実はあるドメインを.netで取得してしまいました。同名の.comと.co.ukが既に取得されていたのと、ドメインの金額が\990なのもあって、押さえてしまいました。
今思えば、seventh-heaven.jpなんて個人的には嬉し過ぎることなのかもしれないなあと思ったりします。本当はseventhheavenのドメインが出来れば欲しかったですがこっちは主要なものは全部埋まっています。おそらく今後も空く事はないでしょう。世間一般的(特に英語圏)には2語以上の単語の名前でもハイフンを入れないのが普通なのだそうです。ハイフンの付いたseventh-heavenも.com/.net/.orgは取られてしまっていましたし、自分が取らなければいずれどなたかが取得されたでしょうね。
それなのに、ほとんどリニューアルで更新停止しているのは申し訳なく思います。でもリニュ後の第七天は間違いなくseventh-heaven.jpにふさわしいデザインだと胸を張れるんじゃないかと内心思っております。
とにかくseventh-heavenのサイト名は多すぎるので、自分のサイトが他のサイトの中に埋もれてしまっているように感じてしまいます。でも長くこの名前でサイトを運営してきましたし、新しいロゴもご覧頂けたでしょうか。十字架の背後に龍のシルエットが入れてみたのですが、なかなか良い感じになったと自分でも喜んでいます。w ですからデザインからロゴまで今まで全てseventh-heavenという名の下で作ってきたという程、愛着があります。
新しいロゴで調子に乗ってサーバエラーのページにも付けてみました。
.....こんなところにまで凝ってどうするんだろう.......。500なんてうちではまず起こりえない状態だから見る人はいないはず。
http://www.seventh-heaven.jp/404.html
http://www.seventh-heaven.jp/403.html
http://www.seventh-heaven.jp/500.html
新しく取得したドメイン.....なんとなく既にバレてしまっていそうですが、demonesque.netです。.....実は少し考えがありまして....今は敢えて秘密にさせていただきますが、今後、必ず使うつもりです。
† 00:11
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.....実はだいぶ昔から気になっている事があります。
それは資生堂の広告などで使われている和文フォントのことです。
一目みただけで資生堂だと分かるほどの特徴的な字体でありつつ、明朝体とゴシック体を足して割った様な洗練された素晴らしさ! 調べても見当たらない事を察するとおそらく企業独自のフォントなのでしょう。和文フォントでは一番好きかもしれないフォント....売っていたら少々値が高くても絶対買ってそう。
明朝体とゴシック体を足した様なフォント.....資生堂のものとは異なりますが、同じ様な感じのフォント(だと個人的には思う)は見つけました。
モトヤの「アポロ1」という「アポロ」シリーズのうちの1つなのですが、なんと個人使用に限りフリーなのです。
.....う〜ん、これでWebページが表示されるようにできたらなあ....。
ダイナフォントの金文体も好きですが、あれを本文に使うのは適していないし。まあMacではヒラギノを指定させればきれいな明朝体で見られるから良いのですが、Winでは.......ちょっと.....。
モトヤフォント
http://www.motoyafont.jp/
† 23:19
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今日、買ってきた2冊の本のことです。
少し前に話したCSSについての本と、コミッカーズです。
まず、CSSの本。
毎日コミュニケーションズから出版されている「スタイルシート ステップアップ アレンジブック」という本です。
....まださわりしか読んでいませんが、今までCSSを間違って使っていたことに気付かされました。薄々と思っていたのですが、やはり当たっていました。自分の思っていた「CSSは装飾するものではない」は、「わかっていたつもり」だったということです。
知人から、中途半端なCSSの使い方はマズい、と聞かされていましたが、これは本当です。中途半端に、あるいはCSSの本当の在り方を理解しないまま使うことは、本来の機能を果たせないままどころか、HTMLのみで制作したほうが効率的でさえありうる場合があるということです。
HTMLとCSSの役割分担をしっかりと理解し、分割させることが、実は大事なことのようです。そしてタグに対するCSSの設定、これはHTMLのタグとの連携ですから、どちらもうやむやではいけないのです。しっかりCSSの使い方を理解すれば、HTMLとの連携により、今までのHTMLのみの制作よりも、もっと効率的で柔軟にWebページを作ることが出来る、ということです。逆にそこがうやむやだと、前述の様にHTMLのみの制作よりも面倒くさく、意味のないものになってしまうということです。
つまり、HTMLとCSSのリファレンスを知っただけでは、本領発揮できない様です。それと例えば「リンクの下線を消すCSS」や「マウスオーバーするとリンク部分の色が変わるCSS」のようなものも、意味が全くないわけではありませんが、それのみの知識と利用では、まだまださらに価値のある使い方が残ってるのです。
....とにかくこの本にあるような実用的なCSSの使い方を紹介しているサイトは、以前にも書きましたが案外少ないものです。また上手い使い方をしている/知っている人(Webデザイナーなど)は、教えたがらないものだと思います。クールなサイトを見つけるために彷徨い、そのサイトのソースをアナライズして、自分のものにしていく....みたいな感じだと思うのです。 ネットでなければやはり本に頼ることになると思うのです。(周りに詳しい人がいれば別ですが。生憎、自分の周りにはいません...。)
この本を読んだからといって、リニューアル後の第七天の見栄えが変わるということはあまりないと思います。なぜなら見栄えを良くすることが目的ではないからです。しかし、見えない部分(つまりソースや作業の効率面などの管理人に関わる部分)にかなり変化をもたらしてくれると思っています。
さて、コミッカーズの話です。
もちろん、買った理由は天広さん目当てです。インタビューと絵が載っているのですから!....天広さんに限らず、尊敬するクリエイターのインタビュー、つまり発言は非常に興味深く、勉強になるものです。たまたまかもしれないですが、自分のお気に入りのクリエイターは、みな興味深い発言をされています。作品を目にして気に入ると次に知りたくなるのが、その作品の制作過程とその方の作品作りに対する考え方です。そしてそれを目の当たりにすると、やはり懐の深さを知らされることになるのです。
だからクリエイターのサイトの雑記や日記などは、非常に拝見したいコンテンツなのです。たいていの方はご自分のサイトをお持ちで、だいたい雑記などのコンテンツがあります。また、インタビューなども例えば、自分の好きなイラストレーターは、MdNのようなCG雑誌に載ったことがありますし、制作環境など諸々、一応は把握できます。
でも....この方、天広さんについては全くわかりませんでした。インタビュー記事なんて知らないし、唯一拝めたのが、画集の巻末インタビューのみです。ご自身のサイトだってプロフィールなんかは全くないし、自分にとってかなり謎な人。知りはじめの頃は、グーグルで検索しまくっていました。それでもごくわずかなことしか分からず...、特に制作や絵に対する考えなどに至っては皆無の結果。
それが、数日前に発売された夏号のコミッカーズにインタビューと絵が載っているというのですから、買わずにはいられないのでした。
しかもなんと表紙も天広さんのイラストだったのです! もう最高です。インタビューの内容は.....もちろんとても貴重で興味深いものでした。....やっぱりいろいろなことを考えていたりするものですね。それと、少しだけですが、天広さんのことが知ることができて良かったです。思い描くイメージと離れていなくて(たぶん)、それがなによりも嬉しかったです。
...あまり無知な自分があれこれ勝手に言うと誤解されそうで、何よりもそういう誤解がご本人を悩ませることになると思うので、敢えてどのようなことを言っていたとかそれに対して自分がどう思ったとかは書きません。
でも1つ事実として言えることは、コミッカーズのように(マンガや絵描きのためのノウハウ雑誌なんですね。見る前はマンガかなにかの情報誌かと思ってました)クリエイター雑誌に取り上げられて、しかも表紙を飾ったということです。
今まで萌えイラストレーターとしか認識されていなかった呪縛が、少しずつ解けているように思えました。
そういえば、小さくですが、お部屋の写真が載っていました。ギブソンのSGとフェンダーのプレシジョンベースらしきギターとベースが写っていました。なにやらバンドをされているそうです。SGは、1フレットのポジションにブロックインレイが施されていたけど、現行のギブソンのSGには、入っていないんだよねえ....。3フレットからだし...。うむむ、いつのなんだろう。 それにしてもバンドをやっていたとは!
やっぱりお気に入りのイラストレーターなわけです。
† 22:14
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マジョリカマジョルカ
.....すでにご存知の方も多くいらっしゃるでしょうが、このWebデザインは本当に素晴らしい!
資生堂の「マジョリカ マジョルカ」というコスメのコンテンツなのですが、もうだいぶ前から公開されていて、そのWebデザインの素晴らしさから有名でした。もちろん自分も以前から知っていて訪れたことがあったのですが、その時は、古いマックでしたので、このFlashが重くて、ぱっと見て見るのを止めてしまったんです。
でも!新しいマックで再度拝見しました。
.....まさしく神妙! この紙芝居+人形の雰囲気とおとぎの国の様なストーリー、クラシックでかわいくて、どこかロマンチックな世界が.....素晴らしいです。デザインもFlashをばりばり使っているにも関らず、巷で見受ける様なFlash臭さが微塵もありません。
以前、『Webデザインに、インタラクティブなのはもちろん、ゲームっぽい要素もあるとまた新しい世界が見えるかも』...と書きましたが、これもまさしくゲームっぽい要素がある! アイコンを集めると、ささやかなプレゼントがもらえるようになっています。アイコンを集めながらストーリーを進めて行くうちに、商品についての情報がおのずと手に入る、というところが本当に素晴らしいと思います。
個人的には、このクラシカルなデザインが好きです。うぅ、ボディ/ネイル用シールなんてものは、まさしくオーナメントそのものじゃないか.....。デザインの参考になりそうだけど....、買えないよぅ.....。
ともかく、隅から隅まで手の込んだ細工が施されています。企業サイトでこういうコンテンツにするとは....さすが資生堂。昔からデザインには力を入れているとか聞くし...。こういうコンテンツを待っていた、という感じです。なんか嬉しい気持ちにもなります。
まだ更新予定があるようです。次は7/21か.....。たのしみです。
ご存じない方はぜひともリンク先へ飛んで、その素晴らしさを堪能すべし!
† 22:52
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今日、本屋で久しぶりにHTML/CSSのリファレンス本を手に取ってみました。ある本を見て、HTMLはともかくCSSで表現できる可能性を知らなかったことに気付きました。
例えば、ネットでも本でもCSSのリファレンスを見たら、それぞれのスタイルで出来ることは分かると思います。しかし、実際のWebデザインに使う時にそれだと基本的なデザインで終わってしまいます。下手をするとCSSの機能を表現するためのページになってしまいかねません。そこから先へ行くにはなかなか骨の折れることです。(少なくとも自分には) やはりこういうときには、そういうことを指南してある本を読むに限ります。自分が考えもしなかった使い方がたくさん載っているものほど役に立つものはありません。仮に使われている例のデザインが自分の好みでなかったとしても、その方法は使えるものです。もちろん、安易に本に頼らず自分で考えることも大事だと思っています。しかし幾らかのお金を払って新たな可能性を見いだせる情報を、大量に瞬時に知ることが出来るのは、魅力的です。
ここまで褒めているのは、ネットでよく見るCSSの説明をしているサイトには全くそういう記述が見当たらないからです。例えば、a:hover { color: #000000; }はリンク部分をマウスオーバーしている時に黒色になるスタイル.....で説明は終わってしまい、その例もただ単にそれを表したものだけです。それが悪いとはいいません。初めは誰もが知らないのですから。調べ方が悪いのか、大抵のCSS解説サイトがこれで終わってしまっているのです。
...とかなんとかいっても、結局自サイトで使うCSSはa:hover { color: #000000; }みたいなのばっかりなのですが。(またそのオチかよ)
もう1つはFlashの解説書。
これもいろいろあって、同じ様にただ単にソフトの機能を解説したものから、Tipsを多く収めたもの、実践的な作品を作る解説をしたもの....と値段は同じなのに随分違います。そこで、ここでも自分が知らないFlashの可能性を示した解説書を見つけました。......前々からFlashは魅力的で「いつか」は使ってみたいと思っていました。でも.....早く手に入れたい...と思わせる内容でした。
しかし...お絵描きとPhotoshopで出来る一通りのことはマスターしておかないとその魅力的な可能性は実現できない....。
やりたい(やるべき)ことが多すぎる.....。
自滅しなきゃいいが。w
† 00:00
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いつも本屋で見るコースは決まっていて、音楽→パソコン(スルーの場合もあり)→マンガ→ソフト解説書→美術(スルーの場合もあり)→....なんていう流れでいつも本を物色しています。
1ヶ月以上前の話ですが、時々しか見ない美術関連のコーナーでしばらく陳列している本を眺めていたのです。そこである本が目に留まりました。
「7日間でマスターする 配色基礎講座」という本です。タイトル通り配色の解説書なのですが、これが非常に興味深くて買ってしまいました。
いままで自分のサイトやCGなどを作る時の色選びは、自分の感覚で行っていました。考えてみれば、センス0のヤツの感覚ほど頼りにならないものはないわけです。よく一応出来上がったCGやデザインをそれとは違う配色に試そうとするのです。しかしこれが上手く行かなくてなかなか苦労してしまい、結局、元の配色のままになってしまいます。...つまり、第七天でお馴染みの彩度の低い青+黒ってことです。誰でも得意な色はあると思います。けれど自分の場合は、どうやら「それ」しか使えない....っぽいのです。
そういうことを思い、配色のしくみや方法論を知ることが出来れば...と前々から思っていました。そして、その配色の解説書はまさに打ってつけだったのです。
美しい配色には原理原則があるということです。
年齢、性別、寒暖、かわいい、元気、豪華、自然、幻想、スピード、パワフル...などそれぞれ誰が見てもそう感じる配色があるということです。もちろんデザインも大きく関与していますし、それがダメならいくら的確な配色をしたとしてもイメージは伝わらないでしょうが。それでも配色の仕方を知らないよりはましです。だって、例えば上記に挙げた言葉を配色で表せと言われても、今までの自分には出来なかったと思います。もしかしたら出来るものもあるかもしれませんが、その配色が出来るまでに時間がかかってしまうことでしょう。 しかしセオリーを知れば基本的なレベルまでは簡単に行き着くことが出来るのです。もちろんセオリーに従いすぎて服従してしまうのは、それもまた袋小路から出られなくなることと同じです。感覚と理論を併用することは非常に大切で有効だと考えています。
...とか偉そうなことを豪語しても、第七天がいきなり下品なピンク色になったり、死んだ様な真っ黒になったりすることはありません。トレードカラーはラピスラズリだから。 でも他のページ(Materialer's Hammer、Pandemonium、癲狂院)でそれぞれ違うカラーにする予定です。もう色の方向性は決めていてだいたいデザインも出来上がっていますが、これらが集まる第七天はたいぶ素敵な空間になりそうです。
† 23:17
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他人へ何か言及したりするようなことはネット上ではまずしないのですが、今回だけは申し上げたいと思います。
某サイトの掲示板でよくHTMLやらCSSなどWeb制作についていろいろお答えなさっていますが、あなたのサイトを拝見しましたが、メニューのリンクをクリックできません.......。マウスオーバー時にリンクされているテキストが大きく動いてしまって、どうしようもない状態です........。
お言葉ですが、HTMLでのテーブルタグのHeightは使わず、CSSでレイアウトしましょう...と仰っていますが、その前にご自身のサイトのメニューを修正していただきたいです......。
誰しも完璧にこなす人はいないでしょうし間違いをすることもあるのは承知しています。けれど、いろいろ見ていると、多いのです.....。そういう方。
例えば、"半角カナは使わない様にしましょう"、と言っておきながら、ご自身のサイト内の文章にマックで見ると文字化けする箇所があったり、と。もっとも、マックで文字化けするのは、あちこちで見かける上に、大抵、曜日かローマ数字、丸で囲まれた数字がマックで文字化けることが分かっているので、ある程度予測が付くので、もう慣れてしまいましたが。
......などと愚痴をこぼしておきながら、実は自分が一番、禁則を見事に犯しまくっているわけです.....。(バカかおまえは)
だからおまえはいつまでたってもDQNなんだよ。・゚・(ノД`)・゚・
† 22:52
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某サイトを拝見していて見つけた書き込みに対して、思うこと。
(注:非難するつもりも意見に否定するつもりもありません。)
けっこうご存じない方もいると思いますが、HTMLのテーブルタグのHeightって、実はW3Cは定義していないんです。自分もこれを知ったのはそう昔のことではなくて、知ったときはかなりショックでした。
.....意外ですよね.....。
だから、本当の所は、HTMLではHeightは使わず、CSSのHeightを使え、ってことになるのでしょうが(widthなどもまとめてサイズ指定はCSSでってことでしょう。).........そうなるとリニューアル後のうちのデザインは、W3Cから大反逆罪で死刑宣告されると思います.....。いや、昔っからHeightに頼りっぱなしの姿勢でデザインに努めてきたから、とうの昔に断頭台の露へと消えていたのかもしれませんね。
それどころか、テーブルによるレイアウトもNGで、レイアウトはCSSで行うべき、というのも定説。.....もちろん、これについてはだいぶ以前から熟知していました。
でも、よく「読み込みを早くするために必ずテーブルのHeight指定をすること」なんてTipsが常識だったことを考えると、そんなきびすを返す様なことを言われても困るぞ、というのが本音。時代とともに規格は移り変わるのも確かだし、レイアウトなどの指定はCSSで、とHTMLと分割させていくのがW3Cの狙いなのかもしれませんが。
........リニューアルする気がなくなるよ。
このままサイト閉じようかな......。
(カッテニドウゾ(# ゚∀゚);y=ー(・ω・)・∴ウソ〜)
いや、本当。今度のデザインは、完璧にテーブルレイアウトによるコントロールだから、これがNGってことになると、このデザインは存在すべきでないと、W3Cの業火に焼かれるべきw、ってことになってしまう.....んです。
CSS「のみ」でレイアウトしなくてはならなくなると、リニューアルがさらに遅れてしまう........。激鬱だ。
どうしよう....。
........W3Cとそれを庇護し追随する者達が放つ業火に焼かれ地獄に堕とされようとも、HTMLテーブルのHeightを使いまくり、完膚無きまでテーブルレイアウトしてやろう。どうせ第七天はルシフェルの根城なんだから、反逆精神上等でやってやるっ!(←理由に全然なってません)
......んなこといつまでもやってるから、第七天は永遠に相手されないDQNサイトなんだよ、ばか。
† 00:08
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http://www.i-tokachi.com/junior/top/index.html
.....あの....コンテンツ内容は(゚ε゚)キニシナイ様に。ネットを彷徨っていたらいつのまにかたどり着いちゃったんだから......(どう彷徨ったらここにたどり着くんだよバカ(# ゚∀゚);y=ー(・ω・)・∴ソンナ〜 )。
このコンテンツ、Shockwave、Web3D、がふんだんに使われているんです。特にメインページのメニュー選択画面。キーボードの矢印キーで仮想空間を移動でき、空間内のオブジェクトをクリックすることにより様々なアクションが得られる、この技術こそ当サイトを公開する前から構想していたものです......。まあ、ここに載っているものは規模も小さいしそれ自体はメインではありませんが、基本的には同じです。BGMもきちっと入っているんだ...? 邪推し過ぎですが、http://www.i-tokachi.com/junior/top/top.htmlのほうは、どことなくマイケルシェンカーの「Into The Arena」とかの3連係をメジャーにしたような雰囲気が(*゚ー゚)b (でも、ちょいと雰囲気が合ってない様な気も)(やっぱり3連係はマイナーキーの方がぐっとくるかも)他のBGMも出来が良いですっ。(見習いたい....)
有り難いことに、制作環境の詳細が載っていたのですが....。
http://www.i-tokachi.com/junior/jigyou/gaiyou/index2.html
うぅぅ。使用ソフト、有名どころはほとんど全て使っているんじゃないの?.....。これらのソフトを揃えるだけで100万近くいってしまう....。PhotoshopやIllustratorはもちろんのこと、LightWave、AfterEffects、Premiere、Director.....この4本が厳しい。どれも15万〜20万前後のはず。でも、この仮想空間を演出しているのは"Web3D"なんだよねえ。これって確か"VRML"の後継の規格だったと思うけど、それなら3DCGソフトだけでOKなんじゃないの? 3DCGソフトだけではファイルを書き出せるだけで、別途オーサリングするためにやっぱりDirectorが必要なの??? 手持ちの3DCGソフトが古いままなものだから、最近の事情に疎くて良く知らなかったりします。(勉強しなくちゃ)確かLINGOとかいう言語でプログラミングするんだったっけ....。Directorって個人的にすごいソフトのイメージがあって、それはもちろん、名作「トータルディストーション」に感動させられたからなのですが、本当にいろいろな可能性が秘められているような気にさせるのです。流行りのFLASHもそうですが、「ページ」という概念から抜けだせるコンテンツ作りができるところが、すごく惹かれて、またなによりもそういうコンテンツにとても憧れるんです。.....きっといつか自分の思い描いているものを他人が実現させてしまうと思いますが、自分もいつかは....と思っています。
でも、いろいろやってきて思うことは、それらを一人で全部やるのはかなり難しい、ということです。作曲してMIDIデータ/ギター弾いてBGM作るでしょ、3DCGソフトで空間のモデリングするでしょ、それらをオーサリング/プログラミングして、Webデザインもする、なんてことは余程、素質がない限りそう簡単にはできない(あるいは会得する時間がない)と思うんです。
とは言っても、それでは『頭の中に構想はとっくの前から描かれているのに実現できない』、っていうのが悔しすぎるのです。巨大なカテドラルの仮想空間内に悪魔が棲みつき、天使が舞い降りる.....ゲームに近いのだけど、そこに情報としてのコンテンツとWeb上という要素を加えることによって、また新たなマルチメディアが生まれる様な気がしてなりません。 考えるだけでもわくわくしてきます。.......ちくしょ〜、脳内データを瞬時に具体化できる機械はないのかよ〜〜〜〜〜〜。頭の中には飛び出すのを待ちわびている天使と悪魔がたくさんいるのに.....。
それを考えると、やっぱりジョー・スパークスは天才だ。「トータル〜」のほとんどを一人で作ってしまったんだから。BGMはギターがバリバリ入ってるLAメタルっぽいのばっかりで、3DCGも当時にしてはすごいクオリティだったし。そして、ゲーム内のビデオクリップの編集機能は、ゲームとしての要素だけなのに偉い高機能だったし。一昨年の年末くらいに、あの人来日してFLASHとかDIRECTORのクリニック(講座)を開いてたんだよね......。
に、しても、最近の小学生はインターネットがあって羨ましい。わざわざ学校でつまらないスライド(今はビデオとかだろうけど)見なくったってネットでインタラクティブなコンテンツが見られるもんね。.....本当、つまらなかったよ〜、当時のは。スライド写真がモノクロでよく分からない上に、既にそんなことは教わらずとも本で知っていたし(←ヤなガキだ)、なんかちっとも聞かず寝ていたような気がする。w
......う゛、そういえば、その後とんでもないことになったんだった。当時、中指つっ立てて「Fxxk you!」って友達を罵るのが流行っていて、保健の若い女の先生が同じ学校内の先生と付き合っていたのが密かに噂になっていて、その保健の先生は、自分がクラスの保健係をしていたこともあって、よく顔を会わすことも多く、なんかしでかすとよく怒られていたのだけど、.....もうだいたい話の先は読めたと思いますが.........、間の悪いことに、その後、先生と廊下ですれ違った際に、日頃怒られていたものだからつい中指つっ立ててしまって............。午後の授業も終わり、掃除して終わり、これから友達と遊ぶ....ってところに、教室へ保健の先生がやってきて、「ちょっとお話があるから放課後、保健室へきてね。」と言われて。口調は穏やかでしたが、目付きが怖過ぎました。(やばい、これは本気でやばい。いつもの表情じゃないっ)とガクブル状態でした。要するに、付き合っている先生との仲をからかわれたと勘違いされてしまったか(ま、ひやかしも確かに多少は含んでいたけど)、授業内容を揶揄したのかと勘違いされたか(そんなつもりはなかった)、あるいは、日頃、手を嫉かされストレスが溜まっていたのか(これは自分の罪かも。)、とにかくタイミングが悪過ぎて、先生をブチ切れさせてしまったのだと思う.........。
で、その後、聞く耳持たず、問答無用の説教が........。おまけにほとんど授業のやり直しだ...しかも、めちゃめちゃコワい口調で、「あんたたち(実はちょうど現場に居合わせてしまった同級生もカモにされました。ゴメンね...。)、その意味が何だかわかっているんでしょうねっ!」 .....最初に(゚Д゚)ハァ?なんて否認していたのが怒りに拍車を掛けてしまったようで、もうブチ切れモードの上にターボがスイッチオンしちゃった感じで、説教が止まらない......。結局、こってりと説教を1時間半。当然、日も暮れて遊ぶ約束もパー。 ......ほんとタイミング悪過ぎたよ。というより、先生に向かって中指立てたのが悪過ぎか。.....すみませんでした。反省してます。でも、ちょっと冤罪だぞ.....。まったく....今でも記憶に残ってます....。
それはともかく話を戻して.......本当、今の時代は、ネットで欲しい情報はいくらだって手に入るし、サイトだって作って作品などを公開できちゃうし......、昔の自分が今いたら、もう間違いなくパソコンジャンキーになってるでしょうね。小学生の頃は、ドラクエの真似事のようなゲームをノートに書いていたから。武器、防具やらモンスターの絵を描くのは得意だったぞ。サイコロを振って出た目に武器の攻撃値を掛けてモンスターのHPから引いて....みたいなTRPGをやっていたものです。家に帰っても描き続け、学校でも休み時間は割とそんなことばかりしてたし。絶対、ゲーム作ってネットに公開してたでしょうね。もしやるとしても、今の自分では、ちょっと無理かも....。絵は十年程描いていないし、技術はおそらくあの当時のままだろうから、ほとんど暦なしの状態でしょう。これから毎日毎日デッサンし続ければ、ある程度は様になるのかもしれませんが、そこまで時間は割けないし。....でもほら、頭の中で暴れているのがいるから.......いつかやるのかな〜、と思ったりしていますが。
.....ってところに、今度はタイミングよく(?)、こんなメールが....。
http://8mile.p9.org.uk/
また「8ボール」からか.......。割れものソフトを販売しているサイトだ。メールを放っておいたら時たま届く.....。もちろんサイトのアドレスは毎回変わって一定期間経つとなくなってます。断っておきますが、割れものは一切使っていないので、割れ厨扱いしないでね。.....でも、この値段だったら買ってしまうのも...確かにうなずけます。でも、ダメなものはダメ。著作者が割れ物使って作ってどうするの.........。とりあえずWeb3Dか。STRATAもバージョンアップすることだし....数年振りにアップグレードしようかな.......。あ〜、でもOS Xに対応したシーケンスソフトも欲しいし。今どきプラグインやらソフトシンセがまともに使えない環境は厳しいし.....。ウワーン・゚・(ノД`)・゚・
† 22:41
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試行錯誤、悪戦苦闘、七転八倒、しながら(←誇張でもなかったりします....。)、なんとか、Win版IE,ネスケ、Mac版IE、Safari、ネスケに対応できそうです。
リニューアルのデザインには、欠かすことの出来ない、ある動作があります。それはJavaScriptによる動作なのですが、これがまずIEとネスケでは記述方法が異なります。またスタイルシートも異なります。WinとMacではPNGのアルファチャンネルの対応も異なります。1つ1つネットで調べて、情報を探し出して、きちんと表示できるかどうかのために、サンプルページをこれまた1つ1つ作ってはブラウザでプレビューして、それぞれを1つのページに詰め込む.....の繰り返しの作業が、リニューアルを思い立ってからずっと続いていました....。
ブラウザのシェアから判断して、Win版IEに対応させることが、最初の課題で、それをクリアさせるのに、つい最近まで苦労していました。次に、同じIEならMacでも大丈夫だろうと思っていたのですが、Mac版IEは、PNGアルファチャンネル以外は同じソースで表示できるのですが、動作に大きな違いがあったんです。
Mac版IEだと、動作が異常なほど遅いのです。Winでのプレビューで使ったのはPentium互換CPUを積んだ、2年ほど前のノートPCで、一方Macは新しい1.25GHzのG4です。それなのにMac/IEでは、動作が遅すぎるんです。これではだめだと、別の装飾的なJavaScriptを外して(比較的前のモデルでも)何とか耐えられるであろう動作になったので、これでIEは一応解決したものの、ネスケのJavaScriptの記述の仕方が調べてもわからず半ば諦めかけていたのですが、どうしても表現したい動作だったので、それでもめげずに続けていたら....ようやく解決出来て、ネスケはWin/Mac共に同ソースでも問題ないのでそこが救いでした。SafariもJavaScriptはネスケ寄りのようで、そちらで解決しました。
..........なんとか山は越えられたようです....。
とにかくリニューアルのデザインは、いろいろなJavaScriptが組み合さっていて、なおかつファイルサイズの多いものなので、全てを1つのところへ集まらせることが非常に難しかったです。JavaScriptに詳しければ早く解決したかもしれませんが、。ああいうプログラムを組むようなのは、本当にへとへとになります。気が狂いそうになるほど....。そこから解放されたことは、とても嬉しいです。
前にも同じようなことを書いたと思いますが、今回が最後です。w
あと少し別のJavaScriptで課題がありますが、(出来れば使えた方がいいですが)それは使えなくても特に問題ない範囲ですので、どうでもいいんです。
.....ぁぁ、本当に疲れた.....。
昨日は寝ずにやったのが正解でした。
時々、「今やらねば!」と思うようなことがありますが、自分のその直感はなかなか精度がよいかもしれない.......。
† 10:02
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