Diary of a madman

癲狂院に置かれた或る一冊のノートブック
狂気の記憶が焼き付いた、深淵なる倒錯の記録の数々。
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2009年06月04日(木曜日)

 前にお伝えした通り、ミニバラとクレマチスの写真を載せます。ただし、今春は撮影のタイミングを逃してしまい、あまりよい写真が撮れませんでした。今年はちょうど開花時期に高温となる日が続いたせいか、花の色があまり良くないように思えますし、開花期間も短めででした。.........去年を振り返ると開花期間など同じ様な感じだった気もしますが、去年はタイミングを逃さなかったから良いのが撮れたのだと思います。


<ミニバラ:グラウンブルー>

2つの写真はそれぞれ別の鉢です。2枚目の方は、撮るのに失敗しました。見苦しくてごめんなさい。去年よりも花付きが良く、一気に開花した感じでした。そしてあっというまに開ききってしまいました。花付きが良かったので、よく香りました。今年で3年目ですが、このグラウンブルーだけ今のところうどんこ病に罹っていません。はっきりいって手間要らず。購入当初は脆弱すぎてどうなることかと心配していましたが、まったくの杞憂でした。深く剪定しなければ、写真の様にミニバラらしかぬ風貌に変身します。おすすめです。
 
<ミニバラ:ノアール>

相変わらず強力な剣弁高芯咲きのノアール。今年の強剪定の時期が遅くなってしまったせいか、花付きが悪かったです。株の大きさの割に花の大きさが小さめなので、なおさら花付きの悪さが目立ちました。秋に期待。
 
<ミニバラ:コーネリア>

コーネリアと後述のトリルはどちらもパティオヒットパレスシリーズの品種で、それなりにコンパクトな大きさながら大輪の花をいくつもつけてくれるので、気に入っています。うどんこには罹るのですが放っておいても大丈夫です。強健です。今年は花付きが良かったのですが撮影のタイミングを逃してしまい、これ1枚です。
 
<ミニバラ:トリル>

初春あたりから真っ先にうどんこ病に猛烈に罹り、葉から茎まで真っ白だったトリルですが、問題なく開花しました。花付きも良く、本当に手間要らずで有り難いです。今年は気温の高い日が開花に合わせて続いたので、深赤色がショッキングピンクのようなケバい色合いになりました。が、これはこれで良いかもしれません。その後急に涼しくなったせいか、花持ちが良く花姿もポンポン咲きのように変化しました。
 
 なお、掲載していないミニバラの様子は去年とさほど変わりありません。
 
 
<クレマチス:ロマンティカ>

3年目のロマンティカ。高さ160cmのトレリス一杯に花を付けました。トレリスのてっぺんを越えてしまう様な勢いだったので、ツルを極端なジグザグに誘引し直しました。3年目にしてそれなりの姿になったのではないでしょうか。花付きも去年より増して非常に満足です。写真のはこれでもかなり切り花にして切った後なのです。いつも写真の色が実際と異なってしまうのですが、本来の色は純粋な紫色です。写真の様に赤紫色ではありません。本当に真紫。もしくは深紫。強健なのでおすすめです。
 
<クレマチス:ダッチェス・オブ・エジンバラ>

今年購入した八重咲きの品種。届いた時点でそれなりに大きな姿だったので、2年目の株だったのでしょうか。花は6つほど咲きました。写真のは開花してからだいぶ経過してしまったものです。まだ買ったばかりのなのでボリュームがありません。これからじっくりと育てて豪華な姿を拝みたいと思います。


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2009年06月08日(月曜日)

 *3年前に下書きしてあった記事です。古い話でごめんなさい。
 
 
3_3eyes.jpg ふとしたことから、3×3EYESを読み返していました。既に完結していることもあって本棚にしまったまま、思えば最終巻の40巻を買って以降、読み返したことがありませんでした。(連載中はよく読み返していましたが)

 今回は3×3EYESをメインに所有しているコミックのレビューをまとめてみました。案の定、長くなってしまいましたがどうかご勘弁を。


 3×3EYES......一応ご存じない方のために軽く説明しておきます。まずタイトルは「サザンアイズ」と読みます。.(算数の九九からですよね.....?たぶん。海外でも翻訳されて発売されているらしいですが果してどんな読み方になっているのやら....気になりますね。) ジャンルは冒険伝奇マンガ、という感じなのかな。三つ眼の三只眼吽迦羅(さんじやんうんから)と呼ばれる妖怪(とはいっても見た目は人間そのもの)によって、ひょんなことから、とある高校生が不死身の僕(しもべ)(「无(うー)と呼ばれる)として、端折って言うと元の人間になるために最後は魔王的な存在の鬼眼王(かいやんわん)を倒す.....というストーリー。

 その主人公の一人である三只眼吽迦羅の名前は「パールバティー」(以下、単に三只眼と呼びます)。とある事からこの三只眼はもう一つの人格を持っていて、そっちの名前はパイと呼ばれています。第三の眼が開く覚醒時が三只眼で閉じている非覚醒時がパイ、という感じです。性格も正反対で、三只眼は....たぶんツンデレ(しかも悪夢のようなツンデレw)、パイは....いわゆる天然系。ちなみに三只眼の无となった高校生の名は藤井八雲。ふだんはおっとりした感じで糸のように細い糸目が特徴。w

ってこれだけではちっとも分かりませんね。
詳しくはこちらでどうぞ。3×3 EYES - Wikipedia
 
 

 それで冒頭の通り最近読み返してみたのですが、買って良かったなと改めて気付かされたのでした。思えば所有しているコミックの中で、たぶん一番読み返しているし一番のお気に入りだと思います。自分にとって一番好きになれるコミックなのだと気付かされた、という表現の方が適切かもしれません。


 理由を挙げるとすると長くなってしまいますが、まず三只眼のキャラの良さ。見た目も凛とした雰囲気で好きです。もう一人の主人公の八雲も、戦う時は言葉荒げな感じになりますが普段は言葉遣いが丁寧なのが.......思えば意外です。周りの人間に年上が多いっていうのもありますが、優しそうで性格が良さげなのが、個人的に◎。

 あとは.....その三只眼と八雲の関係。少女(といっても実際は300歳超えてるけど。w)の三只眼と青年の八雲、主の三只眼と僕(しもべ)の八雲。何となく三只眼にファムファタル(宿命の女)のような気がして..............。三只眼が生きている限りは、瀕死の重傷を負おうが体が粉々になろうがまず死ぬことはない无ですが、逆に三只眼が死ねば无も死んでしまうのです。ストーリーが進むににつれてそれまでいまひとつ頼りなかった八雲も次第に強くなっていくのですが、どことなく結果的に三只眼が八雲に対して「男を上げた」様に思えるのです。八雲が強くなってきた辺りから、三只眼の八雲に対する接し方も軟化してきて、最後には相思相愛の間柄になってゆきます。.....なので、そういうのっていいな、って。

 最後の最後で訳あって、涙目になりながらも言い放つシーンに思わずつд`)ウウッ。その前の37、38巻の最後の別れの前のラブラブな場面も(*゚ー゚)bイイ 。三只眼....何気に大胆。(*ノωノ)   読み初めの頃は、三只眼ってヤなヤツだと思ってていましたが......今ではパイよりも好感。男にはああいう「上げてくれる」女が必要だと思ってしまいます。 少なくとも自分には。w   

 ああ、そうそう....この三只眼、自分のことを儂(わし)と言うんですよ。儂なんていう(見た目は)女のコは初めて見たよ。w 「〜じゃ」なんていう口振りだし。最初は違和感あったけどすっかり慣れてしまいました。つーか虜かも。 (ぉぃw とにかく今でいうツンデレなのは間違いありません。ツンデレスキーの方は是非っっ!!!


 巻末の作者のあとがきで、情が移り出てくる敵をほとんど倒せなかった(殺せなかったという意味なんでしょう)と書かれているのですが、案外それが自分には良かったのかも、と思っています。死にそうな所で助かったり助けたり....実際にはそんなに甘くはないのでしょうが、でもそこが良くて! ............これは邪推ですが、自分の「こうなってほしい」と思う気持ちが、作者の心理に似ているのかもしれません。本当....三只眼、パイ、八雲の他にも登場した多くが好きになれたキャラばかりでした。

 世界観が中盤あたりまでは、舞台が東京、香港、東南アジア、チベット、と東洋的な雰囲気がありました。実際、登場するキャラ名もインドのヒンドゥー教の神々にまつわる名前になっています。パールバティーはもちろん、シヴァ(これが物語では鬼眼王)、ガネーシャ、カーリー、ベナレス、ウシャス、ラートリー.......等々。中盤以降は、スケールアップして異次元の世界や、騒動を世界レベルにして採取的には宇宙的な思想のような展開にまでなりました。買い続けていた時は、その東洋的な世界観から世界レベルになった時は違和感を感じましたが、読み続けていくうちにとても自然な摂理のように思えました。


 15年も連載が続いたせいか画風が変化しているのですが、個人的な好みはやっぱり後期。キャラの性格も若干変化しているのですが、それもやっぱり後半の方が好き。書き慣れたせいかどのコマでも安定しているし、女キャラに関してはどことなくポップな感じになった気がします。そうそう......最終巻の冒頭(第433話)の扉絵のパイが...........後述の「東京大学物語」の2巻辺りの水野遥にどことなく似ている気がしました。シチュエーションも偶然にもどことなく似てる....かも。海岸で村上直樹と涙と鼻水を流しながら嬉し泣きしている感じが.........。

 話はそれますが、大好きなラストバイブルに出てくるシヴァのグラフィックが、この3×3EYESのシヴァにそっくりです。ラストバイブル3に出てくる、スクルドとかもラートリーとかに似ている...というか3×3EYESのラートリーやウシャス自体が、「ああっ女神さまっ」に出てくるベルダンディーに似てるわけだけど。

 
 
 「東京大学物語」.........序盤の5巻辺りまでの、ほのぼのとした学園マンガっぽい感じが好きでした。「甘い」と言われるかもしれませんが、自分にはその甘い雰囲気で続いてもらっても構わなかったんです。話が進むに連れて変わってしまいました。主人公の村上直樹は、成績優秀、運動神経抜群、容姿端麗....の非の打ち所の無いように思えますが、実は小心者でプライドが人一倍高く、自分のことだけしか考えない我がままなタイプで、どんどんその性格が露呈していきます。その嫌な自分自身を見つめ直し、長く巡り回って、ようやく水野遥と結ばれてハッピーエンド.....で終わるところが..........ネタバレになりますが、夢オチならぬ「妄想オチ」という形で終わっています。

 前にも同じ様なレビューをしたと思うのですが、要するにそういう性格を持ち合わせた村上直樹という人間を、現代社会における人間像の中の1つの集合体として具体化したものであって、その問題提起と解決策をマンガの中で表現したのだと....自分ではそう解釈しています。そういう意味ではちょうど村上直樹と同じ年齢で読んだことはとても良かったと思っています。村上直樹の性格にあてはまるものが自分にも少なからずあったし、振り返れば、大袈裟ですが村上直樹と一緒に成長したしようなものでした。w だからその点については感謝しています。でも........ちょっとエッチ過ぎたね。w いや....青少年向けにしてはかなり....って感じか。よくまあ成人向けにならなかったものです。もう中盤以降はしょっちゅうxxxだもの。まあその気持ちは良く分かるけど、大学物語なんてタイトルのくせに、大学に通ってる気配がない!w  

 
 作画に関しては、やっぱり初期の頃が良かったです。もちろん全巻通して精緻な作画になってはいるのですが、キャラの雰囲気が自分には合わなくなってしまって。なんというか.....純真な、イノセンスな雰囲気を出そうとしていそうなキャラでさえも、目つきがどことなくふしだらに思えてしまって。

 加えて作者本人に対してもあまり好感が持てなくなってしまったし。昔は「この人すごいっ!」なんて思っていたけど..........今でもそう思って入るけど、尊敬の念は........抱けそうにないです。最近はテレビ等にもよく出ているそうだけど、ちょっと.....痛い気がする。前はあんな物腰の人じゃなかったような気がするけど...........。

 ウィキペディア(江川達也 - Wikipedia)に載っているのを見てみると....「源氏物語」や日露戦争のアレとかヤブーとかみんな打ち切りになっていたなんて........。しかも最近の作画が酷い...とか。なんだよ〜〜〜「源氏物語」なんてライフワークにするとかどうとか言ってなかったっけ??? ...........マンガを描くことに飽きてしまったのかな......。思うに、あの人の場合、マンガは自分の主張したい意見の伝達役でしかないように思えます。分からないけど、読者を楽しませようとかいうよりもそれが優先されているような気がします。

 あの人には豊富な知識を活かしたものがやはり似合うのでしょうね。しばらく前に「萌える英単語=萌え単」とかいう本が出ていましたが、ああいうのを江川流で出してみたら良いものが出来そうな気がします。萌え単ならぬ濡れ単だね。w  「Slippery When Wet」とかのタイトルにして。....まあこれはボンジョヴィの3rdアルバム名だけれど、「濡れるとすべるぜ」.....意味を「受験を滑る」とかけてるわけ。我ながらなかなか。w 

 
 
 「xxxHOLiC」は、とにかく世界観と絵柄が気に入っています。最新刊の10巻のカバーイラストも素敵です。
............でも正直言うと.........、キャラの人間性に関してはあまり好みではありません。結局どのマンガでも、他の創作物でもそうなのだと思いますが、とりわけマンガに関して言えば登場人物の言動に作者の言動が少なからず表れてしまうものです。この先の話がどう展開するかわかりませんが、少なくとも現時点では好きになれません。以前テレビに作者達が出演してたのを見ましたが、やっぱり..........という感じでしたし。例えばこれの画集が出るとするなら、それを買ってしまえばマンガは買わなくなるかもしれません。ファンの方には申し訳ないですが、本当、今のところそんな感想です。 ちなみに.......前に、登場人物の侑子さんがファムファタルっぽいなんて書きましたが、よくよく考えてみるとちょっと違うかも。確かに他の人物へ関与しているけど、関わり方が一方的.....。3×3EYESの三只眼と八雲のような1つの大きな運命の下において互いに関り合う様には思えないので。どっちかっていうと魔性の女って感じだし。窮地に追い込まれたり、失敗をしでかすことも未だに一度もないんじゃない!?  そういうキャラには魅力を感じないしつまらない。

 
 「スクールランブル」は........今のところかなり微妙。これも以下に載せた3巻のカバーイラスト目当てで買ったようなものなのですが、カバーと中身の作画の差がありすぎてがっくりしたし、好きになれそうなキャラはいなそうだし.........なんとなく惰性で買っている様なものです。そういえばウィキペディアで作者を調べたのですが、うぅ....自分より1つ年上なのね。おまけに長身でイケメンだとか。才能もあって羨ましい。なんか同じ名字なのに正反対だぞ。w

 
 「コナン」は........やっぱり長く続き過ぎです。これ以上長く延ばせば延ばす程、いい終わり方をしないとすごく叩かれる気がします。アニメの方は、もうずっと前から見ていませんが、OPとEDの曲は共にビーイング系のアーティストで埋め尽くされているしほとんど宣伝みたいなものです。そうなり始めた頃から嫌気がさすようになりました。マンガ自体はよいと思うんです。キャラの感じや設定など、ポップでストーリーの展開も小気味よい感じ...........でした。 嫌なら買うなよ!なんて突っ込まれそうですが、50巻以上も既に買ってしまっているのでここまで買い続けてきたならば、やっぱり最後まで見届けたい気持ちもやはりあるので.........。う〜ん....。


 
 そんなわけで、3×3EYESが一番のお気に入りです。完結後、新しい作品が出ていないな......と思っていたら、いろいろ出ているんですね。読んでみようかな。あと、3×3EYSの39巻と最終巻の40巻は同時発売だったのですが、さらに「3×3EYES FINAL」なる特別本も発売されていたんですね。ちっとも知りませんでした。何でも作者ご本人のインタビューや制作秘話などが満載らしくて........でも限定本だったのか、ネットのいたるところで在庫無しになってる..............。今思えば、グッズとかも買える時に買っておけば良かったです。よく単行本に宣伝が入っていたのですが、あんまり興味がわかなかったんですよね、その時は。

 三只眼と八雲のフィギュアとかないのかなあ。あったら買うっ!!!
完結してしまいましたが、おすすめです。


conan.jpgtokyo.jpgschool-rumble.jpgxxxholic.jpg

 
(2006/11/15)

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2009年06月10日(水曜日)

 
天広直人オフィシャルブログ「CIELO」Powered by Ameba
 
 
 さきほど2xhのスレをチェックしたら、ここ数ヶ月のあいだ見られなくなっていたサイトに変わり新しいサイト(ブログ)URLが記載されていました。やった!オフィシャルサイト復活!

 
 実は、以前からサイト不通の話を書こうと思っていました。サイトへアクセスしようとするとサーバが見つからないエラーが出ていたので、サーバー元にトラブルがあったものだと思っていました。が、いつまで経っても復旧しないので、ドメインの失効でもしたのかと思いドメイン(tenhiro.net)を調べてみると、有効であり期限は迎えていません。なので、実際にファイルを置いているサーバのアドレスが変わったか無くなってしまったのではないかと思います。

 自分もドメインを持っているので分かるのですが、ドメインを実際のアドレスとして認知させるには、元になるアドレスへの関連づけが必要になります。要するにドメインと言うお面を被って装うようなものです。新サイトにも経緯が書かれていましたが、不通になっているサイトの制作元が「DIGITALIVE」とかいう会社のサイトも見当たらなくなっていますし、ドメインの代行を調べてみると同社だったことから、このDIGITALIVEという会社に問題が起こっているのだと思います。ドメインのネームサーバもDIGITALIVEの名前が含まれていたので、Webデザイン制作会社自前のサーバに置かれていたのではないかと思います。


 ドメインの期限も今年の7/22で切れることになっているようですから、その後しばらくしたら取得可能になるはずです。ドメイン取得程度だったらご本人がされたほうが良いのではないかと思います。今の時代ウェブサイトは看板のようなものですし、無いと仕事に差し支える気もします。サーバも安心出来るところ(XREAとか)を選んでほしいです。ついでにサイトデザインはこの自分が................っていうのは余計ですが。w


 ともかく復帰されて嬉しいです。やきもきしていたファンも少なくないはず! 今後の活躍を期待します。(ゴシックポップなイラストが拝みたい...........超個人的な希望ですが。)

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2009年06月11日(木曜日)

 ちょっと記事のカテゴリ分けに悩む話題です。

 
 唐突ですが「けいおん!」というアニメ/コミックをご存知ですか。何でも女子高生がバンドをやる4コママンガが元で最近深夜帯でアニメを放映しているのだとか。アニメは元から全然見ないですしマンガを読むのもかなりご無沙汰です。なにより最近はテレビもあんまり見ていないので、「けいおん」なんて言葉を見たり聞いても何がなんだかさっぱり分かりませんでした。


 「けいおん」という言葉を知る様になったのは2chの楽器板のスレッド内の書き込みでした。なんでもレスポールタイプのギターでチェリーサンバースト色のが至る所で売れているというのです。軽くWikipediaで調べてみたところ、登場人物のひとりがギブソンのチェリーサンバーストのレスポールを使用しているという設定になっているようです。
 レスポールのオリジナルはギブソンですが、とても高価なギターです。と同時に大変ポピュラーなギターでもあります。他社メーカーから数えきれない程のコピーモデルが昔から発売されています。

 チェックしているスレッドが安ギターの話題のスレでしたので、本家ギブソンのレスポールまで売れまくっているのかどうかは分かりませんが、少なくとも廉価なチェリーサンバーストのレスポールは売れているようです。サウンドハウスのブランド「プレイテック」のレスポールや、低価格ギターの代名詞「フォトジェニック」のギブソンタイプのブランド「メイソン」のそれ、やはり低価格ギターブランドで有名な「ブリッツ」のそれ.......ネット上の楽器屋、サウンドハウスとサクラ楽器をチェックしてみたところ、不思議なくらいレスポールのチェリーサンバーストだけ品切れになっています。(BLP-450 CS|レスポールタイプ 【BLITZ by ARIA・ブリッツ バイ アリア】 リンク先はブリッツのメーカー元のオンラインショップ。次回入荷が7月になってます。)

 レスポール以外にもやはり登場人物が使用しているフェンダーのジャズベース(3トーンサンバースト)の類似ベースがやはり売れているようです。中にはメーカー元のサイトの説明にも登場する影響ぶり。(LJB-X 3TS) 詳しくは分かりませんが、ジャズベースは作品内ではピックガードがべっ甲柄だとか。(上記製品は白色) 注意書きされるくらいですから問い合わせも殺到したのかもしれませんね。
 

 有名ギタリストに憧れて同じギターを手にするのは分かるのですが、アニメやコミックに登場する人物が使用しているという理由で手にする、というのには驚きました。といって別に軽蔑するつもりはありません。中にはそれがきっかけでギターを始めてみようと思い立った人もいるでしょうし、楽器市場も潤うはずですから、悪いことはとくにないはず。

 ただ、それほどまでに影響を及ぼすことにびっくりしました。アニメもコミックも同作品をチェックしていないので、それほど楽器が手にしたくなる様な魅力があるのかどうかは自分には分かりません。


 タイトルの「というよりは.....」に続く文章は、(凄いのは)いわゆるオタクの人達ではないか、ということです。この話題に関連性のありそうな話題を少し前に下書きし、まだ未公開ながら重複してしまいますが、オタクの人達の行動力には感心してしまいます。好きになったらすぐに嵌ってとことん深く嵌れる。よくオタクのネガティブな面だけを取り上げては叩く傾向がありますが、個人的にはそんな面だけだとは思えないのです。(オタクではない人でも夢中になれるものを持つ人はいるとは思いますが)やはり何かに夢中になれたり嵌って浸れる人は羨ましいし幸せそうにみえます。

 
 
 というわけで、「けいおん」には、水玉模様やらサークル模様、エディストライプ柄なんかのギターの登場を願うことにします。w
 

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2009年06月17日(水曜日)

 

 
 5月中旬、家の庭先にキジが現れました。
Σ(゚Д゚;)マジカヨ ..........、いや、本当にキジなんです。たまたま日曜の朝、ジョギングから帰って来たところ、ちょうど庭先にいたんです。この辺りは住宅地で、鬱蒼と生い茂る様な森はありませんし、山や丘もありません。その後気づいたのですが、ジョギングをする近くの土手と川の間の河川敷のある付近で、キジの鳴き声を聞きました。鳴く方を見渡すと、森と呼べる程ではありませんが、そこそこ木が生えていました。その後も土手へ行く度に何度も鳴き声を聞いています。が、姿は見られませんでした。(「頭隠して尻隠さず」というのに。) 聞くところによれば、以前から土手の方でよく鳴いているらしいので、そこからやって来たのではないかと思います。それしか考えられません。ペットとして飼うはずがありませんし.......。

でも、やっぱり不思議です。その土手の付近から家までは直線距離にしても1kmはあります。その間はずっと住宅地で交通量の多い道もあります。調べてみると、キジは飛ぶのが苦手な鳥のようです。たしかに庭先で見かけてしばらく観察していたのですが、羽を大げさにばたつかせた割にはあまり高く飛んでいませんでした。2、3軒ごとに各家の庭を拝借しながらやってきたのでしょうか。


 キジをあんなに間近で見たのは初めてでした。翡翠のような美しい緑色の体の色。それと甲高い鳴き声。加えて普段あの位の大きさの鳥は見ないので、まじまじと観察してしまいました。かなり近づいても逃げないし、向こうもこちらをしげしげと眺めていた様にみえました。

 10分ほど居たでしょうか。やがて隣家へ飛んでいきました。...........居なくなってしまったのがちょっとさみしく思います、またたまには来てくれないかな、なんて思ったりもしますが、あれ以降見かけることはありません。一体。何をしに来たのでしょう.........。

 
  Σ(゚Д゚;)!!! も、もしかして、お供にしてほしかったとか! ............あちゃー、あいにく「きびだんご」は持ち合わせていなかったよ.......。キジなんて一番お供にしにくい動物だよなあ。犬なら普通に飼われているし、猿だって日光へ行けばいくらだっているし....、でもキジはどこにいるかわからないもん。で、鬼退治しろって.....鬼はどこだよ..............。あ、町内にそういえばあったな......893の事務所が。

 .......退治は無理です。 (((((( ;゚Д゚)))))ガクガクブルブル

 
 
キジ現れる-動画
動画にもちょこっと撮りました。キジってかわいいね。

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2009年06月21日(日曜日)

 まず訂正です。下書きを済ませたのは去年の初めでしたが、去年一年間も読みませんでしたので結果に二年間ということになります。

 というわけで、近年マンガを読まなくなってしまいました。話がそれだけならばわざわざ取り上げる必要もありません。実は前々からマンガに対して思う事があり、それが結果としてマンガを読まなくなっていった理由になっているのではないかと考えました。

 
 まず、絵柄とストーリーの両方を楽しめない場合が多い、ということ。
絵は好みなのにストーリーが馴染めない、あるいは絵はそれほど好きでもないけどストーリーは好み、という具合。近年買うマンガはほとんどジャケ買いならぬ表紙買いなので、前者の傾向が圧倒的に多いです。これが残念なんです。他にも読み始めはストーリーが気に入っていたけど、途中から好みの方向からずれていったとか、自分本位な勝手な理由ではありますが、残念に思います。

 そして、台詞などの文章に違和感を感じる、ということ。
端的に言えば文章力。いくら台詞といえどあまりにも語彙が少なすぎる場合や、逆に難語をどこからか引っ張りだしてきたかのような借用の文章など。、気になります。「ら抜き言葉」なども気になりますが、まあ時代とともに文法も変わってゆくからそれも仕方ないところはあると思います。見れる、寝れる、食べれる、来れる、着れる、辺りは仕方ないとしても、例えば.....開けれる、止めれる、抜けれる等、強引すぎるのは勘弁してほしいです。個人的には前者の類いも文章ではNGです。読んでいて気になってしまうんです............。

 さらに、内容もさることながら「キャラ萌え」の傾向に付いてゆけない、ということ。
小説にしても近年のラノベでは、ストーリーよりもキャラを如何に描くか萌えられるか、という傾向があるように思えます。前にも書きましたが、「萌え」という要素がひとつの分野になり、それによる市場が出来る様になると、やはり商業としてはそういう要素を売りにしていくことは当然の成り行きだと思うので、これも仕方の無い事なのかもしれません。しかし登場人物の特徴などのデータが尋常無く事細かに出てくるのが鬱陶しいんです。ページ欄外や巻末にそうした詳細がずらーっと載っていたりするのがちょっと。ストーリー内で読者にそれとなく知らせる方が自然で好きです。というかある程度はばっさりと端折ってほしいです。ストーリーがしっかりしていればそれほど問題ないはず。


 今までに読んだマンガを例にすると、「東京大学物語」の台詞(文章)は問題なく読めました。文章がしっかりしているしその点に置いては非常に好感でした。ただ物語の展開が自分の好みではなく結末も少し裏切られた気持ちになりました。そこが残念でした。「名探偵コナン」も台詞の文章で気になるということはありませんでしたし、展開も長丁場だけでそれさえなければ良い印象です。「3×3EYES」はら抜き言葉がちょこっとあったのが気になったくらいで特に違和感はありませんでした。以上の3作品は少し昔の作品ですし作者の年齢なども関係あるのかもしれません。その点、「スクラン」と「ホリック」は................。具体的な理由は割愛しますが、自分には受け入れがたい感じなのです。作品自体は悪くなく良い作品だと思うのですが。
 

 ..............なんとなく察しがつくかもしれませんが、そもそもの遠因は小説を読む様になったからなのだと思います。小説の方が面白くて夢中になって結果としてマンガを読まなくなった、というのではありません。小説とマンガのそれぞれの文章の違いが明白で、あまり言いたくはないのですがマンガの文章の方が見劣りしてしまうんです。また小説ならば話の内容さえ良ければ登場人物の雰囲気も好き勝手に好みの想像で補えます。

 マンガは絵と台詞の両方で見て読むものですし、そもそも分野も違いますから小説と比べるのはお門違いなのは分かっています。でも.......あまりにも気になってしまうしそれのせいで面白みを感じなくなってしまうのも事実なんです。マンガは嫌いではありません。好きになれる作品に出会えないんです。面白い作品に出会えれば、自然と手に取り読むはずですから。

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2009年06月23日(火曜日)

 先日、購入したMac関連のモノ。
 
 
デイジーカッター(400コンボ)
「デイジーカッター」は2.5インチSATA HDD用の外付けHDDケースです。同モデルでFirewire400と800の仕様違いがあるのですが、400の方にしました。値段も手頃/MacOS9から対応していること/コンパクト......以上の点から購入することにしました。
 
 余談ですが、実は去年か一昨年あたりからマック専門店、「秋葉館」で外観や仕様がまったく同様「らしいもの」が売られています。「Serial nano」というモデル名です。また別の店「キットカット」でも同様に店オリジナル商品としてHDD内蔵済み「らしいもの」が売られています。お店でメーカー先へそういう発注が可能な品物なのでしょうか.......。ともかくいくつも名前違いで出回っているみたいですが、秋葉館の「Serial nano」はおすすめできません。値段も高めだし、オリジナル(?)のデイジーカッターにはACアダプタが付属されているのに、別売りになっています。キットカットでは160GB HDD内蔵済みで「Serial nano」と同価格で売られていますし、様々な仕様違いのものも売られています。

 キットカットのオリジナル商品を買えば良かったのかもしれませんが、商品画像のアクセスランプが青色でなかったことや、内蔵HDDが交換出来ない様な作りだったらどうしよう.....なんて思ってしまって、あえて確実はオリジナルのデイジーカッターにしました。(値段が安かったアマゾンで購入) ちなみに内蔵HDDは、キットカットが下取りしたMacBookから抜き出したHDDが安価で売られていたので、それの160GBを購入しました。結局、キットカットで売られているオリジナル商品は、その抜き出したHDDを入れて売り出しているのかもしれません。

 だいたい、HDDケースではなくいわゆる(HDDが内蔵された)外付けHDDにしたって、取り付けられている内蔵HDDは特殊なものでも何でもなく、ごく普通のHDDなのでしょうから今思えばそんなに気にすることもなかったように思えます。しかしそういう物は、ユーザが内蔵HDDを交換することを想定していないのだから分解するのが難しいものもあるのかもしれませんよね。とはいえ上記の商品に限って言えば、まず間違いなくデイジーカッターと同機種なのだと言えると思いますが(従ってHDD交換も簡単なはず)。
 
  
 3.5インチHDDの外付けを現在使用しているのに、2.5インチの外付けを買った理由は、ずばり携帯用です。別に諜報部員みたいに国家機密(wの情報を手にしている身ではもちろんありません。ですが、完成作品はもちろん膨大な制作ストックにこれまたネットから掻き集めた資料などがあるので、ぜっっっったいに失いたくありません。外出時に地震やら火事に遭って喪失したらどうしよう、なんてふと頭によぎったりするので、精神衛生上に良くなくて。w  
 買ってバックアップしたのはいいのですが、実はまだ外に持ち出したことがなかったり。(ぉぃw HDDはもちろん小物を詰めるヒップバッグやシザーズケースが欲しいこの頃です。これがまた欲しいと思う様なのがなかなかなくて。


MSATA-P02MAC /Serial ATAカード
これは予備のために購入しました。本当は現在挿している、ラトックの「REX-PS30X]が良かったのですがあいにく生産完了。ネットで調べていたら、そもそも「REX-PS30X]はラトックのオリジナルではなく、SeriTekというメーカーの1S2というものらしいのです。FirmTek SeriTek/1S2

ジャンク買いよった。(注:ページが重いです) こちらのページ下部「RATOC REX-PS30X」記載部分に「RATOC のシールを剥がすと FirmTek SeriTek/1S2 という文字も現れる」とあります。

Mac日記の日々こちらのページ内の「Mathey「MSATA-P02MAC」 ROMバージョン」では、「散々既出ですが、「名前」はあからさまに SeriTek になっていますね」とあります。

 つまり、FirmTek SeriTek/1S2 = RATOC REX-PS30X = MSATA-P02MAC ということになりそうです。確かにそれぞれの商品画像を見比べてみると、部品の位置や形などがぴったりです。

 現在使っているMacはまだまだ使うことになるので、(本体自体が壊れてしまったら意味もありませんが)買っておきました。仮に本体が壊れてしまったとしても、カードとの相性は把握できていますから、中古で同機種のMacを買えば良い訳ですし、他の機種でも選択肢はあります。カードはMac本体に比べてオークションなどでも出品数は少ないですので、確実に手に入る時に買っておこうと思っていました。

 


Contour Design|ShuttleXpress
長くなりましたが、最後はこれ。ジョグ/シャトルダイヤル+5ボタンの入力機器です。動画/音楽制作・編集作業にはうってつけなのではないでしょうか。ドライバをインストールすると各種ソフト対応のプリセットが用意されるのですが、動画/音楽関係以外のソフトでも色々プリセットがあり、日常的にも使えます。おまけにこれもOS9から対応しているので、「Vision」でも使えるので、いつか買おうと狙っていました。同じ様なコントローラーに「PowerMate」という、青色LEDがほのかに光るオーディオ機器のボリュームノブのような高級感のあるコントローラーがありますが、「ShuttleXpress」は5ボタンも付いていてより実務的。「PowerMate」はちょっとしたおしゃれなコントローラーという感じで、むしろそのルックスに意味があると思います。どちらとも魅力的なので迷いましたが、やっぱりボタンがたくさんあると作業が楽なので、「ShuttleXpress」にしました。でもいつか「PowerMate」も買ってしまいそうです。w

Focal:PowerMate - iPodケース、iPodアクセサリ、iPhoneケースやiPhoneアクセサリ

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2009年06月25日(木曜日)

 誰かも同じ様なシチュエーションを思い描くものなのかもしれません。


 今年は横浜開港150周年の年で横浜では様々なイベントが行われているようです。

..........日曜のお昼のことでした。たまたまテレビを付けたら、「....お嬢様。かしこまりました。」なんてお嬢様×執事のやりとりの映像が流れていたのです。残念ながらその後すぐに番組は終わってしまったのですが、横浜開港記念イベントのPRするためのミニ番組だということがわかりました。

TBS「ハマ小町Xハマ娘街」(日曜12:54〜)にて、開国博Y150紹介中。|横浜開港150周年記念テーマイベント「開国・開港Y150」公式サイト


 「執事もの」が好きな人だったら、こんなに短い番組でもたぶんその雰囲気に十分に浸れると思います。なにせ居留地として栄えた横浜.......それこそ今も残る、立ち並ぶ洋館........そんな執事ものの舞台としてはこれ以上無いロケーション。まさしくドンピシャです。


 
 それで何がそんなに悔しいかと言うと、かくいう自分も同じ様なシチュエーションを随分前から思い描いていたからなのです。ちょうどメイド喫茶が流行りだして執事喫茶なんてものがようやく聞かれる様になり始めた頃に、です。痛いというか香ばしい流れになってきましたが、実を言うと、歌詞と言うか物語の一場面というか、そういう内容を軽く文章にまとめたのです、ずっと前に。

 ここでそのブツを晒すつもりで、当初この話題を書くつもりだったのですが...........、やっぱりやめといたほうがこれ以上イタいブログにならなくて良いのかも?  「横浜×執事もの」にオリジナルなんてものはないだろうし、これ以上「オレがオレが....」なんて自己主張し始めると、m9(^Д^)プギャー....なんてことになるし、やめておこうかな.....やっぱり。


 このネタに限らず、いろいろ書き貯めていたりします。表現の具体化ということなら現状での一番の近道は、曲にすることだと思うのですが、結果的には具体化できれば形態はどうでもよいのかも。Flashアニメみたいなものが出来れば、それでも良いし...........いつかは具体化したいです。

 
* * * * * * * * *

 しかし横浜の町並みには惹かれるものがあります。クラシカルな洋館が点在しているのも大きなポイントですが、港だということも内陸地に住む自分にとっては大変魅力的です。横浜と同じく居留地だった神戸の景色も同じ様な趣があると聞いたことがあります。いずれにしても、港から眺める海を見ると、世界はどこまでも果てしなく続くように見え、ずっと遠くの未来へと繋がっている様に感じられるのです。

 ...........もしも自分が横浜市長か、戦前の財閥の総帥のような莫大な富と権力と名声があったならば、今頃あの辺りは石畳が敷かれ、ガス灯が灯り、赤煉瓦の倉庫や石造りのゴシック建築が立ち並び、緑の生い茂る街になっているのだけど............. (以下、小一時間、妄想がつづく w)。

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2009年06月29日(月曜日)

 リニューアルのためのサイトデザインの重要な装飾となる飾り罫。
いちおう理想のゴシックフレームが出来上がりました。


 あれ........、3月の末にほとんど出来たとか言ってなかったっけ...........?  
(゚∀゚;)ギク...........たしかにそうでした。ただ、その状態では「何か」が足りないと感じていました。その「何か」を付け足すのに異常なほど時間が掛かってしまいました。もちろん3ヶ月間ずーっと悩み続けていたというわけではありません。草花の手入れですっかり時間を奪われてしまい、なかなか制作に時間を割けませんでした。

その「何か」が無かったとしても、まあゴシックフレームと言わせることは可能だろうと思います。しかし自分が本などで知ったフランスゴシックの装飾には及ばないものでした。ここでいうゴシックの要素はゴシック建築を参考にしているのですが、参考にする箇所によってイメージは大きく異なってしまうことに以前から気づいていました。どの箇所のデザインをどの程度混ぜ合わせ組み立てるか、この配合が難しいのです。

 
 尖塔、尖頭アーチ、リブ・ヴォールト、フライングバットレス......ゴシック建築の特徴ですが、飾り罫の様なデザインとして表すには、実のところ単にそれらを引用したからといって、「ゴシックに詳しくない人」にとってそれがゴシック調だと感じるとは限らないということです。建築物の特徴から2次元のデザインにするのはさらに難しいことだと思います。

 では人がゴシック建築と聞いて思い浮かぶものといったら.............。それを念頭に置きながら制作していきました。厳密に言うとまだ完成したわけではないのですが、デザインする行程は終わりました。納得するゴシックフレームが作れたと思います。

 
 今はSTRATAで仮レンダリングしたイメージをPhotoshopでいじり、それまで3DCGソフトでの制作では飾り罫の四隅の1つの角の部分でしか作らなかったものを初めてフレーム状にして、完成イメージを作り終えたところです。当初は単に1つの角をコピペしてフレーム状にすれば良いと思っていたのですが、実際にしてみると、ゴシックの上昇感.....というか縦長感が感じられませんでした。正方形なのだから当たり前ですね。なのでレタッチして横のフレーム部分をいじって少し短めにし、それに合わせデザインも変更してみました。............うん、いい感じ。


 自分で言うのもなんですが、これは期待してもらって良いと思います。

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