でもまあ、やっぱり今まで通りの紙媒体の辞書も捨て難い。というより手放せない。
「辞書を引く」という行為が、電子辞書のそれとは違うなあと、個人的には感じて....。紙媒体だと目的の言葉の前後の言葉、1ページ分が一気に見られるところが、いいなぁっと思っています。ちょっと寄り道が出来て、思わぬ言葉に出くわしたりすることもしばしば。なので「調べる」より「読む」という使い方ができるなあと思うのです。そういう自分だからこそ、類語辞典とか欲しがるのかもしれません。でも電子辞書には広辞苑、漢字、英和/和英含めてもあの大きさだもんねえ、両方欲しいなあ.....。それらでスカスカな脳ミソに少しは知識を充填したいなぁ
そういえば、電子辞書とかパソコン用の辞書とかって、アップデートとかって出来るのでしょうか......?
新語とか新しい言葉が出てきても、アップデート機能があれば買い替えなくても最新の辞書に生まれ変われるし、機械ならではだと思うのです。まぁ、そうそう買い替えるようなものではないけれど。ものは永く使ってあげたいし、むやみに使い捨てになるようなモノ作りは嫌いだ。
ということで、最近は本屋に行くと辞書コーナーに立ち寄ることが多くなりました。う〜ん、様々な辞書があるものです。アマゾンなどのオンラインショップでは更に膨大な数の辞書が売られていて、欲しい辞書もあったりするのですが、やはり実際に確かめてみないとなかなか判断しづらいのも事実。でもそういう肝心の辞書が近くの本屋には置いてなかったりします。
..... 本屋にも電子辞書置いてほしいです。どうか他の辞書と見比べさせてほしいなあ。
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