去年の今頃にも同じ様な事を書いていましたが、やっぱり夏と言うとドラゴンスレイヤーIVを思い出してしまうんです。
Diary of a Madman: ドラゴンスレイヤーIV [+] 癲 狂 院
上の記事とまた同じ事を書いてしまいますが、古代祐三さんの手掛けた音楽はやはり素晴らしいですし、4つのクラウンを集めて伝説の名剣「ドラゴンスレイヤー」を手に入れてドラゴン「ディルギオス」を倒す…この西洋ファンタジー王道の筋書きも好きです。聖ゲオルギウス、ジークフリート、ベオウルフ…西洋に伝わる竜退治の英雄たちとドラゴンのことは小さい頃から本で知っていたので、「竜退治」には興味が惹かれたものでした。特にゲオルギウス…黒い甲冑を身に纏って白馬にまたがり、強大な竜の喉を槍で貫く姿が最高にカッコいいんです。そして王女を救う…もう本当にファンタジーの王道! 西洋の画家たちによってよく描かれていますが、中でもモローのゲオルギウスは文句無しにカッコいい!
Saint20Georges.jpg (JPEG 画像, 1000x1453 px)
話をドラスレに戻して…、上記の記事では再プレイ前でしたので書きませんでしたが、なんとかクリアできました。でも最後のディルギオスとの戦いがなんだか物足りなくてちょっとがっかり…。ラスボスなのに音楽も中ボスのより個人的にxxxxxxだし。ファミコン時代のゲームなので仕方ないところですが。それと…このドラスレ、ファミコンとMSXでそれぞれ発売されたみたいなのですが、使われたBGMに色々と違いがあるんです。ファミコン版では短い曲のバージョンが使われたり、唯一ドラゴンスレイヤーを装備出来るキャラ「ロイアス」専用の曲が用意されていなかったりするんです。(隠しコマンドのサウンドチェックでは聴けます)
そんなわけでクリアしたのにまたプレイしたくなります。竜退治といえばドラクエもそうですね。ドラクエ4辺りから竜退治は名目だけになってしまった感じもありますが、記念すべき第1作目はドラゴンのオンパレードだったなあ。中盤で王妃を助ける為にドラゴンを倒すし、終盤はモンスターにドラゴン系がよく登場するし、ラスボスも竜王だし、今振り返るとベタ過ぎる内容ですが、でもそういう西洋ファンタジーの王道的なゲームを現代のクオリティでプレイしてみたい気もします。そういうの…ないかなあ…。あいにくないし代わりに悪魔退治のゲームに嵌ったんだったなあ、「ディアブロ」と「ラストバイブル(海外版タイトルはDemonslayer)」に。
…またラストバイブルしたいなあ。とくに2。OPの泣ける曲と方舟の希望に満ち溢れた曲が最高すぎる…。
† 21:59
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無いものは自分で作る........その必然性から始めて見ようかなと思っているレザークラフト。
そう思わせたのが、先日書いた欲しいのが見つからない自転車のサドルバッグ。代わりに大型バイクのサイドバッグがクラシックなレザーのバッグで、ああいうのが欲しくなってしまいました。それ以前にもヒップバッグも以前から探していてやはりめぼしいのが無く、後述の皮革キットに気に入ったメディスンバッグがあり、やってみようかなとは思っていました。
そうなると、あれこれと他にも作りたいものが浮かびます。ギターストラップ、財布、ショルダーバッグ、リストバンド、ベルト.........。
でもいきなり作れる訳もないですから、最初は工具一式セットになった手頃なものと、あらかじめレザーが切り取られ必要な金具/パーツもセットになった皮革キットを買ってみようかと思っています。キットはバッグでも小さめで比較的作り易そうなメディスンバッグが良さそうです。ベルトループで吊り下げられるちっちゃいバッグですが、ちょっとした小物を入れるバッグが前々から欲しかったので、ちょうどよいです。しかも市販のものよりもシンプルで金具もカッコ良くて、自作してでも欲しいと思わせるものなんです。
この皮革キットではあらかじめ皮はパーツごとに切り取られてあるみたいなので、あとは金具を取り付けたり縫い合わせるだけ。そうなると個人的にチャレンジかつ最大の難所なのが、「糸縫い」です。小学校の家庭科で裁縫の授業で布を縫うべきなのに自分の指を縫いそうになったくらい、裁縫がまるでダメな自分にはかなり厳しいものがあります。逆にそれさえなんとか出来れば楽しいレザークラフト趣味になります。縫うのもそうなのですが、キットの皮には糸を通す穴があいていないのでそれを開ける必要があります。この穴開けも個人的には糸縫いの次に難関です。規則正しく、まっすぐに穴を開けられるか、まるで自信がありません。経験の積み重ねだとは思いますが、道は激しく険しいだろうなあ..............。ヨレヨレのいびつなものがいくつも出来上がるのは覚悟しておかないと。(´・ω・`)ショボーン
もの作りに大切なもののひとつに、「正確さ」があると思うのです。精度ですね。たとえばサイコロ(六面体)を1枚の紙から展開図を切り取り組み立てる場合、どの面も同じ長さの辺でできた面である必要があります。このとき、1枚の紙にまず正確な展開図を書く精度と、それを正確に切り抜く精度が求められると思うのです。付け加えればさらにそれを正確に組み立てる精度。レザークラフトでバッグの様な箱ものを作る場合、これと何ら変わらないと思うんです。どこか1mm長さが違えば、出来るものはいびつなものになってしまいます。
別に売り物にするわけじゃないのです。が、それを差し引いても、自分の工作テクの精度の無さには昔から泣いています。作るのは大大大好きなんです。でも出来上がったものが.................、ゴミ箱に直行しそうなシロモノばかり。いやさすがに、プラモのガンダムを組み立てたら何故かガンガルになっていたという程じゃないけど(w しかしそれだったら逆に凄いか)、あのパチもんの変貌具合に、自分の想像図とそれの完成作品とのギャップがどこか似ている気もしなくもないです。
なんだか、「道の険しさのリアルな図」を書くのは得意かもしれないと今思いました。
(´・ω・`)ショボーン
† 23:02
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のど用綿棒(ハルトマン綿棒): 武井薬局(The New DrugStore)
ついに手に入れることが出来ました!
…タイトルの「伝説の」なんて表現は大げさですが、しかし探しまわっても売っていないし、ネットで探し続けてようやくこの1店舗だけ見つけることが出来たんです。お目にかかることが今ではほとんどないから、あながち「伝説の」といってもそう差し支えはないかもしれません。事実、注文後の返信メールで「今では貴重なものとなりました」と、薬局さんでもそう実感するくらいですから、やはりそうなのでしょう。
しかし咽頭炎/扁桃炎でルゴール液を塗布するには、これが一番です。以前にも書きましたが、市販ののど用の綿棒ではダメなんです。この金属製の棒先に脱脂綿を巻き付け、それにルゴール液をつけた方がきちんと塗れるんです。
流通量が少なくなっても、生産・販売は続けてほしいです。塗布後の管理をちゃんとすれば、錆びて折れるなんてことはないですが、いちおう予備分も買っておきました。
金属製ののど用綿棒をお探しの方、ぜひ上記の薬局さんで!
† 01:08
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以前、購入予定だと書いたクロスバイクが9月末に届きました。
購入したお店はこちら。
【楽天市場】ORBY(オルビー)27インチタイヤ:e−ハクセン楽天市場支店
いろいろあって注文するのが遅くなってしまい、8月のお盆前でした。納期が2ヶ月くらいかかるということは事前に承知していたので、それほど気をもむことはありませんでした。が、やはり2ヶ月待ってようやく届いた現物を間近に見たらやっぱり嬉しいものです。しばらく眺めていたもん。w
春先には既に購入するモデルもお店も決めていたのですが、遅くなってしまったのは自転車本体以外のパーツなどの選択に迷っていたからです。あれこれ妄想したりして検討したのですが、やっぱり取り付ける自転車を見てみないと分からないものもあるので、必要最低限のものだけ.....ドロヨケのみを一緒に注文しただけとなりました。
ドロヨケは画像などがなかったのでどういう色やデザインなのかわからなかったのですが、ブリヂストンのオルビー専用のドロヨケならいいかなと思っていました。しかしこれが意外に良くてびっくり。てっきりアルミなどの塗装無しの金属色だと思っていたら、タイやと違和感のない黒色でした。またドロヨケの中心部がわずかにくぼんだデザインになっています。なかなかしゃれていると思います。
さて、肝心の自転車本体についてですが、今までずっとシティサイクルしか乗ったことがなかったので、それと比べた感想になります。
・車体が軽い
・前カゴが無いこともあって、ハンドル/前輪部分が軽いせいかハンドル操作がし易い
・ペダルが足に吸い付くかのようなペダリング
・変速機のギアが前2段/後7段なので、それまで乗っていたシティサイクルの3段のみと比べるとずっと速く走れるし、坂道もラク
届いてから1ヶ月、毎週末の土日でそれぞれ30kmjほど走っての感想です。ちなみにタイヤは一般車と同じタイプです。クロスバイクとかロードサイクルだと700Cという細めのタイヤが多いのだそうで、買った自転車の上位機種も700Cのタイやが装備されているみたいです。しかし普段「街乗り」する用途も多いので、却って一般車と同じタイプのタイヤで良かったと思います。(どのみち白色のカラーが上位機種にはなかったので選択外だったのですが)
付属品はワイヤー錠とLEDライト。ワイヤー錠はシンプルなものでワイヤーに透明のビニールチューブで保護された感じですが、個人的にはこれも気に入りました。選んだ自転車が白色ということもあって、白×黒×銀色のトーンから外れないカラーリングが欲しいので、具合がいいです。常時サドルの下にひっかけてあります。
LEDライトに関しては、付属のものでは夜間走行は難しいと思う明るさです。夜間にも自転車を乗ることがあるので、CATEYEの手頃なLEDが3つ付いたライトに替えました。
その他に取り付けたのは今のところボトルゲージくらいです。あとは走行距離、速度など色々なデータが測れるサイクルコンピュータ(スピードメーターですね)、ちょっとした小物を入れるサドルバッグ、そして何と言ってもヘルメット、これらを早めに購入したいところです。中でもヘルメット、実に様々なものが売られている中で、ようやく自分に「似合いそう」かつ「欲しい」ものが見つかりました。サイクリングもしますが日常的に使う、いわゆる「街乗り」としても使ううえに、頭が小さめな自分としてはロードサイクル用の流線型で穴がたくさん開いている「あの」ヘルメットが似合いません。なので、バイクのヘルメットのようなタイプを探していました。PRO-TECの「AceWake」というのが良さそうな感じです。PRO-TECには自転車用のも出ていますが、「AceWake」はカヌーなどの水場のスポーツ用みたいなのですが良さげだし自転車用途でも使えるので、これにしようかなと思っています。
サドルバッグは、正直言って市販のものはどれもピンと来ません。漠然と、サドルバッグはクラシックな雰囲気なもの=レザーを使ったバッグが欲しかったので、ネットでいろいろ調べていたら、たまたま大型バイクに取り付けるレザーのバッグが見つかり、その感じがとてもイメージしていたものに大きさこそ違えどピッタリだったのです。しかし自転車用では見当たりません。そこであるアイデアが浮かびましたが、それは別稿で。
10月は天候が良い日が多くて、まさにサイクリング日和の月でした。自転車で遠出するのが楽しくなりました。
† 23:48
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そういえば先日のドラスレもそうでしたが、お盆の余暇に合わせて映画のDVDを買いました。買ったのは「マッドマックス」の1と2。20年以上も前の作品ですが、あの「世紀末都市で繰り広げられる、DQN暴走族をフルボッコにするメル・ギブソン演じるマックスと、彼が乗る暴走族駆逐専用改造車『インターセプター』」の格好良さが堪らなくて、DVDを買ってしまいました。値段も1枚770円!!! 安すぎる。テレビでも何度か放映していたのを見たこともあるので、だいたい把握しているのですが、手元に置いておきたくて購入。
先述通り、徹底的に改造した漆黒のV8インターセプターを乗りこなし、暴走族共をフルボッコにするシーンが見物です。世界観でいうと2が圧倒的で、のちにマンガの「北斗の拳」に登場するキャラにもあるような風貌の暴走族----レザーとトゲトゲの鋲で身を纏い、頭はモヒカンにし、鉄パイプだのを手に取りバイクで荒野を跋扈し略奪・暴行していく風景-----はまさしく世紀末都市。2では1で大活躍したインターセプターが賊どもに破壊されてしまい、代わりにタンクローリーでカーチェイスをすることになってしまいます。そこが残念といえば残念ですが、2でも圧倒的なカーチェイスは健在で、ストーリーなんかはむしろどうでもよくて、ただ単にこの世界観とカーアクションが見られればそれで良いという感じです。とういうよりそもそもそれがこの作品の全て、という気さえします。
1はあまり記憶になかったこともあって、マックスの妻子が賊につきまとわれ最後には轢き殺されてしまうシーンがショックでした。ちょっと前半はホラーっぽい要素も入っている気もします。(じわじわと追われる展開が怖かった) しかし復讐に燃える後半はぶっちぎりのカーチェイスを繰り広げます。問答無用に族共を倒していき族車諸共木っ端みじんに爆破する様は、見ていて爽快!
マッドマックスのシリーズは3も出ているのですが、それは買いませんでした。テレビで放映していたのをちらっと見たことがあるのですが、1、2と比べて大幅に世界観が変わってしまった感じで、カーアクションもそれほど派手でもないようだったので、買うのはまた機会があったら、です。
ハ〜('・c_・` ) 、一度うちの街にもマックス来てほしいな。たまに夜中に、爆音で通っていくバイクに腹立つ! ウィキペディアで調べてたらリンク貼られていたけど、あの改造車「インターセプター」そっくりに改造した車が世の中には売られているなんて! よーしパパそれ買って族どもを駆逐しちゃうぞー。(以下、妄想がしばし続く)w
よーし次は「ブレードランナー」のDVDを買うぞー。サイバーパンクの世界に入り浸るぞ!
† 22:22
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前々から気になっていたゲームを先週あたりからプレイし始めました。巷ではドラクエ9をプレイしている人が多いのでしょうが、同じドラゴンの名が付いても自分のは違います。「ドラゴンスレイヤーIV ドラスレファミリー」、1987年の作品。もう20年も前のゲームですね。
先日、祖母の家のテレビを買い替えたのですが、テレビ台の中にファミコンと共に当時持っていたカセットが置きっぱなしになっていたのを見つけそれを持ち帰り、当時ある場面から行き詰まりクリア出来ないままだったのを、攻略サイトを参考にプレイし始めました。
所有するカセットの中で未クリアのものも他にもちょっとあるのですが、その中でもなぜドラスレIVを再びプレイしたかったかというと、いくつか理由があります。
まずBGMをまた聴いてみたくなったということ。このゲームの音楽を手掛けたのは、あの古代祐三さん。当時から優れた楽曲を作り出してきた人です。当時のゲームミュージックというと「いかにも」なゲーム風のものやコミカルな曲調が多かった中で、このゲームではそれらのアクが無い、爽快な印象を強く受けたのをよく覚えています。メジャー/マイナーの調を問わずスカッと爽快でカッコいい曲ばかりで壮快にプレイ出来ること請け合いです。ただ未クリアなので、ボスやエンディグに使われているであろう曲を今だ耳にしていないことが未練なのでした。
もうひとつ、当時の思い出に浸るということ。ちょうど買ったのが夏だったと思うのですが、夏休みの間、特に予定がない日の場合、午前中に宿題をやってお昼過ぎに学校のプールで泳ぎ、帰ってきてからクーラーの効いた部屋でジュースやアイスを飲み食いしながらプレイしていたことをよく覚えています。.........クーラーの効いた涼しい中で飲み食いしながらゲームをするっていうのが、ちょっとした贅沢という感じで、楽しい夏休みでした。そんなわけでちょうどお盆に入るころだったので良い機会だと思い、プレイしてみました。
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子供の頃はドラゴンというモンスターにとても魅力を感じ、落書き帳に自作のテーブルトークRPGを描いて作っていたのですが、ドラゴンを描くのは実に楽しいものでした。ドラクエの名前も耳にしていたと思うのですが、ゲームタイトルの名前の響きの良さや、特徴の異なる家族の各々でクラウン(王冠)を集めてドラゴンスレイヤーという剣を見つけドラゴンを倒すという筋書き、それを想像させるパッケージイラストを見て、購入動機に至ったのだと思います。
買ってプレイし始めしばらくは順調に進められました。従姉がどこかの攻略本に載っていた、ゲーム内全体のマップのキャプチャしたものをくれて、おおよその進み方みたいなのがわかったのですが、ある面で先に進めなくなってしまったのでした。ゲーム内の話になりますが、岩(ブロック)を動かして先に進む様な場面がいくつかあって、その中でも「はしごが岩の隣にある場合、その岩がどうしても動かせない」のです。動かそうとAボタンを押すとはしごを上ってしまい岩を動かせないのです。それ以外の面はなんとか進めて、クラウンを取れたのですが.........すべてのクラウンを取らないとドラゴンスレイヤーを取ることも出来ないので..........結局クリア出来ないままでした。
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余談ですが、実はドラクエ9を買おうかとちょっと揺らぎました。DSも持っていなのでハードとセットで買うことになるわけですが、調べてみるとハード自体も携帯ハードなのに値段が高めだし、ドラクエ9のためだけに買うのも気が引ける....と何か有益なソフトでもあればと思ったら、楽器メーカーのコルグからアナログシンセ音源+シーケンサーというソフトが出ていてそれを買う為の大義名分にしようかと思ったのです。しかし、そのシーケンス機能があまりにも簡素であることを知り、ドラクエ自体も評判が賛否両論で、ある登場キャラの言葉遣いが自分にはダメっぽいし、結局買うのはやめました。発売が延期される前から買うといっていたうちの弟は当然買ったようで、巷ではあれこれ言われているけど良い作品だとか先日話していました。そうなのかなあ。
............ヤマハ辺りがDSソフトで優れたシーケンサーを出してくれればなあ........DSを買うのだけど。優れた携帯型シーケンサーを過去に出してきたヤマハならやってくれると願っているのですがっ!!!
ドラゴンスレイヤー� ドラスレファミリー - gooゲーム
パソコンでも遊べるなんて!
† 00:31
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相変わらずタンクトップよりもノースリーブ派な自分。シンプルなノースリーブの黒で低価格........探すと結局、ユニクロへ行き着きます。
男は黙ってタンクトップ、と見る向きもあるでしょうが、自分には何と言ってもノースリーブが似合うと断言します。ところがメンズのノースリーブというものはやはり需要が少ないのかあまり見かけません。以前にも同じ様なことを書いていますが、ほんとうにそう。ユニクロでは有り難いことに望みのものが売られています。が、シーズン入ってしまうともう売り切れてしまうのです(特にサイズSの黒色)。去年そんな思いをしたので、今年はシーズン手前で店舗に赴き、大量に購入しました。
ただ...........、最近のは、インナーウェアであることからか、体にフィットするデザインの傾向が強く、ノースリーブとはいえタンクトップのような袖のえぐれ方をしている気がします。個人的には袖の部分はまっすぐにカットしてくれたほうが好みです。以前のはそうでなかっただけに残念です。
ユニクロ ドライVノースリーブT(2枚組)A - ユニクロオンラインストア[store.uniqlo.com]
あぁ.........これに襟がついていればなお良しなんだけどなあ。(紳士服売り場にあるものではない)カジュアルなネクタイを付けられるのに.............。既にユニクロでモノトーンのチェックタイは買ってあったりします。
襟付きノースリーブ黒.........お値打ち価格でどこかに売られていないかなあ。
† 00:35
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あつい、あつすぎる。
最高気温37度とかが近年ではもう珍しくもなくなってしまった群馬。猛暑日というか灼熱日という風な呼び方が似合いそうな、群馬の夏。そんな午後の外出などはちょっとでも気を抜くとふらっと倒れてしまいそうです。
夕方たまに土手でウォーキングしていますが、河川敷のグラウンドで野球少年たちが毎日のように練習に励む姿を眺めていると、偉いと思うと同時になんだか羨ましくなります。............うぅ年は取りたくないものだ。w しかし、やや傾いた日差しを受け汗を流しつつも土手の上を抜けていく風が激しい熱気をさらっていく、そんな自然を感じるのも悪くはありません。ちょっとだけね。シャワーを浴びてエアコンの涼しい部屋で感じる、心地よい運動後の疲労感、お酒が飲めたならこの時間のビールはさぞおいしいものでしょう。
飲めない自分のばあいはペプシコーラですが、本来はスポーツドリンク系を飲むのが一番なのでしょう。実際それらも飲みますが、あのコーラの爽快感はやっぱりコーラならでは、という気がします。カフェインが入っているし疲労感も癒してくれるのだと思います。でも身体的にはナトリウム、カリウムなどを接種しないといけないし.......、それらを含有した「スポーツ系コーラ」とかあっても良い気もしますがどうでしょう。夏季限定でもいいから販売してほしいかも。しかし未だに「ペプシしそ味」を体験していません。去年ヨーグルト味を飲んでそれなりにおいしいと感じた異端なので、しそ味も案外楽しめるのではないかと思っているのですが............。
ついでに書いておくと、カロリーゼロのペプシNEXではないノーマルのペプシコーラが販売されている自販機を探すのに実はちょっと苦労したりします。最近は炭酸飲料にカロリーオフの流行があるようで、こぞって各種販売されています。コカコーラもそうなのですが、個人的にはカロリーゼロのものはおいしくありません。合成甘味料を含まない、従来のものがやっぱりおいしいのです。(ノーマルの)コカコーラならどこでも買えるのですが、ペプシコーラはその場合なかなかお目にかかれません。しかもペプシコーラの場合、ペットボトルがなく缶のみ。ペプシコーラはサントリーが販売しているのでサントリーの青い自販機を見つけたらすかさずノーマルの青いペプシコーラ缶があるかチェックしてしまいます。w 悲しいことに町内でいくつかあった、ノーマルのペプシコーラがある自販機からペプシコーラが近年姿を消しています。由々しき事態です。w いや本当に。コンビニではノーマルのは売られていないし、自販機のみが頼りなのです。まあコカコーラもノーマルのはおいしいので、そちらもよく飲んでいたりするのですが。w 味もおいしいというのもあるのですが、ペプシの場合、あの青い......メタリックブルーの涼しげな缶にも惹かれているかもしれません。
しかしそんなカロリーオフでないコーラは糖分たっぷりなので頻繁に飲めません。個人的に上限を500ml2本/週と決めています。ふだんそれほどカロリーのある食事もしないし運動もしているから、それ以上飲んでも大丈夫だとは思いますが、いちおう自制しています。却ってそれくらいの頻度のほうが、おいしく感じられるかもしれませんし。
.............なんて書いていたら後半はペプシの話に。タイトル変更。
そんな暑さのせいでブログの更新もご無沙汰です。ってそれは関係ないですね。
† 23:24
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誰かも同じ様なシチュエーションを思い描くものなのかもしれません。
今年は横浜開港150周年の年で横浜では様々なイベントが行われているようです。
..........日曜のお昼のことでした。たまたまテレビを付けたら、「....お嬢様。かしこまりました。」なんてお嬢様×執事のやりとりの映像が流れていたのです。残念ながらその後すぐに番組は終わってしまったのですが、横浜開港記念イベントのPRするためのミニ番組だということがわかりました。
TBS「ハマ小町Xハマ娘街」(日曜12:54〜)にて、開国博Y150紹介中。|横浜開港150周年記念テーマイベント「開国・開港Y150」公式サイト
「執事もの」が好きな人だったら、こんなに短い番組でもたぶんその雰囲気に十分に浸れると思います。なにせ居留地として栄えた横浜.......それこそ今も残る、立ち並ぶ洋館........そんな執事ものの舞台としてはこれ以上無いロケーション。まさしくドンピシャです。
それで何がそんなに悔しいかと言うと、かくいう自分も同じ様なシチュエーションを随分前から思い描いていたからなのです。ちょうどメイド喫茶が流行りだして執事喫茶なんてものがようやく聞かれる様になり始めた頃に、です。痛いというか香ばしい流れになってきましたが、実を言うと、歌詞と言うか物語の一場面というか、そういう内容を軽く文章にまとめたのです、ずっと前に。
ここでそのブツを晒すつもりで、当初この話題を書くつもりだったのですが...........、やっぱりやめといたほうがこれ以上イタいブログにならなくて良いのかも? 「横浜×執事もの」にオリジナルなんてものはないだろうし、これ以上「オレがオレが....」なんて自己主張し始めると、m9(^Д^)プギャー....なんてことになるし、やめておこうかな.....やっぱり。
このネタに限らず、いろいろ書き貯めていたりします。表現の具体化ということなら現状での一番の近道は、曲にすることだと思うのですが、結果的には具体化できれば形態はどうでもよいのかも。Flashアニメみたいなものが出来れば、それでも良いし...........いつかは具体化したいです。
* * * * * * * * *
しかし横浜の町並みには惹かれるものがあります。クラシカルな洋館が点在しているのも大きなポイントですが、港だということも内陸地に住む自分にとっては大変魅力的です。横浜と同じく居留地だった神戸の景色も同じ様な趣があると聞いたことがあります。いずれにしても、港から眺める海を見ると、世界はどこまでも果てしなく続くように見え、ずっと遠くの未来へと繋がっている様に感じられるのです。
...........もしも自分が横浜市長か、戦前の財閥の総帥のような莫大な富と権力と名声があったならば、今頃あの辺りは石畳が敷かれ、ガス灯が灯り、赤煉瓦の倉庫や石造りのゴシック建築が立ち並び、緑の生い茂る街になっているのだけど............. (以下、小一時間、妄想がつづく w)。
† 00:54
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以前ブログで書いた、海外から取り寄せしてもらっていたものです。今月(註:2007年7月)ようやく入荷したとの事でさっそく購入しました。
スウォッチの時計です。モデル名は「Invader」(写真は購入先のパークスギャラリーから引用)、カテゴリーは「スウォッチ アイロニー ミディアム」、品番は「YLS123HB」、2002年のモデルです。実を言うと既に1つ持っていて大事に愛用しているのですが、あまりにも気に入っているので予備にもう1つは欲しいと前々から思っていました。スウォッチは基本的に発売されたその年でしか生産されません。従って買いのがすと入手が難しくなります。
既に持っているものは、2003年6月に購入しました。本当に気に入るものは昔から不具合があって交換してもらうことが多いというジンクスが自分にはあるのですが(去年のコートもそうw)、このインベーダーも同様で届いたものをさっそく身につけたものの、どうもバングルの接続部分の具合が悪く、それが仕様かと最初は使っていたのですが、どうも気になり一度問い合わせてみたら確認してもらえるというので送り返したことがあります。実を言うと風防パネルにキズを付けてしまったのでそれもイヤで出来るならそっくり交換してもらえればなあ.....と思っていたのです。その結果、やっぱりちょっと不具合だったようでバングルの交換をしてくれた様なのです。風防パネルのキズはそのままか.....と思っていたのですが再び届いたものを見ると、キズがなくなっている!!! ........ポリッシュでは消せないくらいのキズだと思うのですが......ともかく新品になり不具合も解消されたばっちりの状態になり、それ以降、大事な時には必ず身に付けている時計です。
写真(パークスギャラリーから引用)を見てもらうとわかりますが、手首をしっかり覆ってくれる重厚なデザインとなっており、装着感がとても心地よいのです。防護してくれる様にさえ感じるほどです。バングル部分の幅は広く、時計との接合部分の幅が狭くなっているのがこのデザインのミソあもしれません。とにかく手首にはめたときの見栄えが良いのです。
最初見たとき、十字のデザインが目に飛び込んできたので、思わずゴシック調だ、と思い込んでしまいました。w 直線的ですし輝く十字が、近未来な感じもありつつどことなくクラシカルな雰囲気を感じさせます。...........もう本当にお気に入りの時計です。値段はその当時のは9800円、今回取り寄せてもらったものは15000円と......時計としては比較的安い部類でしょう。でも値段じゃないのです。仮に何十万もする時計が買えたとしても、ずっとずっとこの時計の方が好きですしこちらを迷わず選ぶでしょう。
今回、同じお店で取り寄せてもらったのですが、場合によっては入荷出来ない場合もあるとのことでした。1ヶ月を過ぎても音沙汰なかったので、これはダメかなあ.......と諦めかけていたところ今月になって入荷のお知らせがありました。そのお店は過去のスウォッチを探してくれるサービスをしており、独自のネットワークを活かして入手してくれるようです。国内には既にないとのことでしたので海外で取り寄せてもらいました。...........どこからやってきたんだろう。話によればデッドストックやコレクターのコレクションなども含まれるとのことでした。でも今回届いたものは風防パネルに貼られた保護シールはそのままでしたしもちろんキズらしいキズもありませんでした。
ちなみに........実を言うと購入を決めた随分前から、在庫はあったんです。過去のモデルだし随分前から誰も手をつけず在庫ありのままだったので、後でもいいや、なんて余裕ぶっこいていました。さすがにいつまでもあるわけでもないと思ったし過去のモデルだったので表示が当時のままなのではないかと一度在庫確認をしたんです。返事は在庫ありでしたので近いうちに購入しようと思っていたら、数日後、再度ページを見ると売り切れ。間が悪いとはまさにこのことですね。w Lサイズは今でも在庫がありますが腕が細い自分にはSサイズでも余裕がある程です。ちょうど6月頃の話です。
本当......これからもずっとずっと大事に使っていくつもりです。
一方こちらは、半ばコレクションとして買ったスウォッチです。これは確か1999年のモデルだったと思います。モデル名は「King Blue」 品番は「PMN108」、ポップコレクションのモデルです。これを知ったのは、実は当時高校生だった弟が修学旅行でカナダへ行った際に、1999年のカタログを貰ってきてくれたことがキッカケです。弟はもちろん自分のためにスウォッチを買ったようですが。ともかくそのカタログを見ていて目にとまったのが「King Blue」。見た目がどう考えても男が身につける様なデザインではありませんから買う気はありませんでした。が......まあいろいろあって買ってしまいました。2本も。w これも探してもらいました。これも国内にはなかったようですが2週間もしないうちに入荷したと思います。2003年1月半ばにたのんで2月に購入しました。
買ったものの、1つのほうは未だに電池を取り替えた位で未使用、もう1つは一度だけ....なにかで身に付けただけでそれ以来保管のまま。.......こちらもある意味ゴシックですね....ゴシックポップかな。( それともゴスロリか) 青色が好きなのとバラが好きな事もあってこちらも気に入っています。.......ただ、このポップコレクション共通の構造として、時計周りのプラスチックに時計本体がぱちんとはめ込まれる仕組みになっています。裏の電池を取り換えるには、そのプラスチックからポンっと時計本体をとりださなくてはいけません。..........経年劣化でプラスチックの輪がそういう拍子にぱきっと欠けてしまう............のでしょうね、いずれは。なるべくそうならないように大事に保管していますが。まあ時計の機能はあってもなくてもいい時計ですから電池交換はせずにそのままの状態でもOKかな..........。
これは最初に手にしたスウォッチです。1997年だったと思います。地元のデパートのスウォッチ売場でその場で選び購入しました。後になって知りましたが、スペシャルモデルで陸上選手のマイケル・ジョンソンの200mの世界新記録を記念してのモデルだったようです。あの人、たしか金色のシューズを履いていたりして派手なのが好きだったからか、このモデルも文字盤の部分が青を基調としたホログラムになっています。ちなみにクロノグラフになっていますが説明書を見ても思う様に使えなかったのですが、思うにクロノグラフの機能が最初っから壊れていた.........気がします。最もそんな機能は一度として使う機会もありませんでしたが。
とにかく何も知らずに買って使っていたので、ベルトのプラスチックの経年劣化でクラックがかなり入ってしまい、そこから亀裂も出来てしまったので、今では使っていません。パッッケージと共に保管しています。スペシャルモデルをこんなにボロボロにするなんてコレクターが見たら絶句するかも?。 プラスチックではなく長く使えそうな金属製をと思い買ったのが、冒頭のInvaderでした。
Invaderは大事な時にしか身につけないので、日常使う、使い潰せる時計が1つ欲しいのですが、そういう選び方もまた難しいものですね。好みのものを選ぼうとするからまた愛着が沸いて、予備のもう1本、なんてことになっちゃいそうだし。 Invaderは、海外だとまだ手に入るところがあるので、いつかまたストックとして買うかも。Invaderはいくつあっても良いです。w
スウォッチを買うなら「パークスギャラリー」で決まり!!! 対応もとても良く信頼出来るお店です。
パークスギャラリー
(2007/7/25)
† 00:05
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また大仰しいタイトルですが、中身は大した事ではありません。いつものはったりです。
1/35RC ドイツ IV号戦車J型 (4chユニット付)
.............以前のブログでちらっと書いたと思うのですが、子供の頃(小学1年前後)に、父がたまにプラモデルを作ってくれた事がありました。主にクラシックカーや戦車のプラモデルでした。中でも戦車のものはモーターでキャタピラが動かせるもので、当時の自分にはおもちゃそのものでした。よく庭で動かして遊んで..........遊び過ぎて結局壊してしまうのがいつものことでした。たまーに.....野良猫が庭に「地雷」を仕掛けておくことがあって(w、超危険。www 伸びた芝生に隠れていたりして本物の地雷さながらのスリルが味わえ.....味わいたくないです。
中でも特に記憶に残るものがありました。それまで買ってくれた戦車の、ブラモデルのプラスチックそのものの色は深緑色だったのですが、その戦車のものはアイボリー色で、砲台もそれまでの丸っぽい形状ではなく、もっとかっちりとした形状で、それは戦車全体の雰囲気も同様でした。父は塗装まではしてくれなかったので、プラスチックの色そのもの+わずかなステッカーだけだったのですが、その戦車はとてもかっこ良くて、気に入っていたことを今でもよく覚えています。アイボリーのボディにグレーのキャタピラのコントラストが良く、アイボリー地に白黒の鉄十字のステッカーも映えていました。
このアイボリー色、枯れた芝生の上では同化するし、真上から見るとグレー色のキャラピラも見えないので、まさに迷彩色そのものでした。
以前書いた時にはどのドイツ戦車か分からずじまいだったのですが、上記のモデルを見て確信しました。たぶんこれです。ドイツ IV号戦車であることは間違いないと思います。J型だと思いますがもしかしたらH型とか他の型だったかもしれません。でもたぶんIV号戦車J型でしょう。この感じ..........見ていて懐かしく思うもん。
しかし今のラジコン戦車はすごいですね。昔買ってもらったものは、ラジオコントロールではなくて導線でコントローラーと本体が繋がれたもので、コントロールも前後左右だけだったような。(もしくは前後のみ)。砲身なんて動かせないし実にシンプルなものでした。ちょうどこのコントロールボックスとそっくりでした。懐かしい!2チャンネル リモコンボックス
田宮模型のサイトは気づいた時にたまーにチェックする程度です。以前見たときはラジコンの戦車のリストにはIV号戦車J型はありませんでした。発売モデルが少ないラジコン戦車として発売されているわけですから、人気のあるモデルなのだと思います。でも以前見たときは載っていなかったので、今が買い、ですよね............? これを逃したら買えるのはいつにかるか分かりません。...............かなり欲しいです。
でもそこでひとつ問題があります。
すっかり模型作りはご無沙汰なんです。小学5、6年の頃にやっぱりタミヤのミニ四駆に嵌ったクチで、お小遣いすべてをつぎ込んで毎日毎日改造の日々でした。これも懐かしい記憶です。とにかくそれ以来プラモデルを作ったどころか触れてもいません。いきなりこれを買って果たして上手く作れるのか疑問です。値段もプラモデルとはいえラジコンですのでかなり高めです。今度は塗装にもチャレンジしてみたいと思っていますが、塗装もエアブラシなどは未経験ですし工具も持っていません。
なので、とりあえず買っても作らずにしばらく寝かせておいて、他の(もちろんラジコンなどではない)手頃なプラモデルで慣れてから、制作にとりかかるのがいいのかな、と考えています。
このドイツ IV号戦車J型、このモデルは1/35スケールですが、1/16スケールの同機種のものも発売されていてそちらはフルオペレーション、ホイールのサスペンションも搭載し、キャノン砲の発射音やエンジン音まで出る、至れり尽くせりのモデルとなっています。値段も10万円近くとあってまさにオトナのためのホビーですね。1/35、1/16両モデルのデモムービーがリンク先で紹介されていますが、1/16モデルは凄すぎます。本物そっくりじゃないか!!! 発射する際に反動で少しバックするところなどの演出がにくい。
ドイツ戦車というとタイガー(しかも初期)、もしくはキングタイガーなどかもしれませんが、自分にとってはこのドイツ IV号戦車が好みです。ドイツ戦車というよりも戦車自体、このドイツ IV号戦車のイメージです。..........これを買ってしまったら、他のミリタリーモデルにも手を伸ばしてしまいそうです。
まずはこの辺りから.....かな。
1/35 ドイツ IV号戦車J型 (ツィメリット用エッチング付き)
1/35 ドイツ IV号戦車H型 (初期型)
1/35 ドイツ III号戦車L型
1/35 ドイツ III号突撃砲G型 (初期型)
余談ですが、マンガのコナンにもタイガー戦車とこのIV号戦車のプラモが登場したことがあったような......。犯人がプロモデラーだった時の話。
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以前ぐだぐだ書き連ねていた記事はこちら→Diary of a Madman: 花見にいってきました [+] 癲 狂 院
回想がまったく同じ.......。よっぽど記憶に残ってるんだな。w
ちなみに......タミヤの「楽しい工作」シリーズで、神棚のものもよく記憶に残っています。手を叩くと音に反応して神棚の扉が開いて中から神様(七福神)が出てくる、というもの。
神棚工作基本セット タミヤ - Yahoo!ショッピング
懐かしすぎる〜〜!!! また作ってみたいな。
.......でもこれ、タミヤのサイトにはリストに載っていないんです......。前に見たときはあったのに......もう在庫のみなのかな。子供の頃からあったから少なくとも20年近く販売されていたことを思うと、工作という作業が年齢を問わず楽しめるものなのではと気づかされました。
† 00:24
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..........と、書いていたら、ディアブロ2が懐かしくなり、インストールしてプレイしてしまいました。当時はOS9対応だったのが、いつのまにかOS X対応インストーラをブリが用意してくれていて、OS9に切り替える事無くプレイ出来ました。しかもしかも!、パッチが1.12からCDドライブにゲームCDを入れなくてもプレイ出来るように公式に対応してくれたようです。以前使っていたベージュG3のドライブはこれで回転させすぎて壊した可能性があります......。w CDも回さないから静かだし、ブリのサポートは偉いと思います。
さっそく数年ぶりのバトルネットに繋ぎ、プレイし始めたら..........あぁぁぁ.....嵌ってしまいます。以前プレイしていたときのパッチは1.09だったのですが、当時、強いと言われていた弓アマゾンがめっきり弱くなってしまいました。スキルの修正のせいです。それを知らずにせっせと弓アマを育ててノーマルモードはともかくナイトメアで叩かれまくって嫌になり、現時点で強キャラらしいジャベアマを育てる事に。これがすごい。さくさくと進めていけます。メフィ狩り、バール狩りでそこそこトレハンした後、現在ナイトメアのACT5です。ジャベアマの定番武器のひとつである「タイタンズ・リベンジ」をノーマルのバールが落としてくれました。
.......でもそのジャベアマはノンラダーのキャラなんです。最初はラダーの意味を知らずにキャラを作ってしまいました。ラダーでの方が新しい魅力あるアイテムが追加されているんですね。ラダーはいわゆる期間限定である期間が過ぎるとリセットされ、そのキャラはノンラダーになります。ラダーでのキャラではなくなってしまうのですね。過去を調べるとだいたい1年〜2年以内みたいですが。新しくラダーのキャラを作りそちらをメインにプレイしています。
日本のディアブロの最大手のファンサイトに「Diablor」があります。プレイの待ち合わせ、募集など今でも賑わっているサイトですが、自分の場合、日本人プレイヤーとプレイすると意思疎通の面ではありがたいですが、たまにプレイ中にまったりとチャットなどが始まってしまうのが嫌で、バトルネットの参加欄にある適当なゲームに入ったり作ったりしてプレイしています。ディアブロ1の時はせっせと日本人ギルドに出入りして個人のサイトで待ち合わせなどもしましたが......やっぱり殺伐とやるのが好きなのかも?
当然、何かあったら英語で対応しなくてはいけないのですが、案外なんとかなるものです。「Thanx」「NP(NoProblemの略)」「Cya(See Yaの略)」とかはもちろん、あとは英単語の片言でもいけます。w 仮に通じなくても結構。プレイの様子で空気を読めるものです。
先日も、新しくキャラを作りLv1から始めていたら、Lv90超えのキャラに手取り足取りサポートしてもらいました。わざわざしてくれるなんて優しいものです。クリア出来ないクエストがあったのでわざわざ別のゲームに再度入ってくれたりして、ありがたかった。低レベルのキャラを高レベルのキャラがサポートしさくさくと進めていくのを「Rush」というそうですね。けっこうそういうゲーム名でゲームが立っています。
そういうときに歯がゆいのがやはり言語の違い。単に「Thanx」だけでは悪い気がします。どこのだれだかわかりませんが、あのときはたまたまゲーム名に「USA」を含む名前にするように言っていたからアメリカ人かな......案外自分よりずっと年下かもしれないし、相手は「NP」の一言で済ましてくれるのがなんとも言えません。辛いのが、相手の言っている事が分かっても自分の英語力の無さで、きちんと返答できない時。
そういえば、ヘルモードでディアブロ、メフィスト、バールが一度に集まる秘密の場所へいけるボーナスがあるのをいまさら知り、ぜひそれを拝みたくなりました。前からあったかなあ......? せっせとトレハンして良いアイテムを揃えないとヘルでプレイするのはきついから。
........あ〜.....やっぱり知り合いとプレイするのも良いですよね.....。でも周りにプレイヤーが居ないんだ。以前は弟も嵌っていたからよくやっていたし、Diablorなどのギルドをチェックしなくても、バトルネットの「JPチャンネル」に日本人プレーヤーはたくさんいたので、成り行きで一緒にプレイしたりしていました。。あいにく日本語版は日本語版サポートのカプコンが販売終了しちゃっているので、日本語版は手に入りにくいですが、輸入の英語版は今でも手に入ります。海外ではまだ発売されているようですし、まあ以前よりはプレイヤー数が減ったものの、相変わらずバトルネットでは人が多いし、まだまだ楽しめます。話によると海外では大ヒットしたのに日本ではいまいちだったようですね。あまり日本人にはウケない世界観なのでしょうか。
........誰か一緒にやりません? やろうよ〜。
以下で購入可能です。はっきりいって英語版の方がEXOCETフォント使用もあって、ディアブロの雰囲気がより味わえると思います。そのために英語版を買い直そうかな...なんて思っているくらいです。実際前作は英語版しかなかったですがそれほど問題なかったし、外人とマルチプレイするにはメッセージが英語なので、アイテムや地名などが英語表記で知らないと戸惑う事があります。
【楽天市場】【送料無料】英語版Diablo II (2) Bundle:ifeelgroovy
海外輸入ゲーム 通販サイト IFeelGroovy.net
Diablo Battlechest US版 [ニュートリノ]
http://www.ensof.com/e/goods/win/adventure.htm#a-g
MGJ SHOP: Diablo Battle Chest(海外 Mac OS 9/X 両用ゲームソフト)
(2008/10/07)
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タイタンは結局ラダーで3本出ました。トレハンやってると欲しい肝心なものが出なくて一度出たものがまたいくつも出たりと......そういうものですよね。ブリザードキャノン2つ、マギは5着、タル兜6つ...とか。最強弓の1つ、ウインドフォースがなぜか出てしまいました。おまけにスタッフのデスズ・ファゾムも.......。出にくいアイテムみたいですが.......正直言ってそれよりも前に装備したいアイテムが.出てほしい.......。トレードするしかないのかなあ。今までノントレードで全て自力でゲットしました。
でもサンダーストロークやライトセイバーも出たし。欲しいのに中々出なかったアリババ(結局2本出た)やドゥリエル、スカルダーズアイア、サンダーゴッズも出たし、この調子ならエリートベースのユニークも揃うようになるかな? すっかり倉庫キャラが増えてしまいました。次は鍵集めだっ。何故か召還術師の憎悪の鍵だけはすぐに揃ったのですが、伯爵夫人が落とすと言う恐怖の鍵がちっとも出ない.....。まだ1個。
現在はメインで育てているジャベアマがヘルクリア。ヘルだけは自力でクリアしようと決めていたのですが、後半の稲妻無効のタフなモンスターに苦戦しました。ジャベアマは取得するメインのスキルが稲妻系なので。今のところの装備はタイタン×2、ドゥリエルズ・シェル、サンダーゴッズ、ヴァルキリーウイング、ウォートラベラー、レイヴンフロスト、ティアマッツ・リビューク....にレイイングハンズ、アマスキル+1、全レジ+12のレアアミュレット、ライフ吸いレアリング。傭兵はACT2のマイト兄貴。手に入れたタイタン全てが低EDなのが残念。一応アップグレード出来るルーンも自力で手にしているので1本アップグレード可能なのですが、低EDだと勿体ないかなあ?
D2XSpoilerJ Wiki*
キャラの育成や情報などはすべてここから。はっきりいって攻略本なんかより役に立つ情報量です。昔買った攻略本なんて.....拡張前のだったしパッチも新しくなっているのでまるで役に立ちません。
The Arreat Summit - News
あとはブリザード公式の情報サイト。モンスター、アイテムなどの画像付き詳細データ、クエストなどが事細かに載っています。メーカー元がそういうのを載せるのって珍しい気もしますが、でも嬉しい。ディアブロ図鑑みたいな感じです。
こんな感じ。The Arreat Summit - Items: Elite Unique Swords
ラダーで作ったキャラはとりあえず上記サイトに倣い、先述のヘルクリアのLV86ジャベアマの他に、ナイトメアクリアのLV77びんぼうトレハンソーサレス、LV71ジールパラディン、LV70WW馬場、LV65罠アサ、がいます。参考にする前に作ったLV71弓アマもいます。ブリキャノン手に入れてからはソロプレイではなんとか進められるようになりました。早くウインドフォースが装備したい!
メインはジャベアマとトレハンソーサ。ソーサレスを主にナイトメアのメフィ狩り、ジャベアマをバール狩りしてそこそこのアイテムを出して、ジャベアマをヘルへ進めその道中で、ウインドフォース、セイバー、ファゾム、ヴァルキリー、ゴッズなどを手にしました。ヴァルキリーとゴッズはアマゾンに最適なので出て良かったー。
今年の大晦日は初詣お参りしてから徹夜でディアブロやるぞ!
.......っていうか、年賀状制作が終えられたらの話だ。w
† 00:59
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久しぶりに一縷の望みで検索してみたのです。そうしたら.........あるではありませんか!!!!!!! 公式サイトが!!!!! しかも半年以上前から開発していたとか!
Diablo III
以前の話では、Diablo2の制作スタッフがメーカのブリザ−ドから離れてしまって、作りたくても作れない状態で、月日が経つにつれて次回作は幻になると思われていました。なので、それがいつのまにかこんなことになっているとは。かなり驚きました。
ブログの「ゴシック」のカテゴリーに入れたのには理由があります。というかサイトを見れば一目瞭然ですね。Diablo2でもゴシックの雰囲気満点でしたが、今回もやはりその世界観なのだと思うと、思わずにんまりです。サイトデザインの背景に映るのはカテドラル。ゴシックの大聖堂です。装飾もゴシック調のフレームがふんだんに使われています。いつもDiabloのサイトデザインに憧れて追っかけているのですが........結局また先を越されてしまいました。フォントもお決まりの「EXOCET」。今回は「MASON」は使われないのかな.....? Diablo1では「EXOCET」、2では「MASON」メインの「EXOCET」使用、という感じでしたね。この「Diablo」ゲーム内でフォントがふんだんに使われたせいで、「EXOCET」は俗称で「ディアブロフォント」なんて呼ばれるくらいです。(Diabloとの関係はありませんが)フォント制作者もすごいですし、使用したディアブロの開発スタッフはいいセンスしています、だって本当にゴシックの雰囲気を表しているフォントなのですから。
Diablo2でも、例えばAct4での景観が、鋼鉄製のクリアストリーが立ち並んでいたりと、変な表現ですが「気品ある悪意」感が非常に良く表現されていると思うのです。他のゲームは知らないのでもしかしたらゴシックぽいのもあるかもしれませんが、自分にはとにかくDiabloが一番です。武具にもゴシックソード、ゴシックスタッフ、ゴシックプレートと、まあ単に「ゴシック」という修飾語としての意味合いだけで付けたのかもしれませんが、ゴシック好きの自分には堪らないです。前にも何度か書きましたが、ゲームプレイ中に参考になりそうな景観をスクリーンショットに収めたりしていました。
まだ開発中ということで内容の詳細はわかりませんが、プレイヤーのキャラがちょっと気になります。5種類用意するらしく、そのうちの2種類はサイトに上がっています。しかし、ちょっと雰囲気が今までのディアブロのキャラとちょっと雰囲気が違う感じです。何と言うかいかにもアメリカっぽいというか。今後に期待したいところです。あぁ、今回もメフィストやバールは出てくるのかなあ。Diabloに登場するメフィストとバールは気に入っているので、出てきてほしいところです。
という前に、果たしてうちのマックで動作するのかが、非常に心配です。公式サイトの表示でさえ結構重いし。Win/Mac版をそれぞれ出してくれるところがブリの優しいところですが、スペックが......。それでもDibalo1、2は比較的要求スペックは低めでした。それともう一つ心配なのが、仮にプレイしてしまうと廃人になりかけてしまうということ。要するにディアブロに魂を喰われてしまうのが、なによりも怖いのです。w ブリザードはバトルネットという無料サーバを用意していて、ゲームソフトさえ買えば、(プロバイダ料金などは除いて)あとは無料でプレイ出来るところが素敵です。よくあるネトゲだとゲームソフト自体が無料だったとしても月額料金を取られたり、ものによってはクエストごとに掛金されるものもあるとかで。でもブリザードのはゲームソフトにお金を払うだけ! だからついつい起動しちゃうんだよね〜。
発売は来年だとか言われているけど、スペックが無理っぽそうだよなあ。インテルマック限定にされたらアウトだし。うーん。
(2008/09/20)
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最近チェックしたらキャラが増えてました。なに、このイケイケなねーちゃんは。w ブリも萌えを投入か!?
Diablo III - Wizard
でも....2次絵になると途端にこってりなアメコミ風になってしまうところが.......いかにも洋物ゲーという感じです。それでもDiablo1、2はそうでもなかったのだけど.......。でもまあ実際にプレイするのは3DCGだし、3DキャラがあれならOKだよね。ムッハー(;゚∀゚)=3
† 00:40
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水着の話です。
だいたい毎年ごとに新しいのに買い替えていて、先日新しくしました。
メーカーはいつものアリーナでサイズも同じMのもので、デザインがシンプルで値段も安いものを、と想い、「ARN-6014」の黒にしました。今までに履いてきたアリーナの水着はどれもnux-Dのものだったと思うのですが、今回はnux-Fのものでした。......別に競泳するわけでもないので、とにかく値段が安めなら特に気にしないので仕様のことなど気にしていませんでした。
いざ届いたものを見てみると、今までのとは質感が異なっていて、若干薄く、さらっとしていながらもどこか鮫肌みたいな(?)、そんな感じでした。いつも履いていたのはそれと比べればツルッとした素材で厚めだったので。前のより競泳っぽくてちょっと恐縮....って気も。
一応試しに履いてみたら、これも以前のとは違って、さらにローライズでした。いや〜、おヘソよりだいぶ下です。股上は浅いですね。その代わりスパッツの長さが以前よりも長くなってます。
ビキニタイプのはもちろん、ローライズのもそうなのですが、............思うのですが「持ち物」が立派な人だと、「収める」のに苦労しそうですよね..........??? 短小な自分でも履くと「えっ」って思うし。(*ノωノ) しかもアリーナのはお尻の部分に縫い目が入っていて、縫い代の部分が網目になっているので、思わず見えちゃうんじゃないかなんて最初の頃は思ってましたが、なんだか今回のは今まで買ったどの(アリーナ)水着よりも縫い代部分が広いような.........。(*ノωノ)
それを気にせずガンガン泳ぐのがカッコいい(*゚ー゚)b....んだと思ってます。
ちなみに........キャップも新しくしました。
「ARN-6406」これの白です。アリーナ君(アリーナのイメージキャラ)が可愛かったので前から欲しかったんですよ。実物のアリーナ君の身体の色は真っ黄色でした。アイボリー色みたいじゃなくて、却って白×黄色のトーンがキリッとしていて良い感じでした。..................と言いたい所ですが、今日さっそく泳いできたのですが、他のスイマーの目線が集中.........。被った姿を見たら、頭全部がアリーナ君になっているんですよね。しかも前後とも。アリーナを知っている人だったら分かってくれるかもしれませんが、そうでなかったら単に何かのマスコットキャラのキャップを被っているとしか見えていないわけですよね。大人のくせにあんな子供っぽいの被ってるよm9(^Д^)ぷぎゃー...........なんてことになってそうですが、(゚ε゚)キニシナイ
夏の間は実はずっと泳いでいなかったので、新調した水着でがんがん泳ぐぞっ!
† 22:19
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未プレイなのにこの話題をネタにするのも恐縮ですが、ラストバイブルが携帯アプリに登場したのですね!!!
.......2chのラストバイブルのスレは常時チェックしているので、知ったのはだいぶ前になります。が、未だにプレイしていません。あんまりゲームをしている余裕がありません。いや........まあ正直言えばそれは嘘になりますが、今はあんまりゲームをしたい気にならないのです。せっかくラストバイブルが復活したというのに、そんな態度でいいのかバカ、って突っ込まれそうですが。
ラストバイブルのタイトルのゲームが最後に出たのは、ゲームボーイカラー版でのリメイク........? となるともうかれこれ6、7年くらい経っているのかな.........。携帯のラストバイブルはラストバイブル1を基盤にオリジナルの要素を盛り込んだ内容らしいですが、ハードは関係なしに、とにかくメーカー元のアトラスが未だにラストバイブル名義でのゲームを出す、ということが嬉しかったりします。つまり携帯ゲーム=ラストバイブル、という図式はなんとか保たれているわけであって、今回のが評判が良ければ今後も登場する可能性は大いにあり得るということですよね。
ゲーム関係は詳しくないので外れているかもしれませんが、完全なオリジナルではなくしかも携帯アプリで出したということは、ゲームの開発費を抑えたということなのでしょうか。もしくは携帯ゲーム向けというラストバイブルの立場ゆえに、本家の女神転生の片手間だった、ということでしょうか。今になってラストバイブル名義のものを出した事が少し疑問です。
ともかくラストバイブルのファンにとっては喜ぶべき出来事ですね。
...........ひょっとすると、ネットでラストバイブルのファンが少なからずいることをアトラスが知って作った..........のかも??? だとすると以前、ルシフェリウムの管理人さんがアトラスへリメイクの嘆願書を送った事や、決して多くはないラストバイブルのファンサイトの地道な運営が活かされているのかもしれませんね。しかしまだまだファンはこれでは満足出来ないでしょう。シリーズ続編+新作+サントラ+リメイク............これらを実現してもらえるように、一応ラストバイブルのファンサイトのはしくれとして自分もラストバイブルのコンテンツの追加を実現したいところです。が........前途多難。(´・ω・`) アナザバイブルのMIDIでも作ってみたいですが。
† 17:52
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昨日、女神転生の情報/検索サイトである「Mapper」が更新停止、閉鎖する旨のメールが届いていました。
突然の事でしたので驚きました。第七天のラストバイブルコンテンツ「Pandemonium」も登録させていただいていました。.......引き継いでくれる有志がいらっしゃれば良いのですが.........それを祈ります。ラストバイブルの知名度と良さを知ってもらうために登録しただけですので、とりわけお世話になったというわけではありません。しかしMapperサイトの管理人さんはラストバイブルにも出来るだけの配慮と対応なさる方だとわかったので、なるべくならばまたいつか再開してもらいたいと思います。
そんなラストバイブル。去年デザインを手掛けさせてもらったラストバイブルサイト「ルシフェリウム」が、今年始めにひととおりコンテンツが揃い一応の形となりました。管理人のはやぶささん、お疲れさまでした。あれあけのデータベースを整えるのはさぞ大変だったと察します。しばらく更新ができないとのことでの作業だったようなので、2chでいきなりサイトを作るはめになりながらも投げ出さずにサイト運営していることに、同じサイト管理人として脱帽する思いです。ことし年賀状を送ったきりで労いのメールも差し上げられずに申し訳なく思っています。もしもブログを見ていたらさりげなくムドでもかましてやってください。w
前にもこのブログで書いたかもしくはご本人にお伝えしたかと思うのですが、「ルシフェリウム」はラストバイブルのポータルサイトという意味合いであってほしいと、デザインを制作している段階から考えていました。サイト名もポータルサイトに相応しい名前ですし今までそういうサイトはありませんでしたので。
そのルシフェリウムが開設当初から掲げていた目標がラストバイブルのリメイクの要望ということでした。半ば夢の様な話ではありますが叶わないとも限りません。要望を書き込み投票し票の多かったものについては企業が実現させる可能性もある....「たのみこむ」というサイトでもラストバイブル関係ではそれなりに票が入っていますし、もっとアピールしていけばひょっとするかもしれません。
ラストバイブルに関心が無い、好きではないメガテンファンに興味を持ってもらう事、メガテンもラストバイブルも知らない人にラストバイブルをプレイしてもらいその良さを知ってもらう事、この2つが前述のリメイク要望には必要だと思います。そのためMapperが閉鎖となると非情に痛手です。
たのみこむ
女神転生外伝ラストバイブルシリーズをリメイク
女神転生外伝ラストバイブル3サウンドトラック
女神転生外伝ラストバイブル4
賛同していただける方がしらっしゃいましたらぜひお願いいたします。
思うに.....リメイクとLB4を頼み込んだ方....同じ方ですが、カテゴリーをPSPの方へシフトしたりと、けっこう本気で実現させたがっているのかもしれません。そのため今のところ順位は上位に位置しています。1位になったからといって必ずしも実現されるわけではないようですが、それでも強いアピールにはなること間違いなしです。このリメイク嘆願を先述のMapperを始めメガテンサイトで取り上げてもらえれば......と思っていました。
う〜ん..........少なくともラストバイブルを(メインで)扱っているサイトには各々トップページ辺りでリンクを貼ってもらいたいところです。2chのラストバイブルスレでも次スレにはテンプレとして入れた方がいいかも。
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ところで辞書などで調べていてラストバイブルに登場する名称の元ネタになったのではないかと思われるものをいくつか見つけました。2chのラストバイブルの過去スレでも特に挙がっていなかったものを以下にささやかですが紹介してみます。......まあ調べればすぐに出て来るので紹介する程でもないので一部ですが。
アッシュールバニパル
LB3に登場するバニパルの元ネタ?
アッシリア帝国サルゴン朝最後の王。近隣の反乱や諸民族の侵攻を防いだとか。LB内のキャラとは180度違いますね。
ドゥラ・エウロポス
LB3に登場する町の名前に「ドゥラ・エウロペ」というのがありますが、おそらくこれが元ネタではないでしょうか。シリア東部にある都市遺跡。ちなみにエウロペはヨーロッパの語源ともなったギリシャ神話の女性。牡牛に化けたゼウスに乗せられるエウロペのシーンはよく知られています。(モローにもありますね)
ゴグ マゴグ
それぞれLB2に登場する町の名前であるゴク、マゴクの由来?
プリマスで発掘された巨大な骨や歯から想像された旧約聖書の巨人。
ヒュパティア、ルツ、マナセ、 リュカオン、トラキア......調べればすぐに見つかるのでわざわざ書くのもバカっぽいですが、人名/民族名
シドン、シッパル、テュロス、エブラ、ザマ、ロマーニャ、カノッサ....これも調べればすぐに見つかりますね。ソドム、ゴモラ、ゴルゴダなどももちろん地名。
ドルメン→支石墓。たしかにそのものですね。
ブルトン→アンドレ・ブルトンかなと思いましたが民族名からかも? 同じく サルマチアも民族名から?
アイン→アル=アイン?
他の方もおっしゃっていた気がしますが、LB2に登場する「ブランティカ」の地名の由来がわかりません。何かの合成語かある文字だけ異なるとか......他のネタ元から察するとそういう気がするのですが、もともと世界史や地理には詳しくないのでさっぱりです。つд`)ウウッ
以上、雑記でした。
† 23:32
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有名な品番なのでご存知の方も多いと思います。
517は、ジーンズのメーカー、リーバイスのブーツカットの品番です。リーバイスと言えば501などが有名ですが、517もまたブーツカットの定番として人気があります。
この517がとても好きでよく履きます。とにかくシルエットがきれいなので気に入っています。割と細めでフレア具合も「きゅっ」と膝上辺りで細くなって裾に向かってやや大きめに広がる感じです。
そんなお気に入りの517、中でも517-0901.....クラシックブラックが廃番だとかネットで目にしました。ボトムが黒だと服の色を気にせず合わせられるので何かと重宝するんですよね。その上ブーツカットだから。なので517のブラックのものは特に気に入っているものなので、ショックです.........。またいつかブラックデニムの517が発売されるかもしれませんが........う〜ん、1本買っておこうかな。今履いているのは買ってけっこう経つし。ネットで調べてももうあまり見つからないので在庫のみなのかもしれません。
ブラックデニムって、個人的には色落ちした物はあまり好きではありません。通常のデニム(インディゴ)だったら色落ちした風合いも好きなのですが、色落ちしたブラックデニムは......いや色落ち具合にもよるのかな......灰色ぽくなってしまったものはちょっとださく見えてしまうような気がして。
そういえば、もう周知の事実ですが、すべてのリーバイスのUSA製はもう製造されていないんですよね。工場を閉鎖してしまったそうで......。ジーンズのオリジナル故にセールスもトップと思いきや実はそうではないそうですね。
とはいえ、新製品のローライズは良さそう。パープルのパッチにステッチ、ファスナー...とふんだんに使った紫色が良いです。..........でもローライズ.........。ただでさえ背が低いのにローライズなんか履いたら、間抜けそのものになってしまう気が.......。つд`)ウウッ あ、でも背は低くても足の長さは高さに比例しているだけで別に短いってわけでもないし大丈夫かな。ブーツカットのローライズがあれば文句無しなんだけど.....出ないかなあ。
...........って、今調べたらありました。
507の0001から0003までがローライズ(PurplrPackage)みたいです。517のシルエットとは違うようですがとにかくブーツカット。0003のダークリアルユーズド....これいいな。
http://www.joenet.co.jp/casual/levi/redtab/507/l507-0003/l507-0003.html
あ、517でもローライズのがあった。
06517-0001と517-0372。明るい色のみですね.......。明るい色のジーンズって、体格が良くないとなんだか似合わない気がするんですよね.......。ワイルドな感じ。個人的には.....そう、ザック(・ワイルド)の着こなしぶりはカッコ良いですよね。だからそういう体格じゃなくてむしろ貧弱だと、嘲笑のネタになりそうな、ケミカルウォッシュのジーンズを履くヲタの人みたいで。
なにもそんなにブーツカットに拘らなくても...って気もしますが、シルエットも好きなので。
エドウィンのベルボトムも魅力.........。
http://www.jeans-neshi.com/mensjeanskan/edwin/800sx/800sx.htm
リーバイスに拘らなければ、いろいろあるんですよね。
う〜ん.........。
(2006/08)
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うわわわわ......もう1年まえの下書きだ......。
実は、その後、たまたま室内用でと思って安いジーンズを買おうと思って、ユニクロへぶらっと行ったのですが、黒でブーツカットがなかったしブーツカット自体が個人的にいまいちだったので、黒のストレートを買ったんです。2800円で安かったし、履き潰すのにはちょうど良いと思ってあんまり満足出来なかったのですが買いました。でもその後、別のカジュアルのお店(アベイル)へこれまたぶらっと入ってみたら、同じ2800円で、ローライズのブーツカットがあって、黒ではなかったのですが、ユーズド仕様のインディゴブルーで、ブランドはラングラーのものでした。ユニクロなんかに行かずにこっちへ行っていればよかった..........と悔みました。w 当然買いました。2着でも5600円だもの。リーバイスの517の約1/2だもの。ちなみにその時は黒の517はありませんでした。
そう! 2006年の秋冬で、517のユーズドブラックが再登場したんですね。クラシックブラックは廃番のままだけど、とにかく黒の517があるだけで満足です。買おー!
あと最近、気になっているのがダメージ加工されているジーンズ。でもなかなか気に入る「ずたぼろ」がありません。やっぱり自分でずたぼろにするしかないのかなぁ。
ボトムで夢なのは............パイソン柄のレザーに黒をベースに銀色で適度にパイソン柄を銀箔の様に仕上げている様な.......ものがいいなあとずーーーっと昔から思い描いているのですが、どこにもありません。w パイソン柄の凹凸でかすれぎみに上から銀色に部分的に塗ると絶対良いはずなんだけど。ふつうの牛革のものだと黒×シルバーはあるみたいなんだけど、パイソン柄だとターコイズとかそっち系になっちゃうかナチュラルのまま......なんだよなあ......。
そういえばランディ・ローズも蛇柄が好きでしたよね。耽美的なのよりもワイルドかハードなゴシックがいいんだよなあ............。ボズじゃムリだろうなあ。ボトムじゃないけど「カルヴァンノースリーブジャケット」あれは素敵。ランディがオジーのライヴで身に付けていたノースリーブジャケットに雰囲気がちょこっと似てる.........背面の編み上げと燕尾服みたいに伸びてなければ、ね。そうだったらあれは即購入なんだけど..........。前面はカルヴァンノースリーブジャケット、背面はメンズマルヴァベストの組み合わせだったら個人的に最高の1着になるんだけど.............世の中うまくはいかないもの.................。
† 00:40
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キタ━(Д゚(○=(゚∀゚)=○)Д゚)━!!!
注文したボズのコートが、きょう届きました。頼んだのは先日紹介した、メンズルートヴィッヒウールコートです。
ATELIER BOZ メンズルートヴィッヒウールコート
結局、現物を見ることなく買ったのですが、サイズ、質感など予想通りでした。あの記事を書いてからもネットでボズについて調べていたのですが、前に2chで立ったボズのスレを見つけて読んでみたところ、生地が薄めとのことだったのでそこが唯一気がかりでした。ですが、このコートはピーコートが元になっている上にウールですし、たぶん巷のピーコートより若干薄い程度ではないかと思っていました。現物を見るとまさにそんな感じ。いやもしかしたら変わらないかも。手持ちのコートは安いピーコートだったし長く使っていたのでけば立ちがあるので、その違いだけかもしれません。届いたボズのコートは、すごく滑らかな生地で光沢感さえ感じられるくらいきれいめです。
サイズも予想以上にぴったり。鏡の前でおもわずにんまり。(^∀^) 後のベルトが調節可となっていましたが、ボタンとボタン穴はそれぞれ2コずつしかなかったからこのままでは調整は不可っぽい。ボタンを自分で取り付け直すってことで調整可能なのかも。でもデフォの状態で問題ないです。
ケチらしいケチを付ける点が見当たらないくらい満足しています。まあ強いて言えば.........内ポケットがなかったのであってもよかったかな、って思う位。外のサイトポケットは思っていた以上に大きめだったのでその分カバーしているということなのかもしれません。
ダブルブレスト+オールインライン+ナポレオンカラー..........この要素を充たしているピーコート自体あまり無い上に(とはいってもピーコートとナポレオンカラー自体がダブルのデザインなのですが)、ボタンの配置....8ボタン4つ掛けのものでオールインラインのもの..........で絞り込むと、このボズのコートしかありません。
現に楽天に載っているメンズのピーコートを一通り目を通してみたのですが、他にそれらしいのは見つからなかったし、ナポレオンカラーといっても思い描いていた「大きな下襟」の要素1つとってみても、このボズのコート以外にはありませんでした。....あ、でも素材がウールでなくてコーデュロイで見つかりました。ただし値段が高かったしパスする他ありませんでしたが、素敵なコートだとは感じました。もう少し年を取ったら似合うのかも......。What Comes Around Goes Around "Oxford"コーデュロイテーラードピーコート あとは........Webページを検索していたら、パリコレか何かのレポートサイト内のページを見つけたのですが、その中で紹介されていた......どれだったかな、確かエクステだったかな。マックイーンやヴェロニクのコートもカッコいい感じでした。レポートにもゴシックとミリタリーの言葉がありました。ダブルでナポレオンカラーだとトレンチコートが多いのですが、自分にはトレンチは似合わない様な気がして避けています。それにトレンチって長身じゃないと合わなそうで...。まあ30代半ば以降でお金に余裕もあったら......これとか憧れるかも。Sakazen Online Shop -大人カジュアルに着こなすハイクラスコート
ナポレオンカラーやミリタリー風は近年、ちょっと流行っているようですね。ちぇっ、自分なんか10年前から目を付けてたのにっ! 時代がやっと自分に追いついたね。バカ(# ゚∀゚);y=ー(・ω・)・∴ターン
というわけで、有るものから良さそうなものを選んだ結果、ではなくて、思い描いていたものに一番ぴったりだったものを選んだ結果が、たまたまボズだった、という感じです。また普段使うコートとして選んだので、ゴシックだとかそういうカテゴライズされた選択肢はしませんでした。第一.......このルートヴィッヒコート......人によっては「これのどこがゴシックなわけ???」とか突っ込まれそうな気がします。届いたコートに手書きのメッセージが添えられていましたが、このコートは今までのボズのコートの中でも短い丈のもののようです。
.......やっぱりゴシック感は縦長が要素の1つだと思います。ゴシック好きな人はたぶん無意識にそれを感じ取っている気がします。ボズのコートでロングのものは次々売れてゆくのに、なぜかこのコートだけ売れ残っている...訳ではないのかもしれませんが、まだ売り切れていません。でも個人的な意見を述べさせてもらうと、このルートヴィッヒコートのシルエットとデザインは本当に素敵です。文句の付け様がありません。同じ様な要素を持つコートで、このコートより値段が高くてもブランドが世界的に有名なものでも、これより良いものは無かったと思いましたし。丈が短いとロングのものと比べてポップな印象だし、大きすぎる位の下衿もまたポップさが感じられます。
調べて行くうちに、ここ最近のボズは方向が定まっていないとか目にしました。インターネットアーカイブで過去の作品をいくつか見てみましたが、言われる程悪くないと思います。個人的な意見ですが、最初からゴシックのカテゴリー枠を設けてその下で生み出していく、というよりも、むしろそういう枠を設けずに生み出しているように思えます。思うに、今までとは別のブランドを設けてそちらはゴシックをあまり意識しないデザインを追求しても良さそうな気がします。もっとモード系を意識してみるとか。ゴスの人は保守的な人が多そうなので、カテゴライズされた要素からはみ出ると途端にNGになってしまう気がするし、デザイナーの経歴を見ても、たぶんそっちの方面でも素敵なのが出来るはず。今後も期待しています。
............どうでもよいことですが、発送の日にち指定はしていなかったにも関わらず、12/24の午前の発送指定がされていました。しかも札幌店から航空便で。...........12/24.........いろいろ邪推できますね.........。あいにく..というかいつものことですが24、25と予定はありませんから。(´・ω・`) 年賀状を作らなくちゃいけないし。ハァ 良きはからいをしてくれたのかもしれませんが、自分にはその恩恵は受けられなかったようです。 それと......3、4年前は通販で買うとおまけが付いていたようですがやめちゃったのかな.....。過去ログでそういう記事を見つけて密かに期待していたのですが。でもそんなことはどうでもいいです。思い描いていた念願のコートが手に入ったのですから。大事に長く使うつもりです。
ググって見つけたスレッド
**アトリエBOZ**(既dat落ち/html化済)
●○アトリエ・ボズ○●
† 00:26
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日本の近代化遺産 オフィシャルサイト
だいぶ前に見た話題.......と思いきや最近また再放送していたようです。
「日本の近代化遺産」というのをBSフジでやっているのですが、ぜ〜ったい見たかったのが、第7回の「横浜・横須賀」でした。
もう.....本当に横浜は大好きな街...というより場所かな。ちょうどみなとみらい線の馬車道駅から出て赤レンガ倉庫へ向かい、その辺りから神奈川県庁舎へ向かう辺りまでに見える、クラシックな建物..........。よくいわれる、キング・クイーン・ジャック....すなわち神奈川県庁舎、横浜税関本関庁舎、横浜市開港記念会館。それに加えて、県庁舎と道路の相向かいにある横浜開港資料館、そして先述の赤レンガ倉庫。それに横浜海岸教会。
なにより素敵なのは、海沿いにあるというのが素敵過ぎる。海も大好きなので、もうツボを押さえられまくったスポットです、横浜は。横浜というよりみなとみらい地区かもしれませんが。あんまり建物が密集していないし、東京みたいに人でいっぱいというわけでもないし。赤レンガ倉庫の脇の公演で海を眺めるのが大好きです。倉庫から横浜税関本関庁舎へ向かう道を歩くのもまた素敵なんですよ。あのイスラム風でアイボリー色の、すらりとした横顔の様な建物は和ませてくれます。また行きたいなー。というより住みたい。毎日の生活が変わっちゃうんじゃないかって思う程、自分には憧れの場所です。
番組では横須賀もやっていました。横須賀には行ったことがないのですが、番組を見てやはり行きたくなりました。横須賀というと米軍基地がある街ですが、もともと海軍の街でもありましたよね、確か。にもかかwらずどこか穏やかな雰囲気がドライドック脇の公演から感じられました。海っていいなあ.........。横浜や横須賀に住んでる人が羨ましくてしかたないです。本当.....ああいうところに住めるのは幸せなことだと思いますよ。
横浜開港資料館
横浜赤レンガ倉庫
(2006/03,09)
† 00:02
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結局今年も、全て揃えました。抽選で当たるものは残念ながら無理だったみたいですが、店頭でもらえるものは3ヶ月分それぞれ手にしました。
...........今度はマグカップも使おうっと。今年のは去年のと違ってカラーが統一されているのでどことなく落ち着いた、あんまり子供っぽくない風にも見えます。
ボウルにお皿にマグカップ、去年のスープ皿、マルチボックス、マグカップ...........。なんか大人げないっていうかボク年いくつ?...って感じですよね。スヌーピーが好きなんだからしょうがないもん。前にも書いたけど、いままで利用した商品やサービスにスヌーピーがマスコットとして使われていたのがいくつもあったし.........その時は特別好きってわけじゃなかったので本当にたまたまなのですけど。
そういえば......これとは別のキャンペーンだったか、たまたま物を買ったらくじ引きみたいなのを引いたら、キティちゃんのぬいぐるみを貰ったよ.....。10cmくらいの大きさのだけど。キティちゃんのぬいぐるみを貰っても.........困る〜〜〜。といいつつも貰われたキティが可哀想なので、パソコンの脇に置いてあるけど、違和感ありまくり。w
なんか幼児退行してる気がしないでもない...................。
この話題に関して言えば、あともう1つだけネタがあるのですが...............書いた後の反響がちょっと心配......。分かってくれそうな気もするけど、引かれそうな気も..........。書くのを迷っています。前にちらっと紹介したものなんだけど。
とりあえず撃っておくか。カチャy=ー( ゚д゚)・∵. ターン .....イッテキマス
(2006/09)
† 23:44
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久しぶりのリアルタイムなネタです。
ひょんなことから..........あぁ、そもそもこの時点から、そういう運命だったりするのかもしれませんが(ぉぃ、気になっているコートがあります。
ATELIER BOZ メンズルートヴィッヒウールコート
昔からナポレオンタイプのコートに憧れていたりします。襟が大きく取ってあって、ダブルでボタンが並んでいるタイプのもの。ずっと前....高校生くらいの時にカジュアルのお店の折り込み広告にそれっぽいのが載っていて、すっかり気に入ってしまいお店にいってみたらもう売り切れてて........。けっこう上のリンク先のものに似ていたと思いますが、もっとカジュアルっぽいというか子供っぽい感じがなきにしもあらず...だったと思います、
いつかそんなコートが欲しいと頭のどこかに置き去りにされてかれこれ10年近く経とうとしていた折り、ネットの知り合いの人とゴシックのお話をしていたら、ちょっとどんなものか見てみたくなって、ゴスロリブランドのサイトを見ていたらそれを見つけた....という次第です。
そう.....そのコート、ゴスロリのブランドの「アトリエBOZ」のメンズコートなのです。ゴスロリとか言ったって、男の自分には知っているのはブランドネームくらいで具体的にゴスロリの定義はどういうのか、どこがどうなのかとかさっぱりなので、そのアトリエBOZが果してゴスロリブランドなのかどうかは......自分には分かりません。ただ、ネット等で調べてゴスロリブランドとしてその名が挙げられているので、そういうものなのかと判断するだけです。アトリエBOZの名前を知ったのは.....ええと2002年くらいだったかな。ネットを見ていて「ゴス・ロリィタブランドと言えば?....みたいなアンケートでアトリエBOZがたまたま1位だったので......自分にしてみれば当時ゴスロリのゴの字も分からない時分でしたし、それ以来、自分の中ではゴスロリブランドと言えばアトリエBOZ、みたいな図式になっています。
女の人からみてアトリエBOZに載っている服がどうなのかは分かりませんが、個人的な感想としては、他の(ゴスロリ)ブランドと比べて好印象でした。奇を衒うわけでもなくコスプレっぽく捉えられてしまいそうなデザインでもないし、シックで上品な感じで、あんまり出しゃばらないというか着ている人間よりも主張しない...というか。
そんな印象を持つブランドですが、今までゴスロリブランドなんて、100%女のコ向けだと思っていたのですが.......メンズもあったとは.......。いやまあ「ある」とは思っていたけど、何と言うか「着られる」ものはないと思っていました。実際、自分が見た限りではアトリエBOZのメンズの大半は、自分にはムリ!なのばかりです。.......というか、これらの服って普段、外出時などで着ていく服じゃ......ないんですよね?たぶん。自分が男だからかもしれませんが、レディースのものは別に違和感はほとんど感じません。でもメンズのは違和感ありまくりです。.....一体どこで着るのかわかんない......。なんかホストの人とか着てそうな気も......あとはゴスロリパーティにエスコートしていく時にでも着ていくのかな??? わからない......。もしかして、メイド喫茶の逆バージョン...男がウエイターになってるやつ....執事喫茶だっけ??? 来店するお嬢様を相手する......失礼w お相手して差し上げる.......いやこれもちがうな、来店したお嬢様が「私にかしずきなさい」とか何とか言って、執事が「かしこまりました、お嬢様」なんて言う感じか。w あれにはぴったり似合いそうだよ。w そういう場所でしか着られなさそう。
そんな中、冒頭に紹介したコートだけは違和感が無かったし、普通に外出時に着ていけそうなコートでした。思い描いていたナポレオン・ピーコートのデザインにかなり近いものでした。まずシルエットが素敵なのと、ボタンの大きさとその配置。ウエストがタイトで適度に絞ってあるのが良いです。普通のコートだと、タイトなものでもウエスト周りは寸胴になりがちなので、後ろのベルトで調節できるのは良いアイデアですね。自分にはこういうコートが似合うと思っているので...というかそういうタイプの人間なんだと思います。細めで小柄だし、顔は女顔だし。これに黒のブーツカット+ブーツとか履くと、自分には似合うかな......なんて思っています。
「ナポレオン コート」とかでググれば他にもめぼしいものが見つかるのではないかとググってみたのですが、それで見つかるのは、ダヴィッドの絵で有名な、白馬に股がりアルプス越えをするナポレオンが着ている、小さいボタンがずらーっと並んでいる....アレっぽい雰囲気のが多かった。かといってミリタリー・コートでぐぐると、また違うし。...............なんかこれ以外好きになれるのがないです。
もう一度商品ページを見てみると........肩幅、袖丈..と、サイズが合ってる........。今持っているコートのサイズよりもサイズが自分にぴったり..........。ちょうど今のコートも長く使い続けていたし良いのが欲しいと思っていた矢先......。買えって神からの啓示ですか、もしかして。w どうしよう。隣りに載ってたコートはいつのまにかSOLD OUTになってるし.....数が少ないのかな。.......やっぱり買うべきなのかな。
写真で見る限りは普通に着られそうです。でも他の商品がみな一癖あるものばかりなので、ちょっと心配です。.........まあ結局、買い逃してしまいそうな気もしますが、それでも良かったりもします。言ってることがめちゃめちゃですけど。それを見つけるまでコートを買う気になっていなかったので、他のコートも含めて下調べしていないし、このブランドの具体的な商品を見たのもホントに最近ですし。
..........でも気になって欲しかったりもするし(一体どっちなんだ!)......心は搖蕩いでいます。
† 00:07
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PILOT | カスタム74
もうだいぶ前のことになりますが、机の引き出しの中を掃除していたら万年筆が見つかりました。自分で万年筆を買う事はありえないので、おそらく誰かから貰ったものだと思いますが、まったく記憶にありません。そんなに高級そうでも無いし、インクもすっかりなくなっていた状態だったので、とりあえずペンスタンドに入れたままに放置していました。
でも、放置していながら実はずっと万年筆を使ってみたい気持ちがありました。きれいな文字を書きたい気持ちもあったので万年筆を使えば字の上手い下手が如実に現れるのでしょうから、上手く書くためにもなると思っていました。でもついついインクカートリッジを買いそびれてしまって。この前(著者註:相当前に下書きしてあった記事です。)の、友人の結婚式のためのメッセージカードを書く時になって、せっかくだし万年筆を使ってみようという気持ちになりました。
近年の自分は、使う前に買う前にネットで調べまくるクセがついてしまって、同じ様にその万年筆も調べてみました。
万年筆はパイロットのものだとは分かっていたのですが、詳しいモデル名などは知らないままでしたが、キャップのフチ周りをよく見ると小さな字で「CUSTOM 74」と書かれていたので、これがモデル名かなあ..と、早速ググって見たらありました。しかもまだ現行品で売っているものでした。ペン先には同じく小さい文字で「M」と書かれていたので、これがペン先の種類名だということも分かりました。いくらの物なのか値段を見てみたら....実は1万円もするものでした。.........1万円.......、万年筆の値段はピンキリなので中程度かあるいはそれより低いものなのかもしれませんが、全然1万円のものだとは思っていない扱いを今までしていたので、ちょっと万年筆に謝りたい気持ちになってしまいました。ゴメン(´・ω・`)
万年筆も分かった事だし、早速インクカートリッジを買ってきて充填。ずっと使っていなかったので果してきちんと書けるかどうか心配でしたが、次第にインクが出てくるのを見届けて、ちょっと感動。(おおげさな.....w) ああ、数年ぶり....いや10年位経っているかも....再び役目を果たせる様になったわけです。
今ではメモ程度の文章でも万年筆を使って書くようになりました。お気に入りの万年筆です。
このモデルはペン先の種類が豊富で、写譜用のもあるんですね。.......今まで譜面を書くときは鉛筆だったので写譜ペンを使ってみようと前々から思っていたので、ちょっと使ってみたいかも。でもわざわざ高いお金を出して買っても書く譜面の内容がダメだとね.....万年筆に悪いから。もう少し先かな..........。
(2006/07)
† 01:03
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今宵のお月様をご覧になりましたか?
月の光ってあんなに輝くものだったとは............。
澄んだ秋の夜空ということもあって、その中にたった1つの目映い月がしっかりと照らしているのです。
周りの雲も秋の雲。月の周りに佇みながらもゆっくりと動き、時にはそのおぼろげな衣で月をうっすらと隠してしまう.....。
まるで主役の月を周りの脇役の雲達がその存在を引き立てているかのよう。
満月の光ってあんなに強いものなのですね。まじまじと満月を眺めた....というよりは見つめていた....そういうことは今夜が初めてだったかも。昨日が十五夜だったみたいですが、十五夜の月は実は満月じゃないとかどうとか耳にしたことがあります。
あぁ.....あんまり満月を眺めていると、歯が伸び(ry。w
まずいよ......。ただでさえ八重歯で耳もとんがり気味だというのに........これで紅い満月を見た時には.........乙女の血が欲しくなっちゃうじゃないか〜〜〜〜。(そんな設定はないけど。)
シネ!! ヴァンパイア(# ゚∀゚);y=ー(・ω・)・∴ターン
Werewolf......Vampire......Lycanthropy............。
この手の話はいろいろと調べてみたいかも。
それらはもちろん、「月」を題材にした話や作品にはなんとなく憧れます。月自体が神秘的で美しいものである反面、狂気や獣人化の原因にもなったりするオカルトな面も持ち合わせています。........それにもう一つ。月明かりに照らされたものの美しさ。青白く映し出される女の肌。その時、満月は脇役へと変わるのです。月の光は魔力。月の涙を飲み干して女は変わってゆく........。なんとなくそういうイメージを抱きます。
シブトイヤツメ.....ハヤクシネ(# ゚∀゚);y=ー(・ω・)・∴タターン
しかし本当に、今夜の満月は綺麗でした。大きく輝く月。本当にウサギが餅を付いてそうに見えたよ。あぁ〜そんなウサギがいるなら宇宙へ行ってみたい! ......って脳ミソだけは先に宇宙へ逝ってるけど。w
......こんなオチにするつもりじゃなかったのに.......。
† 22:53
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あいかわらず2ヶ月おきくらいで見ています。コンテンツを見るだけで。
もうchapter12になりましたが、やっぱりchapter6~9が良かったかな....。chapter10で趣が変わってしまったので、ちょっと残念だったのですが11でまた前の様な雰囲気になっていたので、それについて感想をかこうかな....と思っていたのが2ヶ月程前。改めてサイトを見たら既に12が。が、やはり別の方へ行こうとしているのかも。
最初の方は確か紙芝居の様な感じで、グラフィックに派手さはありませんでしたしサウンドも効果音程度でしたが、徐々に仕掛けが複雑になっていき、BGMなども付いて賑やかになりました。たぶんそうだと思うのですが、実写も増えてきましたよね。この実写によるアニメーションはだいぶ手間暇がかかっていると思うのですが..........。chapter11でのクレジットを見るとけっこうな数の人が制作に関わっている様です。今時の企業サイトなんてそんなものなのかもしれませんが。
やっぱりFlashって魅力なツールです。もちろんあんな風なコンテンツは作れませんが、ああいう素敵なものを見るとやっぱり何かFlashコンテンツを作ってみたくなってしまいます。幸い、音楽もグラフィックもまあなんとか出来るし.......昔から思い描いていたマルチメディアだし...........。
なんて私事はともかく、マジョリカマジョルカのコンテンツ...........定点ももう4年くらい経っている様な気がします。以前使っていたマックで見ようとしたらスペックが追いつけず新しいマックにするまでしばらく見られなかった事があったし........。って、どこでこのコンテンツを知ったんだっけ........。Webデザイン関係の雑誌だったかな。
前述の通り、今の企業サイトのコンテンツにFlash....というよりもFlashムービーは当たり前なので、却ってchapter12の様なスタイルはそれらに混じって埋もれがちに見えなくもないです。それに購入できない(w 自分にとってはどうでもよいことなのかもしれませんが、最初に打ち出した商品のコンセプトが若干変わっている様に、なんとなく見て感じられます。以前のはややもすると子供騙しのよにも思えてしまう要素があって、そこが逆に良い雰囲気を醸し出していたとも思えるので、微妙ですが。
...........なんて本当、自分にはどうでもよい話なんですよね..........。♂だしWebコンテンツ「だけ」を見ていたから.........。それでも少なくとも確実に言える事は、コンテンツは素敵だということ。そうでなければ購入動機もないのにチェックするはずがありません。
そういえばもう随分前ですが、この商品の開発秘話、みたいなことが綴られたページを見つけました。どうやら開発に携わった人のブログだったようですが。紹介しておきます。
商品企画の現場から: マジョリカ マジョルカ
http://jtoki.seesaa.net/article/9266445.html
資生堂 MAJOLICA MAJORCA
http://www.shiseido.co.jp/mj/index.htm
† 12:44
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キャンドルワールド・オンラインショップ
ゴードン(掲載画像はキャンドルワールドの画像です) すっっかり更新していなかったので、書くのが送れてしまいましたが、6月中旬にランタンを買いました。
ランタンを初めて買ったのは、ラ・トゥール展でのミュージアムショップにあった、絵に描かれているものに似ているランタンでした。(記事はこちら) それは展示会の記念でもあるので、使うのが勿体無くてあまり使っていません。 でも、そのクラシカルでレトロな雰囲気が好きになってしまったので、もう一つ安いもので良いから買おうと思って、雑貨屋で見つけたのですが、どれもあまりピンと来なかったのですが、とにかく1つ買ってきました。
そのランタンに付けられていたタグを見ると、サイトのアドレスが記載されていたので、他にもいろいろランタンを作っているのではないかと思って早速サイトを見てみたのです。
.........すごく素敵なランタンがたくさんあるではないですか!!
その中でいろいろ見ていたら、ピンと来るものがありました。それが冒頭に紹介した「ゴードン」です。他のランタンと比べて一際目立つレトロなランタンです。その上重厚感があって、とても気に入ってしまいました。値段も手頃で早速購入。
サイト上の写真では分かりにくかったのですが、ガラス部分が半球のイボイボ上に凸面になっていて、ロウソクを灯した時に、それによって何と言うかシャンデリアの様な雰囲気を醸し出していて、なおかつガラス部分の面積が大きいので、買った他のランタンと比べて明るくて、大満足!
ランタンと言えばこれ......という思い描いていたランタンがまさにこれでした。
これも素敵すぎるので、使うのが勿体無く感じてしまいますが、大事に扱い、よく庭に出して灯しています。吊るさないでテーブルや平たい庭石などの上に置くのですが、それらにシャンデリアの様な光が映ってとても素敵です。
こういう洒落たレトロなランタンはあまりないので、もっと他にも作ってほしい.....です。この黒錆び色というかロートアイアン(錬鉄)っぽいのがたまらなく好きです。アールヌーヴォー調とかヴィクトリアン調とかゴシック調とか......そういうランタンがあったら、もう言う事ありません。
ところで....この「ゴードン」という名前の由来って....何なのでしょう。ゴードン将軍? まさか機関車トーマスじゃないよね。w 名前も重厚感があってぴったりです。
† 00:08
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すみません、これも去年の10月辺りに下書きしてそのまま未公開にしていたものです。
なので揃えたのは当然、去年のキャンペーンのもの。
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セブンイレブンで7月から3ヶ月連続で実施していた、スヌーピーグッズのキャンペーン。
絵皿、スープ皿、マグカップ...と、やっぱり全て手にしてしまいました。別に無理してポイントを集めたわけでもないのですが、マグカップは2個手にしてしまいました。あはは。
欲しがるのは若い女性ぐらいかな...とか思っていたのですが、何気にお年寄りの方もレジで受け取っているのをけっこう見かけました。........もらえるものはもらっておく、という人も中にはいるかもしれませんね。
スヌーピーのマグカップは特に嬉しいです。お気に入りで1個は使っています。スヌーピーかわいい。(^∀^)
スヌーピーに限らず、ミッキー、フィリックス、とか.....ああいうのけっこう好きだったりします。未だに行った事ないですが、ディズニーランドとかたぶん楽しめそう......。思わずミッキーに抱きついちゃいそうで怖い。(.....そういう歳じゃねーだろ(# ゚∀゚);y=ー(・ω・)・∴ターン)
でもでもスヌーピーとウッドストックの組み合わせはやっぱり一番!
なんだかこれを機に、スヌーピーのグッズにいろいろ手を伸ばしそうで怖い...............。フィリックスも結構好きだし.....。
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今年の夏もまたスヌーピーのキャンペーンをはじめましたね。
結局何だかんだ言ってポイントが集まって7月分のお皿は何気に手に入れてしまいましたが.............。今年も結局集めてしまいそう。今年のは彩度が統一してある=同系色の着色の絵柄なので、個人的には子供っぽくない...そんな印象を受けます。抽選で当たる、カップ&ソーサーはやっぱり抽選だけあって素敵ですが、あれは無理かな.......。
ああ....そういえば、去年ポイント集めて手にしたスヌーピー・ボウル、どんぶりものとかによく使っていたり、たまにご飯茶碗としても使っていたりします..........。ご飯茶碗にしては大きすぎるので、なんか違和感ありますが。ちょっと他人が見たら、(='m')プッ とか笑われそうですよね。それだったらお箸とスプーンもスヌーピーものにしなくちゃ。www さすがにそこまではしませんが。
セブン-イレブン スヌーピーフェア
† 08:58
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気を取り直して別の話題を。
教会があるということだったので、ゴシックや大聖堂が好きな自分としてはどうしてもチェックしてしまいます。それでいろいろ見てみたのですが、教会とはいってもいわゆるカトリックやプロテスタントなんていうのとは縁がなさそうな、演出用の教会なんですよね、やはり。普段そこでミサなんかが執り行われるなんてことはなさそう。 ですが、意外にもそれなりに凝っていました。..........なんていうと怒られそうですが。
教会に入ると、既にオルガニストによるオルガンが演奏されていました。教会自体もとりわけ大きいものではないので、パイプ数はそれほどなく、オルガン(コンソール)は2段の鍵盤で、パッと見た目は昔のエレクトーンみたいなコンパクトな感じ。式の開始まで弾かれていたものは、バッハのアリア。「G線上のアリア」でおなじみのあの曲です。曲中けっこう音色変えつつ弾いていました。 また、クワイア(聖歌隊....という規模ではないですが)も居て、5人くらいでしたが、賛美歌を歌っていました。
一応、ステンドグラスが祭壇部分にあったのですが、これが...........。描かれている人物が全てのっぺらぼう。かなりシンプルなもので、差し込む光は人工による光、つまり照明。誓う場面でいきなりぱーっと光が強く差し込んだりする等、演出がけっこう凝ってました。
神父さんがきちんといましたが、果して神父なのか牧師なのかは分かりません。神父はカトリック、牧師はプロテスタントの教職名なので......。ちなみに外国人でした。最初に「ボンジュール」なんて言っていたからフランス人? その後はなかなか流暢な日本語で話していたようですが、マイク等がなかったのでよく聞き取れませんでした。
しかし.....まあこれを言ってしまっては野暮ですが、結婚するときはキリスト教で葬式は仏教、あるいは神道だったりするわけですよね.........。日本くらいですよね、そういう感覚でやっているのは。宗教に身を奉げることも大事だと思いますが、縛られない身でいられるのも世界を見ているとそれも良いなと思ってしまいます。.........ただ敬虔な信者からは冒涜してると思われるのかもしれません。
うぅ、でもそんなこといったら、ミッション系の学校すらも否定する事になっちゃうよねえ。
いやそれよりも一番問題なのは自分かも。十字架やらペンタグラムやらぼこぼことサイトに飾ってたりするし。おまけに幼稚園は聖公会だったし.........。一番おまえがあやしいじゃないか。w
話を戻して..........、実はお祝い金とは別に何か贈ろうかなと思っていたのですが、機会を逃してしまいました。けっこうぴったりなのを見つけたのでいいかな....と思ったのですが。
マリアージュフレール ウエディングコレクション
......でもこれってどっちかっていうと引き出物用かな。というか自分が貰いたい!! 前にも書きましたが、マリアージュフレールは大のお気に入りの紅茶です。味も最高ですがパッケージデザインも最高! マリアージュなんて本当、婚礼にぴったりな名前ですよね。
そんなわけで、だいぶキリスト教にどっぷり浸かりました。それのおかげで、最近聴いているのはもっぱらバロック。バッハ、パッヘルベルとか。アリアもカノンも昔から大好きでしたが、ここ最近は永遠と流しています。
パッヘルベルのカノン~バロック・コンサート
これ持ってます。パッヘルベルのカノンとバッハのアリアのほかに、ボッケリーニのメヌエット(聴けばああこれか..と思うはず)も入っています。
パッヘルベルのカノン / オン・パレード
これはすごい......全曲パッヘルベルのカノンだ........。
† 01:02
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筆無精のせいでいつも話題に乗り遅れてしまうのですが、例の事故についての一連の報道を見ていて思い出した事があります。
子供の頃、よく叱られたものでした。
「ノドに突き刺さったらどうするの!」
「鼓膜が破れたらどうするの!」
棒付きのアイスを食べ終わった後も棒を咥えたまま、耳掃除で綿棒を耳の中に入れたまま、家の中を動き回ったりすると、その度にすごい剣幕でそんな風に叱られました。実際は、その後も「脳の方まで刺さったらどうするの! (以後、ねちねちと続く.....)」という感じで、半ば恐怖に駆り立て脅かされる感じでした。 その後も何度かついついやってしまった時も同様にえらく怒られたので、さすがに参ってしまいそれ以後はやめました。 どちらかというと、そんな風に事故になった時の状態の想像を聞かされるのが嫌で止めたのも理由の1つなのですが、口に棒を入れたままにしていると散々聞かされたその惨状が頭に浮かんできて、怖くなってやめた、という理由の方が大きかったと思います。
些細なことですが、割り箸をうまく割れなかった時に、ときたま ささくれ みたいなものが出来てしまう事がありますが、箸を持った時に指にそのささくれが指に刺さってしまった事もあったりしたので、以来、割り箸は今でも苦手だったりします。ノドに割り箸が刺さらなくても、そのささくれが口内に刺さるかもしれないと思うと、ぞ〜っとしてしまいます、今でも。
そんなことを思い出しながらふと思ったのですが、やっぱり子供の頃の躾というのは大事なものなのですね。.......些細な事と思われるものまでよく指摘されて怒られたものです。例えば食事の時、肘を付いたり片膝を立てて食べたり、くちゃくちゃ音を立てながら食べたりすると、ものすごく怒られたし....。いや、今になって思えばそれは怒られて当たり前なのですし、叱ってくれた事にはとても感謝しています。
話は少し変わりますが、綿あめはあまり好きではありませんでした。なので今日までろくに食べたことがありません。好きだったのは、水飴かな....。憶えているのは、やたら栓が大きくて、本体はちょうど一辺が7cm位の立方体のガラスの小瓶に入った、薄いエメラルドグリーンの様な緑色をした水飴で、それを割り箸ですくって2本の箸でこねて食べるのです。 ほんの少しだけひんやりとして口の中にゆっくりと広がって、きつすぎない甘さがじわ〜っとしてきて、おいしかったのを憶えています。水飴って、こねる具合によって食感が微妙に変化して楽しいものです。あまりこねなければ、とろりとした感じで、よくこねると、くにょくにょした食感でその食感が堪らなく好きでした、
何故か暑い夏に食べた記憶があって、なんか冷えてた様な.....冷たくてとてもおいしかった記憶が.............。
ちょっと調べてみたら、これこれ! 憶えている水飴のガラスの小瓶と全く同じ!
懐かしのふるーつ水飴
京の飴 おちゃめシリーズ
あぁ....思い出した! 青色のも食べた事がありました。あれはサイダー味だったのか.....。なんともいえない清涼感のある味でおいしかったです。緑色は、青りんご味だったのですね。
また食べてみたいな。
† 23:49
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年末に申請していた「PANDEMONIUM」が今日、Mapper に無事登録されました。
........たかがサイトの登録完了如きで話の種にするなんて......という感じではありますが、扱うコンテンツがコンテンツだけにちょっと不安がありましたので、無事登録された事がちょっぴり嬉しくて。登録されるまでに2週間近く待たされましたし、ようやく、といった感じです。(尤もこれは時期的なものやあちらの事情のこともあってですが)
完了通知メールに管理人さんからメッセージが添えられていた中に、MIDIの掲載に関してコメントがありました。やはり音楽関係は難しい扱いの様で、一応現状ではグレーゾーンとのことで有り難く掲載を許可して頂きました。.....以前にもここで書きましたが、このことがこちらとしても気になっていました。Mapper内の登録サイトを見ても、MIDIを扱っているサイトが見当たらないので、まずいかも.........と思いつつ申請してみたわけです。
ですから、許可してもらえたのは本当に有り難く思っています。無秩序に何でもかんでも登録させているサイトではないのに、こうして理解して頂けたことが、同じラストバイブルを含めたメガテンファンとして嬉しいです。........他に、サイトのデザインも褒められたのも嬉しかったりするのですが。w
こんなマイナーな過去の作品に対して熱を上げているなんて端から見たら馬鹿げていると思われるかもしれませんが、それでも構いません。不遇なこの作品の良さが少しでも知ってもらえたら、ファンとしてはとても喜ばしいことです。今後の更新はなかなか出来そうにはありませんが、もしあるとすれば、残りのラストバイブル3のMIDI化かアナザバイブルのMIDI化......かな......。
† 22:52
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女神転生シリーズを扱っているファンサイトの登録型リンク集サイトがあるのですが、そこへ登録しようか迷っています。
Mapper
ラストバイブル関連をネットでググって調べまくっていた時に知ったサイトです。メガテンを扱ったコンテンツを掲載しているサイトならば登録OKの様なのですが、今までそれで躊躇...というか敬遠していました。
ラストバイブル自体、そもそもは女神転生の外伝という位置づけで発売されていたものの様ですし、発売から10年以上経ってしまった今では、メガテンシリーズ中ではおそらくマイナーな存在だと思います。そんな作品の、MIDIのみを扱っている、というのにちょっと引け目を感じてしまって.........。攻略とかゲーム内容に沿った話題なども扱っているのならば迷わず登録できるのですが、うちのサイトは、何と言うか.......ストイックなまでにラストバイブルのゲーム自体の話題は一切無しに音楽のみを扱っているところが........ちょっと......。それに話は少しそれますが、MIDI自体が...........ね。
いつかは書いておきたいと思っていたことなのですが、JASRACのMIDIの課金と二次制作物について。
現在、MIDIデータは、著作権の無い(失効した)もの、JASRACに音楽の著作を委託されていないもの......それら以外の音楽のMIDIデータをネットに公開するには、JASRACにお金を支払わねばいけません。ラストバイブルの音楽は、実は他のメガテンシリーズの音楽とまとめてアレンジ収録されたCDが発売されていたのです。JASRACで検索して知ったのですが、全曲でないにしろ I / II から数曲収録されているようです。しかし運の良い事に、JASRACへは無委託になっています。つまり、著作者≒アトラスの承諾があればOKなわけです。
アトラスでは、二次制作物を一応OKの様なのですが、
「自作のイラストや小説であっても、原案となった著作物がはっきりしている場合、『複製』にあたります。」
.........とのこと。
それで自作の二次制作物が著作権の侵害にあたるかどうかを審査してくれるというのですが、現在受け付け中止になっているので、確かめようがありません。
まあ.....審査してもらわなくてもだいたい自分でもわかっているのですけどね。たぶん黒に近い灰色、ってところでしょう。ラストバイブルIIIのMIDIはともかく、I と II のMIDI、とりわけ I は「完コピ」状態になっているし、ゲームボーイの音源の音色が大抵のパソコンのMIDI音源の音色に近い音があるので.........自分で言うのも恐縮ですが、似ているはずです。
なので、結構きわどい扱いだと思うのですが、一応自分としてはある事実を信じて、現在も公開しています。
その事実というのは.........以前のアクセス解析にアトラスの足跡があって、ラストバイブルのコンテンツを見ている、ということです。
他のラストバイブルファンサイトのリンクから辿られた様で、ラストバイブルのMIDIページにも訪れた跡もあるのですが、その後何の連絡も来ないということは、OKということなのでしょう。ラストバイブルではないですが同じくMIDIを掲載しているゴッドメディスンのメーカー元であるコナミの足跡も残っています。こちらもスルーされています。
こちらとしてはとりあえず安堵といった程度ですが、確実な承諾もないのであからさまにあちこちで自サイト(のラストバイブルMIDI掲載)を宣伝するわけにもいかないので、静かに安置している状態です。
それに........意外な理由かもしれませんが、「メガテニスト」ではないということ。これに結構引け目を感じていたりします。
ラストバイブルのファンのおそらくほとんどはメガテンのファンでもあるラストバイブルのファンなのだと思います。メガテンも大好きなのでしょう。でもそうではないので.........。
とはいえ、別にメガテンを否定する様なことは毛頭ありませんし、むしろメガテンがあったからこそ、ラストバイブルが生まれたわけですから。それにラストバイブルの良さを(例えばうちの場合は音楽)を知ってもらうことは、意味のある事だと思っています。ほぼラストバイブルコンテンツとなっている「PANDEMONIUM」をわざわざ設置したのですし、やはり登録すべき.............ですよね。
うん、近いうちに登録しよう。
って......そんんなことよりこれっ!!
女神世界
探しても見つからなかった、ラストバイブル曲収録のサントラCD。ネットで発見。
でも、5300円って値段はなに? ..........ふっかけすぎだ......。どうしろって言うんだよ〜..........。・゚・(ノД`)・゚・。
† 00:49
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ラストバイブルをRPGツクールで再現されているサイトがあるのですが、ラストバイブルに新たにオリジナルな要素を追加したものも公開され、早速ダウンロードしてプレイし始めています。
アガシャの岩穴
そちらのサイトは、前々からよく訪れていたのですが、アップされているものはWinのみの動作の様なのでゲームは未プレイでした。普段使っているパソコンはマックですし、Winマシンもあるのですが、自サイトの閲覧状態のチェックくらいにしか使わないし性能も貧弱なこともあって、あまり使っていないのです。
今回のアップを機にプレイしてみました。
まだプレイし始めたばかりなのですが、すごく良くてびっくりしました。「RPGツクール」というゲーム制作ソフトによる基盤があるとはいえ、ほとんど新しいラストバイブルシリーズをプレイしているかの様な.....そんな気持ちにさせられました。
ラストバイブルがリメイクされて、1/2/3がまとめて1本になったらこんな感じなのかな.....なんて夢を見てしまう感じでした。
ラストバイブルは、アトラスの看板的作品である「女神転生」の流れを一応汲むシリーズではありますが、ゲーム内容、雰囲気自体は別ものだと思うし、マイナーな作品であることは、認めざるを得ないと思います。
でも、客観的に見ても、シナリオやグラフィック、音楽、どれもが良くできていると思うし、このまま忘れ去られてしまうのは凄く勿体無いな...と思ってしまうのです。リメイクを懇願していますが、おそらく無理な事なのでしょう。 ラストバイブルは主に携帯ゲーム機で発売されていましたが、アトラスはその後デビルチルドレンのシリーズで出していますし、アトラスの携帯ゲーム路線はそちらに代わった、ということなのでしょう。
そんなことはともかく、ラストバイブル好きな自分に出来る事は、一応果しました。ラストバイブルの音楽に関して言わせてもらえば、手前味噌で恐縮ですが、自分のところ以外にあり得ないと思っています。なんて言ったって、1と2は全曲コピーした上に、譜面に書き出してアナライズした程ですから。
それ以上に、この再現/アレンジゲームは、熱意みたいなものを感じずにはいられません。今回新しくアップされたものは、再現ではなく、ラストバイブルの基本はそのままにオリジナリティのある内容になっているところが素敵です。まだ完全な形態ではないようですが、これから楽しみです。
ラストバイブルと言えば、ルシフェリウム。
ルシフェルの根城でシリーズ通してルシフェルと共に登場しているのでお馴染みですが、以前、同名の「ルシフェリウム」というラストバイブルのファンサイトがありました。残念ながら閉鎖してしまいましたが...........、復活を願ってやみません。ちょこっとしたサイトデザインとかお手伝いしてあげたいと思っているくらいです。いや........「Luciferium」って単語をCGソフトでお気に入りのフォントで書いてみたら、いろいろと思い浮かんでしまって.....。
ラストバイブルは、自分のアイデンティティの1つのようなものです。あんなに自分にぴったりなルシフェル像は他にはないし、世界観も文句の付け様が無いほど似合っています。せっかく耳コピできる腕があるのだから耳コピをしたし、Webサイトを持っているのだから公開しました。..........ラストバイブルを少しでも盛り上げられるのなら、そうしたいと思っています。
† 23:55
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III のリメイクもプレイしたのですが、これってメダル集めや新しいクエストが付加されていたりしてファミコン版をプレイした事のある人でも楽しめる内容になっていますが.....メダル集めは正直しんどいです。神竜を倒すのもレベル上げしないといけないし、とりあえずゾーマを倒すまでしかプレイしていません。
それより楽しめたのがBGM。
ファミコン版のよりも曲が長くなっていたりしてすごく新鮮でした。特にアレフがルドの城のテーマ曲。 一番長尺にリメイクされているし、完全にバロック調になっていますね。あれは傑作! その代わりに、ゾーマの曲(「勇者の挑戦」)がいただけなかった.....。変にいじってしまっていて、ファミコン版のと比べると緊張感がなくなっているのが残念でした。そういえば、II の復活の呪文を入力する時の曲(リメイク版ではファイル選択画面)の「LoveSong探して」も同じくがっかりでした。変にコミカルっぽくなっているし、最後の「タカトコタカトコ」とダブルノートで駆け下りるフレーズ部分も、個人的にはxxxxx。期待していただけに残念です。
この2曲は絶対オリジナルのファミコン版の方が際立っている気がします。今のプレイヤーはそれを聴く事が出来ないというのは残念です.....。
それとひょんなことで、スーパーファミコン(SFC)のリメイク版のBGMを聴いたのですが、これはすごい!! 完全にクラシックのBGMになっているんですね.....。驚きました。 たった8音ポリの性能なのに、この重厚感と臨場感。このオーケストラのアレンジは当然、すぎやまこういち本人だと思いますが、さすがです。昔聴いたオーケストラのサントラと同クオリティだというのが本当に凄いです。
エレクトーンでドラクエを弾いていた時に使っていたスコアを今でも手元に置いてあるのですが、スコア内容は、ほぼファミコン版の3音(パート)を含んだ構成になっているので、曲の具体的な構成が把握出来ます。それを眺めていて気付いたのが、制限ある3パートを最大限に活かしている作りになっている事と、コード進行が巧みだという事です。
他のゲームミュージックはあまり知らないし、せいぜい比べられるのはファルコムのドラゴンスレイヤーIV(古代祐三)か、ラストバイブル、もしくはJ-POPなどの歌ものなのですが、それらと比べるととにかくベースラインとコード進行が巧みなのです。........何と説明すれば良いのか難しいのですが.....とにかくベースをサウンドの底辺を支えるパート、というよりは、楽曲の中での和声を担う一部分としての扱い方の様な作りになっているような気がするのです。
またコード進行も、オーソドックスな進行ではなくて、やはりこれもクラシック方面からの見方で作った様な気がします。理論で言うと、ダイアトニックコードばかりだけではなくて、サブドミナント、その代理はもちろん、パッシングディミニッシュ、和声の流れを意識した様な、ダイアトニック以外のコード.....その辺りはポップスやジャズなどポピュラー音楽でもよく見かけますが、何と言ってもそれ以外の、なかなか理論的に解釈するのが難しいコード進行をふんだんに使っているということ。例えば、「塔」、「ジパング」、「勇者の挑戦」、「ダンジョン」、「幽霊船」など。
........引き合いにするのは無理がありますが、前述のドラスレやラストバイブルなどとは全く音楽の作り方が違うと思うのです。最初にコード進行を考えて、リズムを考えて、その後にメロディを乗せる..........のような手法ではなくて、もっと多角的に和声的な見方から雰囲気を作り出す.....そんな気がします。クラシックにはコードの概念がないということだし、そういうことから曲の出来に違いが出て来るのかもしれません。
だからといって、ドラクエの曲が他の曲より良いとかそういうことを言っているのではありません。スタイルさえ全く異なっていますから....第一比べる事が出来ませんし。すぎやまこういちがハードロックっぽい曲を作るなんて言うのはあり得ないでしょうし、その逆もしかり。でも、敢えて言うとするなら、ドラクエの曲に見受けられる、曲の構築美、技巧さは、他のものより抜き出ている印象はあります。
だいたい、すぎやまこういちという人は、グループサウンズ(GS)ブームの中で活躍していたというし、ポップス面でも、「亜麻色の髪の乙女」なんかのヒット曲も数多く手掛けているし.......クラシックもポップスもどっちもOKな人なわけですよね。だからドラクエのような、クラシックの気品さや重厚さがありながらもポップな音楽を作れるのでしょう? それになによりも敬服してしまうのが、ドラクエの音楽を手掛ける様になったのが、いわゆる中年辺りになってからというのが....本当に素敵です。別に若い頃に作ったわけじゃなくて、おじさんになってから作ったという事。今でも自称ゲーマーだとおっしゃっているし.....。
話は逸れましたが、ともかく、II、III の音楽は名曲ばかりですが、 IVの音楽も良い!
IV(これはオリジナル版....つまりファミコン版)も十数年ぶりにプレイしてみたのですが戦闘の曲がこんなにカッコ良かったなんて! IV はそれほどやり込んではいなかったもあったし、個人的にはIIIのアクが印象的で、IVの洗練された、けれどもどことなくきれいにまとまってしまったような感じがして、あまり記憶に残っていませんでした。
ゲーム内容にも不満があって、キャラが多くなったのは良かったですが使える呪文がキャラごとに分散されてしまったり、第5章の戦闘では、勇者以外はAI機能によるオードコマンドになってしまうので、はっきりいって戦闘がつまらないんです。他のキャラがちっとも言う事を聞かなくて、奇行が目立つ。w リメイク版ではその辺りに修正でもされているのかもしれませんが、はっきりいってあれには参りました。III みたいに、船を手に入れてからの自由度があまりないし.....。
でも、改めてプレイしてみて、曲がやっぱり良いのに気付かされました。もちろんIII の方が思い入れはありますが、IVでは戦闘以外に、塔、城なんかが印象的でした。とりわけ戦闘の曲はぴかいち! それまでの「いかにも」な戦闘、おどろおどろしさの雰囲気よりも、疾走感や悲壮感みたいな雰囲気が出ていて、メロディもアクがなく洗練されていて何となく「聴かせる」戦闘曲になっている気がします。 そしてやっぱり作りも一筋縄ではいかないのですね。ほとんどプログレみたいな感じですよね。変拍子の嵐で、展開も激しい。今まで聴いたゲームのどの戦闘曲よりも好きかも.......。
† 05:18
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2、3ヶ月前にちょこちょこと、ドラゴンクエスト(以下ドラクエ)の II、III、IVをプレイしていました。
III、IVは小学生の頃にまさにリアルタイムでプレイしました。特にIIIは、今までプレイしたゲームの中で一番印象深く、記憶に残っていたゲームでした。既に10年以上も前のゲームなので、現在では対応ハードを変えてリメイク版が出ていますよね。
前にも書いたと思うのですが、IIIはゲーム内容だけでなく曲も大好きで、当時習っていたエレクトーンでも弾いていた事があるので、もうその思い入れといったら...........。当時は、音楽を聴く様な事はしていなかったので、唯一触れていた音楽といったらプレイしていたゲームのBGMだったわけです。うちはそれほどゲームをさせてもらえなかったので所有しているゲームの本数もわずかなものでしたが、そんな中でドラクエIIIを買ってもらえた事は、今振り返るととてもラッキーだったと思っています。
これも以前に書いたのですが、従姉がドラクエシリーズを(その当時ではIIIまでですが)全て持っていて、ドラクエII、IIIのオーケストラ版のサウンドトラックをダビングしたカセットをくれたりして、よくそれを聴いていました。もう15、6年位前の話ですけど。w
.....と、ドラクエは、自分にとってかなり思い出のあるものです。今もドラクエは根強い人気を誇っていますが、当時は発売されるゲームの本数も少なかった状況下で、なにより「RPGといえばドラクエ」というような図式が成り立ってしまう程、圧倒的な影響力と存在感、爆発的な売り上げ本数でしたから、小学生なんかにしてみればそれはもうすごい影響を与えられるわけです。ほとんど「ドラクエっこ」みたいなものです。
とはいうものの、リアルタイムでプレイした事のあるシリーズは前述の通り、IIIとIVだけです。I は従姉がくれたのでプレイしたことあるのですが、途中でなぜか行き詰まりクリア出来ず未クリアのままです。・゚・(ノД`)・゚・ II は持っていなかったのですが、クラスの話題でよく耳にしていたし、友達がプレイしているのを見たりした事もあります。
よく........、ドラクエシリーズの中で、IIとIIIはとりわけ名作だと言われるのをよくネットで目にします。リアルタイムで触れた当時のプレイヤーの、半ば懐古的な主観での感想なのかと思っていたのですが、どうやらそうでもないようで、新しい、若い世代の人達の中でも評価が高い様で、そんな作品をプレイした事のある自分はつくづく小学生の時にプレイ出来て良かったと思っています。
でも、II はプレイした事がなかったのでどうしてもやってみたかったのです。もちろん他のシリーズもプレイしてみたいですが、なにより初期のシリーズであるIIなら、プレイ時間も少なくて済みそうだし、リメイクされてGB版も出ているので、プレイしてみようかな.....と前から狙っていました。
そんなわけで、まずII からプレイし始め、ついでにIIIにIVもプレイしてしまいました。
ます II 。
当時、II シリーズ中でも特に難しくてクリアするのが大変だ...というのをみな口にしていたので、ちょっと心配でしたが、まあ今のご時世、ネットで検索すればいとも簡単に攻略サイトが見つかる上に、万が一の時はそれで対処出来るのでそれほど問題でもありませんでした。
実際プレイしてみて、案外すんなりと先へ進めたし、ロトの武具一式、紋章、見つけるのが難しいと言われていた、金の鍵、水門の鍵などもつまづくことなく見つかり、楽しめながら順調に進める事が出来たのですが、終盤やっぱり行き詰まってしまいました。
最大の難関と言われる、ロンダルキアの洞窟。落とし穴がそこらじゅうにあるし、無限ループもむかつくほど用意してあって、おまけにモンスターは強いし、LV20未満で攻略するのはかなり難しかったです。とくにサマルトリアの王子が弱い....。ムーンブルクの王女並みの体力しかないし攻撃力はないし、あれには参りました。もっともムーンブルクの王女も攻撃力のあるモンスターの一撃を受けただけで死にそうなくらい弱かったですけど........王女だから許せる。(ぉぃ) サマルトリア王子は男のくせに軟弱で、だ め だ。オマエモナー(# ゚∀゚);y=ー(・ω・)・∴ターン
ともかくロンダルキアの洞窟だけは、ちょっと攻略サイトを覗いて先へ進みました。で......先へ進んだはいいものの洞窟を抜けた、白銀の世界、ロンダルキアの大地に出てくるモンスターが強過ぎる! ギガンテスにタコ殴りされて死ぬし、アークデーモンのベギラマ、ほのおで瀕死状態にすぐなるし.........。2回目は運良くほこらまでたどりつけましたが、最初に洞窟へ抜けた時は、ほこらへたどり着く前に全滅。一難去ったらまた一難。ハーゴン城での最初の手下のアトラスが2回攻撃の上に攻撃力も強くて、かならず誰か一人死ぬし..困りました。LV20前後では厳し過ぎる....。ムーンブルクの王女なんてその時LV16くらいだったし、攻撃されれば間違いなく即死。レベル上げして倒しましたが、その後の手下(パズズ、ベリアル)なんかの方がずっと弱いような気がします。あっさり倒せてしまいましたし。
ハーゴンとラスボスのシドーは回復する間があるものの連戦なので、ハーゴンはともかくシドーは手を焼きました。シドーを倒した時はローレシアの王子のみで残りの二人は死んでいたので、(ローレシアの王子は呪文が使えないので)運の問題だったかも.....。
という具合で、クリアも出来たし充分楽しめました。組むパーティの人数が少ない程、ひとりひとりの役割が大きくなるわけですが、II の場合、ローレシアの王子が呪文を使えないのが個人的にはちょっと勿体無いと言うか魅力に欠ける気がしました。III 以降の主人公には、主人公の特権とも言える呪文を使えますし(ギガデインやベホマズンなど)、やっぱりああいう方が好きです。ローレシアの王子はただの戦士みたいな感じで......ね。その点、III は、職業という要素により、それぞれのキャラの個性が引き立ってはっきりしているので好きです。僧侶、魔法使い、戦士、勇者.....単純明快な役割分担でパーティも4人なのがバラエティに富んでいて、なにより団結して戦える安心感みたいなのがあって、個人的にはやっぱりIII が一番です。それでもやっぱりIII でもちょっと不満もあって、それはやっぱり戦士や武闘家のような肉弾戦のキャラに「たたかう」以外の攻撃方法がない点。何かキャラ専用の特技(戦士だったら剣技とか)があったらもっと引き立つと思うんです。
う.......長くなってしまいました、分けて書きます。
† 20:19
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最近プレイしていたのが、このアナザバイブル。一応、ラストバイブルのシリーズらしいですが、いわゆるシミュレーションRPGのような作りになっています。ゲームボーイ用ソフトだったのでプレイしてみたのですが、結論から言うと、やり込める様な要素はないし長くプレイできるものではないのですが、キャラデザとサウンドがいたく気に入ってしまいました。こういうシミュレーションRPGは、昔の三国志なんかのゲームで慣れているしそもそもそういうのは結構好きな方なので、楽しめました。
このキャラデザがとてもポップでカワイイんです。これは絶対、描いたのは女性だよなあ...と思っていたらスタッフロールみたところやっぱり女性の方でした。ポップでカワイイといっても描き手によって千差万別ですが、このキャラデザは個人的には好みです。他のラストバイブルのキャラデザともかけ離れているし、ゲームのシステム共にほとんど別物なのですが、そんなことはどうでも良くて好きになれた作品でした。
................よく、ラストバイブルシリーズはメガテン(女神転生)じゃないとかメガテンのファンから散々言われて相手にされていない様なのですが、そもそもラストバイブルはメガテンとは別物なのだから違うのは当たり前なのに、それをどうしてわざわざメガテンの要素と比べて、「メガテンとは違う、こんなのはメガテンじゃない!」...なんて叩くのかよく分かりません。
確かにラストバイブルの1と2には女神転生外伝と肩書きが付いているのですが、思うに、これってメーカーの売り方に問題があるような気がします。おそらくメガテンのファンが本家のシリーズのついでに買ってくれるのではないかと、肩書きをくっつけたような気がします。でも実際はマップは2Dだし、ゲームボーイ用ということもあってか年齢層を下げたような作りになっているし、そもそも舞台設定が異なるのですから、別物なはずです。結局、本家のファンからは相手にされず、新規のユーザーも獲得出来ず....というような結果になってしまったように思えます。調べてみると、ラストバイブルシリーズの発売日が本家のメガテン作品とかなりだぶっています。1と2はゲームボーイカラー用にリメイクされたようなのですが、ほとんどカラーになっただけのような仕様らしいのですが、メーカーには申し訳ないですが、それって本当に売る気があるの?と言いたいです。............本当、不遇で残念です。
人にはそれぞれ好みの違いがあるはずですから、メガテンと別物だったとしても、それが駄作というような図式には必ずしもならないはずです。昔、初めてラストバイブルを知ったとき、これが外伝なのなら本家はもっと充実しているのだろうな....とすごく期待していたのですが、メガテンの内容、グラフィックやサウンドを知った時に、すごくがっかりしてしまいました。........今でもメガテンは好きになれそうになくて、プレイする気が起きません。もちろんこれは好みの問題で、別にクオリティが悪いとは思っていません。個人的にはラストバイブルの方がずっと好みだということだけです。
話を戻して、アナザバイブルのサウンド。ラストバイブルシリーズを担当していたヤナダさんではなく別の方だったのですが、けっこう好きな曲があって満足でした。フィールド曲の中で一番最初のマップなどに流れる曲は、ストレートなマイナーチューンで、個人的には古代祐三っぽいイメージを受けました。.........昔プレイした事のあるドラスレファミリー(ドラゴンスレイヤーIV)の雰囲気に似てたので......。あとは、戦闘の曲。これもストレートなペンタトニックによる作りで、すぐにギターによるメロディを意識していると気付きました。.............レスポール+マーシャルJCM900で弾きたい感じです。本当にカッコいい! ラストバイブルの戦闘曲もモードを取り入れてたりしてかなり頭を吹っ飛ばしてくれる様な作りでしたが、う〜、アナザのも良い! 早速耳コピしよう!...........というかギター抱えながらプレイしてたわけですけど。w あとは.....店の曲とかも、ジャズっぽくて良いです。他のダンジョンや町の曲も、雰囲気がきちんと出ているし作りは良いと思います。強いて言えばもう少し構成を練っても良かったかも....と思います。OPやEDも悪くないし良いと思いますが、ラストバイブルと比べると、その点が気になりました。同時発音数がもっとあれば問題ないのでしょうが、3音だと、作りによっては「間」が出来てしまうので、迫力に欠けてしまうんですよね......。うまく転調していたりするところは素敵でした。
余談ですが、何度も聴いていたうちに何かに似てるな〜と思っていたのですが、冒頭のフレーズが、パープル(ディープパープル)の「ハイウェイスター」のジョン・ロードが弾くオルガンソロの一部分に似てる! もちろん偶然だと思いますが、思わずにまっとしてしまいました。ハイウェイスターって、意外に戦闘曲でも通用しそうな曲ですよね。テンポは速いし、ギターソロにはリッチーお決まりの必殺フレーズがあるし......。ゲームの戦闘曲って、やっぱりああいうハードロックなんかを参考にしているのかもしれませんね。
それと、先述のキャラデザ。仲間のキャラはもちろん魔獣のキャラデザもポップで好きです。.......こんなのありえない!ってきっとメガテンファンから言わせればそうなってしまいそうですが、ああいうポップなのもあったって良いじゃない。だいたいロキとかシヴァとか.....神話の中なのだから、どんな顔をしてたかどうかなんて分かるわけないし。そういうキャラデザの中でけっこう気に入ったのがルシファー。珍しくルシフェルではなくてルシファーになっていましたが、あの思いっきりジャニーズ系みたいな少年の顔がウケました。サバトに出かける時は美少年の姿で出るっていうし、これはあり得る顔かもしれない。あれは好きです。
なんとアナザバイブルの登場キャラ/魔獣の画像データが掲載されているサイトがあるではありませんか!即お気に入り。
魔女の森easy サイトトップはこちら。
そうそう、サウンドが気に入ったので担当の方がどんな人なのか気になったのですが、「まつまえまなみ」という方らしくて、まつまえ.........まつまえ、松前? それでふっと浮かんだのが松前公高さんだったのですが、ま、まさかね....と思いながらググってみたら、どうやらそのまさかで、松前さんの奥さんの様です。松前公高さんって同じくミュージシャンですけど、テクノ系の人でしたよね、確か。キーボードマガジンなんかによく出ていたので名前だけは知っています。ローランドシンセのフリークな方らしく本なんかも出していましたよね。
というわけで、最初はあまり期待していなかったのですが多いに裏切られて、なかなか満足できた作品でした。
† 23:04
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期日ぎりぎりで7月の絵皿を、今日引き換えてきました。
スヌーピーキャンペーン
そもそもこのキャンペーンを知ったのが、7月を少し過ぎてからでした。セブンイレブンの店舗が近くにあるので時々利用していますが、その事に気付かなくて、今思うと幾らかポイントを捨ててしまっていたかもしれません。ある時、たまたま多く買った時に、数えてみるとポイントがそこそこ貯まってしまったので、せっかくだし30ポイントまで集めてみようかな....と思って、それから......はい、けっこうセブンイレブンに貢ぎました。w
とはいっても、商品(セブンイレブンのお弁当関係のみ)100円相当で1ポイントなので、30ポイントは3000円相当....日頃よく利用している人にはあっという間に集められる数ですよね。
貼付台紙を見たら、7月だけではなくて、8、9月と続けて、絵皿、スープ皿、マグカップと続くようで、.........絵皿もいいけど、マグカップが欲しい!その間のスープ皿も.....ポイント集めてしまいそう。絵皿とスープ皿のどちらでも使えるポイントシールが貼られた期間が8月の初めにあったので、絵皿の期日に迫っていたのでちょっと買い込んだら、今度はポイントが余ってしまって..........(ばかだな。w) 現時点で10ポイント近くあるので........集められそうだし、.............集めるに違いない。w
こうしてセブンイレブンに9000円を貢ぐのです.............。
なんて書くのは失礼ですね。実際、集める気がなくてもたぶん30ポイント近くにはなっていると思うので、別に無理して買っているわけではないです。それにセブンイレブンのお弁当は実際おいしいし。
しかしあれだなあ..........これって女性の方が圧倒的に多いんだろうね.........。全く.何やってんだか。でもスヌーピーがカワイイんだから仕方無いよね.....。
† 21:02
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飲みたくなる気候になってきましたね。
お酒が飲める人だったら、お風呂上がりのビールとか最高なのかもしれませんが、自分にはそれは無理なので、もっぱらお茶ばっかり飲んでいます。特にアイスティーとアイスコーヒーはよく飲みます。
ポットにたくさんの氷を入れて、そこに注いで急激に冷まして飲むのですが、本当おいしいです。 カラカラ氷が音を立てるのも涼しげで....ちょっとした一息にはもってこいです。 がぶがぶ飲むので、もう銘柄なんて関係なくとにかく多く作ります。きちんと淹れれば安くたっておいしく飲めますし。もう、がんがん作ります。 でも冷ますのに大量の氷が必要になるので、夏場は常に製氷しておかないと氷切れになってしまいますね。
あぁ、時たまですが、炭酸飲料も飲みます。コカコーラよりもペプシコーラじゃないとダメな人間です。あの薬っぽい様な味が堪らないのです。(ぉぃ) おまけにスヌーピーのボトルキャップのおまけが今まで何度かあったでしょう? .....実はスヌーピーが好きでして、別にキャップを集めるつもりはないのですが、ついつい手に取ってしまったことが今までに幾度もあります。
スヌーピー.....昔、小さい頃、スヌーピーのお弁当箱でよく食べました。 そういえば、スヌーピーじゃないけど、使っているステレオコンポも、当時ウッドストックと共にマスコットになっていたケンウッドのアローラだったりするし、プロバイダもやっぱりスヌーピーがマスコットになっていた、今はなきテレウェイ(日本高速通信)だったりします。プロバイダなんか変えるつもりはなかったのに吸収合併されて、照れウェイ→KDD→KDDIになってしまいましたが。....う〜ん、何かと縁があります。 次に欲しいスヌーピーグッズは......う〜ん、良く分からないけど何故かエプロンだったり...します。そう思い浮かんでしまうのです。真っ白い粗い生地のエプロンにばしっとスヌーピーがプリントされて隅の方にちょこっとウッドストックが......みたいな。それを掛けて料理に励むのが...夢かも。w
話を戻して....あとは、冷たい和菓子。とりわけ葛きりは、暑い時期に食べるの最高! 氷水の上に葛きりをのせて食べるのですが、あれは本当においしいです。 冷茶に葛きり、ちょっとした至福の一時です。水ようかんなんかもおいしいですよね。少し甘さが控えめで....。ヤマザキとかのでも充分おいしいと思いますが、やっぱり本葛の葛きりなんかは違う!って感じです。いつも食べられるわけではないですが。源吉兆庵のとか。他でもあると思いますが、抹茶や梅が混じった葛きりがあって、あれがすごくおいしくて! やっぱり甘いものはおいしいですよね。たまに食べた時とか本当にそう実感、します。
† 22:19
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そういえば、年明けてリニューアルするとか年末見た時に告知してあったのをふと思い出し、さっそくサイトへ。.............また楽しませてくれるFLASHコンテンツになってた!!!
というわけで、半ば定点観測の様にチェックしているサイト、資生堂「マジョリカマジョルカ」
最近のFLASHデザインにはかなり凝った作りのものも珍しくありませんが、中でもこのマジョリカマジョルカのコンテンツは、前にも書きましたが個人的にお気に入りです。コンテンツの見せ方もそうですが、なにより雰囲気が最高。
リニューアルしたコンテンツは何やらドールハウスの様な作り。配置されている小物が、のそのそ、ひょこひょこ、いろいろ動いておもしろい。しかもきちんと効果音付きで、配置通りにパン(定位)が振ってあって、細かい所にまで手が行き届いているのが、さすがプロと言うか泥濘りないな、という感じで感心します。 しばらく放っておくと、あくびをしだしたり、我慢しきれずにのそのそ動き出すのとかも、(・∀・)イイ
今回のコンテンツを見ていて、個人的にはジョー・スパークスの「トータル・ディストーション」を思い出してしまいました。FLASH/DIRECTOR使いの彼が昔作ったマルチメディアCD-ROMコンテンツなのですが、あの小物達がアクションする感じがとても似ているんです。ちょっと茶目っ気に動く感じが、くすっ、って笑わせてくれる。......あ、雰囲気は全く違うのですけれどね。トータル〜の方は、フル3DCGでデジタルチックな雰囲気でしたから。でも、モノが飛び出してぴょこぴょこ動いたり、本のページをめくる感じとか、似てる。
それにしても、あのドールハウス風の空間、あれってどうやって作ったんだろう.........。1つ1つ手作り? どこからか調達してきたとか.....? どう考えても3DCGでカバー出来る範囲じゃないでしょう? お人形さんは別にしても。 ともかく細かい作りに脱帽。
ただ..........以前の、紙芝居風横スクロールコンテンツも非常に好きでした。 どちらかっていうとあっちの方がマウスで探っていく操作で進むから、好きかも。 でも、肝心の商品についての情報を「素早く」手に入れる、という面では、今回のリニューアルしたコンテンツの方が良いですよね。
ちょこっと商品の方を見てみたけど..........なんかすごいネーミング(ネイル関係は特に....).........。雰囲気さえも充填されているところが....,すごい....。半分ネタで作ってない?って疑いたくなる程。 水鏡の奥に顔を突っ込んだ様な世界......。なんかアレだ、魔界の夜会に出席できそうな感じ!w (そう思ってるのはおまえだけ.....カチャy=ー( ゚д゚)・∵. ターン)
............................女のコでもないのに、何故か妙に(FLASHコンテンツに)嵌まってしまう自分.............。
次回も楽しみ!
† 22:35
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フォション香り紅茶酒
フォションとアサヒビールが共同開発した商品だそうです。
.......実は、紅茶+アルコールというのは案外おいしいのかも.........って思っていました。
でも.....お酒が飲めないからそれは試せないから叶わぬ夢です。
お酒が飲める体質だったらなあ..........。・゚・(ノД`)・゚・ウワーン
缶チューハイ1本さえ飲みきれないし。
.........お酒が飲めないというのは辛い事です。お酒が飲める人には分かってもらえないかもしれないですが、本当に辛いことです。大人だと飲める事が当然の様に扱われるでしょう? でもそれが自分には無理だから........。お酒が飲めない事が罪なのではないかと思わされる程、辛い事です。 例えばお酒の席で、誰かがお酒を注ぎに来てくれてもそれをその都度断らなくてはいけないし、そうなるともう次からは誰からも注ぎには来てくれなくなります。これは.....辛いです。
http://www.takarashuzo.co.jp/news/2004/03-q-003.htm
・゚・(ノД`)ヽ(゚д゚)ヨチヨチ
..............生まれ変わったら、お酒が飲める体になりたいです。
それかそうだなあ........禁酒法が成立してくれるとかね。
神様、その時はどうかよろしく。
† 00:53
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今回新しく設置したブログのデザインは、以前、閉鎖告知ページでも一時使っていましたが、フランスの老舗紅茶ブランドの「マリアージュ・フレール」のトーンを採り入れています。初めてマリアージュ・フレールを見たのは、(今年の初め、東山魁夷の後期展の際に立ち寄った)横浜の赤レンガ倉庫内の輸入食料品のお店だったと思います。たまたまふらっと入って店内を物色していたら、一際目立つ漆黒の小箱が目に留まりました。黒を基調にアイボリーの文字色とクラシカルなフレームがあしらわれたパッケージや缶は、一目見て気に入ってしまいました。それに名前が「マリアージュ・フレール」.....あぁ、なんだかいかにもフランス的な上品そうな響き。(.....知らない名前だなあとその時は思ったのですが、実は、日経の土曜日に折り込まれるNIKKEIプラス1で、以前見た紅茶ブランドのランキングに入っていたのでした......。) いくつか棚に並べられていたのですが、パッケージに記載されている紅茶の名前がダージリンとかモーニングとか見れば一目瞭然、というようなネーミングではなくて、マルコ・ポーロ、エロス、ファラオン、カサブランカ.....というようなものばかりで(この独特のネーミングのセンスにも惹かれました)、一体どんな紅茶なのかさっぱり分からず、唯一そこにあった中で分かったヴァニラ(TJ871 VANILLE DES îLES)のを買ってみました。以前、(マリアージュではなく無ブランドのもの)ヴァニラのフレーバーティは近所のスーパーで買った事があり、香りと味が気に入っていましたので外れる事はないだろうということもありこれにしたのもあるのですが、他の種類のはみなヴァニラのより値段が高かった!w 数百円の違いですけど、それまで高級なイメージを持っていた同じくフランスの紅茶「フォション」よりもマリアージュフレールの方が全体的に高めでしたので......。トワイニングが500円程なのに対して....フォションは1200円、マリアージュは1500円程するし.......ちょっと驚きました。いや、それくらいが普通だよ、なんて言わてしまえば頷くしかありませんが。サイトを改めて見ると\2,000近いのが半分程....あぁ。
買ってから数日は勿体ないような気がして開けられませんでした(←......。) パッケージを眺めるだけの日々が続きました。w 満を期して(?)ようやく封を開け喫んだのですが、うぅ......香りと味が......上品すぎる........。以前喫んだ無ブランドのヴァニラもおいしかったけれど、それとは違い、単に香りを付けたという感じではなくて、香りは少し抑え気味で茶葉も良いのか本来の紅茶の味とまとまった.....そんな感じがしました。今も大事に喫んでいます。本当はしょっちゅう買って喫みたいところでですが、スーパーで売られているトワイニングを見ると、ついついそれにしてしまいます。実際、トワイニングのダージリンは好きです。(ハロッズのもおしいので好きかも)好みと値段は必ずしも一致しないものです。トワイニングのダージリンを喫む時は、もちろんそれだけで喫む時もありますが、ラベンダーやミントなどのハーブやシナモンやミルクなどを入れたりして喫む事も多いです。しかしこのマリアージュフレール、この辺りではちっとも見かけません。(←田舎な証拠だw) 銀座にある直営店には450種類の全てが揃っているそうですが.......その漆黒の小箱が一同に並べられた様は、さぞ凄いのだろうな....となおさら惹かれてしまいます。450種って本当にそれぞれ違いがあるの?と素人にはそう思えてならないのですが、でも本当に違うのでしょうね。というより全種類喫んだ人がどれだけいるかが気になります。金額だって単純計算として450種×\1,500=\675,000........。年季を入れて喫んだとしてもそれでは喫み比べできないし.......。
このマリアージュ・フレールというブランドは、「フランス流紅茶」を追求しているそうなのですが、自分にはこれが具体的にどういうものなのかまだいまいち分かっていないのですが、何となく感じる雰囲気はパッケージやその紅茶の味や香りから察する事はできます。
"いまやその世界をフランス流紅茶芸術といえるものにまで昇華することができたといっても過言ではないと思われます。 マリアージュ フレールが提唱するフランス流紅茶芸術において、「魂の飲み物」であるお茶にまつわるあらゆるものを取り揃え〜"(サイトより引用)
..........なんだか凄い。銀座本店では販売だけでなく実際に喫む事が出来るようで、
"まさにメゾン ド テ、フランス流紅茶専門店と呼ぶにふさわしい紅茶の館。1階の深い色合いの扉を気軽に開いてみてください。"
.......らしいです。.....売り文句が既にフランス流な気がする....。 いつか訪れてみたいな....。
マリアージュフレールも気に入っていますが、......もう一つ、気になっている紅茶ブランドがあります。レピシエという、元は茶葉の卸しを手掛けていた企業が小売りにも参入した日本のブランドです。以前、ネットのお知り合いから教えて下さったのですが、実は未だに喫んでいません......。(カチャy=ー( ゚д゚)・∵. ターン.....ゴメン..カッテクルヨ) サイトを見たのですが、マリアージュ同様に、妙にそそるネーミングになっているし、いやあ....喫んだら絶対はまると.....自分でも思います。手軽にネットで入手できるのも良いし、なにより値段も低めなのが嬉しい。
.......こうして思うことは、紅茶って奥が深くてなおかつとても世界が広い、ということ。
ブランドもブレンドも、多種多様で....今の自分は地図1枚持って大きな海に投げ出されたような感じ。幸い、前述の様に紅茶にお詳しい方がネットでおりますので......何かあったら..........よろしくおねがいします。w
レピシエ
マリアージュ・フレール(日本)
マリアージュ・フレール(フランス)
ちなみに、このブログのデザイン(というよりは色調)は近いうちに改めて変更します。長く画面を見続けていると、走査線が走った様な残像が残ってしまう.....。w テキストの色の明度が高過ぎるから? .....それに、マリアージュフレールに申し訳ないですから。だって「Diary of a Madman」だもの。w 表面上は綺麗めなのに中身は最狂なんだもの。ww
† 00:18
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今月は1日、31日と満月が二度拝める月です。二度目の月を欧米ではブルームーンと呼ぶそうです。別に青く見えるわけではなく英語の慣用句の1つらしいのですが、このブルームーンを見ると幸運が齎されるのだそうです。今宵のお月様(日本においては。国によっては今月ではなく先月だったかもしれない)がそのブルームーンなのですね。
月は好きです。確か占星術か何かの占いで7月生まれ辺りの人は守護星が月だったりすることもあってなんだか身近に感じます。都会の方では見えにくいし明るく感じないのかも知れませんが、田舎wの方では満月の月明かりというのはなかなか明るいものです。そこに雲がかすかにかかる朧月夜もまた幻想的でうっとり(?)してしまいます。
今回サーバ移転のついでに、月の満ち欠けを表示してみました。タグを貼るだけなのでとても簡単です。いくつか表示具合があって、詳細な月齢が表示されるものや単に月の画像だけなどあります。月の満ち欠けというと.....やはりラストバイブルを思い出します。(本家の女神転生も月の満ち欠けのパラメーターがあるようですが。)それと、個人的なネタだと、部屋に飾っているビアズリーのカレンダー。月の満ち欠けのアイコンが載っています。
そういえば、満月の日は事故が多いとか出生率がどうのこうのだとか、いろいろオカルトっぽい話があったと思いますが実際のところどうなのでしょうね。満月の夜に産卵する動物っていませんでしたっけ???.....そういう話があるとすると、完全に無視できない話なのかなぁ....なんて思ったりもしますが。
何はともあれ今宵は月の光に満たされてくださいまし。
コッチハアメデミラレネーヨ゙(# ゚∀゚);y=ー(・ω・)・∴次回は2007/6月でつ。
ソンナニマテネーヨ゙(# ゚∀゚);y=ー(・ω・)・∴スミマセンデチタ
† 18:49
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マジョリカマジョルカ
.....すでにご存知の方も多くいらっしゃるでしょうが、このWebデザインは本当に素晴らしい!
資生堂の「マジョリカ マジョルカ」というコスメのコンテンツなのですが、もうだいぶ前から公開されていて、そのWebデザインの素晴らしさから有名でした。もちろん自分も以前から知っていて訪れたことがあったのですが、その時は、古いマックでしたので、このFlashが重くて、ぱっと見て見るのを止めてしまったんです。
でも!新しいマックで再度拝見しました。
.....まさしく神妙! この紙芝居+人形の雰囲気とおとぎの国の様なストーリー、クラシックでかわいくて、どこかロマンチックな世界が.....素晴らしいです。デザインもFlashをばりばり使っているにも関らず、巷で見受ける様なFlash臭さが微塵もありません。
以前、『Webデザインに、インタラクティブなのはもちろん、ゲームっぽい要素もあるとまた新しい世界が見えるかも』...と書きましたが、これもまさしくゲームっぽい要素がある! アイコンを集めると、ささやかなプレゼントがもらえるようになっています。アイコンを集めながらストーリーを進めて行くうちに、商品についての情報がおのずと手に入る、というところが本当に素晴らしいと思います。
個人的には、このクラシカルなデザインが好きです。うぅ、ボディ/ネイル用シールなんてものは、まさしくオーナメントそのものじゃないか.....。デザインの参考になりそうだけど....、買えないよぅ.....。
ともかく、隅から隅まで手の込んだ細工が施されています。企業サイトでこういうコンテンツにするとは....さすが資生堂。昔からデザインには力を入れているとか聞くし...。こういうコンテンツを待っていた、という感じです。なんか嬉しい気持ちにもなります。
まだ更新予定があるようです。次は7/21か.....。たのしみです。
ご存じない方はぜひともリンク先へ飛んで、その素晴らしさを堪能すべし!
† 22:52
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今回、初めて横浜へ行きました。
群馬から横浜までは遠いと思っていましたが、意外にそれほどでもなくて楽でした。昔は鉄道は、必ず路線内でしか走ってくれませんでしたが、今は割とシームレスに走っているようですね。宇都宮線の方から横浜方面で直通で行くダイヤがあり、赤羽でその列車へ乗り換え、そのまま横浜まであまり止まらずに行くことができました。だいたい片道2時間ほどか。昔よく東京へ通っていたので、そのくらいならあまり苦痛ではありません。
で、横浜駅からは京浜東北線で桜木町まで行ってもよいのですが、偶然にも2/1は、「みなとみらい線」の開通日で、それに乗ることができました。新しい地下鉄の路線ですが、何やらその名の通り、みなとみらい近辺を通って、元町、中華街へ行けるようですね。みなとみらい駅で降りたのですが、地下鉄ホームがかっこよかった! 大きな円筒形の空間で、側面に映像が映し出されていて、すごく筋未来的なデザインで...うむぅ、群馬にいると、どんどん時代遅れになってしまうなーとちょっと悔しい気持ちに...。
横浜駅のみなとみらい線の切符売り場がすごいことになってました。ちなみにホームでマイクを掲げて何かを録音していた人がちらほらいました。あれって、アナウンスやベルを録音していたようだけど..........もしかしてマニアの方、でしたか。車内でも写真撮りまくってる人とかいたし..........開通初日ってそういうことですか。
魁夷展を見終わった後、ご飯を食べたらもう4時を回っていたので、ちかくのドックガーデン(左写真)を見て......帰ってきました。ドックガーデンというのは、ランドマークタワー(写真奥のビル)を建設するにあたって、それまでドックとして使われていたところを修復/改装してリニューアルしたもののようで(壁の向こうは飲食店が地下までずらっ。)、これがかっこいい! こうしてみると、なんだかコロッセオみたいにも見えますね。すかさず写真に撮っておきました。あとで3DCGやデザインのテクスチャに使えそうな質感だったので。
本当はいろいろなところを見て回りたかったのですが、時間があまりなくて......残念。赤レンガ倉庫へ行ってみたかったのですが。うちの町にも赤レンガ倉庫ありますが、規模はそれよりもだいぶ大きいようなので、しかも明治期の建物というなら絶対見たい!(.....とはいっても震災で新しくなってしまっているのだろうけど。)
ちなみにそのわが町の赤レンガ倉庫は、官営新町屑糸紡績所の倉庫として使われていました。作られたのが1872(明治5)年というから横浜赤レンガよりはずっと歴史は古い!(横浜赤レンガは1911年) それの視察の為に明治天皇がお泊りになられた建物も残っています。ちなみに現在はカネボウの工場となっています。国道17号からでもちょこっと見えます。昔、小学生の時に社会の授業で見学へ行ったなあ。中へ入らせてくれて、ね。
話はずれてレンガねただと、やっぱり東京駅と深谷駅。確か深谷出身の渋沢栄一が深谷で作られる赤レンガを激しく勧めて東京駅に使われたんでしたっけ。そんなわけで深谷駅も赤レンガの建物になっていますね。(*゚ー゚)b 新町の赤レンガ倉庫もなんかやってくれないかなあ。ライブハウスとかどう? ガレージロックとかばっちりじゃん!(そのまんまか。w) 駅からも近いし、意外に名所になりそうな気も。
しかし、ベイエリアっていうのは、本当に大好きです。.....だって群馬にないもん。・゚・(ノД`)・゚・ (馬が群れる県だもの。w)
横浜赤レンガサイト
http://www.yokohama-akarenga.jp/
† 12:55
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1 フォション
2 フォートナム・メイソン
3 ハロッズ
4 ウェッジウッド
5 ロイヤルコペンハーゲンティー&グルメ
6 トワイニング
7 レピシエ
8 マリアージュフレール
9 リプトン
10ミントン・ティー
とのこと。フォションがダントツ1位って感じでした。
このNIKKEIプラス1というのは、日経新聞の毎週土曜日に別刷りで折り込まれる16面ほどの新聞です。1面は毎回、「なんでもランキング」というメニューで、その名の通り、それはそれはいろんなところからランキングしちゃっています。
で、今回の"飲みたい紅茶"。
10以上のブランド以上を知っているモニターを対象に。主要38紅茶ブランドの中から選んでもらったらしいです。個人的には、けっこう意外でした。もっと知らないようなメーカーのものが上位にランクインすると思っていたので....。ウェッジウッドとかロイヤルコペンハーゲンって、元は陶器のメーカーなのに.....う〜ん。飲んだことあるけど....う〜ん.....。ちなみに7位のレピシエは、とあるWebのお知り合いの方から激オススメしてくれたブランドだ。
ランクを見ていて思うことは、なんだかメジャーなのが結局上位にランクインしているような。フォションもメジャー過ぎるし....。だからってメジャーなものが悪いとかそういうわけではないのですが.......。なんとなく「ブランド」で選んだモニターもけっこういそうだな、っと邪推してしまいます。
そういえば、うちの母は、紅茶入れるのに、庭に腐る程生えてるハーブ(ミント、レモングラスなど)を摘み取って茶葉(フォション)とまぜて入れているが.........あれもけっこうおいしかった。そういう飲み方も「アリ」かも。
記事にも載っていましたが....やはりおいしく飲むには、茶葉の量&蒸らし時間を正確に計る、(+ポット、カップを温める)とのこと........。
全然やってない.......。蒸らし時間なんて、多ければそれだけ味がよく出るかなあ、なんてビンボー臭い思考回路が働いて。w インスタントラーメンなんかと同じくちょうどよい時間があるのですね、やっぱり。
† 23:21
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甘酒とおしるこ....大好きなのです。
とはいってもお正月くらいしか口にしませんが.....幸せな一時を味わえます。
でも、不思議なことに、小さい頃から好きだったわけではなくて、むしろ子供の頃は嫌いで口にすることもほとんどなかったと思います。 ここ4、5年程前から、妙に好物になってしまいました。理由は謎です。
大人のくせに甘酒飲んでるなんて.....。相変わらずおこちゃまだ。
父と弟は....楽しそうに日本酒をぐびぐびやって、その後、父はビール、弟は巻チューハイを飲みまくり......、くそ〜〜〜〜面白くない! けっ! いぃもんいぃもん、オレには甘酒とおしるこがあるもん!
.........むなしい.......。
ともかく、甘酒とおしるこはよく飲み食いしました。
砂糖漬けの正月なんです.....。後が怖い。
しっかりプールで泳がないと..........。
† 01:28
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東京駅はレンガ造りなのは、誰もが知っていますが、今回、山口薫展でステーションギャラリーへ行ったことで、まじまじとその建物を見る事が出来て、改めてあの雰囲気に魅了されてしまいました。
クラシカルな.......気品のあるレトロな雰囲気......。
ステーションギャラリーも同様で、いきなり入り口の受け付けから見せつけてくれました。大きなシャンデリアが吊るされていて、紅い絨毯が通路に敷かれ、オレンジ色の照明が...大正時代へ誘ってくれるような感じです......。なんていい美術館なんでしょう! 展示室も、以前何の目的として使われていたかわかりませんが、これまたレンガむき出しのそれほど広くない部屋がいくつかあって、何かの配線跡などが残っていて......強烈だったのが、木が焦げた(?)跡があったこと。 東京駅は大空襲によって、ドームが破壊され、半分以上が消失したはず....。レンガだけが焼け残った?のでしょうか.....。傷などが生々しいのです。大正時代のレンガだと思うと、時代の感覚を失いそうになるほど。
そういえば、今でも営業していますが、ステーションホテル、あれ、入り口が激萌え! 駅構内にいきなりぽっかりとクラシカルな入り口がありますが....、どうやら客室などもろもろ含め、あんな感じのよう。あぁ、一度泊まってみたい。紅い絨毯にシャンデリア、格子状の窓、......ただクラシックを再現したのとは違って、歴史の重みがあるから.......。
丸ビルでご飯を食べたのですが、着く途中、テレビで見たようなものが.....。東京ミレナリオがっ! あれって、ここだったのか.......。真昼だったから、当然ライトアップなんかしていないけれど、それでも綺麗でした。木にも電飾が施されていましたが、その電球の数といったら!!! コードもとんでもないほど配線されていて.......、あれじゃあ木が熱さで燃えてしまいそうなほど。 電気代も相当なのでしょうね。でも、世の中暗い話題が....多いから、あってもいいなと思います。
ミレナリオとルミナリエ......最初聞いた時、どっちがどっちなのか区別もつかず、舌も噛みそうになるし。神戸のルミナリエ.....あれも最高! 阪神大震災の追悼のために作られたそうですが......全然似てもいないのですが、自分にはあのルミナリエ、ノートルダム大聖堂のように見えたりします。あ、でもゴシック建築の特徴である、バラ窓がモチーフになっていましたか...。 本当、素晴らしいですね。
東京ステーションホテル公式サイト
http://www.tshl.co.jp/
サイトデザインもGood!
† 02:23
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.....前々からやってみたいなぁと漠然とですが思っていたのですが、とあるサイトを偶然見つけて、妙にやりたい気持ちになってきました。 その時は、ただスタッズ(鋲)を買えるところを探していて、辿りついたのですが、レザークラフト関係の品物がすごく豊富で、おもわず感激してしまいました。
実は、レザークラフトというものは、とても馴染み深いものでして、なぜかというと、母がやっていたからです。もともと母は若い頃、油絵をやっていたりとかしていたのでそういうのは得意なのだと思いますが、すごく綺麗な革のバッグや財布、ベルトにブローチ、チョーカーなどいろいろ作って、少し売っていたりしていました。
なので、作業の行程や、道具一式もうちには揃ってあるので、やろうと思えばすぐに始められるので、やってみたいなあ、と。
もともと、自分も、既成のものに全て満足できるというわけにはならないし、人と同じようなものを身に付けていたりするのも、ちょっと....って感じなので、なんだか宿命のような気もします。
それで、最初の話に戻るのですが、スタッズを探していたんです。そうです、トゲトゲの金属のやつです。w 手持ちのベルトに鋲でも打ち込もうかなあって、随分前から思っていたんですが、スタッズ単品を売っているところがなかなか見つけられず、諦めていたのです。でも、見つかったから現実味を帯びてきて、俄然やる気に。
バックルは、以前、楽器屋でもらったまま身に付けていないのがあって、それは、蛇のウロコ上にブラス製の鹿のドクロが付いていてw、枠も装飾してある大きめのバックルでww.....、これに大きめのスタッズを適度に敷き詰めて....ぅ、メタルだ.....。、メタルっぽくても、全開モードではなくて、適度に付ける程度ですが......。
こんな感じのが目標(いや、これはちょっとやり過ぎだw。かっこいいけど)、人物は、麗しのランディ・ローズですが、けっこう憧れたりします。もっとも美形のランディだから似合うってものでしょうが(汗。 リストバンドは、ああいう鋲付きもいいけど、たくさんのベルトが付いたものもいいかなあって 思うけど、思うけど、細い腕には激しく似合わない気が。でも、ランディも細身だしなあ(だからそれは美形だから..)。
ま、それはともかく、あとは、財布かなあ。
正直言って、ブランド物には無縁の者なので、かといってなんでもいいというわけでもないので、やはり行き着く先は自作、になってしまいます....。余談ですが、クロムハーツみたいなのは、意外かもしれませんが、ああいうのはなぜか受け付けないんです。それに値段もべらぼうに高いし。昔、LAのバイカーやらミュージシャンが使っていた頃が一番良かったように思うけど、今じゃあ、パチモンが出回る具合だし、重厚なところは好きだけどデザインは好みじゃないし....。なので、やっぱり自作以外選択肢がない。 それで、アイデアとして金属の装飾を打ち付けたりしてみたいなあ、って思っているんです。鋲と金属のプレートをレザーに組み合わせる、っていうのが、ぜひ試してみたいのです。そこで、クレイシルバーだったら、彫金ではなく粘土でデザインを施していくから、ヘラなどを使って簡単に細かくデザインできる(はず)と思うので、現実味があるなあって。
ベルトのバックルもクレイシルバーで作って。ペンダントも、ブレスレットも。これは、現実味があまりないのですが、腕輪も作ってみたいなあって思っているんです。「Alchemy Gothic」というブランドのものには、ペンタグラムや十字架が連ねられた腕輪があって、これはけっこう好みかなあなんて思ったりしますが、あれは、腕に巻く、って感じの腕輪であって、はめる、という感じではないので.......、ってどのみち、そんなの日常で身に付けられるわけないのですが......。
あぁ、果てしなくやりたいことが浮かぶ。
浮かぶけど、もう少し、デザインを細かく決めてから、素材を購入したいと思っています。クレイシルバーだって50gくらいでもけっこうするし、レザーだって、牛などの命から出来ているものだし、無駄にはできないなぁって、思うんです。
でも、挙げたアイデアを実際に作ってみたら、なんかとんでもない代物になってしまうような悪寒。やっぱり妄想だけにしといた方が良さげな予感。それでも、やりたくなっちゃうんだよぅ。
http://www.leathercraft.jp/index.html
http://www.leathercraft.jp/goods/metal/peges/spots/02.html
ピラミッドタイプのスタッズ。 右下のスパイクは.....ほとんど凶器。満員電車には乗れなそうだ。
http://www.ac-fan.com/
† 23:19
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こんなフィギュアがあるなんて〜〜〜〜〜〜!!!
デモンズ・クロニクル.......
これは、「やのまん」というところから発売されているフィギュアで、名前の通り、「悪魔」のフィギュアなのです!!
見た感じでは、悪魔辞典のオーソリティ、コラン・ド・プランシーの「地獄の辞典」の挿絵を元にしたものが多いです。この地獄の辞典の挿絵は非常に影響力があるようで、このフィギュアのみならず、いろいろなところで資料として用いられているようです。
バアル、アスタロト、ブエル、ベヘモス、なんかは、その挿絵にそっくり。バアルは欲しいっ、カッコよすぎ! その反面、ベリアルとルシフェルは、個人的にはダメだな......。まあルシフェルは、6枚の翼を持っているし、青年っぽい風貌だから、悪くはないのだけど.......あ、やっぱりこれでいいかも。(見ているうちに良くなった/////)
でもでも、ベリアルはやっぱりダメ。「超」美形じゃなくちゃ、ベリアルじゃない! 天使の中で一番美しいのだから......(その反面、精神は最狂だけどw)。どうもこのデモンズ・クロニクルというフィギュアシリーズは物語になっているようで(?)、ベリアルが大魔王になっています。......ある意味、ベリアルが大魔王っていうのは当たってるかも。知略に長けて、謀略、背徳、憎悪、なんでもござれだ、あの美貌のくせに......。
サキュバスもあるっ!.....なんかポーズが挑発してるね〜〜〜。いい感じ。しかも亞種でガングロバージョンも。サキュバスは、やっぱりポールアーム系(矛)の武器を持ってないとねえ。ロンギヌスの槍とかぐっと構えて。
あ〜〜〜、でもI/IIは、販売完了しちゃってる......。。・゚・(ノД`)・゚・。
ブエル、サキュバス、ルシフェル、アスタロト、欲しかった。
くそ〜〜〜〜〜〜〜。く゛や゛し゛ぃ゛〜〜〜〜。
どこかにまだ売ってないかなあ。ちょっと検索した感じでは、ありそうな感じだけれど、このデモンズクロニクルはマイナーのようで、集めている人が、少ないみたい。あったら箱買いしてやるっ! 女神転生とか好きな人は、即行コレクションしてもよさそうなのに....。まさにツボ、だとおもうのだけど。話題にならないのかなあ。
とりあえず、現行のIIIだけはいくつか買ってみようかなあ。もちろん、目的のフィギュアが手に入るとは限らないのだけど。バール爺ちゃんはぜひとも欲しいぞ。猫とヒキガエルの顔もあって、身体は蜘蛛だもの、あの表情に王冠。あれこそ大魔王の風格なのだけどなあ。人間には親切に悪巧みと透明になる方法を教えてくれるんだよね。
う〜ん、これってまだ続くのかなあ?続くとしたら、次はメフィストとリリムを追加キボン。メフィストは、腸えぐられた血まみれのファウスト付きで、リリムはいやらしくない清楚な感じでゴスロリ風でよろしく。(ヘッドドレスは×)
あ、あとミカエルも。ルーンブレード、アズアラス((C)Diablo)付きで、カッコよくお願いね。どっちかっていうと、あのルシフェルがミカエルっぽい気も。
それと、I/IIもう一度発売......して、くれないよねぇ。
.......って、また妄想モードだょ。鬱。
http://www.yanoman.co.jp/figure/DC3/index.html
† 21:44
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違うお店をたまたま覗いてみたら、フォションのシリーズが全部揃って並べられていた。.......不覚でした。
つい先日、他のところで買ったものは、「モーニング」で、それしかなかったのです。ところが、今日行ったそのお店は、ダージリン、アッサム、アールグレイ、ローズ、ストロベリー、アプリコット、セイロン(ってあったかな...)などなどあって、その金色の缶がずらっと並べられていて、なんか輝いて見えたよ。そのお店、フォションだけでなくて、ウエッジウッドも、トワイニング(缶)などなど、すごく種類があって、ついこの前買ってしまっただけに、悔しい。
インペリアル・アールグレイ、だなんて、名前でそそられてしまう。あと、何だったかな、シングル何とかケニア、名前からどういうものなのか想像できないものも。なんか、小さいケースのもので、ブルーベリーティーと、シナモンティーのがあったので、(これは名の知らぬメーカー)を買ってしまいました。
......なんだか最近、紅茶にやたら入れ込んでいるような。早速、ブルーベリーティを淹れたのですが、部屋中ブルーベリーの香りで充満して、酔えるよ、これは。シナモンのあの独特な香り。たまらないよぅ.....。
こんなに紅茶っておいしかったっけ?
ブルーベリーは、冷凍のブルーベリーがうちにあるから、よく考えてみたら、それを解凍したものを普通の葉と一緒に淹れればよいような気もするけど。
話のついでですが、ブルーベリーをよく食べます。
ブルーベリーって目にいいって言われているでしょう?アントシアニン? パソコンを長く使うし、視力もあまりよくないほうなので、なるべくこれ以上視力が落ちない様にと、よく食べています。
で、食べ方は、冷凍のブルーベリーをワインですこし煮るのです。ワインもポリフェノールが入っているので、身体に良いし、なによりワイン+ブルーベリーは相性が最高! おいしすぎる。ワインを火にかけなくてもよいのですが、アルコールがダメなので、火でとばすわけです。それを冷して食べると、おいしいのです。
ともかく.....これからは、コーヒーは控えて、紅茶をガブのみする日々が続きそうです。(今日は売り切れていたフォションのストロベリーが、飲みたい。次は絶対買ってくるぞ。)
† 17:37
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最近(といっても買ったのはもう1月ほど前ですが)、新しくトワイニングのレディグレイという紅茶の葉を買ってみました。レディグレイというのは、アールグレイを元に、オレンジとレモンの果皮に矢車菊の青い花びらを加えたもの....らしいですが、ただ単にトワイニングが「レディグレイ」という名前を付けて売り出している....感じですね。
味は、オレンジとレモンが入っているので、アールグレイよりもさらにフルーティな爽やかさで、紅茶の渋みや苦さがダメっていう人にも、これならおいしく飲めるのではないでしょうか。ごくごくと飲めるほど渋みがなくあっさりしている、と思います。おまけに部屋中香る感じで、たまらなくよいです。
そして、フォション。
フランスのメーカーで、有名ですが、買ってしまった。.....いや、フォションって、値段が高めでしょう? 隣に陳列されているトワイニングなんかと比べると1.5倍以上の値段。だから何?っていう人もいるかもしれませんが、自分にはかなり重要。
昔っから、うちではフォションは来客用専用になっていたから.....。容器の缶も金色+青色、という気品溢れるデザインだったし、その頃は紅茶の事もよくしらなかったので、高級な紅茶なのね、と思い込んでいたのが長かったせいか、どうもフォション=高級茶葉というイメージが。それに味覚音痴の自分でさえ、あのフォションの味の違いはわかったし(...のつもり:汗)
実はこっちはまだ未開封のまま。
とっておいたって、鮮度が落ちるだけだから、飲まなくちゃいけないのだけど。
最近は、コーヒー/紅茶/緑茶のローテーションで喫みまくっているこの頃。
† 01:09
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ちょっと前に話題になっていた、ボジョレーヌーヴォーを飲んでみました。
.....おいしい。
独特の渋みが、ふつうのより(っていっても安物のワインしか飲んだことないけど)効いていて、けっこう好みでした。
ワインって、飲めないのになぜかすごく好きで、あの色と香りがたまらなく好きです。....本当、飲めないのが残念です。ワイングラスの1/3くらいしか飲めません。それ以上飲んでしまうと、動悸が激しくなり、頭が急に痛くなってしまうんです。ワインって、栓を開けたら、早く飲まないといけないでしょう? だから、一人ではまず飲みきれない。 かといって、一緒に飲む人は、いません。
・゚・(ノД`)ヽ(゚д゚)カワイソーニ
† 23:03
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........こんなにおいしい飲み物だとは、昔から飲んでいながらも全然気付かなかったよ。
最近、夏を窺わせるような蒸し暑い日が続いたりして、冷たい飲み物が欲しくなる様な気候になりました。今まで暑い時期は、アイスコーヒーを良く飲んでいたのですが、アイスティーってあんまり飲んだことがなかったので飲もうかなあと思って、ホットでしか飲んだことのなかったアールグレイで入れてみたのですが......これがすごくおいしくて! うぅ、アイスのアールグレイはこんなにおいしかったなんて...、不覚でした。
アールグレイは紅茶でも中国茶なので、香りが普通の紅茶と比べてだいぶ異なる印象を受けます。ハーブにも似た強い香りが、たまらなくいいです。ついでに部屋中にもなんとなく香る感じで気持ち良いです。味も癖がある味ですが、紅茶の独特の苦みがあまり感じられないので(と個人的には感じた)、ついついごくごくと飲んでしまう。アイスティー以外でも、冷たい緑茶もおいしいですよね、って、烏龍茶も麦茶もみんなおいしい。
......とはいっても、あんまりこだわりがあるわけではないのだけど。葉っぱの種類とか、おいしい入れ方とか詳しくないし....、まぁ茶葉で入れるくらい......。
..........それじゃああんまり語れないよねぇ。
† 01:33
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ひさしぶりに桜を見に、ちょっと出かけました。といっても町内なのですけど。それはもうたくさんの桜の木が植わっているのですが、そこは何と自衛隊の駐屯地。まぁ、町民だし、べつに驚くことじゃないんですけど、見たことない人は、なぁーんか浮かべるイメージが違いそう。花開きのちょうどより時期を見計らって、2日間くらい敷地の一部に入れさせてくれるんです。中には露店もたくさん並ぶし(食べ物のお店がほとんどでしたが、その中にやたら賑わうお店が....、迷彩グッズのお店だった。すごい品数。こんなものまで迷彩柄?って程いろいろありました。)、特に今年は、2日のうち1日が雨だったので、その分、人がごった返して、すごかったです。
自衛隊の駐屯地なわけですから、いろいろな車輌があるわけです。普段はお目にできないモノ達が、大集合(っていう程でもないけど)。ヘリのホバーリングの見せ物したり、空砲撃ったり、演習場ではないので、ないと思っていたら、戦車2台出てくるし......うわ〜〜っ!って感じ。辺りを見回すと、なにやら望遠鏡やビデオカメラなどを抱えた人がちらほらと。しきりに戦車を追っかけてました。う〜む......、いわゆるミリタリーマニアさんかなぁ。滅多に見られないだけに、間近で見られるのだから心の中では狂喜乱舞かも。
まぁ、かくいう自分もけっこう好きだったり。
昔、小さい頃、父がプラモデルを買ってきてくれたことがいくつかあって(組み立ててくれてそれでよく遊んだものです。)記憶にあるのは、戦車の他に、クラシックカーとか、あと、ガンダムも。シャアザク欲しかった....。いつもザクばっかだった。で、その戦車のプラモは、コントローラーと導線で繋がれていて、きちんと動くもので、あれは最高だった!きちんとキャラピラーが動くんです。庭で動かすと、ミニチュアながらリアルで。.......でも、いつも遊び過ぎて壊してしまうんですよね。今思うとかなり勿体ないことしたなぁと、後悔してます。
中でも一番ショックで記憶に残っているのがあって........、
(昔のことなので記憶が曖昧ですが)それまで買ってきてくれた戦車のプラモは、確かに戦車でかっこいいんですけど、どこか不格好で。なんかアメリカ軍とかイギリス軍のが多かった気がする。そんな中、ある時、買ってきてくれたものは、箱を開けると、いつもの深緑のプラスチックじゃなくて、アイボリー色。それになにやらステッカーが入っていて、白にふちどられた黒い十字マーク。その時は知らなかったですが、ドイツ軍のシンボルの「鉄十字」ですね。そういうわけで、これはあいままでのと違うぞ〜って思って、出来上がったものを見たら、すごくカッコよくて! 子供心にもデザインがいいなぁと感動しました。 かなり気に入り、よく眺めたりもしてました。しばらく遊んだ後、誤って持ち運ぶ際に地面に落としちゃって、片側のキャタピラーが壊れちゃって....走行不可能になってしまって、あの時はショックだったなぁ。他のは「あ〜あ、壊れちゃった」で済んだけど、これは辛かった。
たぶん、そのドイツ軍の戦車、ティーガー戦車だと思うのですが、パッケージに書かれた英語も分からなったし、記憶が確かではないので怪しい。ちょっと田宮模型のサイト見てみたら、、う〜ん、最近のは導線で繋がれてなくて、電波で動くものしかないのかな.....。(当時もあったかもしれないけどきっと値段が高かったのかも) あれは、前後しか動かなかったし、それに砲塔も動かなかったし、安いモデルだったのかもしれない。
...........もはや花見とは関係のない話になってるけど、ま、いいか。どうせだからいろいろ書くっ! (最初から桜の「さ」の字も話してない気もするけど。ま、桜の話はまた後でってことで)
でも戦車や戦闘機がカッコいいだなんて思うのも、なんだか微妙な気分です。だいたい戦車や戦闘機ってのは、大量に破壊したり殺戮するためのマシンなわけで、本来この世に存在しなくてもいいわけですよね。でも逆に、最強の戦車・戦闘機などの軍用機を作るために各国が技術を研いたお陰で、今のジャンボジェット飛行機とかあるのだろうし、ポルシェ博士なんかの功績もかなり大きいと思うし.......。(ワーゲンとか) ん〜やっぱり微妙だ。.......それとも、それらとカッコよさは別問題、ってことかなのかな........。
実は、田宮模型には相当お金を注ぎ込んだクチ。小学校の中学年辺りの頃にミニ四駆が流行って、そりゃあもう、ハマってハマって。毎日、勉強ほったらかしで、改造、改造の日々..........。小遣いは全てミニ四駆へと消えたのであった.....。今のミニ四駆はずいぶん違っているけど、今でも流行っているのかな? 昔のファルコンとかもまだ売っているとはっっ! エンペラーもそうとう改造してブッ壊して、何台か買い直した気がする。
...........なんかこんなこと書いてると、また客足が遠のく気が........。
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