Diary of a Madman

癲狂院に置かれた或る一冊のノートブック
狂気の記憶が焼き付いた、深淵なる倒錯の記録の数々。
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ヴァアレンタイン事件

 なんでこんんんな夢を見たのか自分でもハテナでした。しかも見たのは2/13日。(話の内容も同日っぽい) しかも余計なお世話な内容で、本当不思議過ぎました。

以下は夢の一部始終。


 呼び出し鈴が鳴り玄関へ出てみると、そこに居たのは中年の女性。
「あしたはヴァレンタインよね.....? 貰えるアテはあるのかしら?」
「いいえ、あいにくありませんが。(余計なお世話だっつーの。)」
「あら....可哀相に。そんな貴方にいい案があるんですよ。実は短期間でモテる男になるためのセミナーをやっていまして、今日はそのお話をさせていただくためにお窺いしたんですよ。」
「間に合ってるのでいりません。(全然間に合ってないけど。つд`)ウウッ )」
「そんなこと言わずに、お話だけでも」


なんてベタ過ぎる内容から始まったのですが.......................................、
いつのまにか別の中年男性が女性の背後に。
「ちょっと失礼します。xxxxの点検にお窺いしました。(xxx部分は分からず)」
と、いきなり入って奥の部屋へ直行。
「ちょ、ちょっと何なんですか! 何の点検なんですか! ちょっと」
男はいえ、とかあの.....とか誤魔化しながら部屋を漁っている。
(なんだよ、こいつ泥棒じゃねーか! くそっ)
「警察へ電話しますから!」
先ほどの中年女性「まあまあ......。点検作業って言ってたじゃない。それよりさっきのお話、とっても良い話なんですよ.......」
(るせー、おまえは帰れ。)
「あの、本当に通報しますから。」と警察へ電話。
電話を描け始めようとした時、またもや来客が。
見るからに超DQNな風貌の若い男。いやな予感。
現れるや否や開口一番「もたもたしてんじゃねーよ。さっさとカネ見つけて逃げようぜ!」
(お、おまえらグルカよ! まじかよ......くそ、さっさと電話して駆けつけてもらわないと!!! 早く出ろ〜)
「あ、あの、警察ですか? 今、泥棒が入ってきて............」と話し始めた瞬間、
後からDQNが「通報なんかしてんじゃねーよ!」と背後からハンマーで殴り掛かる。

振り向き様に一度はかわしたものの、背後から中年男に羽交い締めにされる。
(ちなみに既に玄関に居た中年女もいつのまにか上がり込んでいて部屋を物色し始めていた。)
その時、正面からハンマーを一振り。(やばいっ やられるっっ!!)


.........................というところで目が覚めました。

なんというか................、こんなに手の込んだ(?)手口の強盗事件の夢を見るとは...........。ホップ、ステップ、ジャンプ、という三段方式の強盗................。そんな事件知らないのにリアルな夢で参りました。

別にヴァレンタインなんて気にも留めていなかったのに、どうして(しかもタイミングよく)見たんだろう。脳の奥でそういう願望があるのかな................。

本当に作り話じゃなくて本当に見た夢です。あまりにも話やタイミングが出来過ぎているので、なので自分でも不思議なんです。


べ、別にチョコなんて貰えなくたって、き、気にしてないんだからね! (なんてツンデレ風に言ってみる。)
ソンナワケナイ~・゚・(ノД`)ヽ(゚д゚)カワイソーニ

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