Diary of a madman

癲狂院に置かれた或る一冊のノートブック
狂気の記憶が焼き付いた、深淵なる倒錯の記録の数々。
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2010年08月01日(日曜日)

 
 オルセー美術館展2010||2010年5月26日-8月16日||国立新美術館

 なんとなく気にはなっていたものの西洋絵画はいままでに色々と見てきているので、あまり観る気はありませんでした。オルセーってたしか元々は印象派の絵画を蒐集した美術館だったと聞くし、それだたったら、モネ、ルノワール、マネ、セザンヌ…好きな画家ですが、ものすごく好きっていうほどでもないし…特に調べなかったのがいけませんでした。


 事の発端は、うちの親がこの展示会を観てきてからでした。この絵があの絵が良かったなどと感想をぼーっと聞いていたら、「モローのオルフェウスが良かった」なんて言うではありませんか!

 ええぇっ!? モロー?オルフェウスって、あの「首を竪琴にのせて俯くトラキアの娘」を描いたあの絵???

 展示リストを見せてもらったら、本当にある!!! あの絵がオルセー所蔵であることは知っていましたがまさか来るとは…思いもしませんでした。だって、モローなんて同時期の印象派の絵に隠れてしまうし、作風も決して万人受けするようなものでもないので、そうそう来るものではないと思っていました。

 
 神話ではトラキアの娘に八つ裂きにされたというオルフェウスなのですが、モローのこの絵に描かれているのは、まるでかつての恋人の首をいとおしく想い静かに抱く様な、とても八つ裂きにしたとは思えない、トラキアの娘の表情がそこにはあります。それと驚くほど精緻な衣服の描き込み。それがこの絵の気品高く感じさせる要因の一つでもあるように思えます。

 これだけでも個人的には観るべき展示会なのですが、リストをその後も見ていくと、見逃したヴィルヘルム・ハンマースホイの絵も1枚あるではありませんか! おまけにロートレックの「黒いボアの女」も!これは以前のロートレック展で見ていますが、やっぱり見たい。

 
 さっそくチケットを買ってきました。
8/16日までだっていうし、早めに観に行っておこうと思います。
ちょっと調べたらモローのミュージアムグッズもそこそこあるみたいです。…たのしみです。


 余談ですが、展示リストのモローの絵のタイトルが単に「オルフェウス」だけになっていました。画集や本で記載されているものはたいてい「オルフェウスの首を抱くトラキアの娘」だったのに…、このタイトルの長さ、「首を抱く」「トラキアの娘」という文が入っているからこそ、モローらしいファムファタルな絵画を想起させるタイトルなのになあ…。

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2010年08月07日(土曜日)

 ほしいほしいほしい!!!

 
 Elisabeth (エルジェベト) – Groove Official Site – Pullip | DAL | TEAYANG | Byul | 球体関節人形愛 | J-Doll

 プーリップ / Elisabeth (エルジェベト) (ドール) 商品画像2


 以前、リトルプーリップのノアール(後述します)を買った事のある「豆魚雷」というフィギュアとか模型やらを扱っているサイトを、数年ぶりに見てみたところ、一目で気に入ってしまったプーリップがありました。それが上記に貼ったリンク先のドール。

 タイトルにしましたがまさしく「Queen of Goth」にふさわしい貫禄。ワイン×ブラックのトーンが素敵ですし黒のレースも細部まで織られているし、胸元のカメオと黒真珠を思わせる様なネックレス、そしてヴェール。


 ほしいほしいほしい!!!
…でもあいにくどこも完売でした。今年の1月発売だったらどこかに1体くらいありそうなものだけど…。これは欲しいなあ。ヤフオクには出ているけど、プレミアム会員じゃないから5000円以上入札できないんだよなあ…。他所で他のドールと抱き合わせで(しかも高い)売っているお店があったけれど…抱き合わせの方は…xxxxxxx。ちょっと考えましたが、仮に買っても箱から出さずに飾りそうだし、そうなるとドールが可哀想だし、画像だけで満足する事にしようかなあ、なんて思案しています。やはり以前に気になったゴスパンクのプーリップ「アンキャンリッキー」の未開封品が売られているのを見つけてしまったのですが、うぅぅ、これも素敵なんだよなあ。
Uncanricky (アンキャンリッキー) – Groove Official Site –


 冒頭でちらっと書きましたが、プーリップの小型版のリトルプーリップシリーズのノアールというのはうちにいます。ごくふつうのゴスロリです。小さいのでドールというよりはフィギュアっぽい雰囲気もありますが、まあそれで「買えた」というのもあります。30cmもあるようなプーリップは買う勇気がないし。…でもエルジェベトはべつ。ちょっとモローが描くサロメっぽい雰囲気があるし、ゴスのファッションも最高だし、なによりファムファタルっぽい。

 ちなみに、名前もエルジェベトだし、見た目からもどうもエリザベート・バートリを想起させます。…永遠の若さと美貌を得る為に処女の生き血をバスタブに貯めて入浴した、っていう王妃。まあやっぱりそうなんだろうなあ…。

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2010年08月15日(日曜日)

 もう3ヶ月くらい前の事ですが、プレイテックのフライングVの弦をいつも張っているダダリオからディーンマークレイに変えてみました。買ってからずーっとダダリオだったので、たまには違うのを張ってみて音の違いを確認してみようと思っていました。

 でも、張り替えるまではどうせ大して変わらないだろうと思っていたのです。…むかしギターを弾き始めたころに通ぶっていろいろなメーカーの弦を買いそろえ張り替えてみたことがありました。そのときの結果は「弦はどのメーカーのものを張ってみてもたいして変わらない。ピックアップやアンプのチョイスのほうが大事」でした。

 結論を言えば、その考えは愚かで本当に通ぶっていただけだったのです。
ダダリオは現メーカーでは最もポピュラーなもののひとつですし、値段も比較的安いし、現に(レスポールやフライングVに張った)音色が気に入っていましたので、特に変える気もなかったのもまた事実です。またディーンマークレイはずっと前からアイバニーズのRGで張っていて気に入っていました。あのざらついた感じでなおかつチョーキングしたときの粘るようなニュアンスが好きで、特にハイゲインのセッティングでのサウンドがお気に入りでした。


 それで期待してフライングVにディーンマークレイを張ってみたところ、これが意外なサウンドでがっかりでした。ピッキングのアタック音ばかり目立ち、ギターのおいしいミッドローが出なくて、実にチープなサウンドになっていました。たかが違うメーカーの弦を張っただけでこんなに違うものなのかと初めて気づかされました。しかも違うギターで張ったサウンドではすごく良いのに。そういう話は以前から見聞きしていたのですが、おおげさだと思っていたのです。本当にちょこっと変わるだけだよね?って。それがここまで変わってしまうとは…驚きでした。

 単にしばらく張り替えていなかったダダリオの弦のブライトさがなくなっていただけで、張り替えたディーンマークレイもじきに良いサウンドになるのでは…とも考えしばらく弾いていたのですが、まったく変わりませんでした。ピックアップの高さや弦高を変えても、多少変わるものの、ダダリオを張っていたときの「ファット感」が出ませんでした。…そういえばエフェクターのパッチケーブルをちょっと変えてたっけと思い出し、元の配列に戻したり、ピックも真新しいすり減っていないものだからピッキング音が目立つのかと思って古いピックで弾いてみたりあれこれしてみたものの一向に変わらず、やっぱり弦の違いだと結論づけました。


 
 そして再びダダリオで張り替えました。以前と同じミッドローがたっぷり出るサウンドが出ました。と、同時に以前の気に入っていたサウンドが再度出せるようになったことも同じくらい嬉しい事でした。たかだか1万円のギターにやっぱり1万円程度のアンプシミュレーターで、気に入るサウンドが出せる事も、意外だと感じつつも嬉しかったりします。…ただハイポジションのサウンドがいまひとつなんです。音が細いしサステインもありません。どうにか激しいチョーキングビブラートでごまかしたりしてますが、ロングトーンは弾きたくない…そんなサウンドです。低音域でリフを弾くのとかはすごく気に入っているのですが。なので、ブースターやオーバードライブ系の歪みエフェクターを物色中です。

 
 そんなこんなでギター(の材)やピックアップ、アンプなど値段よりもマッチング(相性)の問題のほうが重要なのではないかと、思うようになりました。デビュー当時のエディ(・ヴァンヘイレン)のインタビューで、マッチングの大切さを語っていたので、薄々そういうものなのかとは思っていましたが、最近はより強く思うようになりました。
 
 
 ぶいぶい弾くぞー!(`・ω・´)

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2010年08月18日(水曜日)

 去年の今頃にも同じ様な事を書いていましたが、やっぱり夏と言うとドラゴンスレイヤーIVを思い出してしまうんです。

Diary of a Madman: ドラゴンスレイヤーIV [+] 癲 狂 院


 上の記事とまた同じ事を書いてしまいますが、古代祐三さんの手掛けた音楽はやはり素晴らしいですし、4つのクラウンを集めて伝説の名剣「ドラゴンスレイヤー」を手に入れてドラゴン「ディルギオス」を倒す…この西洋ファンタジー王道の筋書きも好きです。聖ゲオルギウス、ジークフリート、ベオウルフ…西洋に伝わる竜退治の英雄たちとドラゴンのことは小さい頃から本で知っていたので、「竜退治」には興味が惹かれたものでした。特にゲオルギウス…黒い甲冑を身に纏って白馬にまたがり、強大な竜の喉を槍で貫く姿が最高にカッコいいんです。そして王女を救う…もう本当にファンタジーの王道! 西洋の画家たちによってよく描かれていますが、中でもモローのゲオルギウスは文句無しにカッコいい!

Saint20Georges.jpg (JPEG 画像, 1000x1453 px)


 
 話をドラスレに戻して…、上記の記事では再プレイ前でしたので書きませんでしたが、なんとかクリアできました。でも最後のディルギオスとの戦いがなんだか物足りなくてちょっとがっかり…。ラスボスなのに音楽も中ボスのより個人的にxxxxxxだし。ファミコン時代のゲームなので仕方ないところですが。それと…このドラスレ、ファミコンとMSXでそれぞれ発売されたみたいなのですが、使われたBGMに色々と違いがあるんです。ファミコン版では短い曲のバージョンが使われたり、唯一ドラゴンスレイヤーを装備出来るキャラ「ロイアス」専用の曲が用意されていなかったりするんです。(隠しコマンドのサウンドチェックでは聴けます) 

 
 そんなわけでクリアしたのにまたプレイしたくなります。竜退治といえばドラクエもそうですね。ドラクエ4辺りから竜退治は名目だけになってしまった感じもありますが、記念すべき第1作目はドラゴンのオンパレードだったなあ。中盤で王妃を助ける為にドラゴンを倒すし、終盤はモンスターにドラゴン系がよく登場するし、ラスボスも竜王だし、今振り返るとベタ過ぎる内容ですが、でもそういう西洋ファンタジーの王道的なゲームを現代のクオリティでプレイしてみたい気もします。そういうの…ないかなあ…。あいにくないし代わりに悪魔退治のゲームに嵌ったんだったなあ、「ディアブロ」と「ラストバイブル(海外版タイトルはDemonslayer)」に。

 …またラストバイブルしたいなあ。とくに2。OPの泣ける曲と方舟の希望に満ち溢れた曲が最高すぎる…。

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2010年08月20日(金曜日)

 見たい番組も無く番組表を眺めていたら、BSフジの「PRIME NEWS」に「ロック魂は死なない!」なんていう見出しを見つけてびっくり。あれって確か政治関係の討論番組じゃなかったけ…とか想いつつ、どうせ音楽の話じゃなくてアメリカの若者がどうのこうのとか社会現象を取り上げるんだよね…とか内心思いつつもとりあえずチャンネルを選んでみました。…鮎川誠が出てる…。

 
 BSフジLIVE PRIME NEWS - BS FUJI

 これは確かにロックの話をしているのだと分かり見始めました。最初の十数分は見逃しちゃったけど、最後まで見ました。まさかこういう番組でロックを取り上げるなんて!

 
 このブログで音楽についてたまに載せていますが、ロックな音楽を聴いているとはいえ自分がロックな人間だとは正直言えません。ロックな人、生き方、ああいうのに憧れたりするのですが、似合わない性分みたいで無理なんです。おまけにロックな人が聴くロックという音楽を本当に自分は聴いているのか、疑問に思う事が以前からありました。そんな疑問に対しての答えがこの番組にあったように思えました。

 
 見始めた部分からでは1960年代から順を追ってロックについて討論していました。ウッドストック、プログレ、グラムロック、70年代ハードロック(ツェッペリン)などなど。討論というよりは持論を皆が語るという感じでもありましたが、一応きちんと進行していたし、最後もきちんと締められたので見る側である自分もほっとできました。

 …鮎川さんって口下手だしこういう番組には似合わない感じだし、番組ゲストでしたししょっちゅうコメントを求められるのですが、こちらが恥ずかしくなると言うかもどかしくなるような、たどたどしい話しっぷりだったので…。でもあの人は確かにロックな人なのは、すごく分かるのです。ギター雑誌にもたびたび登場するし記事も読んだ事がありますが、なんというか…四の五の言うくらいだったらとっととアンプにプラグインしてギターを鳴らしたほうが早いぜ、みたいなそういう感じのひとのように感じます。あの話しっぷりも憎めない。w こてこての博多弁で話すみたいですし、肝心のギタープレイはほとんど聴いた事が無いのですが、すごく好感が持てるミュージシャンです。


 あと同じくゲストで出演していた、立川直樹という人のコメントも興味深いものでした。時たま本音が出ちゃって、でもそれが的を射ていて同感できるものばかりでした。隣の鮎川さんと談笑し合っていました。鮎川さんがコメントに困ってw「ロックに理由はない!!!」とかずばっと言って、立川さんが振り向き、そのとおり、だと言わんばかりの表情だったのが、印象深かったです。


 ひさしぶりに良い番組が見られました。よかったよかった。

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2010年08月27日(金曜日)

 ギターエフェクターで前々からいろいろ欲しいものがあって、正直全部今すぐ欲しいのですがそういう訳にもいかず、けっこう迷っています。以下はそのリスト。だいたい上から欲しい順。


MXR M-117R FLANGER
MXR 10 BAND GRAPHIC EQ
BOSS OC-3

XOTIC BB-PreampかEP BOOSTER
もしくは
MXR MC-401 BOOST/LINE DRIVER
BOSS OD-3

BOSS RC-2

JIM DUNLOP GCB-95F クライベイビー クラシック
MXR  Tremolo stereo


 フランジャーとEQはだいぶ前から欲しい欲しい言ってた様な気もしますが、やっぱり欲しいです。メーカー各種のフランジャーの動画などで色々試聴したり調べたりしても、やっぱりMXRのが一番好みみたいです。エグくは掛からないけど深く爽やかに掛かる…のがMXRというか、そんな気がしてます。EQは、手持ちのミキサー付属のEQと同じ周波帯域で刻まれているのが、唯一このMXRのだからです。普段アンプシミュからの音をミキサー(ヤマハMX12/4)に突っ込んで音だししているのですが、ちょこっとミキサーのEQをいじってます。ミキサー付属のは7バンドですが重宝してるんです。

 OC-3は、その前機種のOC-2を持っていていつも繋いでいるのですが、後継機のOC-3は、ポリモード対応で歪ませられるし、オクターブ音を出したい音域を設定できるのもいいし、それを個別に出力できるのも面白そうです。


 ブースターはちょっとまだ迷っています。現状ではバッキングサウンドには概ね満足しているのですがリードソロでのサウンドにいまいち音圧や張りが足りない気がしてブースターが気になっています。エコープレックスのシミュレートをしたというEP BOOSTERか、多彩な設定ができプリアンプとして歪みも使えるBB-Preamp、同様のMC-401…のどれにしようか迷っています。ツブレタ(アリオンのチューブレイターです)とか、(TS-5ですが)一応チューブスクリーマーも持っているので、歪みそのものはいらないかもしれないので、EPでも良さげなのですが、BBやMC-401の評判の良さに惹かれています。BBかなあ…。OD-3はミッドローがよく出て太いサウンドが出せるらしいのでこれも気になります。迷うなあ…。

 上記のフランジャー、EQ、オクターバー、ブースターは、遅かれ早かれ購入するであろうエフェクターです。


 RC-2はいわゆるループマシンですが、普段の練習のお供にも使えそうで欲しくなってます。w ギターオーケストレーションはもちろんなのですが、ちょっとしたコード進行のバッキングの上にギターソロを弾けるので、ソロ作りの練習にいいかな…と思って。まあそれならDAWに録音すれば済む話なのですが、使い勝手が良さそうかなって。

 ワウペダルは、(巷の話では隠れ名機らしい)アイバニーズ WH10を持っているので強く欲しいというわけではないのですが、ワウペダルの代名詞のようなクライベイビーを試したことが今までに無いので、やっぱり知っておいた方がいいかなあと思って…。ファーセルのインダクターが入っているのがクランチーで良さそうかなと、いろいろ妄想してます。…というかこれもだいぶ前にブログで書いた気がする。w ということはWH10でいいってことなのかもしれませんが、あれプラスチックのボディなので壊しちゃいそうで思いっきり踏み込めないんです…。少し前にアイバニーズが金属ボディでリイシューしたので、そっちにしようかなあ。


 トレモロはなんとなく。ロトヴァイヴもいいかなあなんてよだれを垂らしています。w トレモロステレオは名前の如くステレオで出力できてちょっとしたパンニング効果も出せるみたいなので、それが良いなあと思って。

 楽器屋のサイトで眺めてはあれこれ妄想してます。飽きないんだよなあ、これが。面白そうなエフェクターが色々あって、見る度に欲しいものリストが増えていきそうで怖いけど。w ギターだとエクスプローラーにテレキャスにファイヤーバードに、ジャガーとかサイクロンとか…あれこれ欲しくなっちゃって困っています。今フェンダーでサーフグリーンのテレキャスやアイスブルーメタリック色のジャガーが出てるんだよなあ。どっちも大大大好きなカラーです。昔レニクラが使ってたアイスブルーメタリックっぽいフライングVとかあったらなあ。ルドルフ・シェンカーも同じ様な色のカスタムメイドのV使ってたっけ。


…やっぱり別項でほしいものリスト・ギター編を書こう。
それよりもこのリスト、春先に書いたのに今だひとつも手にしてないなんて、脳内妄想だけで満足だったり…?

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