MIDI-ZONE

EQUIPMENTS

 


Yamaha CS1x

 一番使用頻度の高い機材です。打ち込みの際にカットオフやレゾナンスなどのパラメーターを「ノブ」で操作したかったこと、それまで使っていたDTMパッケージに付属していたMU50同等の音源+パフォーマンス音色が内蔵されていたこと....などの理由で購入しました。低価格のものなので、音色や機能は大したものではないかもしれませんが、使い易くてずっと使っています。.......青色だったっていうのも良かったかも。



Roland PK-5A

 音源は内蔵されていない、ペダルベース(足鍵盤)タイプのMIDIコントローラーです。キーボードとではなくギターと併用して使っています。足鍵盤はあまり需要が無いのか出回っていないので手にするのに少し苦労しました。オクターブモードやドラムモードなどいろいろ使い道のあるコントローラーです。



Korg N1R

 ジャンルに関係無く幅広く使えそうな音色が1000を超える内蔵数で、たまたま安く売られていたので手に入れました。それまでコルグ製品を持っていなかった事もあって、ふくよかで太い音色に魅せられました。今まで音源内蔵のエフェクトはおまけのようなものだと思っていたのですが、このN1R内蔵のエフェクトは機能も音色も素晴らしく、使いこなすのは大変ですが気に入っています。



Roland SC88ST PRO

 大変有り難い事に頂き物です。SC88Proとほぼ同機能/同音色で液晶パネルの無い、廉価版モデルです。(あまり売れなかったのか検索してもあまりありませんでした) とはいえ88proと同音色で音色数もとても多いものです。パネルが無いため操作の全てをシーケンスソフト側で行わなくてはいけないので、音色選択はともかく、シスエクスを使ってコントロールする内蔵エフェクトなどの設定は、かなり面倒です。



Roland MC-303

 CS1xとほぼ同時期に購入した機材です。とにかくその頃、TR-909/808系のサウンドが好きで、それ系の音源が欲しくてこれにしました。その後買ったN1Rなどのサウンドとも被らず、また個性のある音色が多いので重宝しています。MC-303はシーケンサーなのでこの1台で完結できるのですが、敢えてMIDI音源として使っています。この豊富なノブのMIDI情報が出力出来れば良かったのですけど....。



Opcode Vision dsp

 シーケンスソフトは今でもVisionを使っています。そもそもVisionを使い始めたのは、初めて買ったDTMパッケージ(Hello!! Music)に付属していたシーケンスソフトが、Visionの廉価版だった「EZ-Vision2.0」でしたので、その流れでずっと今でも使い続けています。OS Xでは動作しない上に、サポートなども一切受けられないし、もう手に入れる事は困難なので、使い続ける事に不安を感じています。とても使い易いのでなかなか他のシーケンスソフトに移行できずにいます。



Yamaha QY70

 スタジオ等でギターを弾く際のバッキングとして使ったり、曲作りやコード進行のアイデアを練る時などに使っています。バッキングの音楽ジャンルの幅が広いので、いろいろと楽しめます。音色数もMU50を基本にいろいろと追加されているので、小型シーケンサーとはいえ侮れません。



Yamaha MU50 (Hello!! Music50)

 DTMに初めて触れる事になった、DTMパッケージの付属音源です。それまでパソコンで打ち込みが出来る事を知らず、機材もQY-8のみでしたから、これを手にした時は本当に感動したものです。ヤマハかローランドのどちらにしようかと迷ったのですが決めてとなったのは実は音源ではなくてシーケンスソフトでした。前述のVisionの廉価版であるEZ-Visionの食感的でグラフィカルな操作感が、初心者の自分にとってはとても有り難いものでした。



Yamaha QY8

 初めて買ったMIDI機材です。たった4トラック+4バッキングトラックで、記録ノート数もごくわずかなもので、1曲しっかりと打ち込むようなものではなく、音色数もドラムを除くとたった48音色数と、GM音色の128音よりもずっと少ないという....とんでもない代物ですが、当時シーケンサーで曲が作れると思っていた自分にはそんなことはちっとも問題ではありませんでした。w もうすぐ10年経ちますが、当時打ち込んだものが消えずに残っています。



Zoom RFX-2000

 ミックス時などにエフェクトを掛けたいと思って手にしたのがこれです。ミキサーのセンド/リターンに繋いで使っています。MIDI接続してパソコン側からでも操作できたりと、なかなか便利なのですが...........なのですが........、肝心のサウンドが............。。・゚・(ノД`)・゚・。 シクシク



Yamaha MX12/4

 それまで使っていた4chのラインミキサーでは間に合わなくなったので手にしたのがMX12/4です。その名の通り12chの4バスのミキサーで、7バンドEQにTape INやRec Outなどもきちんと付いていて、重宝しています。入出力端子が豊富なので本当に助かっています。



Edirol UM-550

 これで3台目のMIDIインターフェイス。・゚・(ノД`)・゚・
それまで使っていたOpcode Studio64xはシリアル接続なので、シリアル端子の無いG4には接続不可能です。モデム端子をシリアル端子に変換するコネクタでも使えるとの事だったのですが、USBの転送機能や今後の事を見据えて変えました。



Opcode Studio64x

 これが古いマック(ベージュG3)の時に使っていたMIDIインターフェイスです。使っているシーケンスソフトがOpcodeだったというのもあってOpcodeのものをずっと使っていました。本当は8In/8OutのStudio4辺りが欲しかったのですが、当時はシリアル接続は当たり前でしたので中古でも高かったので......。



Yamaha MSP3

 それまで使っていたスピーカーは、コンポのだったり、「とりあえず音が出ます」程度のパソコンスピーカーでしたから、低価格とはいえ、このMSP3の環境には満足しています。



Sony MDR-CD900ST

 モニター/リスニング問わず使っているのが、定番のMDR-CD900STです。「粗探しヘッドフォン」というのは本当ですね。細かい部分までよく聴き取れるので、コピーするときや、プレイ時の出音など、とにかく注意深く聴くのに助かっています。これでミックスするのは良いとは言えない.....とよく耳にしますが、ヘッドフォンはこれしかないので.........。