Diary of a Madman

癲狂院に置かれた或る一冊のノートブック
狂気の記憶が焼き付いた、深淵なる倒錯の記録の数々。
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本当に悪魔の水です

 これから1週間、更新できないので、まとめて(っていっても2つだけだけど)載せておきます。....ちなみにこれ書いたの、もう1ヵ月くらい前。

 うぅ.....、実はこの間、何年ぶりかにお酒を飲みました。って異常?でも事実。プロフィールでも書いていますが飲めない&飲む気がしない、ので、めったに口にしないのです。年末年始さえ飲まないのです.....。(初詣で頂くお屠蘇はいうまでもなく甘酒.....。)それで飲んだのはたかだか缶チューハイ1缶だったのですが、見事なまでに酔ってしまいまして.....。一口飲んだだけでいきなり赤くなってしまい、その後も飲み続けていたら上半身まで赤くなるし頭ガンガン痛くなるし、動悸がどくどく鳴りだして身体はとろける様で、なんだかヤバい薬でも投与されたんじゃないかと思う程の症状でした...。

 だけど、不思議なことに意識ははっきりしていて会話は普通にできるんです。あと吐き気とかも全くなくて。それに対してうちの父と弟は...、めちゃめちゃ酒豪なのになぁ..。水の様に飲むからなあ、信じられない...。

 というわけで、久しぶりに参ったわけで....えっ...そう、実はずっと前にも同じようなことをしてまして、小学生の頃に正月のお屠蘇を調子にのって呑みまくったら、頭痛くて気持ち悪くて死にそうです...ぅぅう...と、ちょっとオーバーアクションしたせいか、病院で見てもらった方がいい、とか周りの大人が騒ぎ出してしまって。それで....、正月早々、お医者にお世話になったことがあって.....。(しかし一緒に飲んでた弟は全然ケロっとしていたなあ。オレより飲んでいたハズだが。ぅぅ) 正月早々(しかも夜間)にこんな酔っ払いのガキをかまってる場合じゃなかったと思いますが、とんだお騒がせで申し訳なかったです...(恥)。
 苦笑してたもんなぁ、診察した若い医師は。

「どうぞ〜」
「どうしました?」
「お屠蘇飲み過ぎて酔ってしまって...、気分が悪くて.....」
「プ、あ、じゃあとりあえず片足で立ってみて......、」
ふらふら〜〜
.......。
「ププッ、ただの飲み過ぎだね」

.....という具合で、当然お薬も出ず不思議な躍りを踊っただけで帰され、翌日高い診察代を払いにいきました...。それでお酒にすっかり参って、「もぅ絶対飲まねーよ、あんなもの!、けっ」、と決意したのです。あれ以来、二十歳になるまで一切口にはしませんでした....。

 また.....当分飲まないと思います.....。余程の事が起きない限り...、口にはしないと思う........。そう...、この間のお葬式の後の食事の席でさえ飲まなかったので.....。

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