Diary of a Madman

癲狂院に置かれた或る一冊のノートブック
狂気の記憶が焼き付いた、深淵なる倒錯の記録の数々。

わたくしごころ アーカイブ
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 さて、2月になりました。
…ということで、今年も地獄の季節に入ろうとしています。

 去年は本格的に飛散しだした2月下旬になってから耳鼻科へ駆け込み対処が遅れたので、それなりに酷かったんです。今年は反省し、飛散する前に薬を飲み始めようと先週末診てもらいました。

 まだ本格的な時期ではないから、と出された薬は、ジルテック、ゼスランの錠剤に、ナゾネックスという聞き覚えの無い点媚薬でした。ネットでぐぐってみたら、わりと新しい薬のようでなおかつ効果覿面の薬でもあるようです。1日1回で眠気も起こらないらしく、副作用もきわめて少ないのだとか。今年は去年の猛暑のせいで平年よりも多く飛散する様なので、この最終兵器で乗り越えたいです。


 兵器と言えば、先週メガネを買いました。花粉対策用のメガネというかサングラスで、顔との隙間が極力少ないフレーム/デザインになっています。レンズの色は無色のものにしましたし、デザインもふつうのメガネに近いので外出時は気兼ねなく掛けられそうです。もちろんマスクも併用で。


興和 ディメンション DIMENSION 「花粉・紫外線プロテクトグラス」

† 23:23 | トラックバック | Topへ▲ †

 最近ようやくジョギングに慣れてきました。

 以前はちょっと走っただけで膝が痛くなってしまい、ちょっと走ったら歩きまたちょっと走って…の繰り返しでした。それをだんだんと走る距離を長くして、いわば休憩のような歩く距離を減らしていく…そんな感じでようやく最近は、走るコースに決めている土手をずっと走れるようになりました。だいたい3kmくらいでしょうか。驚くほどレベルの低い話ですが自分にとってはけっこう嬉しい結果です。それを週に3日か4日、続けています。


 そのかわり、水泳がこの1年間おやすみだったりします。ある程度走れるようになったら水泳も合わせて行いたいと思っています。でもしばらくはまだジョギングオンリーかな…。やっぱり足腰は大事です。

 それと大事なのが、少しずつでもいいからなるべく運動を行う頻度を多くすること。最近は運動することに慣れて、運動をしない日があると何だか何かし忘れている様な気分になります。w それに体を動かしたくなる。…ただ、ムリをしすぎないように気をつけています。ちょっと負荷を掛けるくらいが良いのかなと考えています。少しずつ少しずつ、地道ですが長く走れるように心がけています。


 
 ジョギングとともに、サイクリングもやるようにしています。日曜の午前中…だいたい3時間半くらいで、50〜60kmくらい走ります。やっぱり自転車だと遠くに出かけられるので、立ち寄りたい場所とかあってそれを目的地にして、楽しみながら運動しています。

 ジョギング、サイクリング、水泳…どれも有酸素運動だ。このうちどれかひとつだけでも良いのかもしれませんが、せっかくだし、なにより使う(鍛えられる)筋肉の箇所が微妙に違ったりするので、ムラなくどれもやったほうが体のバランス的にいい様な気がします。おまえはトライアスロンでもやるのか?って感じですが、さすがにそれはないですが、とにかく健康のために続けられたらいいなと思っています。

† 23:34 | トラックバック | Topへ▲ †

 GWも終わった週末、土曜日のお昼過ぎから体の節々が痛くなり、経験上これは風邪を引く前兆だと思い早めに用事を済ませ帰宅。それでも夕方を過ぎ、体温を測ってみると37.8℃。案の上風邪。喉も痛くないし、その週の連休で体を使い過ぎて疲れが出たのかなと軽く思っていました。

 が、翌日曜日になったら熱がぐんぐん上がり、昼過ぎには39.5℃に。不思議と悪寒はないのですがやはり辛い。結局家族にばれて、医者に診てもらった方が良いという話になってしまって、当番医に診てもらうはめになりました。その日の当番医は隣の市にある中規模の病院で、(当番医で大きな病院で診てもらうのは)初めてでした。


 中へ入ったら空いていましたがそれなりに患者さんもいて、受付で初診なので、問診票やら「病気の説明は誰々にしますか、どういう治療を望みますか」みたいな事前の同意書みたいなものに記入を求められたり、血圧・体温測定やらをされました。町の医者だったらこんなことはしないので、面倒と思いつつも昨今のインフォームドコンセントとかいわゆるモンスター対策なのかな…などとぼーっとしながらロビーで診察を待っていました。

 そういう配慮といったら診察の際、聴診器で診てもらうとき看護師さんがカーテンを閉めてました。医師と患者のみの空間にしていました。「べつにそんなの気にしないんだけどな…」なんて思ったものです。ああ、そういえばお医者さんが女医さんでした。受付から看護師も入れ替わり立ち替わりみな女性だったので、なんだか妙な感じでした。…いや、後でいつか書くかもしれませんが、自分にとって看護師は鬼門なんです。よく看護師さんて優しいイメージあるでしょう? とんでもない!自分の場合小さい頃からえらい目に逢っているんです、これが。w だから正直言って看護師さんにはあんまり関わりたくないのです…。でも今回は物腰低い人達でよかった。 


 しかし病気の原因はよくわからず。症状から終息しているインフルを疑われ、念のため検査を受けたものの陰性。喉も腫れていないし…、でも風邪というわりには高熱だし…。結局、解熱剤を4回分処方されました。翌日には微熱程度に下がりその後は平熱になり、もちろん今は全快してます。熱が下がり始めた頃から3日間くらい下痢だったのはちょっと辛かったですが、まあともかく治って良かった。


 でもやっぱり気になるなあ。思い当たるフシっていうと、弟が連休中に名古屋へ遊びにいってきたってことくらいなんだよなあ。自分も外出はしていたけど、どこか店内とか人ごみの中へ入っていくようなことはしなかったし…。名古屋コーチンとか味噌うどんとかおみやげくれたけど、風邪のおみやげもついでにもらった気がしなくもない。w 自分が治りかけた頃、弟も風邪引いてたし。w くそ〜風邪のみやげは余計だ。でも名古屋コーチンの手羽先は美味しかったから許す。w 


† 23:02 | コメント (2) | トラックバック | Topへ▲ †

あけましておめでとうございます


 昨年を振り返ると、すっかり体調も良くなったし割と良かったかなと思える一年でした。
ギターも望みの青色のフライングVを初め、ミント色ストラト、海賊SG…と、安物とはいえ絶妙に好みのものが手に入れられました。手に入れられたといえば、ブログでは書きそびれてしまいましたが、3DCGソフトの「STRATA 3d plus3.9」を手にすることが出来ました。「3d plus」はWin/Macのハイブリッド版となっていて、Win環境へ移行したい自分にとって、念願のソフトでありました。

 年内までにWinマシンを手に入れるつもりでしたが、とうとう買いそびれてしまいました。色々と狙っていたのですが、忙しくそこまで手が回りませんでした。新年早々にも手に入れたいところです。


 体調面といえば、健康管理の一環としてウォーキング/ジョギング、サイクリングを始めたことです。これは継続して続けられてなかなか満足です。今年は継続しつつももう少し運動量が増やせればと思っています。

 ところが12月辺りから、口唇ヘルペス、足の打撲と災難でした。ヘルペスの方はようやく目立たない傷跡になりました。打撲の方は、痛みは以前よりずっと引いていますが、それでも痛いしまだ歩きにくい状態です。とんだ師走となりましたが、本年は年賀状のトラのように力強く邁進してまいりたいと思っている所存です。


 年賀状にもちょこっと書きましたが、今年は創作面においてあれこれと計画があります。まあいつものごとく完遂できないと思いますが(最初っからそんな弱音かw)、何か形にすることを目標にしておこうと思います。


 それでは今年もよろしくおねがいいたします!

† 00:40 | コメント (4) | トラックバック | Topへ▲ †

 書く程のことではないし、恥ずかしい出来事なのですが…。

 年賀状の作業中、一息入れようと机から離れた瞬間、ペンタブレットのUSBケーブルをひっかけタブレットが足下に落下、角が直撃しました。かなりの痛みでしばらく悶絶。入力エリアがA5サイズのファーボですが、タブレットって軽いかと思いきや意外に重さがあることに初めて気づきました。ちょうど右足薬指に直撃し、指を動かそうとすると痛くしだいに腫れてきました。すぐに湿布を貼り動かさないようにしていました。

 しばらくして恐る恐る湿布を剥がしてみたら、指のほとんどが紫色になっていました。表も裏も紫色。痛みの具合と内出血の程度から、もしかしてヒビでも入っているんじゃないかと心配になり、翌日外科で診てもらいました。


 レントゲンを撮ってもらった結果、幸いヒビは入っておらず、打撲程度で済みました。歩くのがしばらく大変ですが、何よりも安心しました。ネットで「骨折」を調べてみると、きちんとした処置をしないと、特に関節部分などだと不具合が生じる可能性がある、などと書かれていたので、足の指だし折れていないか確認だけはしておいたほうがいいなと思い診てもらったのです。

 お金はかかるけど、この「確認」は案外大切なのではないかと思っています。診察してもらい何も問題なければそれで良いのです。診てもらわないままでもしかしたら問題が生じていたのを見過ごしたままのほうがずっと問題です。


 年末になって、ヘルペスに打撲…、泣きっ面に蜂ですが、これで厄は全て年内に被ったと捉えることにします。来年こそ幸せを掴むぞっ!(`・ω・´) シャキーン

† 00:14 | トラックバック | Topへ▲ †

 ただいま口唇ヘルペスに罹っています。
記憶では今回が初めての発症だと思うのですが、それのせいか症状がとてもひどいです。

 先々週の初め頃に、上唇にぴりぴりとした痛痒さを感じ、掻いていたらいつの間にかぷっくりと発疹みたいなものが。最初はニキビだと思っていたのですが、発疹の大きさから違うことに気づきました。この時点でヘルペスなのかなあと思い始めたのですが、名前くらいしか聞いたことが無いし、「とびひ」みたいなものですぐに治ると思い込んでいたのです。


 しかし…、大きく膨れた発疹がかさぶたになり、それが何かの拍子で剥がれてから、恐怖は始まったのでした。


 剥がれた箇所から膿が出てくるのですが、これが止まらないのです。1日やそこらで止まると思っていたのに止まる気配がありません。それどころか徐々に膿の出る量が増えているように見えました。ティッシュで拭いてもまたすぐに出てきてしまう感じで、寝る時は絆創膏を貼ったりしていたのですが、数時間で膿で一杯に溢れてしまうほどになってしまいました。

 と同時に、唇も腫れてきてしまい、さすがに医者に診てもらわないと拙いと思い、見てもらおうとしたらちょうど(午後)休診日。仕方なく明日行くことにしました。


 その晩…膿も止まらず唇も腫れていく一方です。明け方、鏡を見てびっくりしてしまいました。「うわあぁぁあぁぁ!」、唇が大きく腫れてしまっていて、「口が変形している」のです。たらこ唇なんてレベルではありません。変な方向へ突き出るように腫れてしまっているものだから、表情が見事なまでに「ぶざま」。写真でも撮っておこうかと思ったくらい、異常な腫れ具合でした。つまり、化膿してしまっていたのですね。唇を触ると硬くなっているのがわかりました。膿で一杯なのでしょう。それのせいでまともに口も開けられず、ものがろくに食べられないくらいでした。

 
 朝一番に皮膚科で診てもらいました。
やっぱり先生も驚いていました。ヘルペスは初めてかどうか訊かれたのですが、今までこういう酷い症状はないし、唇に発疹なんて出来た記憶もないので、たぶん初めてなのだと思います。仮に以前からウイルスは持っていたとしても発症するのは初めてだと思います。膿が止まらず化膿していることを告げると、抗ウイルスの内服薬と化膿止めの軟膏を処方してくれました。内服薬がバルトレックス、軟膏がゲンタシン。バルトレックスは値段が高い薬ですね。

 きちんと用法に従い、内服し軟膏を塗って翌日…。
まだ症状に変化はありません。相変わらずの酷い腫れに本当に元通りになるのか心配でしたが、その日の午後を過ぎた辺りから腫れが引いていきました。ウイルスも徐々に減少し化膿止めによりこれ以上の化膿が防がれたのでしょう。ただ、膿は出続けていました。マスク大の大きなガーゼが膿色に染まってもまだまだ出続ける状態でした。家にガーゼを常備していたのが幸いでした。ガーゼを取り替えても取り替えてもすぐ膿でいっぱいになってしまうのです。ゴミ箱は膿がべっとり付いたガーゼで一杯になりました。


 それから4日後の今日ですが、ようやく膿が止まりつつあります。もうほとんど出ていません。処置前から数えると1週間以上出ていたことになります。腫れもすっかり引き元通りの唇の形に戻っています。水泡はかさぶたになっていますが、まだ少しじゅくじゅくしている感じです。内服薬は今日で終わりでしたが、化膿止めの軟膏はまだたっぷりあるし、きちんと患部が治るまで塗ろうと思います。かさぶたが剥がれた後、気をつけなくっちゃ。


 
 先生にも言われましたが、一度ヘルペスに罹ると一生つき合わないといけないのですね。何かの拍子に発症するとのこと。症状は軽いらしいのが救いです。ヘルペスの市販薬を常備しておかなくっちゃ。

† 22:32 | トラックバック | Topへ▲ †

 この前、サイクリング中にジャージのポケットに入れておいたハンドタオルをどこかで落としてしまいました。落としてしまったハンドタオルは、別にどこかのブランドものとか高価なものではありません。ただ、長い間いつも外出時に携帯していたものだったので、それを失ったことが非常にショックでした。

 落としたのに気づいたのは、目的地としていた少林山(以前、ヘビの動画を撮った寺)でトイレで手を拭こうとしたときでした。とりあえず境内で歩いてきた道を探したりしたものの見当たらず、後ろ髪を引かれながら泣く泣く帰ることにしたのです。が、しばらく走ってから境内で写真を撮った時に、グローブを外しポケットに一度突っ込んでまた取り出したことを思い出し、その時に落としたのかも、と思い出してから気になってしまい、やむを得ずもう一度お寺へ引き返したのでした。

 撮影場所辺りをくまなく探してみたもののやはり見当たらず、おそらく来た道中のどこかで自転車を漕いでいる最中に落としてしまったのか、もしくはちょうどお寺に着いたとき、観光バスの団体さんがたくさんいたので、客の落とし物だと思われて持っていかれてしまったのかも..............いずれにしてもどこで落としたかは分かりません。

 それでも帰るルートは行きと同じ道を通り、どこかに落ちていないかきょろきょろしながら家路に着きました。


 ショックというよりは悔しいのだと思います。ずっと昔、中学生の頃に、上野駅構内でご飯を食べた時に、マフラーをカウンターの棚に置き忘れたままにしたことがありました。途中で気づきお店へ確認しにいき店員さんにも尋ねたのですが、もうそこにはありませんでした。それはまだ、落とした場所もはっきりしているし、誰かが持っていってしまったに違いないと思えば、何となく諦めもつくのですが、それがどこかに落としてしまったか分からないまま、例えば道端に打ち捨てられたような、雨風に曝されぼろぼろになっていくとしたら、とても残念で悔しいのです。

 
 たかがハンドタオル、なのかもしれません。個人的な感情として、長く使い続けたもの、常に身に付けていたものを無くすのは非常に辛いみたいです。普段から物は大事に使い続けるほうなので、なおさらなのだと思います。


 
 無くしてから、もう今後落とし物はしたくない!と固く心に決めました。
運動する際にも邪魔にならないバッグがあれば…と思い、調べていたら、「アームポーチ」という腕に取り付けるポーチがあるのを知りました。腰に付けるウエストポーチ、ヒップバッグなどが、容量などからみてもベストなのでしょうが、何となく目(目線)から近い部分に装着できるアームポーチが良さげに思えました。ヒップバッグだと見えないし、ウエストバッグ/ポーチは良いですが見た目がちょっとあれですし…、肌身離さず持っていたいものだけを入れられれば良いので(鍵、小銭、ハンドタオル)、それほど大きくなくてもよいので、アームポーチにしてみました。

 
 さっそくネットで注文し先日届きました。買ったのはナイキのアームポーチ。売られているもののなかで一番容量がありそうで、デザインもくにゃっとした丸みを帯びているのではなくて、割と四角い感じで良いです。それでもアームポーチ自体は容量の大きいものではないので、先述の本当にわずかなものしか入りません。ご丁寧に音楽プレーヤー用のポケットもついていました。確かに運動する時は音楽を聴いていたい気もします。(でも携帯プレーヤー持っていないんです。)

 腕への取り付けは一度金具へ通してからベルクロで止めます。もともとジョギング用ポーチのためか、薄着着用時のことしか考慮に入れていないのか、あまりベルトの長さがありません。貧弱な細い腕の自分には長袖ジャージ+ウインドブレーカーでも問題ありませんが、レビューには長さが足りないという声がいくつかありました。…まあいいんだ、どうせいつかは自作のレザークラフトで鋲ビシビシ付けたアームポーチ作っちゃうんだから。

 アームポーチのついでに、500mlペットボトルが携帯出来るウエストバッグも買いました。サイクリングでは自転車にボトルゲージを付けてあるのですが、2本くらいは必要なのであってもいいかなと。これだと自転車から離れても携帯出来るし、けっこう便利です。


 
 もう落とし物はしないぞ!(`・ω・´) シャキーン
あのハンドタオルは、落とし物を二度とさせないことを誓わせるために、アームポーチの存在を教えてくれて、なおかつ自作のアイデアを思いつかせてくれた…のだと今ではそう思っています。


† 23:40 | トラックバック | Topへ▲ †

のど用綿棒(ハルトマン綿棒): 武井薬局(The New DrugStore)

 ついに手に入れることが出来ました!
…タイトルの「伝説の」なんて表現は大げさですが、しかし探しまわっても売っていないし、ネットで探し続けてようやくこの1店舗だけ見つけることが出来たんです。お目にかかることが今ではほとんどないから、あながち「伝説の」といってもそう差し支えはないかもしれません。事実、注文後の返信メールで「今では貴重なものとなりました」と、薬局さんでもそう実感するくらいですから、やはりそうなのでしょう。

 しかし咽頭炎/扁桃炎でルゴール液を塗布するには、これが一番です。以前にも書きましたが、市販ののど用の綿棒ではダメなんです。この金属製の棒先に脱脂綿を巻き付け、それにルゴール液をつけた方がきちんと塗れるんです。


 流通量が少なくなっても、生産・販売は続けてほしいです。塗布後の管理をちゃんとすれば、錆びて折れるなんてことはないですが、いちおう予備分も買っておきました。


 金属製ののど用綿棒をお探しの方、ぜひ上記の薬局さんで!

† 01:08 | トラックバック | Topへ▲ †

 昨日ほぼ丸1日、利用させてもらっているXREAのサーバが落ちました。XREAのサーバを利用しはじめてからかれこれ5年くらいは経っていると思いますが、その間ほとんどトラブルもなく快調でした。

 と思いきや、他のXREAのサーバでは時々落ちたりするトラブルがあったようです。Webサーバについて詳しくないので言っていることがめちゃくちゃかもしれませんが、有料サーバでは一定の人数ごとにサーバを用意していて、たまたま自分が入っているサーバが今までトラブルも無く過ごせただけ、という感じみたいです。数年ぶりに2chのXREAのスレをのぞいてみたら、自分が加入した時よりも評判が落ちていてちょっとショックでした。


 とはいえ、それでも評判の良いサーバの上位に入っているみたいですし、自分自身、今まで利用してきて不満はこれといってないし、現状よりもさらに良いサーバがあるのかどうかを調べる気が起きないほどです。容量も3000MBですが、音楽や写真、データなどいろいろアップしていますが、それでもやっと600MBあるかないかです。容量を気にするのはまだまだ先の話です。


 
 まあ、仮に落ち続けたところであんまり困ることもないしなあ。たまに、このままデータが全て吹っ飛んで真っ白になったら、制作に打ち込めそうな気がしていいんじゃないか……なんて思ったりすることもあります。もしも全データが消えたら、再びアップする気は........起きないでしょう。今はそういう状況です。

 毎日きちんとギターを弾かないと腕がものすごく落ちるし、現状でも大して上手くもないので上達するには現状維持以上に練習しないといけないので、結構大変です。それでもギターを弾き始めて12年、最近になってようやく初めてギターを弾くことを楽しめるようになりました。相変わらず上手くもないですが、弾いていて幸せに感じます。昔はそうじゃなくて、ギターを投げ出したい気持ちで一杯でした。練習しても一向に上手くならず苦しかった。バンドで何か曲をやろうとスタジオ入っても、ひとりだけ出来ていないし。「ちゃんと練習してんの?」あの言葉は悔しかったな、徹夜で練習した時に帰ってきた言葉だけに。自分のせいで演奏する曲のレベルが簡単になっていくことに不甲斐なさを感じたものです。


 話がそれましたが、いろいろあれこれ何とか前進したい気持ちは目一杯あるんです。サイト制作もそうだし創作もそうだし........今までに何度となく書いていますが、結局のところ自分の能力の無さでこんなにも時間がかかっているだけなのです。さくさく物事を進めていける人が羨ましすぎる。不精は罪、不器用は罰だなあとしみじみ感じます。


 XREAのサーバはまれにしか落ちませんが、しょっちゅう落ちているのは自分のレベルです。あ、体調もよく落ちますね。(´・ω・`)ショボーン

† 23:09 | トラックバック | Topへ▲ †

 1週間ぶりですが、それには訳があります。風邪を引きました。このブログの記事の1割くらいが風邪の罹病報告みたいになっているのが、実に情けない。タイトル通り、だいたいこういう季節の変わり目に体調を崩しがちです。その前のいわゆるシルバーウィークであんまり休養を取れなかったというのもあると思います。.....というかお墓参りをするといつも何か起こるんだよなあ.......。ご先祖様から嫌われているのでしょうか。毎回率先してお墓掃除をしているのだけど、掃除の仕方に問題があるとか?w でもなあ、きっちり草むしりをして、墓石も雑巾で拭いたりしているし、しっかり線香も焚くし、六地蔵のほうもお参りしているんだけどなあ..........。去年の秋の彼岸は虫さされで春の彼岸はやっぱり風邪を引き............まあ単に軟弱なだけだけど。

 今回の風邪はいつもの喉を痛めたのもあったのですが、急な鼻炎で鼻腔も痛めたのがまずかったのか、膿んだ鼻水が出てしまいました。黄色というか黄緑色というかあの粘度の高い鼻水。あんな鼻水になったのはかれこれ十数年ぶり。熱は38.5℃がピークで1日半くらいで下がりました。でも熱が下がったからといって無理をするのはよくありませんね。いつまでも寝ていられないから「ちょっと熱っぽいけど、37.0℃だしもう大丈夫」なーんて言って動き出すのが、根治するのを遅くさせてしまうような気もします。案の定、やっぱりまだだめかも...と体調が調子悪いまま1、2日過ぎてしまう..........。

 よく、お医者に診てもらうと、シャワーとか入浴禁止、しっかり休養をとって、なんて言われますが、そういうわけにも実際のところ出来ないよなあ........。つくづく風邪など引かない丈夫な人が羨ましく思います。


 さて新型インフルエンザが流行っている状態のままさらに秋冬へとさらに流行る季節へ入るわけですが、本当に大丈夫なのでしょうか。過去10年間に3度インフルエンザに罹っている人間としては恰好の餌食とでも言うべき身かもしれません。自分が罹るのも嫌ですがそれを周りに感染させたくありません。うがい、手洗いはきちんと心がけて実行しているのですが、それでも罹ってしまいそうなのが、もう本当に泣ける軟弱さで恥ずかしいです。m9(^Д^)プギャーって笑われるレベル。というか「もう死んだ方がいいじゃねーの?」って突っ込まれそうだけど、それだけは冗談じゃないぞっ。死神なんかボコボコにしてやんよ!(AA略


† 22:14 | トラックバック | Topへ▲ †

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