Diary of a Madman

癲狂院に置かれた或る一冊のノートブック
狂気の記憶が焼き付いた、深淵なる倒錯の記録の数々。

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 開催するまでほとんど関心なかったのに、いざ始まってみれば色々と目を奪われて(テレビで見ただけですが)楽しめました。


 中でも女子カーリングは、あのスーパーミラクルショットでイギリスをギブアップさせた試合、あれはちょうど土曜日だったので丸ごと見られました。その後の試合に負けちゃって決勝進出は出来なかったけど、カーリングの面白さをあの試合で知ることが出来ました。試合終了後2chを見たら案の定、解説者の解説についてのコメントが多くて、けっこう同じこと思った人が多いんだなと共感出来た感じで喜びひとしおでした。

 カーリングといえば、五輪開催前からNHKのデータ放送でカーリングのミニゲームが用意されていたのって知ってます?「キャラカーリング」とかいう名前だったような。4ステージあって1面はノーマルだけど2面から舞台が江戸風、大氷原、宇宙と変わっていって、もうカーリングじゃないんだけど(w、リモコンの十字ボタンで強弱と方向を決めてショットする仕組みです。BSのほうはスピードスケートのゲームでした。トラックにスーパーマリオの「?」ブロックみたいなのがあって、走るとスタミナが減るのでそれを補う肉、栄養ドリンクとかあって、中には毒キノコとかもあったりしてそれを取ってしまうと、スタミナがぐっと減ってしまうんです。スタミナ0になるとズッコケてしまいます。というわけで開催前はゲームで堪能していました。w


 カーリング以外の種目で目を引いたのが、ハーフパイプ。優勝したショーン・ホワイトという選手の滑りに舌を巻いてしまいました。あれ…凄いですね。前回大会でも優勝しているというし、また自ら新しい技を開発してそれを披露したっていうのも凄い。解説の中で「ハーフパイプの帝王」だとか「4年経っても彼を超える選手は出てきません」なんて言っていたのを聞いて、思わず「すげー」なんて呟いちゃった。でも、ああいう世の中のシーンを一変させてしまう人間というのは、けっこうあんな雰囲気というか存在感を示す人って多い気がします。なんというか人を寄せ付けない「ぶっちぎり感」というか。例えが悪いですが、ロックギタリストでもエディ(・ヴァンヘイレン)なんかもあんな気がします。次々と革新的なプレイを示しては縦横無尽にぶっちぎっていた感があるし。…そういえばショーン選手って長髪だったよね。まるでロックミュージシャンみたいでそれがまたえらくカッコ良く見えました。


 ほかは…、男子フィギュアの高橋選手。フィギュアには正直それほど関心はないのですが、ケガから見事復帰してメダルを手に出来たのは本当に良かったです。たしかコーチ関係でトラブルもあったらしいし、辛かったんじゃないかなと思います。それが日本人選手では過去最高の銀メダルだもん、凄いです。

 競技以外の点でおっと思ったのが、日本のデザイン。スケートの金×黒の色の組み合わせなんかはいかにも屏風絵の墨と金箔を思い起こさせるトーンだし、リュージュかボブスレーだったか、日本のそりが着物を着た女性のイラストがあしらってあったりと、デザインでも目を見張るものがあったと思います。


 それと、音楽。女子フィギュアの浅田選手が使った音楽に、ラフマニノフの前奏曲「鐘」がありました。個人的な話ですが、この前奏曲「鐘」が大大大好きなんです。一日中掛けていても飽きないくらい好きな曲です。LIVEでの映像は見ていなかったのですが、ニュースでハイライトが映った際に聞こえてきたフレーズで、ラフマニノフだっっ!と即反応してしまいその後の番組でしっかりチェックしました。安藤選手はモリコーネの曲だったし、小塚選手のはけっこうギターがギンギン鳴ってて調べてみたら、あれ、布袋さんが弾いてるんですね。ちょっと意外。

 閉会式ではカナダ出身のミュージシャンが歌を披露していたのでしょうか。ちらっと見たので確かではありませんが、ニッケルバックが出てた様な。その後、アヴリルやアラニス・モリセットが出たのは分かったのですが。エクスプローラーを持ちノリノリに弾きまくっていたので、最初っから見たかった!!!


 昔はこんなにオリンピックで熱くなることはなかったのですが、どうしてだろ…。単にマスコミが騒ぐからか。w

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 ワルプルギス・ナイトとは、4月30から5月1日にヨーロッパで行われる行事のことです。むかし怪しげな魔術書でこの言葉を知ったのですが、たしか大規模なサバトが行われる日だと思っていたのですが、Wikipediaを見ると一般的にはそうではないみたいです。それにポピュラーな行事だったとは。てっきり悪魔との宴会みたいなことだと思っていたのに.......。


 話は変わって、実は心配している事があります。個人的なことではなくて、それはここ最近急に騒がれ始めた、新型インフルエンザの流行のことです。さきほどのニュースでも成田空港で陽性反応が出た乗客がいたとのこと.........やはり時間の問題なのでしょうか。

 今回の豚インフルエンザは、鳥インフルエンザほど強くないにしても、通常のインフルエンザよりは強いとか。............自分みたいなのが真っ先に罹るんじゃないかと心配しています。巷の流行には乗り遅れますが、インフルエンザの流行だけは非常に敏感なのが泣けてきます。タミフルが使われだした年に服用しましたし。今回のは日本人の4人に1人が罹るとか????  だめだよこれは........絶対罹る。((((゚д゚)))))


 花粉症なのでマスクは十分に確保してありますし、去年お腹の風邪を引いてから薬用石鹸も常備してあり手洗いによく使っています。出来るのはそれくらいか.........。抵抗力を付けるために体を丈夫にしておかないといけないですね。睡眠をしっかりとるとか疲れを溜めないとか..........難しいなあ。もともと軟弱体質の自分は、この話は本当に笑えません。今までに何回インフルエンザに罹ってると思ってるんだ、ウイルスめ。まだ死にたくないぞ!(`・ω・´) シャキーン

† 23:02 | トラックバック | Topへ▲ †

 別に載せるほどの内容ではないかもしれません。
ただちょっと、しばらくの間読み間違えていたことがあって、それからひとつ新しい読み方を知っただけ、そして自分の中で少しばかり知識が増えただけ、それだけのことです。

 
 橋本病という甲状腺の病気があります。その病気を発見した人を、橋本策 といいます。何と読むか分かりますか。「はしもと はかる」と読みます。昔、医学書を眺めていたら偶然見つけたのですが、きちんとルビも振ってあったにもかかわらず、なぜか「はしもと はるか」と読み間違えてしまいました。「策」という字で「はるか」と読むのか。しかもこの時代の男の名前で「はるか」なんて良い名前じゃないか、と中二病罹病者の自分にはそう感じたのでした。

 それが「はかる」と読むのを知ったのはだいぶ後になっての事ですが、今でも「はるか」というルビが読む際に頭に浮かびます。

 
 近年のヘンテコな名付けの話題に対しての反応や、自分の古風な嗜好への変化もあって、昔の名前や辞書に載っている名乗りに興味がわくようになりました。歴史人物だと先述の橋本策に加えて、例えば西周、前島密、井上成美、後述する重光葵、近年だと、速水優など、名乗りだと、たすく(翼、右、介、救など)、いずる(出)、さとき(鋭)、みつぎ(調など)、あきら(普通に読める漢字以外として、爽、爾、玲、剣など)など。

 自分の名前が漢字2字ということもあって、漢字1字のみの名前がかっこ良く感じてしまいます。さっぱりとしていて書く画数も少ない場合が多いでしょうし。自分の名前には画数の多い漢字(優)が使われているので、なんとなくそう思ってしまいます。そして、そういう漢字に2通りの読み方があるのもまた好きだったりします。たとえば「葵」なら「まもる/あおい」の2通りあります。「周」も「あまね/しゅう」、「優」を「まさる/ゆう」、「翼」を「たすく/つばさ」、2字ですが「成美」を「しげよし/なるみ」というふうに。例に挙げた読み方だとたぶん現在では後者の読み方のほうが多いはず。でも個人的には前者の読み方のほうが好みかもしれません。
 
 そこで、知識が増えたという話なのですが大した事ではありません。
 電子辞書を手にしてからは専ら調べる際に使っているのですが、収録されている漢字辞典の字引機能が優れていて、複数の読みから漢字を検索する機能があります。そこでためしに「はかる/はるか」共に名乗りを持つ漢字があるか検索してみました。するとあるではありませんか! 「斗」という漢字でした。最近よく名付けに使われる漢字ですが、どちらの読み方でも読めない人が大多数だと思う........。漢字字典に載っているからといって名付けても、読める人がいなければ名前としてはいわゆるDQNネームになってしまいます。しかし残念だなあ.......。「斗」を「はかる/はるか」、男女どちらの名前でも通用する名乗りなのに..............。

 
 橋本策、同様に「重光葵」も「しげみつ あおい」と中学生の頃に読み間違えていた時期がありました。重光葵(しげみつまもる).....昭和初期から太平洋戦争後まで活躍した政治家です。当時使っていた日本史辞典の巻末のデータの中に、歴代の内閣の閣僚メンバーのリストが載っていて、ちょうど太平洋戦争前後の内閣にかなりの頻度で登場していたのと、字面(じづら)がかっこ良く感じたこともあって、頭に残っていました。しかしそれ以上の興味は無く人物に付いて深く調べようとは思わずそれっきりでした。

 それが思わぬところで調べるきっかけになりました。ちょうど戦争関連の番組をやる夏のある夜、お風呂上がりに何気なくテレビを付けてみたら、モノクロの古そうな映像の中に、杖をつき足を引きずりゆっくりと歩く老紳士の姿がありました。たしかに年はとっていそうだけど、そこまで足が悪そうにも見えないし.......などと思いつつ見ていたら、多数のアメリカ海兵の敬礼を受けながら戦艦の甲板を歩き........映像は進みやがてひとつの調印を結びました。日本降伏文書の調印でした。そしてそのサインをした人物こそが重光葵でした。

 さっそく調べてみたら、杖をつき足を引きずっていた理由がわかりました。朝鮮人の爆弾テロに遭い片足を失っていたのでした。三国同盟に反対し太平洋戦争開戦の回避に奔走した事、そしてA級戦犯だったことも知りました。A級戦犯なら終身刑で仮釈放があったとしても獄中期間は長く獄中死する者も多かった中で、重光葵は禁固7年、5年で仮釈放され、その後は政界に復帰し外務大臣を務め、戦後の日本の復興に尽くした、ということでした。

 ..........ハンディを抱えてつづも活躍した事が好感を持つ理由になるといえばそうと言わざるを得ません。加えて、山本五十六や井上成美などもそうですが、結果論的に開戦しない方が良かったという現在の世論と同じ様に、当時から三国同盟、開戦に反対だったこと、そのために国に尽力したということ、またそれら以外の言動においても調べていくうちに深く感銘を受けるのでした。


(2007/5/27)
 

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 先日の日曜日の出来事です。

 庭で鉢の植え替え作業をしていたところ、門の前でふたりの若い女性が立ち止まりこちらの庭を見ているのに気づきました。庭に咲く花々を眺めていく人はたまにいますのでこの人達もきっとそうなのだと思い、すぐに立ち去るだろうと気にせず作業を続けました。

 ところがなかなか立ち去りません。門から少し離れたところで作業をしていたのですぐには気づきませんでしたが、どうやら中国人らしいことをふたりの会話から察しました。ふたたびそちらを見ると、こちらを覗き込む様な姿勢で何か話しかける様な感じでした。
 
「すぃませぇん」
「何かご用でしょうか?」
「.....写真、撮ぁwせdrftgy..........」
 
携帯を木々の方へ向けて写真を撮る様なジェスチャーだったので、すぐに花の写真が撮りたいのだと分かり、どうぞ、と門を開け、向こうも分かったらしくささっと庭に入り、目当ての花の写真を撮り始めました。

どうせ中国語なんて話せないし写真を撮ってすぐに帰ると思い、特に話しかける事はせず植え替え作業を続けました。が、家に居た母が気づき外に出て来て、植わっている木々の話をしはじめました。「あら、日本の方じゃないのかしら?」と、通じる訳ないし向こうも聞いてないのに、「これはユキヤナギ、あ、それはボケ、いまはクリスマスローズがちょうどこっちに咲いていますよ........」とかなんとか色々話してて、思わず(ノ∀`) アチャーと心の中で苦笑い。話しかける母を無視し(もしくは適当に相づち)、写真を撮り続ける中国人、「どこから来たのかしら、どこに住んでるのかしら....」と相変わらず話しかけまくる母のやりとりに思わず吹き出しそうでした。w でも少しは分かるらしく、「大連」とか、「(うちの街の)向こうの方」とか片言で答えてもいました。でも構わずさらに母が「大連じゃ寒いわよねぇ。学生さん?」なーんていつまで問いつめるものだから、可笑しくって。

 5分くらいだったと思います。写真を撮り納め、「バイバイ |・∀・)ノシ」なんて手を振りながら帰っていきました。(が、相変わらず母が「次はxxxが咲く時期だからまた見に来てください.....」、もちろん通じてない。w)


 中国人が撮っていたのは、どういうわけかボケ(木瓜)の花ばかり。道路から見えた木瓜が撮りたくて庭に入ったのでしょうが、母があれこれ周りに咲いている花を指差しても、目もくれず終始木瓜を撮影。せっかく教えて上げているのだからついでに1枚くらい他のを撮ってもいいのではと思うのですが、本当にボケのみ。間近で撮りたくなるくらいだから花好きなのかと思うところですが、もしかしたらそうでもないのかも。でもたしかに木瓜は中国原産だし、花色も中国の赤、という赤色だし頷けます。故郷でも咲いているのでしょうか。


 ちなみに家の前は小中学生もそうなのですが、大学生も多く通ります。小中学校、それにさらに先に大学もあります。今年の箱根駅伝で聞き慣れない大学名を耳にしたかもしれませんが、上武大学がうちの街にあるんです。本部というか本校は伊勢崎市ですが、うちの街にもキャンパスがあります。その..........いわゆる偏差値とかだと............いや言わなくてもいいや、そんなわけで海外からの留学生が年々増えており、圧倒的に中国人が多いです。というより留学生全て中国人かもしれません。また留学生の割合が多いらしく、通学時間帯はここは中国なんじゃないかと思うくらい、中国語が聞こえてきます。

 近年、中国の日本に対しての好感度は低下してるとかいいますが、うちの街ではあんまりそういう風には見えてきません。べつに中国に肩を持つつもりもないのですが、例えばマナーが悪いだの民度が低いだの、そういう感じはしません。まあ接する機会もないし、家の前を通り過ぎてゆく姿だけしか見ていないから実態は分からないのかもしれません。しかしまあ、男女問わず自転車に二人乗り(しかも跨がず腰掛ける乗り方)(この時点で交通違反か)で、笑みをこぼしながら往来している姿を眺めていると、大陸で政府とそれに煽られて騒ぐ反日の空気は感じられませんでした。...........偏差値がxxxの大学とはいえ、日本に留学するのだから裕福で家柄も比較的良いのかもしれませんね。

 とはいえ、庭に入れたときは少々心配でした。あっちこっちお構い無しに植物を踏みにじられるんじゃないかと。


 ちなみに撮っていった木瓜はこれ。ああもちろんこれは彼女たちが撮った写真ではありません。ちなみに去年の写真。右の赤い花を付けているのが木瓜。ちなみに左の白いのはユキヤナギ。写っていませんが木瓜は並んでもう1本あります。


 
 そういうわけで、こんなにボケがウケるなんて意外でした。うちの庭も今やインターナショナルですよ!!!w 宇宙人が花見にやってくる日も遠くないかも。

 
.........あれ、こんな夜中なのに誰か来t

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<誘拐>長崎の小6女児をブログで誘う 大阪の会社員逮捕

 何が最悪って、犯人の名前.......................。

同じ読みの名前でも「優」の入った名前は意外に多くないみたいで、今まで自分以外で見つけたことがほとんどなかったのですが、まさかこんな記事でお目にかかるとは......................最悪です。今までにも同じ名字のは、ポピュラーな名字だけにいくらでもあったしさほど気にも留めなかったけれど、今回はなあ......。近々、DQN名付けに関しての書き込みをしようと思っていた矢先の出来事。オレの名前がDQNじゃないか。あぁ、おまけに「みるくメイド」なんてタイトルでわざとフェルメールの書き込みしたのもタイミング悪過ぎ。よりによってこういう事件だなんて。もういやだ。この名前に悪人はいないと思っていたのに! 

いや、本当、こういうのは嫌です。自分の名前を目の当たりにしていると、同じ名前を持った人間が悪事を働くということに対して嫌悪感と罪悪感を感じてしまいます。それにとても悲しい。どう考えたって与えられた名前に相応しくない事件。自分の名前が大好きなのでショックはなおさらです。


いやだなあ..........「よう、ロリコン!」とか「あれ逮捕されたんじゃないの?」とか揶揄される日々がしばらく続きそうな悪寒。。・゚・(ノД`)・゚・。  オレじゃない!!!!名前はそうだけど。

とりあえず...............
(# ゚∀゚);y=ー(・ω・)・∴ターン
ついでに
カチャy=ー( ゚д゚)・∵. ターン

ついこないだウスバカゲロウの件でしばらく逝ってきたというのに、また逝くのか。しばらく地獄へ逝ってナボコフの「ロリータ」を読んできます。捜さないで下さい。

 

† 06:25 | トラックバック | Topへ▲ †

警官父殺し16歳二女はゴスロリだった

 ...........ひどい。
またこんな偏見報道が。

 扱いが「気違いに刃物」ならぬタイトル通り「ゴスロリに刃物」になっている気がします。非常に危険なことの例えで言われることわざ....?慣用句です。「気違い」自体が禁句なので辞書等にもあまり載っていないかもしれませんが。
 以前にも結果的にゴスロリ好きな少女が犯人だった事件がありましたが、そんな前例があるからかマスコミにはそんな図式が出来上がってしまっているのかもしれません。

 結局のところ、「オタク」の扱いもそうですが、スケープゴートの扱いがマスコミにとっては人に興味を持たせるには都合が良いのでしょう。立場でも特に強者ではないから反撃は無い。.............今まで何度も触れていますが、マスコミに限らず「カテゴライズする」ことが好きなんですよね。カテゴリーに属する要素を持っていれば、同じ扱いをする。.........いや当たり前の話ですが、要素になり得ない要素まで他方が持っているだけで同じ持っている扱いをされる...........。


 しかし考えてみると、オタクもゴスロリも、偏見的な扱いを受けるのは、容姿の問題もあるのかもしれません。どちらも風変わりというか異様なイメージを持たれがち。...............そう考えていると疑問も浮かびます。やっぱり見た目が(一般人から見ると)異様なメタラーは。別にそれほど偏見は持たれていないように思えます。パンクスとかも。..........あ、でもスキンヘッドとかモヒカンとか眉毛剃りでピアスをぼこぼこ付けて、トゲトゲのリストバンドはめて、刺青をばりばり入れていたりすると..........あれか.........。結局、距離が一般人と離れていれば方向が違ったって同じ扱いなのでしょうね。


 社会的地位が上位な人がそういう人だったらマスコミも偏見を捨てざるを得なくなる様な気もします。ゴスロリの東大生とか弁護士とか女医とか。あとは........実業家とかヒルズ族とか。なんか余計に萌える気もなきにしもあらず。w ムッハー(;゚∀゚)=3  いや、海外かぶれな日本人に一番効きそうなのは、やっぱり海外で流行らせることだろうな..........。パリコレとかでゴスロリ出たらどうなるかなー。

ただなぜかそういう人がオタクだと、「物知り/博識」になっちゃうんだよなあ。で、そうじゃないオタクの人はそのまま「キモい」ままなんだよねえ。(´・ω・`)

† 00:54 | トラックバック | Topへ▲ †

 昨日のNHK「特報首都圏」で、「祭り」を取り上げていました。......祭りと言ってもお御輿を担いでわっしょいやる「祭り」ではありません。いわゆる2chでのある話題に関して大騒ぎになる「祭り」のことです。......NHKの番組宣伝では「有名人や企業など、特定の個人や団体を攻撃する材料を見つけると、ネット上で不特定多数が連帯して意見交換で盛り上がる。」と書かれていました。

 「インターネット上の掲示板での」と紹介されていましたが、もちろん2chのこと。取り上げられる掲示板も2chのスレッドですし、書き込んだ人の座談会をNHKが設けたらしいのですが、おそらく2ちゃんねらー。

そんな2chの「祭り」。取り上げられ方はややマイナスなイメージのように思えました。


 中でも個人的に気になったのは、時として祭りによって社会に大きな影響を与える事もある、ということでした。例として先日の山口の母子殺人事件の公判での弁護に対しての批判、弁護人への懲戒請求、ベストセラーにもなった「嫌韓流」をランキング一位にさせること、が取り上げられていました。

 2ch内で団結して大きな力となり世の中を動かしていく、変えていく、そういう流れが個人的には怖いのです。なにも2chだけにはとどまらず、前にも似た様なことを書いたかもしれませんが、ブログで誰もが意見を、瞬時に大量に発信出来、共有することができる今日、それらが負へのエネルギーだった場合、思いもよらぬ影響を及ぼすかもしれないことが、とても対岸の火事とは思えないのです。

 先述の座談会でのやりとりのなかで、「祭り」には、悪を懲らしめる要素の他に、「いじめの論理にも当てはまる」ようなことを言っていた人がいました。弁護士への懲戒請求を呼びかけた祭りで半ばふざけ半分で送った人もいたようですし、中には脅迫文を送りつけたものもいたようです。 全ての祭りが悪いとはもちろん思っていません。前からくどく言っていますが、2chにいる人達もまた全てが悪いわけではありません。ただ、時には結果として世の中を悪い方へ大きく動かしていってしまうかもしれない......ことがとても心配になります。


 少し語弊があるかもしれませんが、先述の例で言えば、本をランキングで一位にさせたことなどは、情報操作のようにも思えます。これは2chだけではなくて、たくさんの読者を抱えたブログの管理人へ企業がお金を密に払って良いレビューを書かせる、ということも同様だと思います。(番組でも取り上げられていました) もう少し偏った見方をするとすれば、悪い言論もそれが大多数の人間がそれに同意すれば、世の中をそういう方向へ動かしていけてしまうのではないか、ということです。もちろん本のベストセラーの様に「流行らせる」事も可能なわけです。

 インターネットなどの通信が普及していなかった時代には、瞬時に大多数の意見が1つになるようなことは難しかったと思います。地域レベルでの口コミなどで局地的な騒ぎで済んだ筈だったのが、今ではそうはいきません。よく日本人は他人に合わせたがると言われます。ネットで祭りになっているのを目の当たりにしてそれに安易に同調してしまう.....というのも少なくないのではないでしょうか。


 ..........書いていて、ふと思ったのですが、何となくベリアルに通じるところがあるようにも思えてきました。ベリアル.....堕天使のエリート、ベリアルです。善良な言動は極端に嫌い怠る代わりに、悪徳にかける情熱は並外れにある.......どんな低俗は内容でも巧みな話術で周りを納得させてしまう.............「祭り」そのものが時としてベリアルのような......風にも思えなくもないなと........感じました。


 
 どうでもいいようなことかもしれませんが..........座談会に参加した人の中で自宅で2chを見る様子を映させてもらっていた人がいたのですが、それがどうもNHKがイメージを決めつけたがっている様な気がして........。秋葉原に住んでいてゲーム制作に携わる若い人で、部屋に入るなりフィギュアが現れて、すかさずカメラがズームアップ。w 座談会の人達もまあ、お構いもなく「燃料投下で炎上!」とか「マッチポンプ」だとか言葉を連発し、話し方や笑い方がどことなくxxxxxな感じ。なんか終始ニタニタしてる感じなんです。

.........まあ、キモヲタのオメーに言われたくねーよゴルァッ!(#゚Д゚);y=ー(・ω・)・∴ターン  ........って突っ込まれそうですが。でも........やっぱり自分とは違う様な...........................。

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 今更な話題ですが、今年は選挙が行われるのが多い年ですね。うちの地域だと、先日は県議会選、22日には市議会選、夏には知事選と参議院選...........。

 投票は毎回していますが、今回の県議会選なんかは選ぶのに困りました。全然知らない立候補者達だし、衆参議院みたいに候補者数が少ないわけではないし...........。それを言うならば市議会選なんかはなおさらのこと。誰が当籤したって大して変わらなそう.......なんて思ってしまいます。

 でも........そう思ってたりすると、時たま立候補者の悪い噂なんかを耳にしたりしたりして、いやいや、やっぱりちゃんと選ばないといけないなあ.....なんて思わされます。

 大きな市ならばともかく、地方の町や村の議会選だと、思うに、いかに顔が広いかとかそういう要素がすごく大きい様な気がします。マニフェストなんて二の次、ひょっとすると三の次....みたいな。うちのところは合併される前は町でしたが、本当に内輪でやっているような感じで、お金がもらえるからみたいな魂胆が見え見えな立候補者も少なくなかったり。合併して市になったわけだから、これからは競争も激しくなるだろうから、今までの様にはいかないからそういう人はさっくり落ちるとは思いますが。(というか落ちて欲しい)


 ちなみに群馬県知事選に関して言えば、議会を無視してほとんどやりたい放題、ぼこぼこ大赤字当たり前の施設を建てたい放題で、5期目もやろうなんて...............はあ、いい加減代わって欲しいです。でも対抗馬が........。田舎(地方)っていうのはそういう感じですね。とはいえ、都知事選や話題になる知事選なんかを見ていると、今のマスメディアが発達した世の中では、やっぱり知名度が大きいのかな、と思います。考えてみれば、立候補者の全てを同程度に知った上で決める....というようなことをしている人なんてどれくらいいるのでしょう。........ああ、別に今回の都知事選の結果に不満があるわけではありませんよ。政策や人柄などで決める人ももちろんたくさんいるでしょうが、知っているから(=他の立候補者はよく知らない)、という理由で決めるという人も、案外多いのではないでしょうか。

 それが悪いかどうかは自分にはわかりませんが、自分でも今回の県議会選なんかは、そんな理由で決められたら....なんて思いました。だって先述通り、誰も知らないんだもの。選挙カーなんて全部回ってこないし、マニフェストなんて大してないんだもの。ただ県民のために頑張りますとか、肩書きがどうのとか、そんなのばっかりだし...............それで誰を選べば良いんだよっ!って。


 話題は少し変わりますが、立候補者の中には、どう考えても少し変わった人が必ずいますよね。都知事選にも相変わらずそう云う人が何人もいたようですが。今回の参議院選挙でも立候補するといわれている、又吉イエスなんかもその有名な例のひとりですね。w

 ..........でも、ふと思ったのですが、そういうちょっと変わった人が立候補することで、政治や選挙への関心を高める効果がある様に思えるんです。特に又吉イエスの場合だと、ネットで騒がれていますから、若年層の中で政治に関心の無い人などへよいアピールだと思うのですがどうでしょう。そう考えてみると、そういうお騒がせ(?)な人達も、大事な立候補者なのではないかと思います。


 余談ですが............もしこういう人が立候補したら、投票しそうで怖い。www

あとYouTubeで又吉イエスの政見放送動画を見つけました。
「腹を切って死ぬべきだ!!!!」
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!!

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フランスのジャパン・マニア 1/2
フランスのジャパン・マニア 2/2

 どういうわけか、2chの文学版の或るスレに貼ってあった、YouTubeの動画。タイトル通り、日本好きのフランス人を紹介しています。日本好きといっても...........前編の方で二人のパリジェンヌが出ていますが、一人はパンクっぽくて、もう一人はゴスロリの格好をするのが好きなようです。この二人も含め番組に登場するフランス人に共通するのは、日本の文化(MANGAと番組中では出ていますが、動画を見た感じではいわゆる海外で言うOTAKUでしょう。日本で言うオタクとはちょっと意味合いが違う。)に嵌まっていることです。


 たまたまかもしれませんが、この番組中では、ゴシックとヴィジュアル系の音楽の組み合わせが目につきました。ネットで最近目にしたのですが、ヨーロッパの方では、日本のヴィジュアル系バンドの音楽/風貌共に、ゴシックと受け止められることが多いそうです。(確か.......ディル・アン・グレイ(でしたっけ)をはじめとして、日本のみならず海外でもそれなりに認知されていますよね。) そのようにヴィジュアル系=ゴシック系として評価する人がいる一方で、本来のゴシック系のバンドと一緒にするなと拒絶する人も少なくないそうです。

 それで可笑しいと感じたのは、ゴシック発祥の地であるフランスの人が、逆にゴシックのスタイルを取り入れた日本のサブカルチャーの1つであるゴシックロリータに嵌まってるということでした。後編の方で、一度日本へ行ってしまったら二度とフランスへは戻れない...と言い切る程、日本好きな前述のゴスロリパリジェンヌが出ていましたが、えぇ〜〜〜って感じです。もちろん日本が好きっていうのは嬉しいし歓迎するけど、少なくとも個人的にはフランスの文化なんかはとても憧れるし、フランスにはゴシックなんて至る所で浸れるはずなのに,、日本にはゴシックの文化は歴史も無いし深く根付いているわけでもないから、ゴシックのスタイルの全てがあるとは思えないし、100%ピュアに伝わっているかも怪しいのに.........日本のゴスロリに惹かれるというのは............ね、
 でもまあ...本来のゴシックとゴスロリのスタイルはかけ離れているし、ヘンな感じだけど「ゴスロリ」の本場は日本だし、好きならそれでもいいか.....な。(どっち?)


 日本が世界に誇れる.....かどうかは別にしても海外でそれなりに認知されているのは、マンガ、ゲーム、アニメ.......同人(ただし海外でのDOJINは成年向け同人誌の意味になっているようですが)なんかもそうですよね..........つまるところ、オタクな要素が濃厚なんですよね。

 日本の文化は他にももっとあるだろっ!と言いたいところですが、やっぱりすぐ手に入って、分かり易くて、身近な存在な文化が広まり易いのでしょうね。振り返ればフランスで日本の文化が流行り出したのは、ちょうど美術史でいうと印象派の頃からですよね、ジャポニズムと呼ばれるものです。当時の浮世絵に影響を受けた画家は多いです。浮世絵も当時の江戸時代では庶民に人気があって、歌舞伎役者や遊女を描いたものに人気があったというし、今で言えばアイドルのピンナップやグラビアみたいなものなのかな.。

 ............案外、フランスと日本は共通部分があるのかもしれませんね。お互い歴史も文化もあるし、言語も独自のものだし、綺麗で難しい言語だと言われますし...........。でも異なるとすれば、フランスは他からの文化には拒絶的で保守的なのに対して、日本はとにかく新しいもの好き.....他国の文化について好奇心旺盛な気がします。ゴシックロリータなんてそれの典型的なものの1つでしょう?


 話を戻して.........見ていてやっぱり思ったのは、ゴスロリにしても何にしても、フランス人はサマになる! ってことでした。というかわざわざそんな格好しなくても充分なのに.....。自分が日本人だからそれほど違和感は感じないけど、向こうの人から見たらアジア人が西洋のメイド服や人形の格好をしてる....っていうのはかなり異様に見えてしまうのかも。「ジャパン・エキスポ」とかいう催し物での風景が映っていますが、そこに映っている日本人のメイド姿の売り子.........やっぱり海外だと異様だ.........。悪いとかそういうんじゃなくて、単純に「似合っていない」様に見えてしまいました。でも例のゴスロリジェンヌには感動ものだったみたいですが。w


 近いうちにゴスロリもワールドワイドな存在になるのかな.。  でも仮にそうなってしまったら宿命的に日本人には体型や顔のつくりから悔しい思いをするかも..........。和服姿のゴスロリスタイルなんて流行らなそうだし........。う〜ん。でも京都辺りで集結して(w、外国人にアピールすれば案外ウケるかも? 

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 まあ......たまには、価値のない、それどころかまるで公開する意味の無い、雑記でも。


テレビのあるニュースを見ていて................

(..........またバラバラ?........。最近バラバラにするのが流行ってるのか? 切断出来るのが怖過ぎ。しかもバラバラとは。十数年まえにも女による犯行があったよな、そういえば。.......女は怖いね.......。歴史を紐解けば、阿部定とかいたけど。まああれは憎しみによる殺害じゃなかったっていうけど。

 〜『え〜、殺害されたゆうすけさん…〜』...........ドキ(・ω・;) いやだなあ.......同じ名前かよ。漢字が違うにしてもいやだな。バラバラにされたゆうすけさん......殺害されたゆうすけさん切断されたゆうすけさん.......ああ気分悪い。そんなに繰り返さないでよう。

 ハ〜('・c_・` ) 女はお嬢様かよ。お嬢様はねえ.....ちやほやされてるから高飛車でプライド高くてすぐに人をバカにするのかもね......。深窓のお嬢様なんてノリじゃないよなあ。お嬢萌えの妄想も吹き飛ばされたぞ。春琴萌え〜とかサロメ萌え〜とか言えないじゃないかよう。どうしてくれるんだ〜。

 自宅は渋谷の富ヶ谷........? アパレル関係の建物が多い.........? ああ、年末に買ったボズも本店は富ヶ谷だったねそういえば。返品(交換)するために送り状書いたからよく憶えてるぞ。(この件は稿を改め話します) 

 殺意の動機は暴力か.........鼻の骨を折るほどねえ.........仮にそこまで憎くても殴るかなあ。......殴ってしまうものなのか。鼻の形が変わってしまいそうだよな。やっぱり「顔はやめな、ボディボディ」か。(古過ぎ) にしても不倫ねえ......相変わらず痴話ケンカの末か。でも不倫っていったってメールのやりとりしてるだけで不倫と疑うのかよおい。そりゃいくらなんでもヒド過ぎ。→「嫉妬妄想」 それで鼻をへし折るのかよ。話によればお互い不倫してたっていうらしいじゃん。なんかどっちもどっちって感じ.........。殺すくらいならさっさと別れればいいのに.......そんなに執着しなくたって....ねえ。

 ワインの瓶で撲殺ね.........。なんかエレガントな撲殺な気がする。ビール瓶で撲殺だとなんか野暮かも。ってそういう場合じゃないか。紅い狂宴は夜通し続くのです.......って? ああ、まさに「Burgundy Night」(自作曲)。 これ作る時に思い描いた、ワインと血の混じる男の躯の側で女はそれを眺めて.........ワインの海に沈むのはおまえなら浮かぶのはこのわたしだ...........シチュエーションが似過ぎてて怖い。おまけに男の名前が自分と同じなんて.........全然笑えない。詩的デジャヴ? えっと....そうだ曲に合う文章も一緒にメモしておいたんだよね.........えっとどこに保存してあったかな.......ああ、これこれ。)

Burgundy Night
バーガンディ ナイト

今夜はバーガンディナイト ワインに染まる夜
月の魔力に従い 波打つシーツとゆらめく黒い影

なみなみとつがれたワインを全身で浴びる
流れる汗は涙へ こぼれる吐息は溜息へと変わってしまう前に 眠ってしまおう

死ぬのはお前 私じゃない
さあ飲み給え 今夜はバーガンディナイト ワインに染まる夜なのだから
どうか私の側で眠っておくれ
そしてグラスを交わす日はもうやってこない

血色の甘く溶けてしまいそうな色に浸る
弾けて割れたグラスの傍で眠り
ワイン色に染みる お前の身体


死ぬのはお前 私じゃない もう用意はできているよ
さあ飲み給え 今夜はバーガンディナイト ワインに染まる夜なのだから
だからその涙を飲み給え!

沈むのがお前なら 浮くのは私だ
紫の海で お前は眠る
どうせ血の色など分かりはしない
さあワインの海へ深く沈め
ムーランルージュで会う日はもうやってこない

死ぬのはお前 私じゃない

 (.....ワインはすなわち血、ワインを飲ませることは死を意味する風に思いついて書き留めておいたんだけど、.........(・ω・;)か、考え過ぎだな。犯行時刻は早朝なんだしバラバラにするなんて書いてないし。→「関係妄想」)


.....................なんてことを思ったりしました。ただそれだけ。

 好き勝手に、文章の推敲もせずにただ書き殴っていくのは、ラクなことです。すごく無責任でそれ自体に意味は無い。けれどブログにそれを書き込むと意味合いは変わってくる気がします。自分のところは自サイト内に設置しているしアクセス数も少ないので、その場合においてはそれほど意味を持たないかもしれませんが、ポータルサイト等が提供している無料ブログだと、途端に情報は「伝染」します。よく........ブログが流行り出してから、ネットの情報の量は多くなったが質は低下した、と言われる様になりました。仮に、質の悪い情報がブログにより蔓延したとします。そうなるとそれは「情報の悪疫」となるかもしれません。トラックバックをし合った人や記事を書いた本人は、その表現に従えば、罹病しているわけで、記事を見た人やもしもマスコミがそれを取り上げて流したら、世論は罹病者のうめき声かもしれません。抗体を持つ人ならば感染しないかもしれませんが、ひょっとすると悪疫には敵わないかもしれません。

....なんてね、あははー。
実はオレがヴィールスだぜ〜(゚∀゚)アヒャ...............
↓→自由連想→→→→→→カチャy=ー( ゚д゚)・∵. ターン


 いろんなものを無視して気にせずに書くと、こんな感じになってしまいます。なんか一番組み合わせていけないネタの集合だったかもしれません。たぶん今まで書いた中で一番、悪人というか狂人になってる気がします。もうこれっきりにしよう.....とはいってもここは癲狂院だしなあ..........。本来、そんなのが似合っているのかも..........。

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