久しぶりに一縷の望みで検索してみたのです。そうしたら.........あるではありませんか!!!!!!! 公式サイトが!!!!! しかも半年以上前から開発していたとか!
以前の話では、Diablo2の制作スタッフがメーカのブリザ−ドから離れてしまって、作りたくても作れない状態で、月日が経つにつれて次回作は幻になると思われていました。なので、それがいつのまにかこんなことになっているとは。かなり驚きました。
ブログの「ゴシック」のカテゴリーに入れたのには理由があります。というかサイトを見れば一目瞭然ですね。Diablo2でもゴシックの雰囲気満点でしたが、今回もやはりその世界観なのだと思うと、思わずにんまりです。サイトデザインの背景に映るのはカテドラル。ゴシックの大聖堂です。装飾もゴシック調のフレームがふんだんに使われています。いつもDiabloのサイトデザインに憧れて追っかけているのですが........結局また先を越されてしまいました。フォントもお決まりの「EXOCET」。今回は「MASON」は使われないのかな.....? Diablo1では「EXOCET」、2では「MASON」メインの「EXOCET」使用、という感じでしたね。この「Diablo」ゲーム内でフォントがふんだんに使われたせいで、「EXOCET」は俗称で「ディアブロフォント」なんて呼ばれるくらいです。(Diabloとの関係はありませんが)フォント制作者もすごいですし、使用したディアブロの開発スタッフはいいセンスしています、だって本当にゴシックの雰囲気を表しているフォントなのですから。
Diablo2でも、例えばAct4での景観が、鋼鉄製のクリアストリーが立ち並んでいたりと、変な表現ですが「気品ある悪意」感が非常に良く表現されていると思うのです。他のゲームは知らないのでもしかしたらゴシックぽいのもあるかもしれませんが、自分にはとにかくDiabloが一番です。武具にもゴシックソード、ゴシックスタッフ、ゴシックプレートと、まあ単に「ゴシック」という修飾語としての意味合いだけで付けたのかもしれませんが、ゴシック好きの自分には堪らないです。前にも何度か書きましたが、ゲームプレイ中に参考になりそうな景観をスクリーンショットに収めたりしていました。
まだ開発中ということで内容の詳細はわかりませんが、プレイヤーのキャラがちょっと気になります。5種類用意するらしく、そのうちの2種類はサイトに上がっています。しかし、ちょっと雰囲気が今までのディアブロのキャラとちょっと雰囲気が違う感じです。何と言うかいかにもアメリカっぽいというか。今後に期待したいところです。あぁ、今回もメフィストやバールは出てくるのかなあ。Diabloに登場するメフィストとバールは気に入っているので、出てきてほしいところです。
という前に、果たしてうちのマックで動作するのかが、非常に心配です。公式サイトの表示でさえ結構重いし。Win/Mac版をそれぞれ出してくれるところがブリの優しいところですが、スペックが......。それでもDibalo1、2は比較的要求スペックは低めでした。それともう一つ心配なのが、仮にプレイしてしまうと廃人になりかけてしまうということ。要するにディアブロに魂を喰われてしまうのが、なによりも怖いのです。w ブリザードはバトルネットという無料サーバを用意していて、ゲームソフトさえ買えば、(プロバイダ料金などは除いて)あとは無料でプレイ出来るところが素敵です。よくあるネトゲだとゲームソフト自体が無料だったとしても月額料金を取られたり、ものによってはクエストごとに掛金されるものもあるとかで。でもブリザードのはゲームソフトにお金を払うだけ! だからついつい起動しちゃうんだよね〜。
発売は来年だとか言われているけど、スペックが無理っぽそうだよなあ。インテルマック限定にされたらアウトだし。うーん。
(2008/09/20)
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最近チェックしたらキャラが増えてました。なに、このイケイケなねーちゃんは。w ブリも萌えを投入か!?
でも....2次絵になると途端にこってりなアメコミ風になってしまうところが.......いかにも洋物ゲーという感じです。それでもDiablo1、2はそうでもなかったのだけど.......。でもまあ実際にプレイするのは3DCGだし、3DキャラがあれならOKだよね。ムッハー(;゚∀゚)=3
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