Diary of a madman

癲狂院に置かれた或る一冊のノートブック
狂気の記憶が焼き付いた、深淵なる倒錯の記録の数々。
  2010
previous May next
 
S M T W T F S
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31          

2010年05月29日(土曜日)

 GWも終わった週末、土曜日のお昼過ぎから体の節々が痛くなり、経験上これは風邪を引く前兆だと思い早めに用事を済ませ帰宅。それでも夕方を過ぎ、体温を測ってみると37.8℃。案の上風邪。喉も痛くないし、その週の連休で体を使い過ぎて疲れが出たのかなと軽く思っていました。

 が、翌日曜日になったら熱がぐんぐん上がり、昼過ぎには39.5℃に。不思議と悪寒はないのですがやはり辛い。結局家族にばれて、医者に診てもらった方が良いという話になってしまって、当番医に診てもらうはめになりました。その日の当番医は隣の市にある中規模の病院で、(当番医で大きな病院で診てもらうのは)初めてでした。


 中へ入ったら空いていましたがそれなりに患者さんもいて、受付で初診なので、問診票やら「病気の説明は誰々にしますか、どういう治療を望みますか」みたいな事前の同意書みたいなものに記入を求められたり、血圧・体温測定やらをされました。町の医者だったらこんなことはしないので、面倒と思いつつも昨今のインフォームドコンセントとかいわゆるモンスター対策なのかな…などとぼーっとしながらロビーで診察を待っていました。

 そういう配慮といったら診察の際、聴診器で診てもらうとき看護師さんがカーテンを閉めてました。医師と患者のみの空間にしていました。「べつにそんなの気にしないんだけどな…」なんて思ったものです。ああ、そういえばお医者さんが女医さんでした。受付から看護師も入れ替わり立ち替わりみな女性だったので、なんだか妙な感じでした。…いや、後でいつか書くかもしれませんが、自分にとって看護師は鬼門なんです。よく看護師さんて優しいイメージあるでしょう? とんでもない!自分の場合小さい頃からえらい目に逢っているんです、これが。w だから正直言って看護師さんにはあんまり関わりたくないのです…。でも今回は物腰低い人達でよかった。 


 しかし病気の原因はよくわからず。症状から終息しているインフルを疑われ、念のため検査を受けたものの陰性。喉も腫れていないし…、でも風邪というわりには高熱だし…。結局、解熱剤を4回分処方されました。翌日には微熱程度に下がりその後は平熱になり、もちろん今は全快してます。熱が下がり始めた頃から3日間くらい下痢だったのはちょっと辛かったですが、まあともかく治って良かった。


 でもやっぱり気になるなあ。思い当たるフシっていうと、弟が連休中に名古屋へ遊びにいってきたってことくらいなんだよなあ。自分も外出はしていたけど、どこか店内とか人ごみの中へ入っていくようなことはしなかったし…。名古屋コーチンとか味噌うどんとかおみやげくれたけど、風邪のおみやげもついでにもらった気がしなくもない。w 自分が治りかけた頃、弟も風邪引いてたし。w くそ〜風邪のみやげは余計だ。でも名古屋コーチンの手羽先は美味しかったから許す。w 


† | コメント (2) | トラックバック | Topへ▲


癲 狂 院 [+] -Cruel Insane Asylum- Copyright© Yusuke Kobayashi S E V E N T H † H E A V E N メール
TopUp HiUpDownDown HiBottom