はじめにおことわり: 以後しばらくパソコン環境についての記事が続くと思いますが、所詮チラシの裏に書く様な内容ですので、スルーしてください。(といったらこのブログ自体、全スルーになってしまいますね。w)
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パソコン環境を再構築する(という程でもないが)そもそもの理由は次の2つでした。ひとつは、Mac本体からの騒音を減らすために机から遠くはなれた場所に設置すること、ふたつめは使い続けてOSが不安定になったことにより再インストールとHDDのデータを整理整頓すること、でした。どうせならと、今や主流となっているシリアルATA(以下SATA)のHDDを導入することにし、新たにSATA HDDとSATA化にするためのPCIボードを購入することにしました。
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#SATAボード
検討した機種は次のもの。
デンノーの「MSATA-02MAC」「MSATA-11MAC」「MSATA-13MAC」
ラトック「REX-PS30X」
OS9で動作することとディープスリープに対応していることが譲れない条件でした。ラトックのはRAIDをOS9でも組めるということと評判がよさそうだったので迷ったのですが、ディープスリープ機能がOS10.3以降は不安定でメーカーとしてはそのため未対応ということになっていおり、反対にデンノーの方はメーカーサイトにディープスリープ対応と表記していたため、デンノーの「MSATA-02MAC」を選ぶことにしました。紆余曲折あった今では、「MSATA-11MAC」にすればよかったと思っています。
#「MSATA-02MAC」取り付けとOSインンストールについて
「MSATA-02MAC」に新しいSATA HDDを取り付け、MDD付属のインストールディスクでOS10.3を新規インストールしようとしたところ、インストールしたいディスクを選択できないトラブルが起こりました。手持ちのOS10.4のインストールディスクではインストール可能でした。なぜ付属のインストールディスクでインストールできないのか理由がわかりません。パーティションを4つに区切った中の1つにインストールしようとしたのがいけなかったとは思えないし........。(その後、既にOSがインストールしてある状態でならばインストールディスクでインストールできました。)
#その後の動作
OS Xでは問題なしです。OS9ではシステムプロフィールを開くと不安定になり、中でもATAの項目を開こうとすると確実にフリーズします。またOS9ではディープスリープできませんでした。エラーメッセージが出ます。しかしSATAボードの導入作業で初めて気づいたのですが、MDDはOS9だとデフォルトの状態でもディープスリープが不安定なのですね。スリープしても復帰できないみたいでした。ちなみに、OS Xでのシステムプロファイラでは、SATAボードに繋いだHDDは表示されません。
#個人的に最大のトラブル
MDDを使う最大の理由が今までに何度も触れている、MIDIシーケンスソフト「Vision」を使うためです。現在はフリーになっているので、わざわざ手持ちのオーソライズ限定下の仕様のものを使う必要もないのですが、微妙にバージョン4.2.1とそれ以降の4.2.3、4.5では異なり、出来るだけ手持ちの4.2.1を使っていきたいのです。長い間、パソコン周りのセットアプに苦労したのも、このこだわりのせいです。フリーのものでもよければあっさりと解決できる問題でした。
その問題とは、上記の「MSATA-02MAC」に繋いだ SATA HDDでは、オーソライズ作業が出来ないということでした。オーソライズアプリは起動できるのですが、オーソライズ/デオーソライズの作業中にフリーズし、オーソライズの場合は、キーディスクのオーソライズ出来る回数を1つ失います。何も知らずにこれで1つ失ってしまいました。残り2回。昔使っていたバージョン3.5でも駄目でした。当たり前か。(今では3.5は使わないからすべて消えても特に損害はないですが、4.2は困る!!!)
このトラブルの理由は、やはり拡張ボードに繋いだHDDなどのディスクにはオーソライズできないという仕様でしょうか。マニュアルには外付けHDDやリムーバブルディスクでのオーソライズ作業はしないようにと書かれています。拡張ボードでも駄目だとは思っていませんでした。他のメーカーのものだったら可能なのかと考えたりもしましたが、それで購入するのはばくちです。「Vision」を今後も使い続けるためにSATA化は出来ないのかとあれこれ調べた結果、1つ賭けてみることにしました。
#SATA-PATA変換アダプタの使用
PCI拡張ボードからの接続だと無理だと言うなら、SATA-PATA変換アダプタを使えば、今まで通りATA接続からSATA HDDを使用できるのではないかと推測し、システムトークス「SATA-TR150VH スゴイアダプタ」を購入しました。このアダプタはよくある変換アダプタと違い、SATA HDDをPATA HDDにしてしまうかのような、コンパクトなアダプタです。
#取り付け後の動作でまた問題
これさえあれば問題なしじゃないか!と狂喜乱舞したのもつかの間でした。OS X上での作業中、たまにレインボーカーソルになり、短くて30秒くらい、長ければ3、4分、もしくはずっとそのまま、という問題が起こりました。特にどういうわけかSafariでネットを閲覧している時がひどく、何かの拍子ですぐにフリーズ。この状態ではとても使う気にはなれません。一方のOS9では問題ないようなのです。肝心のオーソライズも出来ました。
#そういうわけなのでアイデアを出すもまた問題
面倒くさいが、オーソライズ作業の時だけ変換アダプタを使い、それ以外の常時はSATAボードに繋ぐ、ということを考え、繋ぎ変えてSATAボードで、オーソライズ化した状態でVisionを起動しようとしたら..........出来ませんでした。フリーズしました。どうやら毎回起動時にシステム>初期設定フォルダ内にあるオーソライゼーションフォルダ内のファイルへ読み書きしにいっているようで、これがSATAボードからだとダメみたいです。
#それならどうすればよいか
結局SATAボードも変換アダプタも一長一短ということで、併用せざるを得ないわけです。OS10.3をインストールしたHDDをSATAボードに、OS9+VisionをインストールしたHDDを変換アダプタに。仕方なくもう1台SATA HDDを買いました。
#そして............
上記の方法でセットアップ。結果はほぼ問題なしといってよいです。粘って粘った努力は報われたと思っています。ただ1点だけ気になる問題が起こりました。デジカメで撮った写真をパソコンへ転送する際、変換アダプタに繋いだHDDへ送るのに転送が止まってしまうエラーが起こりました。また、うまく転送できた写真もエラーで開けず、しかたなく写真を転送する場合は、SATAボードに繋いだHDDの方へ転送しています。
ちなみに問題はドライバの方にあるかもしれません。というのは、以前から使っている、キャノンのPowerShot S30からの転送は問題ないのです。少し前に買った、キャノンの EXY DIGITAL 10からの転送でのみ問題が起こるようです。S30はOS9時代に発売されたものですが、使っているドライバはどちらもOS10.3対応のものですし、謎は深まります。
#Mac対応となっているけれど
変換アダプタ「SATA-TR150VH スゴイアダプタ」はMac対応となっていますが、ケーブルセレクトには非対応です。実はそれを分かっていて敢えて買いました。G4 MDDは従来のマスター/スレーブ方式ではなく、繋がれたケーブルの位置で自動的にマスター/スレーブを感知するケーブルセレクトの規格に則っています。このアダプタをMDDで使っても問題なしだったユーザーの書き込みも見て大丈夫かなと思ったのですが.............、OSや細かい機種違いなどに関係しているのでしょうか。
ちなみに、ケーブルセレクト仕様のMDDなのですが、ケーブルセレクトにHDDを設定しなくても、マスター/スレーブの位置に合うようにHDDのジャンパピンをマスター/スレーブに設定すれば、ケーブルセレクトにしなくてもちゃんと認識できるようです。なので、このSATA変換アダプタに問題があるのかもしれません。(たまたま不良品だったとか。しかしそれは同じものを購入しないと確認できない)
#そういえば
SATA変換アダプタに繋いだHDDに新規OSインストールをしようとしたら、インストール自体は成功したものの、起動後はいろんなところでおかしな症状が。起動後最初に現れるリンゴマークの部分だけ砂嵐状態だし、外付けHDDへデータ移行しようとすると、ほとんどフリーズに近い位の遅さの転送で、しばらくすると本当にフリーズしてしまうし......。転送に問題があるように思います。SATAからPATAへ変換する処理のところで不具合が生じているのか、それともケーブルセレクト対応でないのがいけないのか。メーカー元に「ケーブルセレクト対応のものを作ってくださいっっっ!!!」とメールを送っておきましたがw、出たら予備も含めて2コ必ず買うっっ!!!
#内蔵電池
本体内部を開けるのならついでのついでに買ってから一度も変えてない内蔵電池を交換することにしました。今までは(といってもまた2回だけですが)Macの専門店でしか売ってないので不便でしたが、調べてみるとアマゾンで取り扱っていました! ちょっと値段は高めですが、他のものと1500円以上買えば送料無料なのですから、結果的に断然お得です。
G3、Cubeと交換したことあるので作業は余裕......のはずだったのですが、なぜかなぜかMDDの場合、電池が取り出せないっっ! がっちりと両側のホルダーに電池が掴まれていて取れないのです。なんでこんな電池ごときに苦戦しなければいけないのだ.....と汗タラタラになりつつも取り出せず、屈辱ですが諦めようとも思っていたのですが、ちっちゃい千枚通しのような先の尖ったピンで、電池のお尻の被服部分をてこの原理を応用して、引っ掻きながら少しずつ上へ持ち上げたら取れました。しかもものの30秒。15分も格闘していた自分はいったい.......何だったのかといえば単にバカだっただけです。w
#HDD
SATA HDDは、日立の低消費電力が売りのP7K500シリーズにしました。当初はHDD1個のつもりだったので、320GBにしたのですが、上記の流れで、同じものをもう1つ購入しました。MDDは特に電源の弱さがあるのでなるべく負担を掛けたくないので、長く使うのならば余計な追加は止めたほうが良いのだと思います。このHDDを使ってみての感想は、なんといっても音が小さいということです。以前使っていた同じ日立製のものはやたらカリカリ鳴るし回転音も大きめでした。『それと比べると』無音みたいなものです。これにして正解でした。
ちなみに古いHDDからデータを移行する際、古いHDDを外付けのHDDケースに収めてマウントしようとしたら、デスクトップにマウントされなくて焦りました。その前のケースに収める作業でケースが歪んで引き出せず、相当なショックを与えてしまったために、やっちまったかと覚悟を決めるところだったのですが..................とりあえずもう一度MDD本体に内蔵させるとどういうわけかマウントする、データの読み書きも出来ました。といっても外付けのHDDケースが壊れている訳でもなく、これは一体どういう訳かしばらく訳が分からなかったのですが、そのHDDを見て判明しました。データの方のコネクタをよく見ると左下隅の1つのピンが半分ほどの長さになっていました。..................そういえば買った時から「あれ、このHDDのコネクタ、1つのピンだけ欠けてる........そういう仕様なのか。」なんて思いつつ取り付けた記憶が........。で、なぜ内蔵の場合だとマウントできるかというと、ATAケーブルのマスターとスレーブのうち、スレーブの方のコネクタ.....つまり受ける方のコネクタの奥行きが、マスターや外付けHDDのコネクタの奥行きよりも深くないのですね。だから半分のピンの長さでも接触できたわけなのではないかと、そう判断しました。..........もっとも別のHDDにも重要なデータだけはバックアップしていたので、万が一読め込めなくなってもほとんど損害はなかったのですが。振り返ってみればそれだけ最初から使用していなかったということですね。でも今回購入したHDDは信頼できそうです。(いや古いHDDも壊れた訳じゃないですが)
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#Mac本体外の話題
机から遠ざけるために必要なのは、もちろん長いケーブル。電源ケーブル、モニタケーブル、LANケーブル、USBケーブル.....直線距離だとおよそ3m離れた場所に置いたのですが、机との高低差などもあり、4m前後必要になり売られているものを調べると3mの次は5mになってしまうのがほとんどだったので、5mに統一しました。
#返品騒ぎ
さっそく届いたケーブル類を繋ぎ電源オンにすると、モニタに映りだしたのは、強烈なカラーの砂嵐画面。細かく表現すると砂嵐のノイズに加えて画面の色調を反転し緑色を強くしたような、極彩色でした。もちろん今まで使っていたケーブルに繋ぎ直せば元通り。5mという長さがいけないのか、ケーブルそのものに問題があるのかわかりませんでしたが、とにかく返品。一番値段の安かったものを選んだのがいけなかったのでしょうか。それより2つくらい値段の高いものを選び、再度購入。繋いで映るモニタをどきどきしながら見守りましたが、くっきりときれいなリンゴマークが!!! 今度は大丈夫、5mでもきちんときれいに映りました。
#USBハブ
「バッファローコクヨサプライ Arvel USB2.0切替器 2回路 4機器 別々切替 ACSU24S」
このUSBハブはとてもよく出来ています。調べてみると人気がなく不思議なのですが、自分にとってはすこぶる良い。ほとんどの切替機能付きのUSBハブの場合、すべてのUSBポートをまとめて切り替える仕様ですが、これは繋いだUSBを個別に切り替えられるのです。しかもUSB2.0対応。アーベルのUSBハブは良いものが多いみたいで良いのに、ケーブルが...........。あれはたまたま不良品だったのかなあ。
#Firewireオーディオインターフェースを買ったものの.......
OS10.4の方が10.3と比べればより安定しGUI環境も向上し、特別な理由がないならば10.4にするはずです。ところが自分の場合だと、オーディオインターフェースが10.4対応ドライバがディープスリープに未対応なのでどうしても使えません。このオーディオインターフェースの代わりにFirewire接続のオーディオインターフェース(M-Audio FirewireAudiophile)も購入し使ってみたのですが、どうも使い勝手が悪いのです。電源ONにしてから初めて音を出す時だけ、妙なタイムラグがあり、CPU使用率も音を再生中はそれなりに消費しますし、やっぱりOS10.3で使い続けることを決意。実のところOS10.4の新機能の良さを個人的にはほとんど享受しない感じで、単に最後のClassic機能を持つOSになるだろうということで購入したようなものでした。このFirewireオーディオインターフェースはG4 Cubeで使うか、いずれにしても手放さず、OS9対応インターフェースとして資産とします。
以上により購入したのは次のもの。
HDD:Hitachi HDP725032GLA360 (320G SATA300 7200) ×2
SATA PCIボード:mathey(デンノー) MSATA-02MAC
DVIケーブル:SANWA SUPPLY KC-DVI-5 DVIケーブル(シングルリンク)
ELECOM USB2.0ケーブル 5.0m ベージュ USB2-50 ×2
USB2.0ハブ:バッファローコクヨサプライ Arvel USB2.0切替器 2回路 4機器 別々切替 ACSU24S
電源延長コード:SANWA SUPPLY TAP-EX205 電源延長コード(5m)
電源タップ:ELECOM ACアダプタを4個つなげるケーブル ブラック T-AD4BK
SATA-PATA変換アダプタ:システムトークス SATA-TR150VH スゴイアダプタ
SATA-PATA変換アダプタ:システムトークス SATA-TR150TW スゴイアダプタ
内蔵電池:センチュリー Mac用内蔵電池3.6V丸型 CBT36V
コードレスマウス(ロジクール MX-700)の充電池:SANYO eneloop ニッケル水素充電器セット N-MDR02S
Firewireオーディオインターフェース:M-Audio Firewire Audiophile
不良品により返品 DVIケーブル:バッファローコクヨサプライ Arvel DVIケーブルデジタルタイプ 5M AD349
(2008/09/12)
† 23:03
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2ヶ月経ちました。
こんなに空白が出来てしまったのは、1つは自分、もうひとつはパソコンの所為です。体調が思わしくなかったのとパソコンの環境を整理していたことに因るものです。
体調についてですが、これには本当に悩まされました。以前にも書きましたが1月末の風邪と同時に現れた胃もたれが2ヶ月近く治りませんでした。最初は、気のせいかなあとか、飲み食いし過ぎなのかも、と思っていたりもしたのですが、やはりどうもおかしい。げっぷが出ないと苦しいというか胃の不快感が治まらない。治った今から振り返れば、あれは一体何だったのかと思うほど胃の不快感、胃もたれが酷かったのでした。食欲はあるのできちんどご飯は食べられるのですが、その後が辛いのです。満腹の状態とは少し異なる膨満感で、それがずっと続くのです。次の食事の頃になってようやく症状が治まる感じで、寝る前くらいになるとやっと治ったかと思うのですが、翌日朝食を摂るとまた振り出しに戻る....という状況でした。胃の症状に加えて、気のせいだと思っていたのですが、ふらふら感もかすかにあり、急に立ち上がったり振り返ったりすると、ほんのわずかにふらふらとする「感じ」がしていたのです。もっともそれは風邪を引く前から....今年に入ってからたまに感じていたので、忙しかったせいで疲れているからだと思っていました。けれどその症状も治まらない。
そんな症状が続く中、電子辞書の「家庭の医学」のコンテンツで調べてみると、胃もたれという症状は、胃がんの初期の症状にも当てはまるなんて書いてあるので急に不安になってしまいました。...........実をいうと父方の家系は胃を患った人が多く、祖父は胃がんで亡くなっていますし、..............これも告白しますが一昨年の夏に父が胃潰瘍で入院しました。父は20代の頃から胃潰瘍に何度も罹っているようですし、なので体質を受け継いでしまったと悟ってしまうくらいでした。.........付け加えておくと、実はちょうど風邪を引いた一週間前に父が酷いめまいで倒れてしまって、入院などはせずに済んだのですが、そんなのもあって、このなかなか治らない胃もたれは、ひょっとして危ないんじゃないかと思って、医者に診てもらいました。
とりあえず1週間薬を飲んでそれでもよくならなかったら再度診ますとのことでした。いきなり内視鏡で診てもらったほうがよかったかなと言い出さなかったことを後悔したのですが、結果的には一笑に付したというわけでした。それでもその一週間に胃もたれになる日も何度かありましたし、飲み終わった後でも何度かあったので、やっぱり診てもらおうかなと思っていました。
が、間の悪いことに今度は花粉症であまりの症状の酷さに喉を悪くして熱を出して、耳鼻咽喉科へかかることに。家からすぐ近くのお婆さんがやってるところなのですが、「もっと早くに来ないからそうなるの! 早くに来れば処置も軽く済むのに! 」なーんていろいろ説教を受けました。自分の場合やっぱり市販薬ではだめなようです。処方された薬が効果覿面で花粉症の症状はすっかりよくなりました。「ジルテック」「セレスタミン」「ゼスラン」の3つの薬を処方されました。この中で「ジルテック」 という薬が比較的新しく認可された薬の様で、アレルギー症状を軽減させる効果に優れているみたいです。
忘れかけたちょうどその頃に、胃の方もよくなりました。3月の末〜4月の初めの頃です。
余談ですが、耳鼻科で診てもらった際に喉を痛めていたので、抗生剤を出されたのですが、症状が軽くなって薬が代わったのですが、その薬のせいだと思うのですが下痢の副作用が出てしまいました。あれには参りました。最初はてっきり胃の次は腸? 泣きっ面に蜂だ〜・゚・(ノД`)・゚・なんて恨みました。薬を飲み始めて急に下痢になり飲み終わった後に治まったところからして絶対そうに違いありません。
そういう経緯です。今はおかげさまですっかりよくなりました。あのときの事が信じられません。なんであんなに苦しんだのだろうと不思議に思うばかりです。原因もよくわからないし.......。医者は季節柄もあるとかおっしゃっていたのですが、確かに調べてみたところでは寒い時期に胃を悪くすることがあるようです。もしくは前述の出来事から精神的なものもあったと思います。触診してもらい、胃だけでなく腸も機能が悪くなっているとか言われたっけ。おなかをポンポンと叩くだけで分かってしまうなんて......すごいかも。
またまた余談ですが、その内科のお医者は、実はマカーです。w 数年前にインフルエンザで初めて行ったときからマカーである事は診察室においてあるモニタ画面から分かっていました。その頃はまだOS9でした。 1月末に診てもらったときは、診察室のモニタが真っ暗だったのでもう使っていないのかな......とちょっと残念に思ったのですが、再度診てもらった3月初めには、なんと最新のマックが!!!! iMacでした。うわ〜〜インテルiMacだよ。キーボードもあのアルミニウム削りだしの洗練されたデザインのあれだし.......。診察室でiMacなんだから自室ではMacProとか持ってそうだよねえ。町の開業医でお家も大きいし。いや.....久しぶりに個人のお家でしかも最新機種を見られたものだから、症状が治ったけどマックの話でもするために行こうかなんてちょっと思ったくらいでした。
家からわずか100m先にマックがあるなんて思うと、なんだか戦友を見つけたみたいで嬉しくなりました。(^∀^)
パソコン環境の整理の話はまた後日。ほかにも余談をいくつか書きます。
(2008/04/25)
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............と、4月の末に投稿するはずだったのですが、その後ふたたびパソコンの不具合が見つかり、延々とセットアップする日々が続きました。パソコン関係の話は稿を改めて書きます。
(2008/09)
† 23:45
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モニタ2台目、買っちゃった。
中古のSHARP LL-T620。これの黒。
ASV液晶パネルが使われている16インチの液晶モニタで、解像度は最大1280×1024。1万ちょっとで買いました。
届いたモニタを梱包から取り出してみて、先日買ったナナオのL567よりも汚れていて、選ぶのを失敗したかな、と少し後悔しそうになりましたが、製造がL567より前の2002年のものだと思えば、年相応の状態とも言えます。液晶部分の汚れというか擦れは、液晶パネルの品質によるものだと.......思います。ノングレアですが、つぶつぶ感のないさらっとした表面なので、そうなってしまうのだと思います。実際画面を表示すれば全く問題ありませんでした。
その肝心の画質ですが、すばらしいです。............画質に関しては文句の付けどころがありません。最初アナログ接続で調整などをしてみたのですが、明るさを下げて暗くしても、全ての階調が表示されるしバランスよく表示できることに嬉しくなりました。その状態で少しネットを見て回ったのですが、今まで自分の見ていたのとかなり表示具合が変わっていて、本来はこういう見え方だったのではないか、と思わされるほどでした。他の方のCGを見てみても、改めて良さを発見できたり、また自分のサイトで問題点を見つけられたりと、もっと早くからASV液晶モニタを手に入れるべきだったと痛感させられました。
暗くしてもうまく色が再現できる.......そういう感じです。これはL567でもそうはいきませんでしたから、さすが液晶のシャープと言えるのではないでしょうか。CG制作などをなさる方は絶対ASV液晶パネルが使われているモニタにするべきです。本当に目が疲れません。ギラツキもまったくありません。
「画質に関しては」と断って書いたのには理由があります。唯一残念だったことは、モニタの向きの可変具合がいまいちということです。そういう点ではナナオのL567のような自由度のある可変は大変良いと思います。ナナオのアームにASV液晶パネルが使われているのがベストなのかもしれません。
.........そうなるとナナオのL887とかでしょうか? 先々週辺りから、Do-夢に2台あるんですよね.......L887。あそこは値段がちょっと高めだから微妙ですが。まあ元々購入するつもりはありませんでしたが。ちなみにLL-T1620はPC-NETにやはり2台出ています。実は今回のもここで買いました。少し前にもL565が出ていました。ちなみにバレンタインキャンペーンとかでチョコがおまけで付いてくるとかで、どうせ大したものではないと思っていたら、これがまともでちょっとびっくりしました。昔ほどとはいえ、モロゾフのでした。っていうか、PCショップからチョコ貰うなんて初めて。
それとヤフオクでL567を買うのはやめた方がよいです。いつでも挙っているのでそういう意味では良いのですが、はっきりいって出品者が無償で新品パネルに交換できる事を知っていて、それを踏まえて出品してるという魂胆が見え見えです。落札者はその事を知らない人も.........いるのかも。2万以上でなくても中古屋で買えます。ただしなかなか出てこないのが悔しい。
今後、新品モニタを買う時は、高くても良いものを選ぶ様にしたいと思っています。とりあえずLL-T1620とL567の2台で頑張ります。しばらくモニタの問題は解消されそうです。よかったよかった。
† 22:11
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前々からWinマシンが欲しいと、ふと思い出した様に欲しくなる事がありましたが、Winマシンを音源化できることを知って、購買意欲が湧いてしまいました。
音源化というのは、DTM/DAW関係に興味のある人ならご存知だと思いますが、近年はハードのシンセに代わってソフトウエアでのシンセが流行です。ソフトシンセですね。近年の大容量のHDDやメモリ、それに高性能のCPUを積めるパソコンでは、それ自身をシンセにさせることが可能になったわけですね。
別にMacでももちろん対応のソフトシンセはたくさん出ていますから、Macでも構いません。ですが、Winの方がリーズナブルですし、OSはMacと比べて頻繁にアップグレードしませんから、それだけ多くのソフトが対応しているので、利便性に優れている様に思えます。よくDTM/DAW関係のソフトをチェックするのですが、Mac版での動作環境が同じWin版と比べて、許容範囲が狭いのです。対応OSは10.3か10.4、10.4のみというのも最近は多くなりました。
また、音楽関係以外でも昔から使ってきた「Live Motion」の前身である「Imagestyler」のファイルが開ける「LiveMotion 1.0」はMacではOS9のみですが、WinではXPで使えます。他に自分が使ってきたPhotoshop elementsやPainter EssentialsなどはもちろんWinXP版がありますし、フリーのExpressionも同様です。昔、よく使っていた3DCGのSTRATAもSTRATA 3D plusになって、ハイブリッド版でリリースされたのですが、これだけは持っていなくてヤフオクでチェックしているのですが、なかなか出ません。 (つд⊂)エーン この前、見つけたのですが終了後でした。3000円もしない相場なので出さえすれば必ず手に入れられるとは思っていますが.........2ヶ月に1回くらいの頻度みたいなので...........。
とにかく、MacよりもWnの方がレガシー環境を長く、広く、容易に、リーズナブルに構築できると思いました。中古マシンを漁ってみたって、XP対応マシンなんて腐るほど溢れているでしょう? Macだって個人で確保するくらいの台数ならもちろんすぐに手に入れられますが、対応するパーツなどを合わせて入手するのは、Winのそれと比べると難しい。それにアップルやMacに万が一ってことも考えられなくもないですし。その点を考えてみてもWinなら安泰です。
もともとMacを使うきっかけは使いたいソフトがたまたまMacから出ていただけの理由でしたからOSやらメーカーで決めたわけではないので、アップルに特別愛着があるわけではありません。今でもシーケンスソフトの「Vision」が存在して、OS Xにでも対応していたら、次買うマシンは間違いなくMac Proになるけれど、復活の見込みはもうなさそうだし、Visionの為に中古のMacを漁る事はあっても現行のMacを買う事は........現状ではあまり考えられません。
もし考えられるとしたら、CubaseではなくLogicかPerformerを使う機会がある場合かな......。Logicは元々Win向けでしたがアップルが買収してからWin版は切り捨ててしまったから、昔のVisionを含めた4大シーケンスソフトのうちの2つはMacでCubaseの1つだけがWinにも対応しているということ......なんですよね。一時期、音楽関係ではWinを使う人が増えましたが、相変わらずMacも多そうですね。
そういうわけで最近は中古のWinマシンを物色中。とりあえず最初の1台なので、スペックと値段のみが問題だけでメーカーやデザインなどは気にしていません。どうせ机の下に置いちゃうんだからデザインなんであんまり意味なさそうだし。
あぁ、やっぱりL567をもう1台、探してこよう。....と、このまえ安いのを見つけたのですが、ショップが悪名高き大西ジムでした。((((゚д゚))))) ヤフオクでも個人名義のIDでやたら出品しているそうですが、コメントが凄すぎる。
† 22:50
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おととい中古モニタを購入しました。
ナナオのL567。17インチの液晶ディスプレイでは評価の高い機種です。
今まで使っていたモニタは同じくナナオのL557という機種ですが、567とは随分違います。このL557は自分にとって初めての液晶モニタで、当時CRTモニタよりも液晶の方が目が疲れにくいと耳にしており、モニタと言えばナナオと、やはり同じように耳にしていたので、当時17インチの低価格のナナオの、ということでL557にしたことは以前にも書いたと思います。
使い初めの頃はさほど感じなかったのですが、長く使うにつれて、やっぱり眩しいなあと感じる事が多くなりました。コントラストを目一杯下げて使いましたが、それでもなんだかギラギラする感じで、目が疲れるなあ.......と感じる事は常々だったのですが、それも単にモニタを見過ぎなのだと思っていました。
ふとある時に、ネットで液晶パネルの種類によって目がとても疲れやすくなるものがあるということを知り、自分のL557のパネルの種類は何なのか知りたくなり、あれこれ調べてみたら、ショックな結果に。
いわゆる「目つぶしパネル」と評されるサムスンパネルでした。それまで評判の良いナナオ、というイメージから低価格でも品質の高いモニタなのだと思い込んでいました。一方のL567というとL557を買うときから機種名を名指しされるほど評判の良い機種である事は知っていましたので、調べてみるとやはり評判の良い日立製のS-IPS パネルが使われていました。
一概には言い切れないですが、シャープのASVパネルが最も目に優しいパネルだとよくネットで目にします。かといってもシャープ製のモニタが全てASVパネルなのではなく、また他メーカの機種によってはASVパネルが使われている事も知りました。
ASVやS-IPSパネルのモニタを中心に中古モニタをネットでいろいろ探した結果、安かったL567にしました。値段抜きに絞ればL997や887などが入手しやすいのですが、ちょっと自分には大き過ぎるサイズでしたし金額の事もあって選択外でした。逆に17インチ前後のモニタだと近年発売されたものには良いパネルがあまり使われていないようで、中古でもあまり見つけられませんでした。18インチでASVパネルのナナオのL676、671、シャープのLL-T1820、1810、1811辺りを狙っていたのですが、古い機種だとマックでは最大解像度が1024×768だとかいう仕様のものばかりで(L671、LL-T1810)、それ以外のをなかなか見つけられず、次点のS-IPSパネルのものを探していた頃、ちょうどL567を見つけたという次第です。
前置きが長くなりましたが(いつものことですが)、L567を使ってみてすぐに以前のL557のようなぎらつきがなく全体的に落ち着いているなと感じました。調整も済ませ使いだしましたが、あまり目が疲れません。気のせいなんかではなく本当なんです。もちろん長時間見続ければ疲れるでしょうが、以前よりは疲れる具合が低くなった、というのは実感しています。
しかも嬉しい事に、L567購入に際して再度ネットを調べてみると、L567と565にはある時間使うとほぼ全てに左上の隅が黒ずむという欠陥があって、ナナオがリコール隠しをしているとかどうとかで、サポートへ連絡すれば、まず無償でパネルを交感してもらえるのだとか。おまけに同じく欠陥として本体のプラスチックのヒビが入るのも対象になっているのだとか。実は購入したL567、使用時間は約7700時間でやはり黒ずみがあり、ヒビも若干入っていました。ヒビが入っているということで安い値段だったみたいなのですが、ほとんど目立たないヒビだったし黒ずみもせいぜい1cm四方ですから現状のままでも気にはなりません。保証期間を過ぎても無償でパネル交換してもらえるらしいので、もう少し使ってからにしようかな、なんて思ってたり........します。w
そうそう、このL567でもう一つ気に入った点があって、それはアーム。書見台のように、かなり机と平行近くまでモニタ部分を変えられる事が出来て、これも疲れにくくできる点なので、まさに願ったり叶ったりでした。また中古で探そうかなあ。w
唯一欲を言うとしたら、本体のカラーはブラックの方が良かったかな。買ったのはホワイトなのですが、画面を見ていると枠の白さが目に入ってしまいます。不思議な事に、画面よりも枠の白さの方が眩しいさを感じるくらいです。
ああ、やっぱりもう1台手に入れたくなってきた。w シャープのLL-T1620とかもいいなあ。
† 21:39
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昨日気づいたのですが、液晶モニタの中央付近に縦に赤い筋が付いています。もちろん汚れやましてや血であるわけもなく、単にモニタにガタがきただけです。
幸いまだ薄いですが、先は見えているようですね...........。・゚・(ノД`)・゚・ウワーン、どうしてこんな時に起こるんだー! タイミング悪いよ。
ところで、使っているモニタはナナオのL557というモデルです。G4 MDDと一緒に買ったからかれこれ3年は経ちます。来年の春辺りで4年目を迎える感じ。ナナオのモニタは良い....などと耳にしていたので盲目的にナナオのなら何でも良いやと17インチの低価格モデルのL557にしたのです。
が、後になって知りましたがナナオだからといっても使われている液晶パネルは様々で、安いモデルだとサムソンパネルが使われていることが多いそうです。これは他メーカーにも言えることで、やはり液晶と言えばシャープのモニタも低価格モデルでは自社パネルではないようです。
そんな情報を知って、狙っているのが中古のモニタ。シャープのLL-T1620か1820、ナナオのL567など。1620と1820は目に優しく優れているといわれるシャープのASV液晶パネルが使われています。567は、やはり目に優しく表示が優れている日立のS-IPSパネルが使われています。ヤフオクなどでもL567は人気ですね。大型モニタのL997もIPSパネルですね。値段も高いですが、それだけの価値はあると言えそうです。なぜなら、人によっては粗悪な液晶パネルだと目が著しく疲れたり、視力低下、頭痛などいろいろな問題を引き起こす原因となるからです。毎日長時間使う場合となれば、それだけ負担がかかりますから、慎重にモニタ選びをしてもよいのではないか、と思います。
目が疲れにくい・目に優しい液晶モニタ Part23
テンプレとして、過去の機種、現行機種も含め、評価の高いモデルや逆に悪いモデルも合わせて紹介されています。参考にどうぞ。
† 23:18
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前回の書き込みで、G4 MDDの問題で最近になってG4 Cubeのほうでネットやメールをしている旨を書きました。G4 MDDの騒音問題もそうなのですが、ここにきてまたもやカーネルパニックに襲われるようになってしまいました。
去年の苦労から早一年。原因はオーディオインターフェースとの不具合によるものだと決まっています。しかしその誘因がいまいちわかりません。Cubeを使いだし久しぶり(とはいっても2、3日のことではあるが)に起動して音を出してみたら、爆音ノイズ+カーネルパニック。しかも今回は前回に増してモニタに表示される様が怖い。アイコン、メニューが消え壁紙のみが表示されマウスポインタだけは動かせる、とか画面に奇妙な横縞が現れたり.....とにかく心臓に悪い。(((( ;゚д゚)))アワワワワ
その後、普段あまり使っていない方のOS (10.4)が入っているHDDを初期化して再インストールして分かったことですが、去年のも含めて一連の問題が起きるのは、ドライバの相性もありますが、複数のOSが混在しているからのようです。
10.4を再インストールしてオーディオインターフェースのドライバを最新の2.0.7に、マウスドライバも最新の2.3.1だったか、にしてみても不具合は起こりませんでしたし、不具合を起こしやすいアプリケーションのLiveMotionをインストール+使用しても問題ありませんでした。システムを再起動を何度してみても、やはり問題は起こりませんでした。
が、起動するOSを違うものにしてみるとそちらのOSでサウンド再生した時にエラーが起こりますし、また元のOSで起動してみてもエラーが起こり、その後は何度再起動してみても、ディスクメンテナンスソフトでチェックしてみても、直らないようです。ちなみに、OS Xではない同HDD内のOS9へ変えて起動するのは大丈夫みたいでした。
なので、2つのHDDにそれぞれ10.3と10.4を入れて使ってきましたが、10.4ひとつにしてみようと思います。
話はそれで終わるところなのですが、諸問題がありまして、なかなか行動に移せません。
■ 80GBと160GBのHDDを内蔵していますが、80GBの方は使用量がいっぱいでOSの再インストールができない。(→アプリなどを削除してからでないと出来ない) 追加した160GBの方は今のところトラブルはないけれど、挙動不審のふしがあって、システム関係を動かすのはもちろん、キーディスクからオーソライズしたものがHDDがクラッシュした際に消えたとなれば大問題。(オーソライズできるのは3回までなので)
■ 例のMDDの騒音から避けるために、どこかに移動させたいが、机の下はスペースがなく、遠くの部屋の隅へ持っていく必要がある。(→モニタ、電源、USB、LANなどの長いケーブルを購入する必要がある。)
.........ひとつめの問題は、最近安くなった、500GBのHDDを手に入れることによって解消されると思っています。どうやら買った160GBのHITACHIのHDD、不具合の多い機種だったらしいのです。HDDのスリープを環境設定でONにしていないのにスリープしたりすることが多く、その度にカリカリしていて心配です。500GBでも400GBでもよいですが、価格差がほとんどないので500でもいいかな、って。160GBの方は外付けにしてデータのバックアップ用に使えば良いし。
2つめの延長ケーブルは、すでにアマゾンでチェック済み。モニタケーブルの5mでも2000円しないのがけっこう驚きでした。デジタル接続のDVIケーブルですが、あれって前はもっと高かったような......。それにもっと数が少なくてアマゾンなんかにも扱ってなかった気がします。
ケーブルはともかくパソコンを置く台をどうしようかと思っています。床の上に直に置いてもよいのですが、取り回しのよいようにキャスター付きの台に乗せられたらな、と思っています。幸い少し前に買ったキッチンワゴン....とはいっても机の脇に置くために買ったものですが、これにサイズがぴったりなのです。天板と同じサイズの板を買ってきて、ワゴン下方に取り付ければいけそうです。でもそうなると今度は場所に収まるか..........。二進も三進もいかないんだよねえ。
† 18:20
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メインで使っているマック、G4 MDDがうるさいことで有名です。自分のはMDD2003なので、改良されて静音化されていますが、それでも他のごく普通のパソコンと比べればまだまだうるさいと思います。静音化されていない初期型のMDDは、あまりのクレームにアップルが電源交換の対応に出たほどです。
OS XよりもOS9で起動した時の騒音が異常なほど大きいのです。話によればOS9でのファンコントロールがOS Xでのそれと比べて調整が効きにくく、温度が上がっていなくても爆音でファンが回ってしまうようです。MDDは拡張性にも優れ、OS Xと9が起動できる最後のマシンとして、アップルらしかぬ利便性が極めて高かった機種だと思います。しかし、電源の出力が上がりそれに連れてファンもうるさいものになり、その割にボディ内の空気の流れが悪い設計のままだったようで、悪循環に陥り、タイトル通り掃除機マシンになってしまったようです。事実、俗にMDDは「掃除機マシン」と呼ばれています。
前書きが長くなりましたね。
.........かれこれそんなMDDを3年使ってきていますが、最近、夜寝るときに、どうも左の耳がごくわずかにピーっと耳鳴りしているようなことに気づきました。3、4ヶ月ほど前にも両耳を指で塞いだときにもピーッと鳴っていたように思ったことがありましたが、その時は「無音状態では生理現象として耳鳴りする」それだと思っていました。が、今回も同じような感じですが、左耳のほうだけだし、生理現象ではサーという音のようだし、無音室や防音室でなければわからないくらいだろうから、やっぱり耳鳴りなのかな......とショックを受けました。たぶん3、4ヶ月前からずっと耳鳴りしていたことになると思います。(その間も鳴っていましたが生理現象だと思っていました。)
それで、原因は何なのか。原因を突き止めてこれ以上酷くならないように配慮をしたいと思いましたから、あれこれ考えてみました。...........普段、爆音は耳にしませんし、考えられるとすると、ヘッドフォンで音を聴くことか、左耳の近くに置いてあるマックではないかと疑いました。
一応スピーカーもモニタ両脇に設置していてあるのですが、使っているヘッドフォンは細部まで聴き取れるものなので、もっぱら音を聴く時はヘッドフォンでした。もともと爆音には弱い(?)耳なのでそれほどボリュームを上げていたとは思えないのですが、長く聴くことが多いので(ギターや曲作りなどにもヘッドフォンです)、利き耳の左耳に負担がかかっていたのかなと考えて、それからヘッドフォンを使うのを控えてみました。
それと同時に、MDDを使うのを控え、ファンが無くとても静かなG4 Cubeを使うようにしてみました。それまでOS9という古いOSしか入れていなかったのですが、OS10.4を入れ、ブラウザのブックマークやメールなどを移して日常使えるようにして、それからというものMDDの方は後述しますがシステムのトラブルもあってほとんど起動していません。
それからだいたい1週間経ちました。いつのまにか耳鳴りが消えました。鳴っていた耳鳴りというのも、ほんとうにわずかなもので、夜寝るときや耳の穴をしっかり指で塞いだ時以外はほとんど気づかない程度のものでしたから、耳鳴りというよりも、大きな音の環境下だと耳が聴覚を保護するために(難聴ではなくて)ぼわーっと聞こえたりするようなものだったのではないかとも思っています。
最近はスタジオに入ることはないですが、よく入っていた時は、練習して出た後に大きく耳鳴りがしていることは度々ありました。それはずっと前にも書きましたね。思うに楽器を演奏する人は、やはり難聴などの耳の病気になりやすいと言わざるを得ないと思います。前に書きましたが、風邪を引いた時にスタジオで練習して大きな耳鳴りが1週間以上も止まなかったことがありましたが、今振り返るとぞっとします。そのまま永遠に鳴り止まないことだってあり得る訳だし........。
そんなことがあってから、耳栓は用意してあります。バンドでスタジオ内で練習する際に、耳栓なんてするなんてダセーm9(゚∀゚)アハハ、なんて言う輩がときたまいますが、そんなDQNはいずれ苦しむはめになるかも......。すごく広いスタジオや演るジャンルが静かめなものならともかく、狭い8畳などのスタジオでロック系とかをやると、間違いなく音量が飽和状態になります。生音のドラムに合わせますが、ドラムの音はそれだけでも耳鳴するほど音量が大きいのにそれにあわせてギター、ベース....などを合わせれば.......おまけに下手なバンドだと余計に............。
って話がずれました。
とにかく耳鳴りは収まりました。うるさいMDDは机の上から下へ移動させようと思って、モニタ、電源、USBなどの各種ケーブルの長いものを買おうと思っています。(←そのままでは短くて下へ移せないんです。) ヘッドフォンは耳あたりのやさしいタイプのを別に買おうかとも思っています。使っているソニーのMDR-CD900STはスタジオでのモニタ用のヘッドフォンとして定番の1つではありますが、長く聴くには適していないかもしれません。細部まで聴き取れる反面、そのぶん耳への負担が大きいかも。今までそれを音楽鑑賞、ギター練習、音楽制作....とあらゆる場面で使っていたので、今後は気をつけようと思っています。
みなさんも耳を大事にしてください。耳だけではないですが。
† 22:53
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購入したのは今年の4月のことです。
また親PCの話で恐縮ですが、今までアンチウイルスソフトはノートンのを使ってきました。使い始めの時から「遅い!!!」「遅過ぎ!!!」といろいろうるさいので、何かよいソフトはないのかな.....と思うことがしばしばあったのですが、人のPCだし鈍くたって動作してれば問題ないし、まいっか、なんて1分で考えるのを止めていました。ところが3年目の更新を迎えようとした頃、我慢の限界らしく「どーにかしろ!!!」となぜか自分のところに苦情が飛んできたので、渋々ソフトを探すことになってしまいました。
とはいえ、自分はマカーなのです。Winのことなんか全然わからないのです。ウイルスもWinと比べれば今までのMacではほとんと縁のない問題でした。今でも自分のMacからウイルスが発見されたことはありません。そんな能天気な自分にアンチウイルスソフトのことなんか詳しいわけがあるはずもなく、あれこれネットで調べました。
アングラなサイトは見ないしメールだって顔見知りかショップのメールくらいだし、ウイルスにかかる確率は低いと思うので、とにかく動作の軽快さを最優先にソフトを選んでみました。
その結果、動作が軽い!とすこぶる評判だった「NOD32」を購入しました。信頼度が高く動作も軽い、カスペルスキーも候補でしたが、インターフェイスがシンプルで普段とくにいじる必要がなさげなNOD32に決めました。他にも名前くらいは耳にしたことのあったマカフィーやトレンドマイクロなどのソフトも調べてみましたが、やっぱりなんといっても軽さを売りにしていたNODが魅力に感じました。
インストールしてみてさっそく起動してみると...............たしかに軽い!起動時感が大幅に短くなりました。これだけでも充分。また更新もネットに繋いであればバックグラウンドで自動に更新してくれるし頻度も多いので安心です。インストール後に一度設定画面を見た以降、ろくに見ていない気がします。その最初の設定すらもこれといってしなかったし。今まで使っていたノートンは設定項目が多過ぎで自分(....親か)には到底必要ありませんでした。というかそれ以前に設定しようとすらしないんだけど。w
NODのパッケージ裏面に他のアンチウイルスソフトの起動時感の比較グラフが載っていて、会社名はイニシャルだったのですが、S社のみが途中波線で端折られる程、群を抜いてぶっちぎりでした。w S社へのあてつけですかこれはw、って感じ。どー考えてもシマンテックだよね。
Winには疎いので自信を持ってお勧めは出来ませんが、個人的には買って良かったと確かに感じました。
† 23:05
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先日のLiveMotionのファイル受け渡しのためにネットワークを組んだのですが、やや疑問の残る結果となりました。
ファイル共有するマシンは、Mac OS X(10.3/10.4)とWin XP HomeEditionのOSが入ったマシン。WinXPのほうは3つのアカウントを作成してあります。
ネットで調べてMacとWinでのそれぞれのファイル共有の仕方に倣って諸設定をしたのですが、どういうわけかMacからWinへ繋いだ際に、1つのアカウントのフォルダ内のファイルしか表示されないのです。一応すべてのアカウントへは繋げられるのですが、ファイル/フォルダなどが表示されるのは1つのみ。このアカウントではファイルの読み書きは出来るのですが他アカウントのフォルダには何見表示されず、試しにファイルをドラッグしてコピーしようとすると「アクセス権が不十分なので…」とエラーメッセージが出て出来ません。
そのファイル共有が出来るアカウントはパソコンを買った際に最初に作ったアカウントです。他の人も同じだと思うのですが、買って最初にパソコンを起動した時は諸設定をさせるようにいろいろ設定画面が出てきますよね? あのとき作ったアカウントです。他のアカウントは後になってコントロールパネルでのユーザー設定で追加したものです。マニュアルを見ると、最初の設定時に複数のアカウントも出来るらしいのですが、その時に作ったアカウントでなければファイル共有できないのでしょうか。
調べたところ、XPのHomeEditionとProfessionalの違いの1つに、アクセス権の設定の可否があるようでした。Homeではフォルダ/ファイルごとにアクセス権の設定が出来ませんが、ネットワークに繋いだ全てのユーザーが読み書きできる様になっているそうです。
う〜〜〜ん...........。調べてもHomeEditionでのマルチユーザとのファイル共有についてのページが見つからずわからないままです。一応、Mac→Winでは共有出来ないWinのアカウントでもそのアカウントからMacへのファイル共有は出来るので、まったく共有出来ていないわけではありません。
ちなみにそのWinマシンは、親のです。撮り貯めた写真やメールなどのバックアップのためにLAN経由でコピーしてあげようと思って、ネットワークを利用してみようと試してみました。一応CD-Rに焼いたりしてはいるのでまったく取っていないわけではありませんが、書き換えできないので保存する頻度が少なくなるからやっぱり別のHDDに保存しておきたいですよね。ちょうどそのWinマシンのHDDと同量の(MacのG4 Cubeの換装前の)20GB内蔵HDDが余っているので、それに外付けHDDケースを買ってバックアップ用のHDDにしてあげようとも思っています。すっかりカメラはデジカメになっているのでフィルムは勿論ありません。一応プリントしたいものはプリントしてあるようだから仮にデータが消えてもそれほど落胆しない感じだけど、自分としてはやっぱりそういうデータは大事に思えてしまって。自分のじゃないのに。w
....... あぁ、それにしてもバカ過ぎる自分にはWindowsがさっぱり使えません。つд`)ウウッ みんな........Windowsが使えてすごいよ.......羨ましいです。
(2007/8)
† 20:24
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