Diary of a madman

癲狂院に置かれた或る一冊のノートブック
狂気の記憶が焼き付いた、深淵なる倒錯の記録の数々。
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2008年01月06日(日曜日)

 ふう............気づいてみればもう1月6日。.........なんだかこの1週間の記憶があるようなないような。年賀はがきを投函したのは、何と年明け後の1月2日の朝8時。.........お察しの通り、大晦日と元日は徹夜でした。テレビはもともとあまり見ない方でしたが、丸一日くらい何も見ていなかった様な..........気もします。

 と苦労話を書いた割には、年賀状のクオリティは全然だったりするのがオチなんです。(´・ω・`) だって、人物の手を描くだけなのに、数時間が経つ始末。なんでどうして???と自分で突っ込みたいくらい本当に上手く描けなくて。その他諸々、年賀状と共に後日改めて書きます。

 いちおう年賀状作りは終えた報告と新年の挨拶ということで、こんな年明け早々、時間を超絶にすっぽかした人をどうかよろしくおねがいいたします。

 でもなんとなく今年は、時間をかけたせいか、この年賀状作りのエネルギーがまだ余っている感じなので、このままサイトリニューアルに臨みたいです。実際、オーナメントも決まったしパス描きも慣れたし、オーナメントばっかりのフォントをオクで手に入れられたし、がんがんいくぞっ!

オーディオインターフェースもcube用に新しく買うつもりだし、アンプシミュも修理に出して新調して、ついでにゴスVが手に入れられたら最高なんだけど.........普通のVでもいいかな。とにかく何かギター1本買って創作意欲に火をつけたいです。去年にVision専用機としてG4 Cubeを買った訳だし.........G4 CubeでVisionを使ってMidiシーケンス+仮ギタートラックを作って、G4 MDDでCubaseを使ってオーディオ編集をして最終ミックスまでする.........っていう作業を実現しなくちゃ!!!

今年こそはこの2つは実現できそうかな。

シルバーアクセサリーは.......アイデアやデザインなら去年の初めにわんさか湧いたからあとは作るだけなんだけど.......取りかかれるのはだいぶまだ先かな。でも必ず! あれだけゴシックにいかれてる人間だもの、技術さえものにできれば良いものができるはず。シルバーアクセに限らずの話だけど。

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2008年01月11日(金曜日)

  

 


 上段3枚が年賀状です。作り始める前から思い描いていたのは一番右のものでした。しかし元日になっても上手くまとめられず、結局元日に年賀はがきに印刷したものは一番左のもの。背景なし....のままにするわけにもいかず急遽魔法円を用意し、それから文面を思いつきました。元日にこちらに届いた年賀はがきがいつもより多かったので、それで済むと思っていたのですが、こういうときに限ってか翌日の2日、3日にも続けて、しかも普段来ない方からも届き、それらのお返事はまとめて3日に出しました。その頃には何とか背景もうまく合わせられていたので、上段真ん中の背景付きのものにして送りました。せっかくなので微妙に文面も変えました。というのも先に送った方の文面を考える際に「Guardian」か「Summoner」のどちらにしようか迷っていたからでした。

 そもそも今年の年賀状のデザインの意味というと...........、普段ネコにやられっぱなしのネズミにほんの少しだけ肩入れしてやろうとソーサレスが魔法でネズミに飛行能力を身につけさせてネコから襲われないようにしてやった、というものです。右下のネコは両手を上げても届かなくて悔しがっている様を意図して描いたのですが、見方によっては降参しているポーズにも見えますね。

 そんなつもりでしたので、護るとするならやはり「Guardian」、しかしハガキサイズでレイアウトしたもの(上段左と中央)だと着物の中からわんさかとネズミたちを召還しているようにも見えたので、「Summoner」もいいかなあと思って、悩みましたが「Guardian」より馴染みの薄い「Summoner」にしました。


 ちなみにソーサレスが使う魔法っていうのも作る前は漠然とした内容で別にどうでもよいことでした。そもそものアイデアは、振りかざす扇に魔力が込められていて、そこにネズミを乗せると耳が大きくなって空を飛べる、というつもりでした。空を飛んだり宙に浮かんでいたりするアイデアは昔から好きな要素です。それだけで世界は広がりファンタジックな雰囲気にもなるのでついついやってしまいます。


 話を戻して、その後ようやく本来のアイデアを具体化できたのが上段右のものです。下書きもこういう配置でした。扇からネズミが次々を飛び立って(この絵では反時計回りに進んでいます)、最後にうまく飛び立っていく様子です。 上段中央ではまだ線画しか用意していなかったテーブルも配置して、イラストの枠もオーナメントで飾りました。まだまだ描き込みたかった箇所が山ほどあるのですが、一応の形としてなんとか出来た、という具合でしょうか。

 ちなみに下段の2枚は、おまけです。........おまけというよりはこれだけ作り込んだんだよ〜〜〜っっっ!!!っていう作者の遠吠えの具体化みたいなものでしょうか。実を言うと左の着物の柄はきものの本を参考にして描いたものです。つまり元ネタがあるというわけです。主に参考にしたのは中央の花柄と少々参考にした裾の部分です。その参考元は、「美しいキモノ」の2007年の秋号の裏表紙の広告です。美しいキモノNo.221 広告の片隅に「琳派百図展」とあったので調べてみると、その名の通り「琳派」の図柄をきものに活かし、それを毎年制作・発表しているようです。

..............そもそもの話、なぜ着物姿を描こうかと思ったのには理由があります。初めて描く人物画なので、いきなり難しいポーズを描くのは無謀過ぎます。また洋服だと体型のラインを描かなくてはいけません。これも初めては難しいと思い、それならわざと寸胴にするくらいの和服の立ち姿にすれば楽なのではないかと思ったからです。確かに身体のラインは比較的楽でしたが、制作途中で気づいたのですが、きものはそのシンプルな体型ゆえに、写真ならともかく描くとなるとあまりにもあっさりしすぎて、他の要素で補わないと味気ないものになってしまうようでした。それで苦労したのがきものの柄でした。琳派の柄は比較的シンプルなモチーフの連続ですし、「けばい」ということもない。それでいて気品があって華やかさもあるという、まさに日本の美のバランスを上手く保ったデザインであると思います。

 また参考にした広告の写真がとても良かったのです。まずトーンが黒とアイボリーの組み合わせでした。このトーンの組み合わせはお気に入りのひとつです。大好きなフランスの紅茶の銘柄であるマリアージュ・フレールのパッケージもそうですね。とにかく重厚さと気品さ、派手ではないが華やかさがあり落ち着きがある、そんなイメージを表すトーンだと思っています。アイボリーはきもの、黒は背景のテーブルと家具でした。最初は気づかなかったのですがよく見ると、壁にかかっていた額縁が彩度を落として壁の色と同化されていました。レタッチされていますね。
 それを見てしまったので、西洋風の室内に琳派の柄のきものは合うのではないかと思い、どうせなら同じ植物をモチーフとして多用するアール・ヌーヴォー様式の室内が良いと思って、これも様式から則って別のものから参考にしました。ただしトーンは黒と金色を基調にしました。それが下段右のもの。..............でもまだ未完成のままです。PhotoshopElementsで塗りつぶしかグラデーション塗りをしただけです。よく見ると影もない....という有り様ですので、ちょっと単独で見せるのは恥ずかしいものがありますが、これのせいで丸2日はかかったものですから何が何でも背景にしてやる!と意気込んだのでした。w これを作らなかったら年内に投函できたもん。


 そんなアイデアでしたが、もっとさかのぼるとこのアイデアにたどり着く前に2つほど漠然としたアイデアがありました。12月の初め頃.....ちょうどブログでうんうん唸っていた最中ですね。1つは、背中にネコの刺青を施した女性が横たわっていて、ネズミたちがそれを見て驚いているというもの。2つめは、カジノでポーカーをするネコとネズミで、ネズミは女性、ネコは男性で頭部だけがそれぞれ動物に置き換わっていて、目は萌えイラストのそれ、みたいな感じで、共に黒を基調としたドレスとスーツを纏っていて、ロイヤルストレートフラッシュか何かでネズミが勝つ場面というものでした。前者はサロメも好きだしマネのオランピアみたいな雰囲気でいけたら良いなと直感的に感じたのですが、よく考えてみると年初めにはがきで刺青やヌードはないよなあ.....と考え直してやむなくボツにしました。背中だけ見せる程度ならいいよなあ、なんて改めたりもしたのですが、構図的に難しいし、クラシックの絵画を参考にするのはあまりにも無謀でしたのでやめにしました。後者のものはけっこう乗り気でした。ラ・トゥールの「いかさま師」みたいに背中にカードを隠し持っていてネコ男をぎゃふんと言わせる....みたいなアイデアも浮かんで、決め台詞は「あけましておめでとう」をもじって「負けましておめでとう」なんてのも思いついてひとりでにんまりとしていました。w でも............カジノの風景なんて細かそうだしキラキラ輝く様な室内を描くのはやっぱり無謀とも思えたし、構図もふたりが対峙しているポーズにしなくてはいけないし、衣服もレースを使ったドレス....なんてものは、いきなり手出しできるようなものでもないので.........アイデアは良かったのですがやむなくこれもボツにしました。でもいつかどちらも描いてみたいアイデアです。なので盗らないでね。 ...............少し前のブログを読み返すと何となく雰囲気が読み取れると思います。


 最終的に決めた年賀状のアイデアも、元をたどればそれらの2つのアイデアが元になっているとも言えます。あの左手を挙げたポーズは、ずばりモローのサロメからです。びしっと手を挙げて扇をふりかざして凛とした表情で臨む.....そういうスタイルが個人的には最高のシチュエーションなので、立ち姿で最小限の動きで表すポーズといったらそれしか自分の好みには似合わないのです。また、何者かが危機を必ず救ってやる、というのも好きなシチュエーションの1つです。とりわけそれが悪魔だったり堕天使だったり....あやしげな魔力の助けで救うのがお気に入りです。イラスト内に入れた文面もそういうわけです。「光輝があなたを守り、天の光があなたの人生を照らしますように」というメッセージです。年賀状に付けるメッセージにふさわしいものですし、それは作った自分に対しての意味でもあります。


 諸々の要素を1つにすると冒頭に載せたイラストになるというわけです。


制作の話はまた別に書きます。(くどい)

........あ、あと、年賀状の手書きメッセージが乱れていたのは徹夜明けのせいにしたいです。(ぉぃ

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2008年01月19日(土曜日)

 おととい中古モニタを購入しました。
ナナオのL567。17インチの液晶ディスプレイでは評価の高い機種です。

 今まで使っていたモニタは同じくナナオのL557という機種ですが、567とは随分違います。このL557は自分にとって初めての液晶モニタで、当時CRTモニタよりも液晶の方が目が疲れにくいと耳にしており、モニタと言えばナナオと、やはり同じように耳にしていたので、当時17インチの低価格のナナオの、ということでL557にしたことは以前にも書いたと思います。

 使い初めの頃はさほど感じなかったのですが、長く使うにつれて、やっぱり眩しいなあと感じる事が多くなりました。コントラストを目一杯下げて使いましたが、それでもなんだかギラギラする感じで、目が疲れるなあ.......と感じる事は常々だったのですが、それも単にモニタを見過ぎなのだと思っていました。


 ふとある時に、ネットで液晶パネルの種類によって目がとても疲れやすくなるものがあるということを知り、自分のL557のパネルの種類は何なのか知りたくなり、あれこれ調べてみたら、ショックな結果に。

 いわゆる「目つぶしパネル」と評されるサムスンパネルでした。それまで評判の良いナナオ、というイメージから低価格でも品質の高いモニタなのだと思い込んでいました。一方のL567というとL557を買うときから機種名を名指しされるほど評判の良い機種である事は知っていましたので、調べてみるとやはり評判の良い日立製のS-IPS パネルが使われていました。


 一概には言い切れないですが、シャープのASVパネルが最も目に優しいパネルだとよくネットで目にします。かといってもシャープ製のモニタが全てASVパネルなのではなく、また他メーカの機種によってはASVパネルが使われている事も知りました。

 ASVやS-IPSパネルのモニタを中心に中古モニタをネットでいろいろ探した結果、安かったL567にしました。値段抜きに絞ればL997や887などが入手しやすいのですが、ちょっと自分には大き過ぎるサイズでしたし金額の事もあって選択外でした。逆に17インチ前後のモニタだと近年発売されたものには良いパネルがあまり使われていないようで、中古でもあまり見つけられませんでした。18インチでASVパネルのナナオのL676、671、シャープのLL-T1820、1810、1811辺りを狙っていたのですが、古い機種だとマックでは最大解像度が1024×768だとかいう仕様のものばかりで(L671、LL-T1810)、それ以外のをなかなか見つけられず、次点のS-IPSパネルのものを探していた頃、ちょうどL567を見つけたという次第です。


 前置きが長くなりましたが(いつものことですが)、L567を使ってみてすぐに以前のL557のようなぎらつきがなく全体的に落ち着いているなと感じました。調整も済ませ使いだしましたが、あまり目が疲れません。気のせいなんかではなく本当なんです。もちろん長時間見続ければ疲れるでしょうが、以前よりは疲れる具合が低くなった、というのは実感しています。

 しかも嬉しい事に、L567購入に際して再度ネットを調べてみると、L567と565にはある時間使うとほぼ全てに左上の隅が黒ずむという欠陥があって、ナナオがリコール隠しをしているとかどうとかで、サポートへ連絡すれば、まず無償でパネルを交感してもらえるのだとか。おまけに同じく欠陥として本体のプラスチックのヒビが入るのも対象になっているのだとか。実は購入したL567、使用時間は約7700時間でやはり黒ずみがあり、ヒビも若干入っていました。ヒビが入っているということで安い値段だったみたいなのですが、ほとんど目立たないヒビだったし黒ずみもせいぜい1cm四方ですから現状のままでも気にはなりません。保証期間を過ぎても無償でパネル交換してもらえるらしいので、もう少し使ってからにしようかな、なんて思ってたり........します。w


 そうそう、このL567でもう一つ気に入った点があって、それはアーム。書見台のように、かなり机と平行近くまでモニタ部分を変えられる事が出来て、これも疲れにくくできる点なので、まさに願ったり叶ったりでした。また中古で探そうかなあ。w

 唯一欲を言うとしたら、本体のカラーはブラックの方が良かったかな。買ったのはホワイトなのですが、画面を見ていると枠の白さが目に入ってしまいます。不思議な事に、画面よりも枠の白さの方が眩しいさを感じるくらいです。

 ああ、やっぱりもう1台手に入れたくなってきた。w シャープのLL-T1620とかもいいなあ。

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2008年01月27日(日曜日)

 前々からWinマシンが欲しいと、ふと思い出した様に欲しくなる事がありましたが、Winマシンを音源化できることを知って、購買意欲が湧いてしまいました。

 音源化というのは、DTM/DAW関係に興味のある人ならご存知だと思いますが、近年はハードのシンセに代わってソフトウエアでのシンセが流行です。ソフトシンセですね。近年の大容量のHDDやメモリ、それに高性能のCPUを積めるパソコンでは、それ自身をシンセにさせることが可能になったわけですね。

別にMacでももちろん対応のソフトシンセはたくさん出ていますから、Macでも構いません。ですが、Winの方がリーズナブルですし、OSはMacと比べて頻繁にアップグレードしませんから、それだけ多くのソフトが対応しているので、利便性に優れている様に思えます。よくDTM/DAW関係のソフトをチェックするのですが、Mac版での動作環境が同じWin版と比べて、許容範囲が狭いのです。対応OSは10.3か10.4、10.4のみというのも最近は多くなりました。

また、音楽関係以外でも昔から使ってきた「Live Motion」の前身である「Imagestyler」のファイルが開ける「LiveMotion 1.0」はMacではOS9のみですが、WinではXPで使えます。他に自分が使ってきたPhotoshop elementsやPainter EssentialsなどはもちろんWinXP版がありますし、フリーのExpressionも同様です。昔、よく使っていた3DCGのSTRATAもSTRATA 3D plusになって、ハイブリッド版でリリースされたのですが、これだけは持っていなくてヤフオクでチェックしているのですが、なかなか出ません。 (つд⊂)エーン  この前、見つけたのですが終了後でした。3000円もしない相場なので出さえすれば必ず手に入れられるとは思っていますが.........2ヶ月に1回くらいの頻度みたいなので...........。


 とにかく、MacよりもWnの方がレガシー環境を長く、広く、容易に、リーズナブルに構築できると思いました。中古マシンを漁ってみたって、XP対応マシンなんて腐るほど溢れているでしょう? Macだって個人で確保するくらいの台数ならもちろんすぐに手に入れられますが、対応するパーツなどを合わせて入手するのは、Winのそれと比べると難しい。それにアップルやMacに万が一ってことも考えられなくもないですし。その点を考えてみてもWinなら安泰です。


 もともとMacを使うきっかけは使いたいソフトがたまたまMacから出ていただけの理由でしたからOSやらメーカーで決めたわけではないので、アップルに特別愛着があるわけではありません。今でもシーケンスソフトの「Vision」が存在して、OS Xにでも対応していたら、次買うマシンは間違いなくMac Proになるけれど、復活の見込みはもうなさそうだし、Visionの為に中古のMacを漁る事はあっても現行のMacを買う事は........現状ではあまり考えられません。

 もし考えられるとしたら、CubaseではなくLogicかPerformerを使う機会がある場合かな......。Logicは元々Win向けでしたがアップルが買収してからWin版は切り捨ててしまったから、昔のVisionを含めた4大シーケンスソフトのうちの2つはMacでCubaseの1つだけがWinにも対応しているということ......なんですよね。一時期、音楽関係ではWinを使う人が増えましたが、相変わらずMacも多そうですね。


 そういうわけで最近は中古のWinマシンを物色中。とりあえず最初の1台なので、スペックと値段のみが問題だけでメーカーやデザインなどは気にしていません。どうせ机の下に置いちゃうんだからデザインなんであんまり意味なさそうだし。

 あぁ、やっぱりL567をもう1台、探してこよう。....と、このまえ安いのを見つけたのですが、ショップが悪名高き大西ジムでした。((((゚д゚))))) ヤフオクでも個人名義のIDでやたら出品しているそうですが、コメントが凄すぎる。

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