最近、急に話題になっている、自民党の定年制ですが、その渦中の人物、中曽根康弘元首相、実は、(というか県民なら知っていて当然ですが)群馬県出身です。長年、首相を努め日本の枢軸を担ってこられ、今現在もご健在な方です。党の規約により辞めなければいけないようですが、果して辞める理由があるのかどうか...少々疑問に思います。
あのお年で、少しも耄碌もせずに活躍されていて、議員の職務を問題泣く努められているし、ご本人が信念を持ってやるつもりがあるのだから、そのまま議員を続ければよいと思うのですが.......。
若いのもそれなりに意味があるし、年功序列とかそういう時代でもないけれど、的確な言動ができ任務が遂行できるのなら年齢は関係ないと思うのです.....。肉体は確かに老いているかもしれないですが、心(精神)はまったく衰えていない気がします。.......本当、ああいう方の活躍ぶりは感心いたします。
群馬県出身ってこともあるし、県民の誇りだと思います。.......まだ元気だし「憲政の神様」こと尾崎行雄の当選連続24回の記録に迫れそうなのだけど........。
そういえば、群馬県出身の政治家って実はすごい人達がたくさんいるのです。
首相を歴任した政治家は、福田赳夫、中曽根康弘、小淵恵三。現在、官房長官を努められている福田康夫氏は福田赳夫の子ですね......うちの選挙区に出馬するんだよねぇ.....。で、もしかしたら比例区で中曽根元首相が出馬する、と....。
......ぅう、ここのマイナス1万点のヤツがいるっていうのに。・゚・(ノД`)・゚・。 なんか書いてて惨め.......。
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