてこんなに罹りやすいんだろう。あぁ、感受性が豊かだからきっと罹りやすいのね。(ってぉぃ全然ちげーよ! w )


 急に高熱が出たのは、金曜日だったのですが、今考えてみると水曜日から発症していたのかもしれません。というのもその頃から既に38℃弱の発熱がありましたので。ただその時は風邪だと思っていたし、インフルエンザと言えば39℃超えの高熱が出るものだと思っていたし、木曜日には平熱近くまで下がったんです。

あ〜、やっと下がった〜なんて喜んでいたら、早朝、目を覚ますと、すごい悪寒で熱もそうとうあるのが分かり、計ってみると39.7℃。これはやばいと思ってその日、お医者へ。 やっぱりインフルエンザで、お薬をもらってきました。.........例のタミフルを。お医者にも薬剤師にも同じ様にタミフルの注意を聞かされましたよ。.......ああ、そういえば医院内でも、おばあさん達が話題にしてたなあ。「あれ、なんだったっけねえ、.......何フルだっけ」「カラフル.....じゃなくてタミフルね」「そうそう、飲むと気違いになる」「気違いにね」............言葉の使い方が微妙に間違っている気もしますが、ま、10代じゃないし問題ないけど、あちこちで色々言われると心配になってしまいます。

 ちなみに、受付で来診理由を尋ねられて、「.....それでお熱は?」「39.7℃なんです。」なんて平然と答えたら、なんか一瞬、受付の人達が固まった気が.........します。それまですらすら話していたからそんなにあるとは思わなかったのかも。まあ、幸いな事に家から歩いて1、2分のところにそのお医者はあるので、歩いてでもすぐに行けますが、これがもし近くになかったら.........途中で倒れてそうだもんね.........。


 最初の二日間は解熱剤もあったので、熱は相変わらず酷かったのですが、案外ラクでした。酷かったのは解熱剤の無くなった土曜の夜。下がりかけてた熱がぐんぐん上がってしまって、熱くて熱くて。おまけに身体の痛みも相変わらずだったのでほとんど寝られませんでしたが、明け方過ぎには急に熱が下がっていき、痛みはあるものの熱はすっかり下がりました。


 今は........もちろん熱はありませんが、ちょっとふらふらします。w 咳も出るので全快というわけではありませんが、大丈夫そうです。

 先週の日曜日.........よりによって人混みのものすごいところばかりを行脚したのがいけませんでした。鼻炎の薬でノドが乾き気味だったのも拙かった。


 あ〜あ、今度からはインフルエンザの予防接種でも受けようかなあ.............。


先週1週間、また書くネタが貯まり過ぎて話題には困らないのですが、書くのが面倒くさい.........。

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