DISTORTION-ZONE

EQUIPMENTS

 


Ibanez RG770G CB

 当時、ヴァイが好きだった事もあってアイバニーズのギターにとても憧れていました。ディマジオ整のピックアップ以外は、割と他のRGシリーズと同じ仕様です。ラピスラズリの様な輝く青色のフィニッシュはとても素敵です。サウンドは、若干ミッドが強調され、妙な倍音成分が出ます。ボディが重いのとガチガチに固めたポリ塗装のせいかも。......もっともそうなってしまったのはこのギターを倒してネックジョイント部分にヒビが入ってしまってからかもしれませんが......。
 痛んだらリペアの繰り返しで今日まで使っていますが、サウンドがあまり好みではなくなってしまったこともあって最近ではRG685(下記参照)の方を良く弾いています。ちなみにレギュラーチューニングで弦は09〜42です。



Ibanez RG685 BTB

 RG770と比べると安いモデルなのですが、ボディがアメリカンバスウッド、塗装が薄めで、アイバニーズオリジナルのピックアップが直付け、という仕様の影響か、引き締まったサウンドです。良く言えばそうなのですが、ソロ等では線の細さが目立つ......。。・゚・(ノД`)・゚・。  チューニングは半音下げ、弦は10〜48です。 ネックの触り心地やアームの効き具合などが良く、最近では専らこちらを弾いています。ピックアップを変えようかな.....。



Yamaha APX-8C BL

 エレアコなので、アンプに繋いでコーラス掛けて弾いたりしてます。生音とほとんど差のないサウンドが気に入っています。



Yamaha CG150CA

 クラシックギターを習っていた時によく弾いていましたが.....最近は弾いていません。これも倒したりしてしまってボディに結構でかい傷が.......。。・゚・(ノД`)・゚・。 シクシク



Marshall JTM312

 30Wのフルチューブコンボアンプです。クラシックな雰囲気を漂わせていますが、意外にもなかなかのハイゲインサウンドも出ます。利便性からアンプシミュレーターを使う事が多いのですが、これで弾くとやっぱりチューブサウンドはチューブアンプならではだと改めて認識させられます。....ちなみにキャノン端子によるスピーカーエミュレーション付きです。



Johnson J-Station

 本当は、PODが欲しかったのですが、お金の都合でやむなくこちらにしました。が、予想外のサウンドの良さにびっくりです。マーシャルJCM900のそれほどハイゲインではないけれど粘る伸びのあるサウンドがお気に入りです。また、フェンダーのブラックパネルのシミュレーションもすこぶる良いです。耳に痛くないシャリシャリ感とまろやかな質感が素敵です。さらに、リバーブやディレイ、フランジャーなどのエフェクトの質も、本機の値段を考慮すればかなり良いと思えます。細部のパラメータを操作するには難がありますが、その辺りはパソコンでも出来るので問題ありません。レイテンシーの低さも有り難いです。



Behringer V-Amp2

 J-Stationを持っていながら同じアンプシミュレーターを持っているのは、実はJ-Stationが壊れてしまったからです。。・゚・(ノД`)・゚・。 ウワーン どうしてもアンプシミュレーターが無いと困る時期があったので、急遽、購入した次第です。サウンドは.....値段の事を考えれば致し方ない部分もありますが、シミュレーションそっちのけで「メタルしてる」のが微笑ましいです。w メタル好きな人にはお勧めです。



M-Audio Delta44

 Macの拡張ボードに取り付けているオーディオインターフェイスです。付属の4In/4Outのブレイクアウトボックスとケーブルで繋がれています。アンプシミュレーターや、MIDI音源をミキサーでまとめた後の2ミックスを再度Macへ取り込むために使っています。



Ibanez TS-5 (Tubescreamer)

 通称「ゴキブリ」のエフェクター。買った当時は何のエフェクターが良いのか分からなくて、使っていたギターメーカーのカタログに載っていて値段も安かったという理由で買ってしまったのですが、結果的には良かったかもしれません。ただしコストダウンの影響か、何となくノイジーなサウンドと、接点不良に陥り易いのが難点です。それでも手持ちのエフェクターの中では一番多用しています。



Deam Markley Signature

 色々なメーカーの弦を試してみて、最初はダダリオを使っていたのですが、当時ヴァイ(またか)が使っているというのを知り試しに使ってみたら気に入ってしまって、それ以来ずっと使い続けています。ざらついた感じなのに、チョーキングする時は、何とも言えない粘りのある伸び方で、歪ませたサウンドでは持ってこいです。アーニーやダダリオと比べるとテンションが高めだと思います。



Boss ME-8

 それまでエフェクターはコンパクト(ペダル)ものしか持っていなかったのですが、多彩なサウンドが作れると思い込んで買ったのがME-8。トリッキーなサウンドやクリーン、空間系は良いのですが、歪み系が...........満足できなくて最近使っていません。



Boss CE-5

 エレアコを弾き始めた時からコーラスは大好きで、あの爽やかで透き通る様なサウンドが大好きで、これを掛けて、ヘタなアルペジオも「それなりに」美しく聴こえてしまうので、大変重宝しています。w いや....掛けずに練習もしますよ。



Boss OS-2

 音を太くするにはオクターヴを重ねれば良いのではないかと思って買ったオクターヴァー。しかし未だに効果的な使い方が出来ずに困っています。高音で掛けると変に電子音みたいにも聞こえてしまうし、重音になると音が濁るし......。サウンドエフェクト的な部分で使うのがやはり一番? 何故か自分の場合、これを使って弾くと、教会裏の墓場になってしまいます.......。



Ibanez WH-10

 アイバニーズでワウが出てたので(またそれか)買ったのですが、意外にもエフェクトの効きと音域が良くて、未だにクライベイビーを手にしていません......。それくらい良いです。隠れ名器との噂もありますが、同感です。



Proco RAT

 スタジオ入ってアンプがジャズコーラスしか無かったときのための外出用によく使っています。とにかく歪む!少し潰れる手前の、独特のコンプレッションが掛かったサウンドが、ヘタな自分には嬉しい。w もうこれ使うと、ピッキングハーモニクスできゅうきゅう唸らせてしまいます。使うとちょっと人格が変わってしまう......そんなエフェクターです。w



Boss TU-12

 クロマチックチューナー。定番ですね。



Akai U-400

 ギターのみならず、打ち込みの際でも耳コピ時に威力を発揮するマシン。音程を変えずに、再生速度を半分まで落としてくれるのです。なので、音数が多い高速フレーズもかなり聴き取れます。なかなかこういうのが出回らないので買える時に買えて良かったと思ってます。



Boss DS-2

 RATと同じくスタジオでよく使っていました。クセがなく歪ませてもあまり倍音が出ない感じです。ジャズコーラスに繋いでDS-2のターボ2のゲインをフルアップにすると、いい感じでよくそのセッティングで弾いていました。



Marshall DRP-1

 当時、アンプシミュレーターがあまりなかった上にマーシャルということだったので、見つけた時はもちろん飛びつきました。クラシックタイプとハイゲインタイプの2モードあって、どちらも確かにマーシャルっぽさが出ています。ハイゲインの方は案外今でも使えるサウンドかもしれません。これを手にしてからは家でもスタジオでもとにかくいつも使っていました。ただ...中古で買ったものなので、付属の9Vアダプターが無くて、他メーカーのでも大丈夫かな...と思ってそれでしばらく使っていたのですが、その後、いきなり煙を吹きました。アダプターは壊れてしまいましたが、なぜか本機は大丈夫でした。.....タフだね。最近はJ-stationなどがあるので使っていないのですが、久しぶりに使ってみようかな。